GPTs研究会LIVE / 金曜LIVE・視聴レポート(ただっち・友くん回)

毎回同じ指示してない?ChatGPT新機能「スキル」で仕事を時短する

2026年7月24日(金)朝LIVE / 出演:ただっち・友くん

おはよう、ひろくん(@passion_tanaka)だよ。今回はただっちと友くん(田中友紀・AIカイテキサポーター)の対談LIVEを紹介するね。今日は私は現場にいなくて、金曜レギュラーのただっちと友くんの回。アーカイブを見ながら「これ、私も毎回同じことやってるわ」って唸った内容だったから、視聴レポートとしてまとめておくね。

テーマは「あのプロンプト、どこいったっけ、を卒業する」。ChatGPTに今月登場した新機能「スキル」を使うと、毎回コピペしてる長いプロンプトの手順を丸ごと覚えさせられる、という話。友くんが画面共有しながら、実際にAIMUNIQチームの会議の議事録を自動でインフォグラフィックにするスキルを、その場で作ってみせる実演回だったよ。

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📺 今日の出演者

  • ただっち(多田啓二)……AIMUNIQ株式会社代表・AI開花マーケター。「一人で頑張るみんなの親友」がコンセプト。金曜LIVEの進行役として、視聴者目線で質問を投げる係。
  • 友くん(田中友紀)……AIカイテキサポーター・KAITEK代表。元理学療法士。今日のゲストで、ChatGPTのスキル機能の実演・解説を担当。

🍳 3行でわかるポイント

  1. ChatGPTの「スキル」は、AIに渡す仕事の手順書をあらかじめ覚えさせておく機能。オムライスの作り方みたいに「変わらない手順」を先に教えておくと、毎回1から10まで指示しなくてよくなる。
  2. 今使えるのはPlus・Pro・Team・Enterprise・Educationプラン以上(Web版)。Free版とGoはまだ非対応。友くんが実際にAIMUNIQチームの議事録を読み込ませて「インフォグラフィックを作るスキル」をその場で作成・改善する実演を見せてくれた。
  3. スキルの呼び出しは「ドラクエの呪文」と同じ発想。最初は英語の呪文(スキル名)で登録するけど、日本語の呼び名を紐づけて覚えさせておけば、次からは日本語で呼び出せる。磨いていくと「メラ」が「メラゾーマ」になるように育っていく。これも料理と同じで、レシピの隠し味を少しずつ足して自分好みに育てていく感覚に近い。

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ChatGPTの新機能「スキル」って結局何?──オムライスのレシピで例えるとこうなる

ChatGPTのスキル機能をオムライスのレシピで例える解説

冒頭、ただっちが「AI快適サポーターの友くんと、あのプロンプトどこいったっけを卒業する、ChatGPT新機能のスキルで繰り返す仕事をもっと快適に、というテーマでお届けします」と切り出して、今日のテーマがスタート。友くんは「もともと理学療法士として活動しておりましたが、今はタダチさんと一緒に歩みに行くチームや医療介護職向けのAI活用をサポートさせていただいております」と自己紹介して、さっそく画面共有に入っていった。

正直に言うと、私も最初「スキルって結局なんなんだ」ってピンと来てなかった。でも友くんの説明を聞いてて、料理の話に落とし込んでくれたところで「ああ、それなら分かる」ってなったんだよね。

友くん(5:42〜)

「毎回のこの仕事の手順を入れるっていう、そういうことで、なんかめんどいなと、めんどいと思っていること、それをグッと短縮してもらえるのがスキルになります。なんでよくね、公式のドキュメントとか見ると、AIに渡しとく仕事の手順書とか、同じように実行される一連の手段みたいな、ちょっと小難しく書かれていますけども、そんなイメージですね。よくヒロくんがいつも料理で例えてくれるんで、すごくわかりやすいんですけど、一言で言えばこのレシピ手順書みたいな。オムライス、僕もオムライス結構好きなんですけど、具材切ってお肉と玉ねぎを炒めて、ご飯とケチャップを炒めて、卵を作って、ふわっと乗せてみたいな。材料もだいたいこういうのはっていうふうに決まってたりするので、もちろん材料はその時家族とか友人が来て、ケチャップよりもホワイトソースの方が好きだっていうと、ちょっと変わるんですけど、一連の手順はもうだいたい決まってるんで、そういうのも先に覚えさせておこうみたいなのが、スキルのイメージだと思っていただければ。」

