GPTs研究会 × WACA 日曜LIVE
AIは「使う」から「任せる」へ
専門家5人が選ぶ、今週の生成AI最新ニュース|GPTs研究会×WACA 日曜LIVE
2026年6月21日(日)朝7:00 LIVE
CAST
多田啓二(ただっち)
AI開花マーケター(GPTs研究会・進行)
田中啓之(ひろくん)
三方よしAI共創コンサルタント
北平貴之(ジーニーさん)
AIインストラクター・弱点逆転家
積高之(積さん)
WACA理事・京都華頂大学 准教授
田中友紀(友くん)
AIカイテキサポーター・KAITEK代表
※毎週日曜あさの GPTs研究会 × ウェブ解析士協会(WACA)コラボLIVE — 今週のAIをみんなでキャッチアップ
家事と子育てのスキマで経営する3方よしAI共創コンサルタントの田中啓之、ひろくん(@passion_tanaka)です。今回は毎週日曜あさの「GPTs研究会 × ウェブ解析士協会(WACA)コラボLIVE」。ただっち(多田啓二)の進行で、ジーニーさん(北平貴之)、積さん(積高之)、友くん(田中友紀)と私の5人で、今週の生成AI最新ニュースを持ち寄りました。今週いちばん感じたのは、流れが「AIを使う」から「AIに仕事の流れごと任せる」へはっきり動いている、ということ。Claude Designでスライドが激変し、ChatGPTは議事録ツールとつながり、Codexは「背中を見せれば真似する」段階へ。30分にギュッと詰まった、今週の地図をお届けします。
3行でわかるポイント
- 「使う」から「任せる」へ:自分の中身(原液)を全部しぼり出してゴールを決めれば、AIが並列で自立して実装してくれる時代。人がやるのは「なぜ・どこへ」を決めることに移っていく
- 各社が一気に動いた今週:Claude Designでスライドが激変/ChatGPTアプリ連携で議事録が自動化/Codex Record&Replayで“背中を見せれば真似する”/ChatGPT Pulseが毎朝あなた宛ての「新聞」を届ける
- 仲間と持ち寄ると何倍にも:同じAIでも、研究者・マーケター・現場の人で使い方はまるで違う。料理の持ち寄りパーティーみたいに、それぞれの得意を出し合うほど食卓が豊かになる——5人で持ち寄るほど、AIの“使いどころ”の地図が広がる
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📚 目次
Claude Designでスライドが激変 — 博士論文の現場が実証


トップバッターは積さん。WACA(ウェブ解析士協会)の理事で、京都華頂大学の准教授でもある研究者です。今いちばんのお気に入りとして挙げてくれたのが、Anthropicの「Claude Design」でした。きっかけは、なんと博士論文。積さんは今年が博士課程の6年目で、いよいよ論文を提出する年なんだそうです。その発表スライドづくりで、AIのデザイン力が一段変わったのを実感したと話してくれました。
積さん
「今ちょうど博士論文を書いていて、今年が6年目で提出という形なんですけど、スライドをいろいろ作っていて、Claude Designのレベルがめちゃくちゃアップしたんで、これはすごいなと。論文そのものは自力で書いているんですけど、スライドに関しては、論文をスライドにするというのをAIを使ってやっています」
面白かったのは、「今までもデザインのレベルは高かった」けれど、積さん自身はスタイリッシュな方向ばかり作りがちだったという話。ところが論文発表となると、おしゃれさより「賢そうに、信頼できそうに見える」上品さが欲しくなる。そこの仕上がりが、ぐっと良くなったというんです。私も資料づくりはいつも時間がかかるタイプなので、研究の最前線にいる人が「これはすごい」と言うのは、かなり説得力がありました。
積さん
「スライドのデザインレベルがめちゃめちゃ上がったってことです。テンプレートも何にも入れずに、これでできているんで」
積さんがもうひとつ楽しみにしていたのが、「ほかのツール(コード)とも連携できるようになってきた」こと。提出までの残り半年で、スライドづくりがどこまで進化するのか、最前線にいる研究者自身がワクワクしている——その表情がとても印象的でした。これまでスタイリッシュな方向ばかり選びがちだった、という積さんにとって、AIが「賢そうで信頼できる」という別の引き出しを開けてくれたのも大きいはず。論文という、いちばん中身が問われる場面で、研究者が「見た目はAIに任せられる」と実感している。これは私たちふつうの資料づくりにも、そのまま効いてくる話だと思いました。
