WATCH REPORT

Genspark Designで、デザインが苦手でも告知素材を相談で整える

2026.10.29

家事と子育てのスキマで経営する3方よしAI共創コンサルタントの田中啓之、ひろくん(@passion_tanaka)です。今回は、YouTube のチャンネル『つねちゃんのAIクリエイターハック』で、つねちゃんが Genspark Design を使って、告知の素材を作って見せた動画を紹介するね。

サムネや告知の画像・動画を作るたびに、AIを何本も行き来してコピペ。気づけば時間が溶けていて、デザインの経験も無いまま。そんな人に向けて書きました!

映像のプロのつねちゃん(チャンネル名はつねちゃんのAIクリエイターハック)が、声だけの共演者と掛け合いながら、Genspark の新しい画面と Genspark Design、後半は GenTeam を試す約33分の日本語の動画です。公開は2026年10月27日。概要欄に、Gensparkの提供のPR動画と書かれています。

話は6つ。AIを行き来するコピペの手間、Genspark 6.0 の画面と Super Agent、サムネイルの3案、告知動画、GenTeam の専門家エージェント、そしてAI社員です。

この記事は、動画の話を動画の順に紹介して、章ごとに、私が公開済みの記事に書いた見方を重ねます。読み終えた後に残るのは、AIに何を任せて、どこを自分の目で確かめるかを決める物差し。

SPEAKER

つねちゃん

チャンネル つねちゃんのAIクリエイターハックの発信者です。映像のプロとして、声だけの共演者と掛け合いながら、Genspark の画面を見せて解説します。

3行でわかるポイント

  1. つねちゃんは、AIごとに契約を増やしてコピペする手間を Genspark 1つで済ませられそうだと話し、Genspark Design でサムネ3案と約30秒の告知動画を、相談と質問への答えだけで作って見せます。(第1章・第4章へ)
  2. 後半でつねちゃんが見せるのは GenTeam で、専門家のエージェントとモデルを選び、まとめ役の窓口に頼むとチームを組んで進み、AI社員が欲しいなら Genspark と結びます。(第5章・第6章へ)
  3. 私なら、作業はAIのチームに任せて、何の話か伝わるかを見る目と、できた物を開く確認は手元に残します。(第3章・第4章へ)

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01

AIを何本も行き来するコピペの手間を、1つの窓口にまとめたい

▲目次
画像のAI、動画のAI、文章のAIの間をコピペの矢印が行き来する左側から、右の一つの窓口へ大きな矢印。窓口の中に頼む所、確かめる所、判断を返す所の3段が並ぶ図解
図解: 行き来を、一つの窓口に
動画キャプチャ: 冒頭に流れる告知動画。資料・スライド・アプリ・デザインの文字の下に、ぜんぶ、ここで完成。と出る(0:11頃)
動画キャプチャ: 冒頭に流れる告知動画。資料・スライド・アプリ・デザインの文字の下に、ぜんぶ、ここで完成。と出る(0:11頃)

画像はこのAI、動画はあのAI。行き来する手間が、増えていませんか?動画は、AIを使い分ける手間の話から入ります。

つねちゃんは最初に、AIエージェントとは、チャットで会話するだけでなく、作業までこなしてくれるAIだ、と説明します。動画の冒頭では、作った動画があっという間に縦の動画になる所も、先に見せています。

つねちゃんは、どうせ使うなら一番いいAIを使いたい、と話します。画像なら Midjourney、動画なら Kling や Veo と、名前が挙がります。

つねちゃん(動画の中で・1:59〜)

つまりね、そうなるともう各AIに課金しなきゃいけなくなるよね。

いいAIを1つずつ選ぶほど、AIごとの契約が増えていく流れ。サブスクがかさむ、とつねちゃんは続けます。

二つ目の手間は、ツールの間のコピペ。あのツールで作った画像をコピーして、こちらに貼る繰り返し。それを、つねちゃんは話します。

つねちゃん(動画の中で・2:10〜)