要は「毎回変わらない部分(手順)」を先にAIに覚えさせておいて、「その時々で変わる部分(具材・条件)」だけを都度伝える、という発想。これ、名前を付けて呼び出せる「自分専用のレシピカード」を作る作業なんだな、と腑に落ちた。この説明を受けて、ただっちがすかさず要約を入れてくれたのがこれ。

ただっち(7:30〜)

「手順書1から10までのステップが料理を作るのにもあると思いますし、プロンプトを毎回毎回1を入れて2を入れて3を入れてみたいな風にやってることが自動化できるってことなんですね。」

友くんも「そうです、それをギュッとパッケージにして、これだったらじゃあふわとろオムライスを使って今回はこういう感じでお願いっていうとそのオムライススキルがビュッと呼び出されて」と続けていて、まさに「1伝えれば10やってくれる」状態を作れるのがスキルの本質、ということみたい。私も普段Claude Codeで似たようなことをやってるけど、ChatGPT側にもこの発想がちゃんと入ってきたんだなと感じたパートだった。

🎬 該当シーンを動画で見る(5:42〜)

いつから使える?対応プランはPlus以上、FreeとGoはまだ非対応

ChatGPTスキル機能の対応プラン早見表の解説

「なんで今日この話を取り上げたか」という前提の話も丁寧にしてくれてたので、ここも書いておくね。実は7月にアップデートがあって、スキル機能がChatGPTのWeb版でも一部使えるようになったばかりなんだって。

友くん(8:30〜)

「そもそもなんですけど、なんで今回取り上げたかっていうと、7月にアップデートがあったんですよ。特にワークっていうのが出始めて、特にこの皆さん、あのデスクトップ版のをまだ使う方が少なかったり、コーデックスまで行かない方もいるので、今日はこのWeb版のえっとチャッピーの方でもスキルが一部使えるようになってきているので、まずそこからこう試していただいて。」

ただし全員が今すぐ使えるわけじゃなくて、対応プランに条件がある。ここは見落とすと「あれ、うちのアカウントにその機能ないぞ」ってなるところだから、正確に聞いておいた方がいい。

友くん(35:05〜)

「フリーとゴーは使えなくて、えっとプラス、プロ、あとは元々チーム、エンタープライズ、エデュケーションプランとか、あとはそういう医療系みたいなそういうところから今使えるようになっております。クロードさんは元々本家なのではじめから使っていただければと思います。」

友くん自身も「僕もちょっともう実は先日プロにバンと上げたんです、ゴーとプラストプロとフリー今全部今買って試してみてるんです」と言ってて、実際に複数プランを契約して検証したうえでの報告だった。「自分はまだ5なんだよなとか、フリーなんだよなって方は、あげると使えるのか、みたいな風に思っていただければ」とのことなので、今フリー版を使ってる人は、まずはプラン確認からがスタートラインになりそう。

操作の入り口も画面共有しながら丁寧に見せてくれた。Web版の左上あたりに「プラグイン」というボタンがあって、そこを押すとスイッチが切り替わる仕組みなんだけど、友くん自身「あ、そっかそっか」と操作に迷う場面もありつつ、実機での案内だからこそのリアルさがあった。

友くん(10:45〜)

「そこを押すとえっとしれっとこうスイッチできるようになっていてですね。このプラグインとスキルって方がスイッチできるようになっていて、これがプラスプロの方とかチームとかエデュケーションの方は多分できる。スイッチするとこういう感じになるんですよ。すでにクロードコードとか、クロードの方を使っている方はなんとなく見慣れた画面かもしれないですけど。」

切り替えると、Claude Codeを使ったことがある人には見慣れた、チャットでスキルを作成していく画面が出てくる仕組みだった。「プラス」を押すとチャットで作成するか、自分でごちゃごちゃ書くか、他で作ったものを移植するか選べるようになっていて、友くんは「とにかくまずはチャットで作成っていうのを押していただくと」と、初心者はまずここから触ってみることをすすめていたよ。

🎬 該当シーンを動画で見る(8:30〜)