テンプレート(ひな型)を用意しなくても、白紙の状態からちゃんと整ったスライドが出てくる——ここが今回の進化のキモだと感じました。司会の友くんも「こういうラテ風(やわらかい配色)も今回出るようになって、すごく綺麗ですね。パッと見てわかる」と感心していました。デザインが苦手な人ほど、この「ひな型なしでも整う」恩恵は大きい。料理で言えば、レシピ本を開かなくても、冷蔵庫の中身からそれっぽい一皿がきれいに盛りつけられて出てくる感覚。研究も、発信も、まず中身に集中して、見た目はAIに任せる——その分担が、いよいよ現実になってきたなと思いました。私自身、デザインが苦手で資料づくりに何時間もかけてしまうタイプなので、これは一度しっかり触ってみたいと感じました。中身さえちゃんと書ければ、賢そうで上品な見た目は、AIが連れてきてくれる——そう思える場面が、確かに増えてきています。
盲点だった「ChatGPTアプリ連携」— 議事録が次の一手まで生む


進行役のただっち(多田啓二)が紹介したのは、ChatGPTの「アプリ連携」。ChatGPTの画面の左側に「アプリ」という項目があって、そこから外部のツールとつなげられるのですが、ここが意外と見落とされている、というお話でした。ただっち自身、ほとんどの仕事がオンライン。だからこそ、議事録ツールとChatGPTをつなぐと一気に便利になった、と。
ただっち
「意外と盲点だなと思って。ChatGPTの左側にアプリってあるんですけど、そこからの連携で、僕はオンラインの仕事がほぼ99%なので、議事録のツールと連携をしていました。TLDVというものと連携をさせてもらって、会議が終わると文字起こしをしてくれたり、録画データを残してくれる。それを普段使っているChatGPTと掛け合わせることで、自分のメモリーを生かして、次どんなアクションをしたらいいのか、まで出てくる」
ポイントは、議事録を「ただ記録する」で終わらせないこと。ただっちは、面談が終わったあとの改善点——たとえば「この会ではただっちが喋りすぎている」みたいなことまで、AIに指摘してもらっているそうです。録音→文字起こしで止めず、そこから「次はこうしよう」という一手まで生まれる。これは料理で言えば、食べ終わったお皿を下げるだけじゃなく、「次はもう少し塩を控えめに」とその場でメモまで残してくれる感じです。私が見ていて頼もしかったのは、ただっちが普段からChatGPTに大量に話しかけていて、自分専用の“記憶”が分厚く育っていること。だから議事録と掛け合わせたときの出力が、ただの要約じゃなく、ただっち向けの提案になる。これを聞いた友くんも、こう共感していました。
友くん
「ただっちさんはずっとChatGPTと対話しているので、こういうことをしたいっていうメモリが半端なく溜まっていて、そこと議事録が掛け合わせられた時の出力の質がすごく高かった。僕もここは盲点だったので、とても勉強になりました」
ただっちによると、同じ連携でもZoomとはうまくつながらず、今回はTLDVの方が相性が良かったとのこと。TLDV自体にも文字起こしやAI機能は入っているのですが、そこで止めずに、普段から育てている自分のChatGPTと掛け合わせるのがミソだといいます。AIツール単体の機能を使うだけでなく、“いつもの相棒”とつなぐことで、出てくる答えが自分仕様になる。料理で言えば、買ってきたお惣菜をそのまま出すんじゃなく、家のだしをほんの少し足すだけで、一気に自分の味になる感じです。まだ触っていない私のような人にとっても、最初の入り口は意外と身近なんだな、と気づかせてもらいました。
ただっちは「TLDVのほかにもZoomと連携できるアプリなど、いろいろある。探すと意外な掘り出しものが見つかる」とも話していました。同じChatGPTでも、左メニューの「アプリ」をのぞくだけで、自分の仕事道具とつながる入り口がある。すでにChatGPTを使っている私も、改めて左メニューの「アプリ」を開いてみようと思いました。普段の道具どうしをつなぐと、点だった作業が線になって、後の動きまで軽くなる——そんな手応えのある共有でした。
グリルミー→ゴール→ウルトラコードで、AIに丸ごと委ねる


