最強AIも3日で消える時代、消えないのは「あなたの経験」という原液
2026年6月16日(火)朝6:30〜 ひろくん × 公ちゃん(松下公子)
家事と子育てのスキマで経営する3方よしAI共創コンサルタントの田中啓之、ひろくんです。今日の火曜朝LIVEは、共感ストーリーのプロ・公ちゃん(松下公子)との対談回。テーマは「最強AIも3日で消える時代、消えないのは”あなたの経験”という原液」だよ。前日、AIコミュニティで触れたClaude Fable 5っていう超絶賢い新モデルがたった3日で使えなくなった——そんな出来事を入り口に、AIがどれだけ進化しても消えない「その人だけの背景・文脈・経験」をどうやってAIに蓄積していくか、という話をたっぷりしたんだ。ちょうど私らの結婚記念日11周年の朝でもあって、記録と記憶が”原液”になる話ともつながった、いい回になったよ。
最新AI情報満載!毎日無料朝LIVE実施中!GPTs研究会では、AIツールの最新活用法を毎朝シェアしています。AI初心者の方も、ぜひAI氣道.jp無料メルマガで朝LIVEブログを毎日チェックしてくださいね。
3行でわかるポイント
- AIが賢くなるほど、価値は「あなたの経験」に集まる。最強モデルが3日で消えても、消えないのは背景・文脈・コンテキスト=その人の軸。料理で言うと、調理器具が新しくなっても主役は”カルピス原液”(自分の経験)だよ、という話。
- 原液は「言語化して蓄積」してこそ効く。Googleの共通フォーマット(OKF)やAIエージェントのSOUL.md(魂の設定)が示すように、自分らしさをAIが読みやすい形で溜めておくと、分身AIが”自分が一言も書いてないのに自分らしい”発信をしてくれる。
- 蓄積の入口は「発話」と「振り返り」。人やAIに話す、毎朝毎晩フリカツ(振り返り活動)でAIに入れる、相手に合わせて言葉を変える。料理で言うと、毎日ひと匙ずつ出汁を足して原液を仕込むようなもので、公ちゃんの「共感ストーリーレディオ」のように声に出すほど自分が整って、選ばれる発信になる。
🎬 LIVE配信アーカイブはこちら!(約37分)
目次
▼ ひろくん(田中啓之)
家事と子育てのスキマで経営する3方よしAI共創コンサルタント兼おうちCEO。分身AIを育てて仕事を委ね、「競争より共創」を掲げてAI氣道.jpとGPTs研究会の毎朝LIVEを運営。火曜は共感ストーリー×分身AIがテーマだよ。
▼ 公ちゃん(松下公子)
株式会社STORY代表・STORYアナウンススクール代表。元アナウンサーで、5冊の商業出版を持つブランディングのプロ。「話し方がうまくなくてもいい、自分の経験と熱い思いを語ることで選ばれる」という”共感ストーリー”メソッドを伝えている、火曜レギュラーだよ。
最強AIも3日で消える時代|消えないのは「あなたの経験」という本質


火曜の朝はまず自己紹介から。公ちゃんは「自分の経験と熱い思いを語ることで選ばれる」という共感ストーリーのメソッドを伝えている人で、AI時代でも”ただ淡々と伝える”だけじゃ足りない、という話を最初にしてくれたんだ。ここが今日の全部の伏線になってたんだよね。
公ちゃん(01:08〜)「自分の経験と熱い思いを語ることで選ばれる、話し方がうまくなくてもいいという”共感ストーリー”というメソッドをお伝えしています。AI時代に、ただ淡々と伝えるだけじゃなくて、その方の在り方とか、その方の魂とか、その人の個性みたいなものがちゃんと入っていますか、というところで、共感ストーリーとAIとのコラボになっています」
そこから私が持ち込んだのが「最強AIが3日で消えた」という話。前日にAIコミュニティの集まりで、Claude Fable 5(Anthropicのクロードの新しい最新モデル)に触れたんだけど、これがかつてないくらい超絶賢くて、本当に複雑な作業もかなりやってくれちゃう。「いよいよAIに全部委ねられる時代が来たな」と思った矢先、たった3日で使えなくなってしまったんだ。すごいモデルが一瞬で現れて消える——この体験で逆にハッキリ見えたものがあってね。
