
GPTs研究会LIVE
プロラインからLハーネスにCodexで移植。公式LINEの配信とメニューを、頼んだだけで丸ごと移せた
2026年10月16日(金)まっちんぐー朝LIVE
最新AI情報満載!毎日無料朝LIVE実施中!GPTs研究会では、AIツールの最新活用法を毎朝シェアしています。AI初心者の方も、ぜひAI氣道.jp無料メルマガで朝LIVEブログを毎日チェックしてくださいね。
家事と子育てのスキマで経営する3方よしAI共創コンサルタントの田中啓之、ひろくんです。今回は、2026年10月16日(金)朝8時からの、まっちんぐー朝LIVEをお届けします。出演は、えびさんと渡辺空さん、そして私の3人です。
テーマは「LINE Harnessで何ができる?」。LINE Harness(公式LINEの配信・メニュー・自動応答をAIに操作してもらう前提のオープンソースの仕組み。以下、Lハーネスと書きます)を、昨日10月15日(木)のリアル会で、えびさんと空さんが入れました。その一日を振り返りながら、公式LINEで何ができるのか、どこから始めればいいのかを話しました。
3行でわかるポイント
- プロラインで作り込んだ空さんの公式LINEは、ステップ配信もリッチメニューも、LINE Harnessへそのまま移りました
- LINE Harnessなら、お客さんの段階や入ってきた経路でメニューと配信を変えられ、ミニアプリの診断ともつながります
- ただし軸出しが九割です。料理の仕込みと同じで、一周目は手で回し、見えてきたやり方を二周目で自動化する順番が先にあります
今回のLIVE情報
| 配信日 | 2026年10月16日(金)8:00〜 |
| 番組 | まっちんぐー朝LIVE(GPTs研究会コラボ) |
| テーマ | LINE Harnessで何ができる? |
| 出演者 | ひろくん / えびさん / 渡辺空さん |
| アーカイブ | YouTubeで動画を確認する |
この記事でわかること
- 昨日のリアル会で、LINE Harnessを入れた一日の様子
- プロラインで作った公式LINEを、LINE Harnessへ移した結果
- リッチメニューを言葉で作り替え、お客さんの段階で入れ替える方法
- 入ってきた経路ごとにシナリオを分けると、実店舗の運営がどう楽になるか
- LINEミニアプリで診断やゲームを入れると、何が起きるか
- 導入の前にやる軸出しと、一周目・二周目の順番
出演は私、ひろくん(田中啓之)。3方よしAI共創コンサルタントで、GPTs研究会をやっています。
そしてえびさん。広告屋として、美容や宿泊の事業にAIをどう使えるか、試している方です。
渡辺空さんは、美容師で、着付け師で、カメラマン。プロラインで公式LINEを作り込んできた方です。
目次
- 昨日のリアル会は想定外だらけ。それでも、えびさんと空さんの隣でLINE Harnessを丸一日かけて入れた
- プロラインで作った公式LINEは、CodexなどのAIに「これを移して」と頼むだけで、ステップ配信もリッチメニューもLハーネスにそのまま移植できた
- リッチメニューは「ここをこう変えて」と言葉で頼めば作り替わる。参考にしたい公式LINEを真似てもらい、お客さんの段階で自動で入れ替える
- 軸出しからLP、公式LINEへ。入ってきた経路ごとにシナリオを分けると、実店舗の運営が楽になる
- LINEミニアプリで診断やゲームを入れると、結果がデータになり、次の提案まで自動で届く
- LINE Harnessでできることの全体像。友だち追加からメール、広告、セミナーまで一つにつなぐ
- 軸出しが九割。一周目は手で回し、見えてきたものを二周目で自動化する
- これから:公式LINEは複数持てる。まっちんぐーの全部入り公式LINEと、次の企画
昨日のリアル会は想定外だらけ。それでも、えびさんと空さんの隣でLINE Harnessを丸一日かけて入れた


10月15日(木)。まっちんぐーのリアル会の日でした。当日は、想定外が続きました。会場がなかなか分からない。参加予定だった方が1人、体調を崩して来られない。