次は私の番。今いちばん夢中になっている「AIに丸ごと委ねる」流れを、3つのキーワードでお話ししました。グリルミー→ゴール→ウルトラコードです。一見むずかしそうですが、やっていることはシンプル。まず「グリルミー」というスキルで、自分を“焼き切る”ように、AIから質問を浴び続けて、頭の中を全部しぼり出します。
ひろくん
「今このAI界隈で非常に流行っているのがグリルミーで、自分を焼き切るというか、とにかく自分に問いを出して、全部ヒアリングをAIにさせてから、抜け漏れなしの計画書、どうやってやるかという要件定義をしっかりまとめてからやりましょう、と。それを徹底的に掘り尽くしてくれるのがグリルミーというスキルなんです」
頭の中をしぼり切ったら、次は「ゴール」を決める段階。私はCodexやClaude Code(どちらもAIに作業を実行までしてもらうための道具です)で「ゴールコマンド」をよく使うのですが、ここで大事なのは、何を完成とするかの判定基準だと話しました。聞き慣れない名前が並びますが、要は「目的地を決めて、あとはAIに走ってもらう仕組み」だと思ってもらえれば大丈夫です。目的地があいまいだと、AIも迷子になる。だからこそ、グリルミーで“目的地そのもの”をはっきりさせておくのが肝なんです。
ひろくん
「その判定基準がとても大事で、何をゴールにするかという設定が肝になる。グリルでしっかりとゴールを決める。目的地は何で、なぜそこに行って、どんな景色で、どんな味わいなのか、というのを明確にしていくのが大事になります」
このグリルミー、いろんな人に聞いても、もうみんなが当たり前のようにやっていて、スタンダードになりつつあるなと感じています。ゴールさえ決めてしまえば、CodexでもClaude Codeでも、自分のナレッジやローカルのファイル、メモリまで全部を駆使して、何時間でも、完全に仕上がるまで走り続けてくれる。正直なところ、中途半端に人間が口を出すより、はるかに質の高いものができてしまう場面も増えてきました。Claude Fable 5のような次の世代が本格的に戻ってくれば、この「ぐるぐる回して仕上げる」やり方が、もっと当たり前になっていくはずです。
そして最後が「ウルトラコード」。これはClaude Codeにしかない仕組みで、ゴールまで決めきったあとに動かすと、たくさんのAIが同時並列で動き出します。私はここを、お惣菜屋さんの厨房にたとえて話しました。1人で全部やるのではなく、専門の担当者がずらりと横に並んで、それぞれ持ち場を仕上げていくイメージです。
ひろくん
「ウルトラコードというコマンドはClaude Codeだけなんですけど、グリルで全部言語化した後に、Opus 4.8だと100体、最大1000体まで同時並列でAIが勝手にやってくれて、全て自立して実装してくれる。こちらは何か指示をするだけで、あとはもう放置しておけばOK、という形になってきています」
友くんから「ひろくんがお惣菜屋さんをやっていた経緯があるから、感覚的にできているんですね」と言ってもらって、私も「料理と一緒ですね」と笑いました。最後に伝えたかったのは、ここまで来ると、人がやることは、ぐっと2つに絞られていくように感じている、ということ。「グリルミーで自分の内側を全部吐き出して、カルピス原液をためること」と「ゴールを設定すること」。あとは自立実装してくれる。AIに任せる時代だからこそ、人が向き合うのは「なぜ・どこへ」という、いちばん人間らしい部分なんだなと、話しながら改めて感じました。
AIに背中を見せる時代 — Codex Record&Replayと「カットアウェイズ」


ジーニーさん(北平貴之)は、今週ふたつの“発見”を持ってきてくれました。ひとつめが、Codexの新機能「Record & Replay(レコード&リプレイ)」。職人さんの「俺の背中を見て覚えろ」を、AIがやってくれる時代になった、というお話です。朝からひとりで大興奮していたそうで、その熱量が伝わってきました。
ジーニーさん
「職人さんが、もう俺の背中見て覚えろ、みたいな、こんなイメージなんですけど、AIエージェントのCodexにRecord and Replayという機能、プラグインが作られました。操作を言葉にするというアクションが必要だったのが、見せるだけで真似してくれる。そんなすごい再現能力で、俺の背中を見て覚えろ、みたいなことができるようになりました」