ひろくん(04:16〜)「本当に新しい時代は、本当にAIに委ねることができる時代が来たなと思ってたんですけど、3日で使えなくなってしまったので。でもこんなすごいモデルに触れたことによって見えた景色と、本質は共感ストーリー、背景、文脈、コンテキスト、その人の軸みたいな部分とか、最後は人と人になるよねっていう話が、やっぱり結論にあったんです」
料理で言うとね、調理器具(AIモデル)がどんどん新しく賢くなっても、最後に味を決めるのは”その人だけのカルピス原液”——つまり経験や背景、なぜそれをやるのかという軸なんだよ。最強の調理器具が3日でなくなっても、原液さえ自分の手元にあれば、また別の器具で同じ味が出せる。逆に原液がなければ、どんなに高性能なAIを持っていても薄まったものしか作れない。AIの進化が速ければ速いほど、振り回されないために「自分の原液は何か」を握っておくことが大事になる、という話で今日はスタートしたんだ。
改めて私の自己紹介をすると、三方よしのAI共創コンサルタントで、分身AIを育てて仕事をどんどんAIに委ねながら、家事や子育てを楽しむ主夫社長をしているよ。その私が、最強AIに実際に触れてみて逆に確信したのが「人間の経験こそが主役になる」ということ。AIが何でもできるようになるほど、”あなたが何を経験してきて、なぜそれをやりたいのか”という部分だけが、AIには代わりに用意できない唯一の素材として残るんだよね。ちなみにこの日は私らの結婚記念日11周年の朝でもあって、「毎年の記念日みたいな記録・記憶が積み重なると、過去の背景や文脈がちゃんと残って、AIにも魂を寄せやすくなるよね」という、後半のテーマにそのままつながる雑談から始まったのも、なんだか縁を感じる回だったよ。公ちゃんが「あっという間?」と聞いてくれて、長いような短いような11年を一緒に味わったところからのスタートだったんだ。
経験=カルピス原液|OKFとSOUL.mdで「自分らしさ」をAIに蓄積する


「原液が大事」と言っても、頭の中にあるだけだとAIは使えない。だから次に話したのが「言語化して、AIが読みやすい形で蓄積する」というところ。実はこの流れ、世界の標準のほうが私らに追いついてきている感覚があってね。Googleが5月に共通フォーマットを発表したという話を紹介したんだ。
ひろくん(04:16〜)「Googleが公式に”オープンナレッジフォーマット”っていう共通フォーマットを発表して、こうやって蓄積していくと、分身のAIを作ったときにより魂が宿りやすくなる。最近のAIのエージェントっていうのも、SOUL.mdっていう魂情報を入れるゾーンがあるんですね。それぐらいAIに魂を宿すっていうのが、今どこもかしこも重要だよって言われてて」
AIエージェントの世界では、その人の価値観や考え方を書いた”魂ファイル”(SOUL.mdと呼ばれる設定情報)を入れておくのが当たり前になりつつある。共感ストーリーで「在り方・魂・個性をちゃんと入れる」とずっと言ってきた公ちゃんが、「世界がやっと私たちに追いついてきたな、みたいな」と笑っていたのが印象的だったよ。やってきたことは変わらないのに、AIの進化で一気に価値が上がってきたんだよね。
ひろくん(06:23〜)「自分のカルピス原液と、いろんな世界中とかAIが知ってる情報を組み合わせて、伝えたい相手にフィットした形式で届けることができると、本当にビジネスとしてもすごく価値が高くなるんじゃないかな」
このAI氣道のブログがまさに実例なんだ。朝LIVEやZoomで私が話した内容は、全部AIが読みやすいデータベースに保存されていて、そこから分身AIがブログを書いてくれている。私は一言も書いていないのに、ちゃんと私の内容で、私らしいコンテンツが更新されていく。これって、属人的だった「その人しか知らない知識」を、ナレッジとして溜めておくからこそできることなんだよね。GoogleやGitHubに英語で公開されている最新情報を、自分が学ぶついでに、自分のやってきたことと組み合わせてブログにする——その作業を分身AIが回してくれている、というのが今の状態なんだ。料理で言えば、自分の発言や経験という”食材”を冷蔵庫(データベース)にきちんとラベルを貼って入れておくから、分身AIというもう一人の料理人が、いつでも同じ味で一皿を仕上げてくれる、というイメージ。だからこそ、AI自体はクロードでもジェミニでもチャットGPTでも何を使ってもよくて、本当に大事なのは「カルピス原液の置き場」を自分のところにちゃんと整えておくこと。そこさえ手元にあれば、最強AIが3日で消えようが、新しいモデルに乗り換えようが、自分らしさはずっと再現できる、というのが今日いちばん伝えたかったところだよ。