で、これに結構ね時間取られてるんですよ。みんな気づいてます。もうどこが業務効率かやねんっていう風になってくるのよ。だってコピペばっかりやってるもん。

効率化のつもりで、実際はコピペに時間を取られている、という話。Genspark が1つあれば全部解決しそうな気がしてきた、とつねちゃんは言います。

今回確かめるのは、新しい Genspark Design で、告知のポスター・サムネイル・動画のデザインが1か所でできるのか。動画はそこへ進みます。

告知のポスターもサムネイルも動画も、デザインを1か所で、全部できるのか。それを徹底的に確かめる、とつねちゃんは続けます。

行き来するたびに、何を頼んだかが、あちこちに散らばります。どこで何を頼んだのか、後から追いにくくなる形です。

ただ、1つにまとめる話を、私は少し違う所で受け取ります。

私の記事より(自律型AIエージェントの選び方は、窓口を1つにして、任せたい仕事で決める・窓口を1つにまとめる考え方)

窓口を1つにまとめる話。これ、買い替えの話ではないんですよね。

まとめたいのは、道具そのものより、頼む所と確かめる所と判断を返す所。この3か所が1つにそろうと、頭の中が散らかりません。

減らしたいのは道具の数ではなく、行き来の回数です!AIに委ねて、人は積み減らして生き直す。私の軸で積み減らすのは、この行き来のほうなんです。

私なら、Genspark を選ぶかどうかより先に、頼む先と、確かめる所と、判断が返ってくる所を1つにそろえます!

02

Genspark 6.0 の画面で何が見えるか。使った量の色分けとスキル登録

▲目次
左に使った量の横棒が色分けで3本並び、AIごとに色分けの札。中央のやり取りの吹き出しから登録の矢印が、右のスキルのカードの束へ向かい、何度でも呼び出すの円い矢印が回る図解
図解: 使った量を見て、型を残す
動画キャプチャ: Genspark AI ワークスペース 6.0 のホーム。プラスのメニューに、新しい Super Agent の切り替えと、スキルやコネクターの項目が並ぶ(7:50頃)
動画キャプチャ: Genspark AI ワークスペース 6.0 のホーム。プラスのメニューに、新しい Super Agent の切り替えと、スキルやコネクターの項目が並ぶ(7:50頃)

新しくなった画面には、何が並んでいるのか?つねちゃんが開いた順に見ていきます。

久しぶりに開いた Genspark。トップには、Genspark AI ワークスペース 6.0 と出ます。

使用量の画面では、どのAIにどれだけ使ったかが、色分けと履歴で見えます。地味に分かりやすくて好感度が上がった、とつねちゃんは話します。画面には、無料枠の表示も出ます。

ホームには、GenTeam・AIスライド・AIシート・AIドキュメント・GenMail・デザイン・コード・AIチャット・AI画像などが並びます。これが Genspark でできることの全て、という紹介。

プロンプト欄のメニューから、新しい Super Agent をオンにします。複雑な仕事も速く賢くこなす、とつねちゃんは説明します。

メニューには、ローカルのファイルを参照する、Googleドライブから選ぶ、コネクタ、スキル、パーソナライズなどの項目が並ぶ様子が、画面に出ます。

つねちゃん(動画の中で・7:37〜)

今までやり取りしたことをですね、このスキルに登録することができると。で、登録することができるので何度でもそのスキルをですね、呼び出して、そして何度もですね、同じようなプロンプトを入れなくてもいいってことになっていくんですよ。

一度うまくいったやり取りを、型として残して何度でも呼び出す仕組み。毎回同じ指示を書き直さなくてよくなる、という話です。長い作業や複数の作業を同時に進められる、とも続けます。

使った量が色で見える所と、やり取りを型として残せる所。この2つは、AIを1か所にまとめる話と地続きです!

03

Genspark Design でサムネ。相談だけで、AIが3点を聞いて3案を出す

▲目次
相談だけの吹き出しから Genspark Design の箱へ矢印。箱は写真、今までのサムネ、コピー候補の3枚の紙に問いを返し、右に案を並べるの3案と、伝わるかを見る目が描かれた図解
図解: 相談すると、AIが聞いて案を出す
動画キャプチャ: サムネイルの相談に、AIが作り方を返す画面。1280×720 の画面に背景と文字を重ねる構成と、本人の写真・今までのサムネイル・メインのコピーの3点を聞く質問が並ぶ(12:10頃)
動画キャプチャ: サムネイルの相談に、AIが作り方を返す画面。1280×720 の画面に背景と文字を重ねる構成と、本人の写真・今までのサムネイル・メインのコピーの3点を聞く質問が並ぶ(12:10頃)