実際にジーニーさんが見せてくれたデモが圧巻でした。インスタの情報をスプレッドシートに転記する作業を、一度だけ「やって見せる」と、AIがそのやり方を覚えて、2件目以降を自動で再現していく。しかも、手作業で入れていた「優先度(高・中・低)」のような細かい列まで、ちゃんと読み取って入力していました。コピー&ペーストではない、目で見て判断するような入力まで再現できていたのが驚きでした。
ジーニーさん
「一度見せるだけで、2個目以降は習ってやってくれる。いわゆるRPAに近い感じですけれども、RPAにもインテリジェントに、2個目は2個目で動いてくれるみたいな動きがすごいんじゃないかなと、今日確認したところです」
ふたつめの発見が、GPT Image 2を使った「カットアウェイズ(断面図)」。リンゴを輪切りにすると中の断面が見えますよね。AIに「カットアウェイズで」と一語伝えるだけで、ああいう断面の図が一発で出てくる。ジーニーさんは「二重露光」「多重露光」「ペーパーカット」「ジオラマ」のように、一語の中に“作り方の手順”が圧縮されている言葉がある、という見方を教えてくれました。さらに面白いのが、物理的な断面がない“形のないもの”に応用したこと。
ジーニーさん
「物理的に断面がない、実態がないものに対して適用したらどうなるか。中小企業の職場の問題をカットアウェイズしてくださいって言ったら、こういう職場の問題が起きるよね、っていうのが全部ズラズラっと出てくる。これすごいなと思って」
「中小企業の職場の問題を輪切りにして見せて」とお願いすると、その内部構造が図解でドバッと出てくる。学校教育の現場の問題点を図にした人もいたそうで、参加者の遊び心から生まれた使い方だといいます。私もこれには唸りました。一言の中に手順がぎゅっと詰まっているのは、まさにClaude Codeの「スキル」と同じ考え方。専門書を一冊読まなくても、こういう“合言葉”を知っているだけで、AIの出力が一段深くなる。今の時代らしい学び方だなと感じた共有でした。
今週の生成AIニュース総まとめ&ChatGPTが毎朝あなた宛ての“新聞”を届ける


スライドで全体を進行してくれたのが、友くん(田中友紀)。AIカイテキサポーターで、医療・介護にも詳しい人です。今週の地図を、まず大きくこう描いてくれました。先週はAnthropicの「Claude Fable 5」が登場したと思ったら一旦停止という騒ぎもあって、各社が大きく動いた一週間。OpenAI、Anthropic、Google、X、Genspark——それぞれにニュースがありました。
友くん
「先週はClaude Fable 5というAIが出てきて、出たと思ったらちょっと政府の方から一旦停止というお話があって揺れたところだったんですが、今週もまたいろいろなニュースがありました。大きくOpenAI、Anthropic、Google、そしてX、Genspark、といろいろあるんです」
そのなかで友くんが「これは助かる」と紹介してくれたのが、ChatGPTの「Pulse(パルス)」。これまでProプランだけで使えたスケジュール機能が、有料ユーザー全体に広がり、より細かく設定できるようになったというニュースです。イメージは、毎朝あなた宛ての“新聞”が届く感じ。自分が興味のあるテーマを選んでおくと、朝になると、それだけがまとめられて届くんです。
友くん
「今まではProプランだけだったPulseという機能が、いよいよ有料ユーザーに、それがスケジュールとしてかなり詳細に設定できるようになった。朝の新聞を読むかのごとく、自分に興味があるデイリーブリーフィングを自分ごととして設定して、僕だったらAIとか医療介護に興味があるよ、ってポチポチ選んでいって、1個パッケージを作ったら、朝になるとそれが届く」
友くんは「今朝もやってみたら、AIのニュースや医療介護のDXの話が出てきた。定期的に入れたい情報があると、これは本当に助かる」と話していました。情報を自分から取りに行くのではなく、向こうから自分宛てに届く——これも「使う」から「任せる」への流れの、わかりやすい一例だなと思います。なお、この日曜LIVEは2部構成。続きは7時30分から、WACA(ウェブ解析士協会)のZoomで、もっと詳しいAIニュースが届けられます。今週も30分にギュッと詰まった、いい朝でした。来週日曜も、仲間とAIをキャッチアップしていきましょうね。