「なぜ?」は永遠に続く|目的の深掘りでステージが上がっていく


原液を蓄積するときの中身は何かというと、結局「目的」と「なぜ」なんだよね。AIは現在地から目的地までの中間は全部やってくれるけど、目的地そのものや、なぜそこに行きたいのかという背景・文脈がないと、軸がぶれて迷ってしまう。公ちゃんも、直接思いを語る場が増えるほど、その大切さを実感しているそうなんだ。
公ちゃん(10:25〜)「直接自分の思いを語ると、やっぱり反応が全然違うし、自分の反応も違うんですよ。もしそこに、自分がこれがやりたいんですっていうのがしっかりない場合って、やっぱり人のことを導けないし、それこそ”このライブなぜやってるんだ”ってなっちゃうと、できなくなっちゃうし、行動が止まる」
「なぜ、なぜ、なぜ、これをやってるのか。何をやりたいのか、何を成し遂げたいのか」——公ちゃんが何度も「なぜ」を重ねていたのが象徴的だった。そして面白いのは、この問いに完成がないってこと。近づけば近づくほど景色が変わって、ゴールそのものが上書きされていくんだ。
ひろくん(11:37〜)「それって、なんか完成はないというか、永遠に続くというか。そこの場所に自分が近づいていけば行くほど景色が変わってきちゃうので、もっとこっちのゴールがいいとか、この目的になるとか、やっぱこういう風だったかも、とか。変わってっちゃいますもんね」
公ちゃんはこれを「ステージが上がっていく」と表現していた。実際、公ちゃんが私をインタビューしてくれたのが2023年ごろ、その後Voicyに出演したとき、そして今日と、話している内容は毎回少しずつ変わっている。AIの進化で体感が変わることもあるし、自分自身が過去を振り返ることで変わることもある。料理で言えば、同じレシピでも作り続けるうちに「もっとこうしたい」が出てきて、味がアップデートされていく感じ。だから「なぜ?」は一度答えて終わりじゃなくて、ステージが変わるたびに問い直すもの。その問い直しの記録こそが、原液をどんどん濃くしていくんだよね。
そしてここで効いてくるのが、最初に話した”原液の蓄積”なんだ。LIVEでも話したんだけど、自分の現在地と目的地、そしてなぜそこに行きたいのかという背景さえAIに渡せれば、その間の道のりは全部AIが一気に走ってくれる。逆にそこが空っぽだと、どんなに優秀なAIでも軸がぶれて迷子になっちゃう。だから「なぜ」を問い直して言語化し続けることは、AIに自分の地図を渡し続けることでもあるんだよね。3年前にインタビューしてもらった時の私と、Voicyに出た時の私と、今日の私では、同じテーマでも語る中身が確実に変わっている。その”変化の記録”自体が、未来のAIにとって最高の学習素材になっていく。完成しないからこそ続けられるし、続けるほど自分の次元が上がっていく——そう考えると、ゴールが揺らぐのは迷いじゃなくて、ちゃんと前に進んでいる証拠なんだなと思えるよ。
フリカツと音声発信|「発話」こそ自分を整える最強のアウトプット


じゃあ「なぜ」や原液をどうやって溜めるのか。私がやっているのが、朝と夜の「フリカツ(振り返り活動)」。今日どんなことがあって、どう感じて、それはなぜか、どう捉えたかを全部AIに入れていくんだ。すると1週間分・1ヶ月分の振り返りがまとまって出てきて、その積み重ねをまた読み返すと、感じ方が上書きされて、どんどん次元が変わっていく感覚がある。これはまさに、日々の小さな経験を原液として蒸留していく作業なんだよね。