実演|会議の議事録を自動でインフォグラフィックにするスキルを作ってみた

AIMUNIQ議事録をインフォグラフィック化するスキル実演の解説

ここからが今日のメインパート。友くんが実際に手を動かして、自分のチームで使っているスキルをその場で作り直してみせてくれた。題材は、AIMUNIQチームのミーティングの文字起こしを、決まったデザインのインフォグラフィックに変換するスキル。

友くん(12:10〜)

「タダっちさんとか僕は、今アイムニークチームっていうのでミーティングをしてるんですけど、あとトモミンさんとかもですね、今ユキさんはちょっと今お休み中ですが、こうやって議事録みたいなのを僕も作ります。そうすると、文字文字しい議事録、これはもう適当に作って描いてもらったんだけど、こういう文字文字しいものよりかは、これを読み込まして、こうやってやってった方が、まあまあわかるよね、みたいなのがありまして、こういうのをポーンとzoomのなんかテキストを放り込むと、こういうのが作れるようスキルを作っちゃえっていうところで実験をしてみました。」

作り方はすごくラフだった。「チャットで作成」を押して、日本語で「Zoomでミーティング後に議事録を作ったら、その文字情報を決まったデザインのインフォグラフで見える化してくれるスキルを作りたい」とざっくり伝えると、AI側が「あー、じゃあこんな感じですね」と深掘りの質問を返してくる。そこに答えていくと、チームメンバーの写真や完成イメージのPDFを渡すだけで、「たださんって犬を抱いた笑顔の男性ですね」「ともみんさんはラベンダー色の服の女性ですよね」とAI側がデザインの基準を汲み取っていって、最後は「5分間考えてスキルを保存しました」という流れでスキルが完成する。

ただ、一発で完璧にはいかなかった。友くんが正直に「失敗事例」として見せてくれたのが、覚えさせ方のミス。

友くん(19:26〜)

「僕のさっき作り方で失敗事例というかなんですけど、思い出していただくと、ちょっと前のとこで僕はPDFを貼り付けてしまったんですよ、はじめに覚えさせると。これがちょっと実はミスの原因で、結局インフォグラフを描かせるから、グラフそのものをボンって与えたんです。あれ、アウトプットのイメージが全然違うから、ちょっとスキル改善してほしいです、画像で渡すねーみたいな感じで、もう一回ちょっと画像で覚えてほしいみたいな。」

PDF(テキスト情報)ではなく画像として完成イメージを渡し直したことで、スキルの手順が更新され、狙い通りのアウトプットに近づいていった。友くんはこの「対話を重ねて精度を上げていく作業」を、勝手に「修行」とか「スキル磨き」と呼んでいるらしい。実際に、最後にできあがったものは表紙のフォーマットはスキルで覚えさせた通りそのままで、中身の内容だけがちゃんと変わっている、という状態になっていた。「一回ちょっと作っちゃうまでは若干エネルギーがいるんですけど、そうは言っても作っちゃったらあとはもうこのスキルでお願いっていうと、アイムニークロゴも入りますし、だいたいこのフォーマットでいいなぁみたいな」とのことで、最初の一回さえ乗り越えれば、あとは呼び出すだけで済むようになるのが実感としてよく伝わってきた。

🎬 該当シーンを動画で見る(12:10〜)

呼び出し方は「ドラクエの呪文」と同じ発想でいい

ChatGPTスキルの呼び出し方をドラクエの呪文で例える解説

実演を見ていて、視聴者代表としてただっちが素朴な質問をぶつけたのがここ。「最初はアイムニークの会議の議事録作ってくださいって普通にチャットに貼り付けたのに、2回目はスキルの名前を英語で入れてた。あれって何が違うの?」という質問だった。

ただっち(22:06〜)

「質問というか、この視聴者さんにも向けてなんですけど、最初はアイムニークの会議の議事録作ってくださいっていうチャットに貼り付けたじゃないですか。2回目はスキルの名前を英語で入れてたじゃないですか。あれがおそらくみなさんが。」

友くんの答えがわかりやすくて、「スキルボタンを押して登録画面から呼び出すこともできるし、実はスキル名を打ち込んで名前で呼び出すこともできる」とのこと。つまり、いちいちボタンを探さなくても、名前さえ覚えさせておけば一言で起動できるという話。ここで飛び出したのがドラクエのたとえ話だった。