そもそも、申し込みがありませんでした。結局、えびさんと空さんと私の3人だけで開くことにしました。
リアル会の案内は、昨日のリアル会の案内記事にまとめています。えびさんは、美容サロンと宿泊業で、AIで作業を軽くする実験をしています。
公式LINEは、ゼロからのスタートでした。渡辺空さんは、美容師で、着付け師で、カメラマン。プロライン(公式LINEの配信や自動応答を組む道具)を、もともと使っていました。
えびさんによると、二人の導入には3〜4時間かかりました。三人で隣り合って、一つずつ進めました。導入の中身は、AIの質問に答えることです。手順をまとめた指示文をAIに渡すと、AIが次に何をするかを聞いてきます。
それに答えていけば、進みます。とはいえ、作業そのものは大変でした。私はLIVEで、こう振り返りました。
ひろくん(17:04〜)「AI に聞かれたことに答えていくだけで、作業は大変なんですけど、なんとかなんだろうね。導入はやっぱできましたよね。」
えびさんは、AIに「これを入力してください」と言われるたびに、私に聞いていました。私が「それもやってって言って」と返す。えびさんが音声入力でAIに頼む。AIは「わかりました」と引き受ける。えびさんは、その場面が結構あったと話しました。
LIVEでえびさんは、AIは人間に設定をさせようとするけれど、AIに頼める所は案外多かった、と話しました。一方で、導入から運用までとなると、話は別でした。
ひろくん(17:29〜)「フル午前中からやっても。夕方まで丸一日かけないとこれは導入から運用までは難しい。」
午前から夕方まで、丸一日。それだけ、できることが高度でした(入れて終わり、ではありません)。一番ややこしかったのは、鍵の預け方です。ここで言う鍵は、外のサービスとつなぐための大事な文字列です。
私はLIVEで、その難しさをこう話しました。
ひろくん(18:19〜)「その AI には見せない。ファイルに書き込まなくちゃいけない。けど AI には鍵を持たせなくてできない。ややこしかったと思うんですね。」
そこで、管理画面を1枚、Codexに作ってもらいました。画面に鍵を入れて、しまう。それだけで済む形です。この画面がなければ、テキストエディターで、画面に出ない隠しファイルを作ることになります。ふつうは、そんなのできませんよね。
空さんは、この仕組みを分かりやすく言い直してくれました。自分で管理しなければいけない物を、取り出せる場所にまとめてある。だから、そこから取ってくるだけで済む、と。権限を全部は渡し切らず、鍵は自分が持っている。空さんは、そう受け止めていました。
LIVEの中で、リアル会でやる意味も、ここに出ていました。AIの指示どおりに動くと、人間が全部やることになりがちです。どこをAIに任せていいのか。どこは任せてはいけないのか。
AIに慣れているかどうかで、使い方の差が出ます。リアルタイムで、隣で見ながら一緒にやる。だから、その線引きがその場で分かります。
想定外だらけの一日でした。それでも、3人で丸一日向き合ったことが、今朝の話の土台です。
プロラインで作った公式LINEは、CodexなどのAIに「これを移して」と頼むだけで、ステップ配信もリッチメニューもLハーネスにそのまま移植できた


ここからは、空さんの画面を見ながらの話です。空さんは、画面共有で、LINE Harnessの管理画面を開いてくれました。
まず、LINE Harnessのおさらいです。公式LINEの配信や自動応答を組む道具の、オープンソース版。私はLIVEで、そう紹介しました。ただ、使い始めるには、サーバーの設定がたくさんあります。ここが大変でした。
そこを、Claude CodeやCodexのようなAIにやってもらう。そのやり方を、昨日から実践し始めました。空さんが、プロラインで組んだ公式LINEは、いくつもありました。契約して、一つずつ作り込んできたものです。その中の1つを、Lハーネスに移植しました。
結果を聞いて、驚きました。空さんは、こう話しています。
渡辺空さん(5:50〜)「私、元々プロラインっていうの契約してて、そこにいくつだろう。いくつかライン公式をつけていろいろ構築しているのが何個かあって。そのうちの一つをこっちに移植したんだけど、びっくり。すべてそのまま移植されて、ステップ配信。とか」