公ちゃん(14:00〜)「音声で、うちの講師の皆さんとかスタッフの方に、毎週1回”私の今”を伝えるっていうのを始めたんですね。松下公子は今何を考えていて、どこに行こうとしてるのかを、1回15分ぐらい話す。すごい反響があって、”松下さんそんなこと考えてるんだ”とか。その音声を、ひろくんが今いつもやってるようにブログにしようと思ってて」
公ちゃんは今、アナウンススクールの組織化をAIでレバレッジしようとしていて、その一環で始めたのがこの音声発信。いくらミーティングをしても、リーダーが今どこを向いているかは伝わりきらない。だから音声で「今」を伝えて、それをブログにも残していく。人がやらなくていいところは仕組みで整えて、AIで効率化する——でも「自分の思いを伝える」ところだけは自分の声でやる、というバランスがいいんだよね。そして私が強く共感したのが、「発話」そのものの力。
ひろくん(15:15〜)「15分話すことによって、自分も気づくし、理解も深まる。全世界にいる人でもいいし、人に話すだけでもいいし、下手したらAIに話すだけでもいいかもしれないですけど、話すことによって気づくこと、学ぶことって大きいなと思って」
公ちゃんも「AIと壁打ちはするけど、そこだけだと世界が狭い。私たちが相手にするのは人だから」と話していて、ここはすごく腑に落ちた。自分を整えた上でAIと壁打ちし、見えてきた世界を、今度は一緒にやってくれる仲間に向けて発信していく。さらに公ちゃんが教えてくれたのが「相手に合わせて言葉を変える」という工夫だった。
公ちゃん(17:07〜)「私、共感ストーリーって全く変えてないんです。大学3年生でアナウンサーになりたい人にも、一般企業に就職したい学生さんにも、企業家経営者にも教えてるんだけど、同じ言葉を使ったら刺さらないので。やりたいことの本質は捉えていながら、その人が”それだったら絶対一緒にやりたいです”っていう言葉を投げかけていくのが、すごく大事」
本質はひとつでも、届ける相手によって響く言葉は変わる。だから公ちゃんは「同じことをやってるのに、こっちでは食いついてくる、こっちでは反応がない」を繰り返しながら、走って試して調整していくんだって。これってまさにAIのプロンプト調整と同じで、発話して、反応を見て、言葉を調整する——人もAIも、結局このループで磨かれていくんだなと思ったよ。
AIチームを「組織」として設計する|土壌・北極星・憲法と自分のプロンプト


トライアンドエラーで磨くという話から、私がいま実際にやっているAIチームの設計の話に広がっていった。面白いのは、AIの仕組みづくりと人間の組織づくりが、驚くほど似ているってこと。AIにはフィードバックを元に学習する「ループ構造」を設計するんだけど、これは人間の組織が回るプロセスとまったく同じなんだ。
ひろくん(18:34〜)「AIもループ構造にして、フィードバックを元に学習するっていうのをAIに教えて設計するんですけど、人間も全く一緒だなと。1周目がどんどんアップデートするから、AIの仕組みを作ることと、人間の組織とか仕組みを作ることがすごく似てるので」
そこで参考にしているのが、AIが流行る前からある「進化型組織デザイン」(ティール組織のような考え方)。これをAIチームに当てはめたらどうなるか、をAIと一緒に考えて記事にしたんだ。やっていることはシンプルで、目に見えない”土壌”——大切にしたい判断基準を整えること。具体的には、究極の目的地である「北極星」を決め、価値観と原則を「憲法」に書いておく。あとはルールややり方、スキルを用意しておけば、AIが迷わずに目的を目指して一緒に働いてくれる。
ひろくん(18:34〜)「結局、人間とAIって何が違うかって、責任を取れるか、判断できるかってぐらいで。人間が手放してしまったらAIは勝手に走っちゃうんですよね。だから今のところ、お金とか戻せないものとか外に出すものは、人間の監視下・管理下に置いてやる。でも結局、人間側が迷ってたらAIは迷っちゃうよ、って話なんです」