友くん(23:02〜)

「ドラクエとか、たださんドラクエ好きじゃないですか。ドラクエだと、炎が指先から出る呪文ってメラって言うと思うんですけど、炎が指先から出る呪文って言わずに、まずメラって言うのと、その呪文を覚え、リンクして覚えさせておくと、次からメラでいけます。で、磨いていくとメラミになって、メラゾーマにもなるみたいな、こういう感じのイメージでいいのかなーって、多分僕は解釈してるんですけど。」

「炎が指先から出る呪文」を毎回フルで唱える代わりに「メラ」の一言で発動できるようにする——スキルの名前も同じで、長い手順の呼び名をひとつ決めて覚えさせておけば、次からはその一言で全部再現できる、という発想。しかも「メラ→メラミ→メラゾーマ」のように、使い込んで磨いていくとスキル自体がアップデートされていく、というのも今日の実演で見た通りだった。プロジェクト機能との違いを聞かれた場面でも、友くんは「プロジェクトはフォルダの中という作業スペースの概念で、スキルは普通のチャットでもワークでもプロジェクトの中でも呼び出せる、レシピ本みたいなもの」と整理していて、この2つを混同しないことが理解のカギになりそうだった。

もうひとつ、「それって結局マイGPTと同じじゃないの?」というただっちの疑問も、多くの人が気になるところだと思うので紹介しておくね。マイGPT(カスタムGPT)を作ったことがある人なら「あれと何が違うんだろう」って感じるはず。

友くん(25:03〜)

「マイGPTはあれはあの呼び出すとなんですかね、ちょっとスキルよりユーズが効かない分、マイGPTってアプリなんですけど、一言であれはあれでもう誰でも使えるみたいな感じで作れる。スキルはもうちょっと柔軟性が効くみたいで、他の仕組みと組み合わせられるみたい。指示がいらない、指示が少なくて済むみたいな感じですかね。」

マイGPTは「一言で誰でも使える」専用アプリを作るイメージで完結型、スキルは他の仕組みと自由に組み合わせられる柔軟性重視、という住み分けらしい。「今まで1から10まで伝えなきゃいけなかったのを、1伝えればやってくれるみたいなイメージです」とただっちがまとめていた通り、細かい手順の言語化から人間を解放してくれる、というのが今日一番のキーワードだったと思う。

🎬 該当シーンを動画で見る(22:06〜)

日本語で作れる?アプリ版と同期する?よくある疑問に答える

ChatGPTスキルの日本語対応とアプリ版同期についての解説

視聴者からのコメントも交えながら、実用面での疑問にも答えてくれる時間があった。まず気になるのが「スキルって日本語で作れるの?」という点。友くんが実際にChatGPTへ直接聞いてみた結果を共有してくれた。

友くん(26:20〜)

「もともとスキルって小文字の英数字とハイフンで作る仕様になっていて、これがあの、そもそもクロードくんが初めに去年の10月に発表して、それが12月にもう全世界で作っていいよ使っていいよっていうものになって、それでコーデックスとかに入っていって、今月Web版のチャッピーにも対応したっていうものなので、クロードさんの仕組みを使わせていただいてるみたいな感じなんですよね。それがそもそも登録自体は英語で、呼び出すときは日本語でも呼び出せるように学習ができるっていう仕様になっているので、ちょっと日本人の方は、まあ1回英語にはなっちゃうんですけど、呪文書みたいなのを自分で作っておいていただくといいかなと思います。」

つまり「登録名は英語表記が仕様、でも呼び出す時の呼び名は日本語で紐づけて学習させられる」ということ。この仕組みはもともとClaudeが2025年10月に発表し、12月に全世界解禁されたものが、ChatGPTのWeb版にも今月から入ってきた、という経緯もあわせて教えてくれた。

もうひとつよく出そうな疑問が「アプリ版でも同じスキルが使えるの?」という同期の話。ここは今の時点では注意が必要とのことだった。

友くん(30:15〜)

「ちょっと今だけ注意なのが、Web版の方で今日話をしちゃってるんですけど、アプリの方とスキルがまだ同期しないので。こっちで作って、それをアプリの方で持ってきたかったら、一回それをダウンロードして、そっちでインストールしてっていう、ちょっとそういう時期にはなります。」