移ったのは、ステップ配信(友だち追加のあと、順番に自動で届くメッセージ)だけではありません。リッチメニュー(トーク画面の下に出る、ボタンが並んだメニュー)も、です。
画面には、リッチメニューがずらりと並んでいました。空さんは、メニューについてこう続けました。
渡辺空さん(7:36〜)「それもちゃんと移行されてるし、プロラインに入ってる元のやつも移動されてる。」
空さんが自分で作ったメニュー。プロライン側に元からあったメニュー。その両方が、移っていました。空さんは、Lステップやプロラインで作り込んできた人も、まるごと移せるのはすごいことだ、と話しました。
驚きは、移した後にもありました。直し方です。空さんは、こう話しています。
渡辺空さん(6:28〜)「さらに、それを何て言うんだろう?自分がこうしてこうしてって直したいように言うだけで、勝手に直るステップ配信とかも直る。がすごくて。今、それをまたやってたんだけど、昨日の夜もやって、今日の朝もやって。」
直したい所を、言葉で言う。それで直る。空さんは、昨夜も、今朝も、その作業を続けていました。
私も昨日、その様子を隣で見ていました。AIがプロラインにログインして、中身を確かめ、それを移す。そこを一生懸命やっていました。LIVEで私が挙げたのは、AIが全部の操作をできる、という点でした。
私の役目は、やりたいことを言うこと。操作はAIに頼んでいます。ここで、私の立場も書いておきます。LINEの作り込みに詳しいのは、空さんです。
だからこそ、空さんの言葉には重みがありました。作り込んできた本人が、移した後の画面を見て、そのまま移ったと言っているからです。もちろん、これは空さんの公式LINEの1つを移した話です。どの公式LINEでも同じように移る、とまでは言えません。
それでも、プロラインで組んだ配信とメニューが、別の仕組み、Lハーネスに移った。LIVE時点で、それは画面で見られました!LINE Harnessの使い方そのものは、LINE Harnessの使い方を話した8月31日の回でも取り上げました。
今回は、そこから一歩進みました。実際に移した後の画面が、目の前にあったんです。
リッチメニューは「ここをこう変えて」と言葉で頼めば作り替わる。参考にしたい公式LINEを真似てもらい、お客さんの段階で自動で入れ替える


リッチメニューの話を、さらに掘ります。空さんのプロラインには、ボタンが3つのリッチメニューがありました。それをLINE Harnessに移しました。
そのあと、空さんはズームの案内にしたい、とAIに頼みました。空さんは、こう話しています。
渡辺空さん(9:16〜)「でもうちょっとそのままズームの案内にって言ったらこれに変えてくれたの今日。」
えびさんは、その画面を見て「スッキリでわかりやすい」と話しました。空さんは、こんなデザインに、と入れれば、またそのデザインになるはずだと続けました。どんどん変えてくれる、とも。
えびさんからは、こんな質問が出ました。プロラインに元からあるメニューを渡して、同じ仕組みで作ってもらえないのか。私が答えたのは、そのまま写さない、ということでした。
ただ、似たデザインや、テンプレートを参考に作り替えることはできます。えびさんは、昨日私が話したことを思い出していました。良さそうな公式LINEを見つけて、これと同じのって言えばいいのか、と。
そうなんです。私は、こう続けました。
ひろくん(8:50〜)「参考のいいライン、公式ラインのやつ。見つけて、それを真似てもらうと、すごくいい。」
リッチメニューだけではありません。こんな機能が欲しい、も同じです。参考にしたい公式LINEを見つけて、真似てもらう。ズームの説明会の申し込みも、ウェビナーの案内もできます。
空さんは、ウェビナーもできるのは嬉しい、と話しました。次は、メニューの切り替えです。
LIVEで話したのは、利用者の段階ごとに、リッチメニューを勝手に書き換えていくやり方です。今までは、作るのが面倒でした。でも、AIにやってもらうことはできる。私は、そう見ています。