つまり、AIに判断基準を作らせることはできても、その判断基準を「これでいく」と決定するのは人間の仕事。なぜならそのAIを使うのはその人自身だからね。そしてこの考え方を一歩進めると、自分自身を”AIのように”設計するという発想が出てくる。チャットGPTに「フレンドリーに」「簡潔に」「こう例えて」と設定情報を与えるように、もし自分がAIだったらどんなプロンプトを自分に与えるだろう、と考えるんだ。
ひろくん(23:09〜)「自分がもしAIだとしたら、どんなプロンプトを与えるんだろう、みたいな自分の視点で分身のAIを持っていく。一次元上の情報を、もう一次元上の自分が、自分に対して設定するということができると、メタになってくるって感じですね」
瞑想やヨガをやっている人が「メタの自分」を客観的に見るのと同じで、一段高いところから自分を見ると、自分も他人もAIも全部同じところに繋がっている、という感覚になってくる。だから最新のAIだからこそ、「自分は何者で、なぜこれをやっているのか」の深掘りが効いてくる。そしてその深掘りした原液を、Googleの共通フォーマットに合わせて整えておけば、自分にフィットするAIチームができてくる。組織論としても、人間とAIは本当に一緒だな、というのが今日の私の中での結論だったよ。
自分を知る「発話の場」|AIインタビュー番組と共感ストーリーレディオ


最後は「発話の場をどう作るか」という実践編。公ちゃんは、発声・発話の力をこう語ってくれた。喋ってみて初めて分かることがいっぱいあって、口に出すと心とちゃんと繋がるんだって。
公ちゃん(25:55〜)「やりたいんですって言うけど、なんか心の中ではそれは違う、みたいなパターンもあるので、だから口に出してみるってすごい大事なんですよ。心と繋がってるんで。だから私、本当に自己紹介聞いただけで分かりますね、だいたい。今その人の在り方っていうか、今の状況が、喋ってる内容が本当にそれやりたいと思ってることなのか」
私のほうは、発話しやすい場やいろんな視点を出すためのAIツールを作っている話を紹介したよ。クロード・ジェミニ・チャットGPTなど複数のAIが、与えたテーマに対して勝手に会議を始める「AIエージェントマスターマインド」や、AIアナウンサーからインタビューを受けて、それが収録されてコンテンツになる番組アプリ。人と話すのが一番だけど、AIとなら、人にはなかなか話せないことも、いつでもどこでも話せる。だから「発話の場」を増やすことが、そのまま自分を知ることに繋がっていくんだ。
公ちゃん(29:52〜)「”あなたの魅力を引き出す共感ストーリーレディオ”。フォロワーは本当に少ないんですけれども、届けたい相手に届くとどうなるのかっていうのが、本当にすごくて。経営コンサルの後藤さんに出演していただいたら、30人ぐらいの方から感想のメッセージをいただいて、さらに、ご成約もさらっと決まったんです」
公ちゃんの「共感ストーリーレディオ」は、松下公子さんに委ねて好きに話すだけでいい、という場。声を聞いて大手企業から研修依頼が来たり、スクールへの申し込みが決まったり、声の力って本当にすごいんだよね。「松下公子に委ねる感じで出演してもらえたら、ちゃんと着地できる」と言ってくれていたのも頼もしかった。好きに話せば、一人一人の魅力を引き出して、それをAIの活用にも還元していける。私のほうでも、共感ストーリーのボイシー出演とLP・小冊子をセットで作るパッケージのモニターを募集していて、昨日はちょうど、れんくんのAIコミュニティで後藤さんともいろいろ話をしてきたところ。発話して、原液を残して、AIで届ける——今日の一連の話が、最後にちゃんと「やってみる入口」につながった回だったよ。気になった人は、ぜひ自分に合った発話の場を一つ持ってみてね。
- Q. 「カルピス原液」ってAIの文脈で何を指していますか?
- あなただけの経験・背景・文脈・価値観(=その人らしさの素)のことです。AIモデル(調理器具)がどれだけ進化しても、最後に味を決めるのはこの原液。LIVEでは、最強AIが3日で消えても残るのはこの原液だ、という形で語られました。言語化してAIに蓄積しておくと、どのAIに乗り換えても自分らしい発信を再現できます。
- Q. SOUL.mdやOKF(オープンナレッジフォーマット)とは何ですか?