サムネや告知のバナーに、毎回どれくらい時間を使っていますか?動画は、共演者のふだんの作り方の話から入ります。

共演者は、まず調べて、Gemini で画像を作り、Canva でパーツを分けて調整すると話します。時間がかかる、とも。

つねちゃんは Genspark Design を開きます。上のタブには、ウェブサイト・マーケティング・ソーシャル・動画・ポスター・ドキュメントなどが並びます。

マーケティングのタブではランディングページが作れ、ドキュメントでは文章や履歴書、請求書も作れる、とつねちゃんは紹介します。

入れたのは、YouTube 用のサムネイルが作りたい、という相談だけ。

つねちゃん(動画の中で・11:37〜)

実はね、プロンプトなんて呼べるものじゃないのよ。もう相談行くよ。

細かい指示は要らず、人に相談する感覚で入れれば十分、という意味です。

AIは、1280×720 の画面に背景の画像と文字を重ねる作り方を返します。そのうえで、本人の写真・今までのサムネイル・メインのコピー候補の3点を聞いてくる様子が、画面に出ます。

写真と過去のサムネを渡したあとに入れるテーマは、AIが出てきて高学歴の人の仕事が奪われる、という内容。

画面には、渡した写真と過去のサムネをAIが一つずつ確かめ、作業を進めていく様子が出ます。

つねちゃん(動画の中で・13:31〜)

つまりね、これ写真切り抜いてくれてるのよ。勝手に。

人物の切り抜きは、頼んでいないのにAIが自分で済ませていたという話。そのうえで、3案が出てきます。

画面に出た案2には、AI時代の学歴論として、学歴の価値は、ゼロになる、という言葉が大きく入っています。

共演者の好みは、モノクロの案2。文字がしっかり入ってくる、という理由です。編集の機能で、奪われる を 奪われるかも に直して見せたあと、つねちゃんは、他の生成AIよりアレンジが効かせやすいのでは、と話します。

AIが聞く側に回り、人は答えるだけ。デザインが苦手な人ほど、助けになる形です。

私の記事より(サムネイルのクリック率が低い時に、まず見直す順番と直し方を整理する・3行でわかるポイント)

私なら、サムネの下書きはAIに任せて、何の話かが伝わるかを見る最後の目を、自分の手に残します。

3案のどれが好きかを選ぶより先に、見るのは、サムネだけで何の話か伝わるか。それが、手元に残す最後の目です。

10月9日、AIが作った朝LIVEの章クリップ5本のサムネを見て、私は「何の話か全くサムネイルでわからない」と返しました。ツール名やAIの名前がある時は大きく表示してほしい、という書き添えも一緒に。

凸凹ありのままでいい。完璧な丸を目指さなくていい。デザインが苦手という凹は、案を出すのが得意なAIの凸で埋めればいいんです。私が持つのは、最後に見る所だけ。

私なら、案の好みを決める前に、道具やAIの名前がサムネで大きく見えるかを確かめます!

04

告知動画は、AIの約12問に答えてブログのURLを渡すだけ

▲目次
告知動画を作りたいの吹き出しから、質問に答えるの紙、ブログのURLの鎖、動画の画面へと矢印でつながり、最後に目と開いた扉で開いて確かめるを表した図解
図解: 答えて、渡して、開いて確かめる
動画キャプチャ: 告知動画の作成依頼の画面。AIが、納品の形式・画面の比率・尺・トーンを選ぶ質問を返している(17:42頃)
動画キャプチャ: 告知動画の作成依頼の画面。AIが、納品の形式・画面の比率・尺・トーンを選ぶ質問を返している(17:42頃)

告知の動画を作る時、最初に何から決めますか?尺も、画面の比率も、言葉の強さも、考え出すと手が止まります。動画は、サムネイルに続いて告知動画の話に進みます。

サムネイルの時と同じく、入口は相談から。つねちゃんが入力欄に入れたのは、ひと言だけです。

つねちゃん(動画の中で・17:03〜)

告知動画を作りたい。これだけいきます。

細かい注文は付けず、目的だけを渡した形。するとAIは、急ぐならおまかせで、と前置きして、約12問の選択式の質問を返してきます。

質問は、何の告知か、形式、画面の比率、長さ、トーン、ナレーションなど。つねちゃんは、16:9、30秒、勢いのあるトーン、ナレーション入り、と選んで答えます。

参考に渡したのは、Genspark 公式のブログのURL。できたのは約30秒の告知動画です。共演者は、色の統一感やレイアウト、強弱、画像がちょうどいいと話します。

つねちゃんが見せた、できあがりの動画。Genspark だけでいろいろなAIが使える、記憶が1つになる、といった言葉が、音楽に乗って次々に出てきます。

つねちゃん(動画の中で・21:44〜)