ひろくん(9:48〜)「だから説明会に申し込んだ人のリッチメニューと申し込んでない人のリッチメニューを変えれるので動的にアグレッシブに。」
予約が入っている人と、まだの人。美容室でも、ホテルでも、分けられます。私がLIVEで挙げた例は、アンケートです。日本酒が飲みたいと答えた人には、日本酒おすすめのメニューが出る、という話をしました。
勝手に書き換わる、という使い方です。空さんは、プロラインでも、やろうと思えば枝分かれはできたと話しました。ただ、結構大変だった。
それを、言えばやってくれる。空さんは、それがめっちゃ楽だと話していました。ここで私が話したのは、次の1点でした。
私はLIVEで、リッチメニューの作り替えは、やりたいことを言うだけで進んだと話しました。LIVEで私は、何ができるのかは、いろんな公式LINEを触りまくると見えてくる、と話しました。
こんな風に使えるんだ、という引き出しが増えます。引き出しが増えるほど、AIに頼める中身も増えます。そして、それを真似てもらって、取り込んでもらう。最後は、自分らしい軸で書いてもらいます。
リッチメニューの話は、やりたいことを言葉にする所につながっていました。
軸出しからLP、公式LINEへ。入ってきた経路ごとにシナリオを分けると、実店舗の運営が楽になる


昨日までに実践してきて、私がたどり着いたことがあります。LIVEの前半、私は軸出し(自分は誰に何をどう届けたいかを言葉にすること)の話から入りました。九割はここだと感じている、と伝えました。
流れの話もしました。軸出しをして、公式LINEを作る。インスタやnoteで集客して、LP(申し込みのページ)につなぐ。すると、次に困るのが人間側の対応です。
LIVEでは、問い合わせや相談が来ると一人ずつの個別対応が大変になる、という話も出ました。私は、全部を公式LINEの自動ステップと自動応答で対応すれば、マーケティングオートメーションがLINEの中で完結する、と話しました。LIVEでは、利用者の満足度を上げながら、運営側の手間も下げる、その形を目指す話をしました。
空さんの画面には、LPから公式LINEへの導線がありました。LPに説明会の日程を入れておく。公式LINEに行くと、その流れが見られる。押せば、ZoomのURLが届きます。
ここで私が良いと感じたのは、入ってきた経路で分けられることです。私は、こう話しました。
ひろくん(15:50〜)「この LP のこのボタンから来た人にはこのシナリオを流してあげるとか、このリッチメニューを出すとかっていう風に全部自動化できるってのがいいですね。」
空さんは、それができるなら楽だ、と話しました。一つずつ作っていたものが、まとめられるからです。空さんの公式LINEは、一つではありません。空さんは、こう話しています。
渡辺空さん(13:17〜)「それこそライン公式二十個ぐらいアカウント、あんのかな、もっとあるかな?」
用途ごとに分けているそうです。人に作ってあげたもの。自分のもの。イベントの時だけのもの。美容室のものもあれば、撮影だけのものもある。運用は結構面倒だったけれど、これなら楽だ、と空さんは話しました。
一度組んでしまえば、口で言うだけで直せる。ちょこっといじりたい所も、面倒にならない。空さんは、そう続けました。LIVEで私は、プロラインやLステップを頑張って覚えた人は、LINE Harnessでも強いと感じる、と話しました。
タグ付けで、広告の自動化が組める。そういう景色は、やってこないと見えません。見えないと、AIに指示も出せない。空さんの経験は、そこに効いていました。
そして私は、実店舗や実業の人に、LINEが一番合うと見ている、と話しました。こう続けました。
ひろくん(14:45〜)「やっぱラインを攻略していくとめちゃくちゃ集客もしやすいし教育もしやすいし、この後アフターフォローが何しろ動的に自動でできると。」
私がLIVEで理想的だと話したのは、集客も教育もアフターフォローも自動で回り、お店側の手間が減る形です。楽になる、というのは空さんと私の実感です。お店ごとに、どこから自動にするかは変わります。
それでも、入口がLPのボタン一つでも、その先の流れは分けられる。これは、店を回す側にとって大きいことです!