- LIVE内でひろくんが紹介した内容として、SOUL.mdはAIエージェントに価値観や考え方など「魂の設定情報」を入れておくファイルのこと、OKFはGoogleが発表したという、知識を蓄積してAIが読みやすい形に整える共通フォーマットのことです。いずれも「自分らしさをAIが扱える形で溜める」という方向を示すものとして紹介されました。
- Q. ひろくんの言う「フリカツ」とは何ですか?
- 「振り返り活動」の略です。今日あったこと・どう感じたか・それはなぜか・どう捉えたかを毎日AIに入れていく習慣で、1週間分・1ヶ月分のまとめが出てきます。その積み重ねを振り返ることで感じ方が上書きされ、自分のステージ(次元)が上がっていく、と語られていました。
- Q. 共感ストーリーレディオはどんな人におすすめですか?
- 自分の魅力や価値観を声で届けたい起業家・経営者・専門家におすすめです。公ちゃん(松下公子)がプロとして進行を担当するVoicyの仕組みで、出演をきっかけに研修依頼やスクール申し込み、成約につながった事例も紹介されました。出演してみたい方は公ちゃんへ連絡を、という案内がありました。
まとめ|AIが進化するほど、主役は「あなたの原液」になる
今日の話を一本につなげると、こうなるよ。最強AIが3日で消えても、消えないのは「あなたの経験」という原液(H2-1)。だからそれを言語化して、SOUL.mdやOKFのような形でAIに蓄積する(H2-2)。蓄積する中身は「目的」と「なぜ」で、それは完成せず永遠に深まっていく(H2-3)。溜める入口はフリカツと発話で、声に出すほど自分が整う(H2-4)。そうやって整えた原液を土壌にすれば、AIチームも自分自身も”組織”として迷わず動かせる(H2-5)。最後は、共感ストーリーレディオのような発話の場で、原液を相手に届けていく(H2-6)。AIが賢くなるほど中間作業は任せられるからこそ、主役は人間の原液に戻ってくる——そんな希望のある火曜の朝だったよ。手元の話や2人の掛け合いは文字より動画のほうが伝わるから、LIVE全編のYouTubeアーカイブもあわせてどうぞ。
ひろくんコラム|「抱え込みOS」を手放したら、原液だけが残った

今日いちばん腹に落ちたのは、「最強AIが3日で消えても、残るのは自分の原液だ」というところ。これ、頭で分かるだけじゃなくて、私自身の生き方そのものなんだよね。私はもともと、なんでも自分で抱え込む「抱え込みOS」で長く生きてきた人間で。いろいろあって生き方を見直して、「全部自分でやる」をやめて「委ねる」に切り替えた。そうしたら不思議なもので、手放せば手放すほど、逆に”自分にしか出せない原液”——どんな経験をして、なぜこれをやりたいのか——だけがくっきり残ったんだ。今は主夫社長として、家事と子育てのスキマで経営できているのも、AIに委ねて原液に集中する、を地で行っているからなんだよね。
LIVEで「人間が迷ってたらAIも迷う」って話をしたけど、実はこれを地で行く失敗を最近やらかしてね。AI秘書にちょっとした設定変更を頼んだだけなのに、こっちの指示があいまいだったせいでAIがすっかりこじれて、大騒ぎになっちゃったんだ。その顛末は分身AI.comの「簡単な頼みごと」ほどAIがこじれた話に正直に書いたよ。委ねるって丸投げじゃなくて、自分の原液(=判断基準)がはっきりしてるからこそ、ちゃんと委ねられる。料理で言えば、レシピ(プロンプト)が曖昧なまま「いい感じで作っといて」と言っても、いい料理人ほど迷っちゃう、ってことなんだよね。
公ちゃんが「世界がやっと私たちに追いついてきた」と笑ってたけど、これは私も同じ実感で。AIに任せて転びながら学んできたことを、分身AI.comのこれまでのまとめ記事に残してあるんだけど、整理すると結局たどり着くのは「競争より共創」と「自分の原液を言語化して蓄積する」の2つだった。最強AIが現れては消える時代だからこそ、流行のツールを追いかけるより、フリカツで毎日ちょっとずつ原液を濃くしていく。そして公ちゃんの共感ストーリーレディオみたいな”発話の場”で、その原液を必要な人に届けていく。派手じゃないけど、これが一番ぶれない道だなって、結婚記念日11周年の朝に改めて思ったよ。