よくある質問
Q. 「AIを使う」から「任せる」へ、とは具体的にどういうことですか?
LIVEでは、ChatGPTに教えてもらう段階から、Codexやアプリ連携のように「実際の作業まで肩代わりしてもらう」段階へ移っている、と語られました。人がやるのは、グリルミーで自分の中身(原液)をしぼり出すことと、ゴール(目的地)を決めること。そこさえ決まれば、AIが自立して実装してくれる、という流れです。
Q. グリルミー・ゴールコマンド・ウルトラコードの違いは?
グリルミーは「AIが質問を浴びせて、自分の頭の中を全部しぼり出すスキル」、ゴール(ゴールコマンド)は「何を完成とするかの目的地と判定基準を決めること」、ウルトラコードは「Claude Codeで複数のAIを同時並列に動かし、自立実装させる仕組み」とLIVEで紹介されました。順番に使うことで、人は方向決めに集中できます。
Q. ChatGPTの「Pulse」とは何ですか?
これまでProプランだけで使えたスケジュール機能が、有料ユーザー全体に広がったもの、とLIVEで紹介されました。朝の新聞のように、自分が興味のあるテーマ(例:AI、医療介護)を選んでおくと、毎朝あなた宛てにまとめが届く「デイリーブリーフィング」が作れます。情報を取りに行くのではなく、自分宛てに届く形です。
まとめ — 「使う」から「任せる」へ。人が決めるのは、なぜ・どこへ
日曜あさのGPTs研究会×WACAコラボLIVEは、研究者・マーケター・現場の人が、今週の生成AIを持ち寄った30分でした。Claude Designでスライドが激変し、ChatGPTは議事録ツールとつながり、Codexは「背中を見せれば真似する」段階へ。そしてChatGPTのPulseが、毎朝あなた宛ての“新聞”を届けてくれる。今週の流れは、はっきり「使う」から「任せる」へ動いていました。
その流れの中で私がいちばん伝えたかったのは、任せるほど、人がやることは「なぜ・どこへ」を決めることに絞られていく、ということ。グリルミーで自分の原液をしぼり出し、ゴールを決める。あとはAIが並列で仕上げてくれる。続きは毎週日曜あさ、仲間と一緒にキャッチアップしていきましょう。来週もお楽しみに。
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5人の話を並べて、私がいちばん大事だなと思ったのは、今週の流れが「AIを使う」から「AIに任せる」へ、はっきり動いていることでした。スライドも、議事録も、繰り返し作業も、どんどんAIが引き取ってくれる。じゃあ人は楽になって終わりかというと、そうじゃない。任せられるようになるほど、人がやることは「なぜこれをやりたいのか」「どこへ向かうのか」を決めることに、ぎゅっと絞られていくんです。グリルミーで自分の中身を全部しぼり出して、ゴールを決める。その“原液”と“目的地”だけは、AIには代われない。むしろそこに集中できるのが、委ねることのいちばんの恵みだと思っています。
これは私がずっと大事にしてきた「凸凹のまま夢中に生きる」という軸とも、まっすぐつながっていました。AIに任せるのは、楽をするためじゃなくて、自分にしかできないことに時間を返すため。私自身、AIに仕事をどう委ねていくかは、分身AIと歩んだ100日の全まとめとして転びながら学んだことを書いてきましたし、AI秘書を7回叱った日の話のように、任せて失敗して、そこから仕組みを直していく日々でもあります。便利さに飛び込みつつ、最後の「なぜ・どこへ」は人が握る。そのバランスを、5人で確かめ合えた日曜の朝でした。
👉 分身AIやAIとの付き合い方は分身AI.comでも発信してるよ。よかったらのぞいてみてね!
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| 配信日 | 2026年6月21日(日)朝7:00〜 |
| テーマ | AIは「使う」から「任せる」へ/専門家5人が選ぶ今週の生成AI最新ニュース |
| 出演者 | ただっち(多田啓二)/ひろくん(田中啓之)/ジーニーさん(北平貴之)/積さん(積高之・WACA)/友くん(田中友紀) |
| チャンネル | @AIKIDO-GPTs(YouTube) |
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この記事はAIツール(Claude Code)を活用して制作しています。構成・文章生成・画像制作にAIを使用し、最終的な内容の確認・編集・公開判断はひろくん(田中啓之)本人が行っています。「分身AIひろくん」(bunshin-ai.com)とは別のコンテンツです。
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