LINEミニアプリで診断やゲームを入れると、結果がデータになり、次の提案まで自動で届く

LIVEの途中で、私は二人に聞きました。LINEミニアプリって知っていますか、と。空さんの答えは「わかんないです」。ここから、ミニアプリの話になりました。
ミニアプリは、LINEの中で動くアプリです。私は、こう説明しました。
ひろくん(20:56〜)「つまり、 LINE の中に自分のゲームを入れるとか、自分の診断ツールを入れるとかっていうプログラムを LINE の中に埋め込めることができるんです。」
公式LINEの中にいながら、会員さん向けの診断やゲームで遊んでもらえます。しかも、LINEと連動しています。私が挙げた例は、占いのゲームです。遊んだあとに、あなたはこのタイプでした、と結果が出る。
そのタイプに合わせて、クーポンや特典を渡す。私は、こうやると運気が上がります、と伝える流れを話しました。そして、では来店の予約をしましょう、と案内する。アプリとLINEが、一つに収まります。
空さんからは、そのアプリは公式LINEから作れるのか、という質問が出ました。ブラウザの上で動く、ウェブアプリがありますよね。あれを、LINEのアプリの中で動くようにできます。
これも、AIに作ってもらえます。えびさんは、自分のサロンに置き換えて考えていました。えびさんは、こう話しています。
えびさん(22:27〜)「うちのラインの中でいろいろこう。ポチポチ、ポチポチ、診断みたいなのできたりする。ってことですよね。」
まさに、その使い方です。私は、診断を自分で作る例を挙げました。あなたに似合う髪型診断。あなたにおすすめのお土産診断。
えびさんのサロンでは、まだ構想の段階です。それでも、美容サロンと宿泊業を持つえびさんなら、使い道が浮かびやすいはずです。LIVEの中で私が触れたのは、遊んで終わりではない、という点です。こう続けました。
ひろくん(22:40〜)「しかもそれを勝手にお客さんが遊んで、勝手にデータとして記録されて、そのデータに基づいて勝手にセールスをしてくるわけです。」
私が挙げた例では、この人はこういうタイプで、こういうのが好み、と分かれば、次回の予約のときに合った案内を出せる、という流れです。私は、悩みごとに、このシャンプーを追加でおすすめして通販で届ける、という例を話しました。
診断の結果が、そのままマーケティングに使える、という話をしました。遊んでいる間に、記録と次の提案は裏で進む。私はそう話しました。
出し分けもできます。私は、すでに買っている人にはオファーを出さない、という例を足しました。同じ物を重ねてすすめない。私はこれを、気づかいの一つとして挙げました。
そして、ここはまだ入口です。LINEで自動のマーケティングをする。その先に、集客があります。入口のあとに何をつなぐか。ミニアプリは、その幅を広げてくれる道具です(作るのはAI、決めるのは自分)。
LINE Harnessでできることの全体像。友だち追加からメール、広告、セミナーまで一つにつなぐ


えびさんから、リクエストがありました。LINE Harnessで何ができるのか、見ている方にも改めて説明してほしい、と。そこで、先週まとめたスライドを見せました。昨日LINE Harnessを入れたので、意味が見えてくるはずです。
私は、友だち追加の場面から説明しました。はじめまして、のあとに、5分後に何を送るかを決められる、という流れです。条件分岐もできます。何を見たか。何をクリックしたか。どちらを選んだか。
男性を選んだ人には、男性向けのシナリオを流す。そんな分け方です。メニューも、その場で変えられます。私は、こう話しました。
ひろくん(24:00〜)「あとは、リアルタイムにね、さっきのリッチメニューを書き換えていくことができるんで。」
たとえば、キャンペーンの案内をタップした人のうち、買った人には「ありがとうございました」のメニューを出す。買わなかった人には、別の案内を出す。LINEの中でフォームを作り、予約を取ることもできます。予約の日に向けて、リマインドも送れます。
問い合わせへの対応も、分けられます。Q&Aに載っている質問なら、AIが答える。AIでは判断が難しい質問は、スタッフのLINEに連絡が届き、人が対応する。
メールとの連動もあります。LINE登録とメール登録をセットにすると、アンケートや診断の結果に合わせて、メールでもステップ配信ができます。
ひろくん(24:00〜)「だからメールと LINE 個別にバラバラになっちゃうんじゃなくて同期化できる。」
セミナーのオートパイロットもあります。申し込みの後にリマインドを送る。会場ではQRコードで受付をして、参加特典を自動で渡す。終わった後は、お礼のメールです。アンケートの内容を読み込んで、その人に合わせたひと言を添えることもできます。