✨ 公ちゃん(松下公子)のブランディング
株式会社STORY代表。5冊商業出版・プレジデントオンライン筆者。「1分で心をつかみ3分でファンにさせる」共感ストーリーのプロ。あなたの魅力を引き出す共感ストーリーレディオ(Voicy)への出演も募集中だよ。
🌐 STORY公式サイト 📱 Facebook 🎙 無料個別説明に申し込む📚 あわせて読みたい関連記事
- カルピス原液×AI経営者 — 今日の主役「自分の原液」をビジネスに活かす考え方はこちら
- AI秘書×AI憲法で95%自動化 — 北極星・憲法でAIチームを動かす実例ならこの記事
- 本質を語れる経営者になる — 「なぜ」を深掘りして選ばれる発信をしたい人へ
📌 明日(水)の朝6:30〜は高崎さんゲストで、非エンジニアのためのAI開発学習コミュニティ「アシュラ」のお話をお届け予定。GPTs研究会は毎朝配信中だよ。今日の話で「自分の原液、言語化してみよう」と思ったら、ぜひコメントで教えてね。
この記事が参考になったら、ぜひAI氣道.jp無料メルマガに登録して、毎日の朝LIVEブログをお届けさせてください。また、AIを使って人生を変えたい方は人生が開花する30日メルマガや、自分の強みを知りたい方はあなたの富を生み出す神様タイプ診断もおすすめだよ。
📋 このLIVEの情報
| 配信日 | 2026年6月16日(火)朝6:30〜(約37分) |
| テーマ | 共感ストーリー×AI|最強AIも3日で消える時代、消えないのは”あなたの経験”という原液 |
| 出演者 | ひろくん(田中啓之)× 公ちゃん(松下公子) |
LINE OPEN CHAT
Claude Code・AIエージェント実践会
2000人突破! インストールから自動化まで、仲間と一緒に実践しよう
LINEオープンチャットに参加する(無料)パスコード: 1111
🤖 AI生成コンテンツについて
この記事はAIツール(Claude Code)を活用して制作しています。構成・文章生成・画像制作にAIを使用し、最終的な内容の確認・編集・公開判断はひろくん(田中啓之)本人が行っています。「分身AIひろくん」(bunshin-ai.com)とは別のコンテンツです。
AI氣道 — 三方よしのAI活用
家事と子育てのスキマで経営する、ひろくんのAIブログ
📺 毎朝無料LIVE配信中!見逃しても大丈夫、アーカイブも完全無料。
記事も完全無料。見逃しても大丈夫!
YouTubeチャンネル: @AIKIDO-GPTs
| 曜日 | 時間 | メインホスト | ゲスト | テーマ |
|---|---|---|---|---|
| 月 | 7:00〜 | ひろくん | ただっち | AI最新ニュース・実験 |
| 月 | 13:00〜 | ひろくん | れんくん(戸野塚蓮) | AI経営術LIVE |
| 火 | 6:30〜 | ひろくん | 公ちゃん | 共感ストーリー×分身AI |
| 水 | 6:30〜 | ひろくん | 高崎さん・たくみくん | AI×開発・教育 |
| 木 | 7:00〜 | ただっち | ともみん | AI×デザイン |
| 金 | 7:00〜 | ただっち | 友くん | AIツール最前線 |
| 土 | 7:00〜 | ただっち | ゆきちゃん | AI×起業・発信 |
| 日 | 7:00〜 / 8:00〜 | WACAコラボ | ひろくん+仲間たち | 生成AI最新ニュースまとめ |
📍 日曜日のZOOM(7:00〜)は登録制です。詳細・登録はこちら
🔥 火曜15:00〜 社長モテる化計画LIVEもやってるよ!