作ったスキルはZIPファイルでダウンロードできて、それを別環境にアップロードすれば移植できる、Claude側で作ったスキルをChatGPT側に持っていくこともできる、という話もあった。視聴者から「アプリの録画機能」の話が出た場面では、友くんが「レコードリプレイっていうのがあって、それ用のプラグインをインストールして、レコーディングってやって、ここまでって言って覚えさせれば多分できちゃいそう」と、手順を録画して覚えさせるやり方も紹介していて、ただっちも「あれ便利ですよね」と反応していた。まだ発展途上の機能だからこそ、いろんな入り口があるみたいだね。

視聴者から「スキルマーケットはあるの?」というコメントも来ていて、これも気になる人が多そうだから紹介しておく。すでに他の人が作ったスキルを探せる場所があるらしい。

友くん(30:48〜)

「好きなマーケットもあるんですけど、まずは1回多分自分のでやっていただいたり、ちょっとサードパーティー製のものはあの時にっていうものがあったりするので、まぁまずはちょっと自分のやっている超簡単なものが本当に簡単なものからやって、あ、なるほどこういうふうにあるんだみたいな風にやっていただいた方がいいかもしれませんね。こういうことをやりたいんだけどスキルマーケットの中に似たようなものないっていう風に、スキルマーケットのURLをボーンと放り込んであげてやると探してきてくれます。」

ただっちが「共有できますよね。ZIPファイルでダウンロードしてアップロードすることができれば共有できますね」と確認していた通り、誰かが作ったスキルをそのまま自分の環境に持ってくることもできる。友くんは「1回業務の棚卸しをして、これ作ろうみたいなのを決めていただいて、簡単にできて効果がでかいところからやっていただけるといい」ともアドバイスしていて、いきなり複雑なものを狙わず、小さく試すのがコツみたいだった。

🎬 該当シーンを動画で見る(26:20〜)

何をスキル化して仕事を時短すべきか──「変えない部分」を任せて考える部分に集中する

何をスキル化すべきかまとめの解説

最後にまとめとして、友くんが「何をスキルにすればいいのか」という判断基準を話してくれた。ここが今日いちばん実践的なパートだったと思う。

友くん(34:20〜)

「AIと人間の負荷を下げてくれるので、これが仕組みも面白くて。短い指示、みたいなことってよくあると思うんですけど、これこれもやってこういう感じでこういう感じでみたいな、いっぱい添付ファイルもつけちゃってみたいなことあると思うんですけど、一回覚えさせておくと、今回じゃあこんな感じではいお願いみたいな、このAIの作業図形をあんまり汚さずにできるのでいいかなと思います。何をスキルにするかは、この毎回変えない部分、まあもう定数とか変数とか言ったりするんですけど、この変えないなーってものをスキルにしていくとよくて、人間はもうこの考える部分、毎回考える部分だけに集中していただければいいんじゃないかなと思います。」

「変わらない手順」はスキルに預けて、「毎回考えるべきこと」だけに人間の頭を使う——これ、まさに料理で言うところの「仕込み」と「本番の味付け」を分ける発想と同じだよね。仕込みまでレシピ通りに任せられれば、シェフは目の前のお客さんに出す一皿の味の調整だけに集中できる。友くんは「トリガーを入れたりスキルをチェーンみたいにつなげたり、MCPとかでつなげていくと、本当にひろくんがやってるみたいなワークフローが出来上がる」とも話していて、これは私が普段Claude Codeでやっている「仕組み化」と地続きの話だなと、画面の前で頷いてしまった。

🍳 まず何から始める?