タグは、広告ともつながります。興味のあるタグが付いた人に合わせて広告を出す。似た人に向けて広告を出し、集客を増やす。ざっと並べただけでも、これだけあります。話しながら、ここまで高度な組み方もできるのだと、私自身も整理していました。
えびさんは、このスライドをスタッフに説明したいから欲しい、と話しました。私の答えは、このスライドをAIに読ませて、これと同じのって言えばいい、です。
空さんからは、具体的な質問が出ました。空さんはこれまで、LINEから来た人のメールアドレスを取るために、別の診断のサービスを挟んでいました。それを挟まなくても取れるのか。答えは、取れます。LINEの中にフォームを作り、そこで入れてもらえばいいんです。
ミニアプリの診断なら、結果を見るときに登録してもらう形もあります。話はさらに進み、診断にAIを組み合わせる例も出ました。悩みを自由に書いてもらうと、その人に合わせた個別のアドバイスが自動で返る、という例です。
その人に合わせたスライドの解説動画や、その人だけのクーポンまで、自動で出すこともできます。メールの配信そのものは、LINE Harnessの中ではやりません。メール配信のツールを、Codexに組んでもらいます。
すでに使っているツールを動かしたい、という声もありました。APIがあればAPIで。なければ、ブラウザの操作で動かせます。ただし、そのツールがブラウザ操作を許しているかは別の話です。私は、こう話しました。
ひろくん(32:00〜)「契約とかもこれブラウザ操作していいのか調べてって言えば調べてくれる。」
規約は、動かす前に確かめます。調べるのも、AIに頼んでいます。昨日入れたのは、LINE Harnessの導入と、空さんの公式LINEの移植、メニューの作り替えです。
セミナーや広告との連動、AIの個別診断は、LIVEではスライドで説明した内容です。道具を一つずつ使うのではなく、つないで使う話は、秘奥義を繋げて使う回にもまとめています。
軸出しが九割。一周目は手で回し、見えてきたものを二周目で自動化する

ここで、えびさんが正直に打ち明けました。
えびさん(33:07〜)「分かってる人はさ分かるんだろうけど」
えびさんは、途中から何を言っているのか分からなくなった、と続けました。空さんは、自分でやってきたから分かる、と答えました。
えびさんは、軸出しの所がやっぱりメインなんだね、と受けました。えびさんの言葉では、自分のLINEで誰にどうしていきたいか、が軸の中身です。私も、そう思います。私は、こう話しました。
ひろくん(34:06〜)「その軸出しをして誰に何をどのように提供したいかっていうところのコンセプトが出てきて、」
私が例に出したのは、ビジョン、バリュー、パーパスです。それが言葉になった状態を、私は軸出しと呼んでいます。私は、LPを作ることも、LINEを自動化することも、人の手で一度やった後の話だと話しました。
つまり、二周目なんです。空さんは、すでに一周目を回しています。私は、LIVEで一周目の流れをこう話しました。軸出しをして、LPを作る。インスタやnoteで集客して、LPに人を呼ぶ。
来た人には、手で対応する。それを繰り返します。その中で、やり方やあり方が見えてきます。見えてきたものを、二周目で自動化する。
私が話したのは、自動化できる所は早めにして構わないけれど、どうあればいいかは、やってみないと見えない、ということです。空さんは、自分の経験を話してくれました。美容室のポイントカードを、紙からLINEにした時のことです。
紙のポイントカードが、スマホの中のLINEになればいい。空さんは、そこから始めたと話しました。LINEの中にポイントカードがあると言えば、LINEに登録してもらいやすくなる。そこから、プレゼントを考えていったそうです。
ただ、値引きの仕方には、考え方が要ります。空さんは、ただポイントカードを作って割引するだけでは、自分の単価が下がるだけだと話しています。えびさんは、空さんの横でその工夫を見ていました。割引ではなく、化粧品を一つプレゼントする。
使ってもらって喜ばれれば、長いお付き合いになる。えびさんは、そんな仕掛けの例を挙げました。空さんは、ただ作るのと、意味があって作るのとでは全然違う、とまとめました。
昨日の終わりには、えびさんが、ある方のLPを作る手伝いをしました。残り30分ほどの時間です。最初は、薄い内容のLPが出てきました。私が、前に使った指示文を入れて作り直させてみては、と声をかけました。