6.0 のブログをですね、情報として与えたらそこから必要な情報を全部撮ってきて動画にしちゃうって。

情報の選び出しから、動画の流れの組み立てまで。つねちゃんは、これを演出や作家の仕事だと話します。縦の動画も、同じエージェントと相談して作ったと見せます。

縦の動画は、まだ1人で仕事をしていますか、チームに任せれば、という問いかけで進みます。横の動画と同じように、相談しながら作った、とつねちゃんは振り返ります。

質問に答えるだけで、動画の完成まで。デザインの経験が無い人にこそ効く順番です。

できた所で終わりにはしません。大事なのは、その後。

私の記事より(Genspark 6.0でAIが嘘をついた|日本語の実機検証・今回の検証から引き出した4つの使い方の4番目)

「できました」と言われたら、必ず実物を開く。動画なら再生する。スライドなら1枚ずつめくる。文字が入ってるか、自分の目で見る。

8月に公開した記事で、Genspark 6.0 をAIに試させました。作らせたのは、画面の中央に日本語のテロップを大きく出す5秒の動画。AIは中央に文字を出す形で仕上げた、と報告してきました。でも実物には、文字が1コマも入っていなかったんです。

手放していいのは、作業のほう。確認は、手元に残します。AIが出し切った物を、最後に人が味見する順番。

私なら、ブログのURLを渡した時ほど、元の記事を横に開きます。動画に出た言葉と記事の言葉が合っているか、そこまで見て初めて完成です!

05

デザインから GenTeam へ。専門家のエージェントを並べ、モデルも選ぶ

▲目次
中央の司令塔から、コピーライター、デザイナー、データアナリスト、法律家の4つの道具の絵へ線が伸び、右のモデルを選ぶダイヤルへ矢印が向かう図解。ダイヤルの端に Auto の目盛り
図解: 並べる前に、まずモデル
動画キャプチャ: GenTeam のエージェントを追加する画面。セールスライター、データアナリスト、メール秘書、コピーライターなどの専門家が並ぶ(24:35頃)
動画キャプチャ: GenTeam のエージェントを追加する画面。セールスライター、データアナリスト、メール秘書、コピーライターなどの専門家が並ぶ(24:35頃)

AIに、1人で全部をやらせていませんか?書く役も、調べる役も、整える役も、同じ1人のまま。動画の後半は、つねちゃんの打ち明け話から始まります。

つねちゃんは、今はデザインを使っていない、と打ち明けます。代わりに使っているのは、GenTeam。

つねちゃん(動画の中で・24:01〜)

これを使えばですね、様々なAIエージェントがですね、仕事をみんなで協力しながらチーム戦でやってくれるんですよ。

得意の違うAIが役割を分け合って、1つの仕事を一緒に進める使い方です。

エージェントを追加すると、専門家を選ぶ画面に。セールスライター、データアナリスト、メール秘書、コピーライター、グラフィックデザイナー、法律家などが並びます。

各エージェントの画面には、動かすモデルの設定があります。既定は、Auto。

つねちゃん(動画の中で・25:41〜)

オートになってるってことは最適なAIをこれ選んでやってくれるんだけど、ま、実はね、使いたいAIをこうやって選ぶことができるんですよ。

Auto のままでも、最適なAIを選んで動きます。それでも Claude・GPT・Gemini・Grok・DeepSeek などから自分で選び直せる、とつねちゃんは付け加えます。

チームをまとめる窓口は、画面の名前で「ツネの司令塔」。ここにやりたいことを入れると、専門家を選んでチームを組みます。音の仕組みのスライドを作らせ、誤字を編集の機能で直すところまで。

YouTube 公式のヘルプと公式ブログだけを根拠に、と頼むと、94秒の縦型のショートが仕上がります。出典の一覧付き。根拠に基づくので安心だ、とつねちゃんは話します。

AIは、読み上げは長さに合わせてやや早めです、と注記を添えてきます。つねちゃんは、縦型と頼んだのに横に見える、と気にして、中を開いて、大丈夫そうだと確かめます。

凸凹が、誰かとパズルのように組み合わさる。私の軸にある言葉です。得意の違う専門家のエージェントを選んでチームを組む GenTeam は、役割の違いが噛み合って1つの仕事になる形です。

並べる前に、見ておきたい所が1つあります。

私の記事より(Genspark 6.0でAIが嘘をついた|日本語の実機検証・今回の検証から引き出した4つの使い方の2番目)

初期値は中国製のGLM。悪くはないけど、Claude Opusにも切り替えられる。大事な原稿を任せるなら、最初に変えておく。

8月にAIに試させた時の初期値は GLM。今回の動画の画面では、既定が Auto です。時点が違えば、入っているAIも違います。肝心の原稿を預けるなら、最初に見るのは、どのAIが書くか。

私なら、公式のヘルプとブログだけを根拠に、という頼み方はそのまま真似します。付いてきた出典の一覧も、1つずつ開いて確かめます!