友くんのアドバイスをそのまま借りるなら、いきなり複雑なスキルを狙わなくてOK。「1回業務の棚卸しをして、これ作ろうみたいなのを決めていただいて、簡単にできて効果がでかいところからやっていただけるといい」とのこと。毎日コピペしてる指示を1つ思い浮かべて、そこから試してみるのが良さそう。

最後は少しゆるい掛け合いで締めくくられていたのも金曜LIVEらしくてよかった。

ただっち(41:33〜)

「早く起こしてくれ。」

友くん(41:41〜)

「確かに。早く起こしてくれるスキルを。これは。」

「ロボットとかと融合してくるんでしょうけども」とただっちが笑って返していたけど、こういう軽いやりとりも含めて、金曜LIVEらしい雰囲気で締めくくられたよ。GPTs研究会はおかげさまで8,800人を突破しているとのことで、日曜日は前半GPTs研究会、後半はWACAとのコラボで「AIニューストピックス サンデーライブ」も配信予定とのこと。気になった人はそちらもチェックしてみてね。

🎬 該当シーンを動画で見る(34:20〜)

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元理学療法士→AIカイテキサポーター。Genspark インダストリーアンバサダー医療。「AIと愛で世界をカイテキに変えていく」。

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COLUMN

📝 ひろくんのコラム

変えない部分を任せる ひろくんコラム図解

今日の話で一番刺さったのは、友くんが最後に言ってた「毎回変えない部分をスキルにして、人間は考える部分だけに集中する」ってくだり。これ、料理で言うと「仕込み」と「本番の味付け」を分ける発想と同じなんだよね。仕込みまで毎回イチから手でやってたら、肝心の味の調整に頭が回らなくなる。私がよく言ってる「抱え込みOS」を書き換えるって話も、結局はこれと同じで、変わらない部分まで全部自分で抱え込んでると、本当に考えるべきところにエネルギーが残らなくなっちゃう。

実はこれ、分身AIを育てる過程でも似た壁にぶつかった話だなと思い出した。AI自動化するほど時間が消える逆説——90日監査で分かった57.3%の内訳|分身AI日記 DAY124で書いたんだけど、自動化を進めたはずなのに、逆にAIとのやり取りに時間を取られてしまうことがある。今日の友くんの実演でも、最初にPDFを渡してしまって狙い通りのアウトプットにならず、画像で渡し直して「修行」を重ねてようやく精度が上がったって話をしてたけど、あれもまさに「一回作っちゃうまでのエネルギー」の話。スキルも分身AIも、育てる最初の一手間をサボらずに払っておくと、後がぐっと楽になるという構造は同じなんだと思う。

もうひとつ、友くんが「一回作っちゃうと、いろんなところで呼び出せるようになる」って言ってたところで、以前書いたAIの「ガードレール」は作っただけでは効かない——承認を「言葉」から「通行証」に変えた話|分身AI日記 DAY119を思い出した。あの記事では「毎回口頭で確認する」から「一度きちんとした仕組み(通行証)を作っておく」に変えた話を書いたんだけど、今日のスキルの話も結局は同じで、毎回同じ指示を言葉で唱え続けるんじゃなくて、一度「呪文」として仕組み化しておく。ドラクエのメラがメラゾーマに育つように、私たちが日々AIに渡している手順も、放置せずに磨いていけば、もっと少ない指示で大きな仕事を任せられるようになるんだろうな。

FAQ
Q. 今日のLIVEにひろくんは出演してた?
A. 出演していない。金曜LIVEのレギュラーはただっち(進行)と友くん(ゲスト)。この記事はひろくんがアーカイブを見て書いた視聴レポート。
Q. ChatGPTの「スキル」は誰でも今すぐ使える?
A. Web版はPlus・Pro・Team・Enterprise・Educationプラン以上で利用可能。Free版とGoはまだ非対応(2026年7月24日時点、友くんが実機で確認した内容)。
Q. スキルとプロジェクト機能は何が違うの?
A. プロジェクトはフォルダのような作業スペースの概念。スキルは「レシピ本」のようなもので、普通のチャットでもワークでもプロジェクトの中でも呼び出せる点が異なる。

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🤖 AI生成コンテンツについて

この記事はAIツール(Claude Code)を活用して制作しています。構成・文章生成・画像制作にAIを使用し、最終的な内容の確認・編集・公開判断はひろくん(田中啓之)本人が行っています。「分身AIひろくん」(bunshin-ai.com)とは別のコンテンツです。

📺 この回のLIVE情報

配信日 2026年7月24日(金)7:00〜
テーマ 毎回同じ指示してない?ChatGPT新機能「スキル」で仕事を時短する
出演者 ただっち(多田啓二)・友くん(田中友紀)
チャンネル AI氣道(GPTs研究会LIVE)

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