えびさんは、一日やった後だと、LPを作るのがすごく楽に感じたと話しました。素材さえ渡せば、AIが作る。その素材は、インスタにも、noteにも、LINEの接客にも使います。
LIVEで私は、軸出しをしておくと素材がそろう、と話しました。私は、判断は人間にしかできないと話し、自分の事業の判断ができるように、一周目は半分手動でやり切っておくと決めています、と続けました。
LIVEで私は、自動化を急ぐ話にこう問い返しました。
ひろくん(40:20〜)「マニュアルが決まってないのにどうやって自動化するんですか。いきなりアルバイトパートさんにマニュアルもないのに、お店任せるんですか。」
私がLIVEで例えたのは、マニュアルです。それを作る作業が、手で回す一周目にあたります。軸出しの進め方は、自分の強みの言語化から発信を組む回で詳しく話しています。
次のリアル会は、結果がすぐ分かるものから一周目をやる企画にしたい。私は、そう話しました。二周目は、じっくり育てるものです。リアル会の一発では難しい。コミュニティで育てていく方が合っています。
これから:公式LINEは複数持てる。まっちんぐーの全部入り公式LINEと、次の企画

えびさんは、コミュニティがあった方がいい、と話しました。自力で頑張ってきた人には、価値がすぐ分かる。一方で、公式LINEって何、リッチメニューって何、という人もいる。
えびさんは、自分もそちら側だったと話しました。えびさんは、大手の公式LINEを思い出していました。登録すると、下にボタンが並ぶ。押すと、すぐに返事が来る。
あれが全部自動化なんだ、と気づいたそうです。つまり、大手がやっていることを、小さなお店でもやれる。私はそう話しました。
一人でやっているお店なのに、どうしてこんなにLINEや発信ができているのか。同業者の目には、そう映ると私は話しました。空さんからは、公式LINEをいくつ入れられるのか、という質問が出ました。
LINE Harnessそのものは、オープンソースなので、何個も作れます。ただ、Cloudflareの標準の枠は5個まで。枠を広げる方法もあります。5個持っている人は、ビジネスとして結構成功している人だ。えびさんは、そう話しました。
そして、LINE Harnessはまだ入口です。このあと、Xやインスタ向けのハーネスも使っていきます。SNSの予約投稿を組み合わせ、アクセスを解析して改善する。
そこまでつながると、ビジネスのループが回り始めます。集客、発信、接客、販売、提供、サポートまで、です。えびさんは、空さんの職業がまた一つ増えちゃう、と話しました。
実店舗も、形のない商品もやってきた空さんは、苦労を知っている。だから強い、と。今後の企画の話もしました。まずは、まっちんぐーの全部入りの公式LINEです。インスタも、Xも、全部作る。私は、こんなことが全自動で回っている様子を、デモで見せたいと話しました。
それを見て、同じものを作りたい人は実践会で作る。代行してほしい人には、代行のサービスを用意する。私はそういう案を話しました。えびさんは、まっちんぐーの中からLINE Harnessの講師がデビューしてもいい、とも話しました。
どの案から形にするかは、これから決めていきます。GPTs研究会は、おかげさまで9,000名を突破しました。これからキャンペーンもあるので、まっちんぐーとも連動できればと考えています。
ここまでの歩みは、GPTs研究会が9,000人を超えるまでにまとめています。最後に、三人の感想です。空さんは、こう話しました。
渡辺空さん(49:50〜)「いやもうねワクワクしかない。みんなやらなきゃそんなのにやればいいのにしか思えないぐらい。」
えびさんは、オンラインのことを避けてきた自分を振り返りました。
えびさん(50:25〜)「正直、食わず嫌いだったので、ずっともうライン構築とか、なんか LP を作るとか、」
分かったうえで、自分の仕事ではないと選ぶこと。初めから知らずに遠ざけること。えびさんは、この二つは世界観が全然違うと話しました。私は、実践するしかない、と返しました。LPを作ってみると、他のLPの良さが見えてくる。公式LINEも同じです。
そして、最後に戻ってくるのは、軸出しでした。私は、こう締めました。
ひろくん(51:50〜)「常に軸出しというか。自分を知る。磨くみたいなところをやっていくと、 AI に魂が乗って、より、いい発信とかビジネスも回るかなと。」
軸出しは、一回で終わりではなく、常に変わっていく。私はそう話しました。自分を知って磨き続けると、AIに魂が乗る。来週も、その続きを一緒にやれたらうれしいです。
よくある質問

- Q1. プロラインで作った公式LINEは、LINE Harnessに移せますか?