06

AI社員が24時間働くなら、止まった時に何を返すかを先に決める

▲目次
昼も夜も回るAI社員の歯車から、止まった時の赤い標識へ矢印。そこから成果と判断の封筒が、手元に戻るの机へ大きな矢印で返ってくる水墨の風景の図解
図解: 止まった時に返す形を先に
動画キャプチャ: GenTeam のチャット一覧。ツネの司令塔をはじめ、AIの印が付いたエージェントが縦に並ぶ(31:32頃)
動画キャプチャ: GenTeam のチャット一覧。ツネの司令塔をはじめ、AIの印が付いたエージェントが縦に並ぶ(31:32頃)

AI社員という言葉、気になっていませんか?画面の中に、頼める相手が何人も並ぶ景色。動画は、つねちゃんの今の使い方の話から、結びに入ります。

調べて、根拠に基づいた情報でコンテンツを作ってくれる。だから質が高く、生産性も上がる、とつねちゃんは語ります。

つねちゃんは、最近はメールのチェックもスライドもポッドキャストも、このエージェントに頼んでいると話します。

Super Agent は、自分の会社の社員たち。つねちゃんは、そう言い直します。

つねちゃん(動画の中で・31:39〜)

この社員たち、専門性を持った社員たちがそれぞれ独立してですね、働いてくれるのよ。しかも24時間よ。

得意を持ったAIが、人の手を待たずに、時間を問わず動き続ける姿。つねちゃんの言う社員とは、この働き方のことです。

AIを自律的に働かせたい人、AI社員が今すぐ欲しい人には Genspark を、とつねちゃんは勧めます。締めの言葉は、止まれば0歩、進めば1歩。

私は、この言葉をAIのチームにもそのまま当てはめます!休まず動くAIほど、止まった時が大事です。

私の記事より(AI社員の作り方で迷ったら、AIに渡す所と自分で持つ所を4つに分けて決める・AI社員は、スマホでAIに頼むのと何が違うのか)

私がAIに委ねたいのは、作業だけではありません。成果か、本当に必要な判断だけを返してくる所まで任せます。

渡したいのは、手を動かす部分の先まで。成果か、本当に要る判断だけが返ってくる所まで任せたいんです。そのために私は、AI社員を置く前に、AIが止まって私に返す所と、私が直して残す判断の言葉を先に決めます。

抱え込みOSから、委ねるOSへ。抱え込まずに手放すには、戻ってくる形を先に描いておくのが近道です。

私なら、AI社員の数より先に、止まった時に返してくるものを決めます!

COLUMN

▲目次

苦手と後回しを任せた先に、遊びを置く

ひろくんが右へ手を差し出し、任せた先に、遊びを置くの題の下に、苦手はAIに、目は私に、時間は遊びにの3枚の札が並ぶ。最後の札には赤い凧
図解: 任せた先に、遊びを置く

動画が見せていたのは、デザインの経験が無くても、相談するだけで告知の素材ができあがる場面でした。つねちゃんが入れたのは、作りたい物の一言だけ。そこからAIが質問を返し、答えるたびに形が整っていきました。写真の切り抜きも、いくつかの案を並べるのも、AIの方が引き受けます。苦手な作業ほど、相談一つでAIの手に渡っていきますから。ここで思い出したのが、私が10月5日に書いた魂磨きの記事です。その中の一節を、ここに引きます。

私の記事より(嫌いなことと後回しをAIに任せていいと書いた魂磨きの記事・嫌いなことと後回しは、AIに任せる)

「サボると言うか嫌いなこととか後回しすることをAIにやってもらう。ズボラじゃなければ自分でやってたかも。」

私がAIにやってもらっているのは、サボることではありません。嫌いなことと、後回しにしてしまうこと。苦手な作業を一人で抱えず、AIの方へ渡しているんです。デザインの経験が無い人が、サムネイルや告知動画をAIに頼むのも、同じ向きの話です。