- A. LIVE時点で移せたのは、空さんの公式LINEの1つです。ステップ配信も、リッチメニューも、プロライン側に元からあったメニューも、そのまま移ったと空さんは話しました。移した後も、直したい所を言葉で言えば直ります。すべての公式LINEで同じように移るとは言い切れません。
- Q2. リッチメニューは、お客さんの段階で自動で入れ替えられますか?
- A. 私は、入れ替えられると見ています。説明会に申し込んだ人とまだの人、予約が入っている人、アンケートの答えで、出すメニューを分ける使い方です。空さんは、プロラインでも枝分かれはできたけれど大変だった、と話しました。LINE Harnessなら、AIに言って組んでもらえます。
- Q3. LINEミニアプリって何ですか?
- A. LINEの中で動くアプリです。自分の診断ツールやゲームを、公式LINEの中に入れられます。結果に合わせて、クーポンや来店予約の案内を出せます。診断の結果はデータとして残るので、次の予約の案内やおすすめの提案にも使える、と私はLIVEで話しました。
- Q4. LINE Harnessの導入には、どれくらいかかりますか?
- A. 昨日のリアル会では、えびさんと空さんの二人の導入に3〜4時間かかりました。導入から運用までは、午前から夕方まで丸一日です。AIの質問に答えていけば進みますが、鍵の預け方が一番ややこしい所でした。これは昨日の3人の場合の話です。
- Q5. 自動化の前に、何から始めればいいですか?
- A. 私の答えは、軸出しです。誰に何をどう届けたいかを言葉にする。ここが九割です。そのうえで、LPを作り、集客して、お客さんの対応を手で回す一周目をやります。マニュアルが決まっていないものは、自動化できません。
まとめ
昨日のリアル会は、想定外だらけでした。それでも、えびさんと空さんがLINE Harnessを入れ、空さんの公式LINEはプロラインからそのまま移りました。直したい所は、言葉で言えば直ります。
リッチメニューの入れ替え、入ってきた経路ごとのシナリオ、ミニアプリの診断。技術を覚えるより、何をやりたいかを言えるかどうかが効いてきます。
ただ、その前に軸出しがあります。一周目は手で回し、見えたやり方を二周目で自動化する。最初に決める1つは、誰に何をどう届けたいか、です。
この回のやり取りはアーカイブ動画で確認することができます。
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ひろくんコラム|任せていい所と、自分で持つ所

最後に、任せていい所と、自分で持つ所の話を書きます。
昨日、鍵はAIに見せずに預けました。管理画面を1枚作り、そこにしまう。作業はAIに任せても、鍵は自分が持っておく。
何を作るか、誰に届けるか。その判断と軸は、人間の領域です。ここは、AIに決めてもらいません。
AIが私の案にすぐ賛成した時は「忖度なしで」と返します。枝葉ばかり進めた時は「全体は?」と問い返します。その話はAIが私の案に賛成したら「忖度なしで」、枝葉を進めたら「全体は?」と返す|分身AI日記 DAY191に書きました。
AIにログインを頼まれた日もありました。その時の話はAIにログインを頼まれた日、私は「手を尽くしたんですか」と返しました|分身AI日記 DAY190です。任せるからこそ、どこまでやったかを聞きます。
追伸:えびさんの「食わず嫌いだった」という一言。分かって選ぶのと、知らずに遠ざけるのは違う。まずは触ってみましょう!
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この記事はAIツール(Claude Code)を活用して制作しています。構成・文章生成・画像制作にAIを使用し、最終的な内容の確認・編集・公開判断はひろくん(田中啓之)本人が行っています。「分身AIひろくん」(bunshin-ai.com)とは別のコンテンツです。