動画の共演者は、Gemini で画像を作ってから Canva でパーツを分けて調整していて、時間がかかると話していました。手間がかかる所は、人によって違うもの。デザインが苦手なことも、つい後回しにしてしまうことも、直さなければいけない欠点ではありません。苦手を無理に埋めるより、任せてよい所として渡せばいいんです。自分の凹は、誰かの凸で埋まりますから。その相手がAIでも、迷わず渡していいんです。

私なら、苦手な作業をAIに任せたあとも、2つだけは自分の手元に残します。何の話か伝わるかを見る目と、できた物を開いて確かめる手。ここまで渡してしまうと、凸凹を埋めてもらうつもりが、自分の目まで手放すことになりますから。そのうえで、任せて空いた時間の向け先は、1つです。AIがどれだけ育っても、私がするのはワクワクすることを遊び探求することなんです!これだけは、AIに渡しません。

苦手はAIに、確かめる目は私に、空いた時間は遊びに。線引きは、この3つの置き場所で足ります。つねちゃんの動画では、サムネイルの下書きも、告知動画の組み立ても、スライドも、相談と答えだけで形になっていました。どれも、私は迷わず任せる側に置く作業です。確かめる目さえ手元にあれば、任せる量が増えても、私の線は動きません。AIに渡すのは、手を抜くためではなく、ワクワクする方へ時間を戻すためなんです!自分の発信や告知で後回しにしている作業の中で、AIに渡せるものはどれですか?

引いた魂磨きの記事は、嫌いなことと後回しの作業を、AIに任せていいと書いた回です。嫌いなことと後回しをAIに任せていいと書いた魂磨きの記事で、引用の前後も含めて全文を読めます。

分身AIについてもっと知りたい方は分身AI.comもチェックしてね!

FAQ

よくある質問

▲目次

Q. Genspark Design では、何をどう頼めばサムネイルができますか?

A. つねちゃんは、YouTube 用のサムネイルが作りたいと、相談だけを入れていました。するとAIが、本人の写真、今までのサムネイル、メインのコピー候補の3点を聞いてきます。それを渡すと写真を切り抜き、3案を出してきました。詳しくは第3章。

Q. 告知動画は、どこまでAIが決めてくれますか?

A. つねちゃんが告知動画を作りたいとだけ入れると、AIが約12問の選択式の質問を出してきました。比率や長さ、トーン、ナレーションを選んで答え、ブログのURLを渡すと、約30秒の告知動画ができる所まで画面で見せています。詳しくは第4章。

Q. GenTeam で、AIのモデルは選べますか?

A. 選べます。各エージェントの画面に動かすモデルの設定があり、画面では既定が Auto です。Claude、GPT、Gemini、Grok、DeepSeek なども選べると、つねちゃんは実際の画面で見せていました。詳しくは第5章。

Q. Super Agent のスキル登録とは何ですか?

A. やり取りした内容をスキルとして登録し、何度でも呼び出せる機能です。つねちゃんは、プロンプト欄のメニューで新しい Super Agent をオンにする形を見せ、長い作業や複数の作業を同時に進められると話します。詳しくは第2章。

MATOME

まとめ

▲目次

映像のプロのつねちゃんの日本語の動画で、Genspark 6.0 の画面、Genspark Design でのサムネイルと告知動画、GenTeam の専門家エージェント、AI社員の話を、動画の順に見てきました。

つねちゃんは、AIを行き来する手間を Genspark 1つにまとめられそうだと話していました。私がまとめたいのは、道具そのものより、頼む所と確かめる所と判断を返す所の3か所。

相談と質問への答えだけで、サムネイルも告知動画も形になります。それでも、仕上がりを確かめる所は手元に残す。できた物を開くのは、私の役目です。

GenTeam で専門家のAIを並べる前に、まず見に行くのは動かすモデル。AI社員に任せるなら、止まった時に何を返してもらうかを先に決めておきたいんです!

線の引き方は、人によって違います。自分の発信や勉強会の告知で、サムネイルや動画を作る時、AIに渡す所と自分の目で確かめる所は、どこで分かれていますか?

LINK

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REF

参考リンク

今回紹介した動画

チャンネルつねちゃんのAIクリエイターハック
出演つねちゃん(語り手)と声だけの共演者
公開日2026年10月27日
長さ33分24秒(日本語)
URLhttps://www.youtube.com/watch?v=EkDmX6WdLwA

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