WATCH REPORT

AIで稼ぐ企画の中間報告、AIアイドルや水耕栽培に挑む5人の作戦を整理

2026.10.20

家事と子育てのスキマで経営する3方よしAI共創コンサルタントの田中啓之、ひろくん(@passion_tanaka)です。今回は、YouTube のチャンネル 社長のAI相談室 by StockSun の動画で、AIだけでお金を稼ぐ企画に挑む認定パートナー5人が、中間の進み具合を話した回を紹介します。

AIで収益を作りたい。でも、ほかの人が実際に何を作り、どこまで進み、どこで止まっているのかは、なかなか見えません。動画を通しで見る時間もない。そんな個人事業主や、小さな会社の経営者に向けて書きました。

16分の動画で、認定パートナー5人が、AIだけでマネタイズする企画の中間の進み具合を、インタビュアーの内藤さんに順に話します。安部さんの3本柱、矢嶋さんのダークウェブの漏洩チェック、祖父江さんの見積もりサイト、戸田さんの法人向けサービス、藍口さんのAIアイドルの順です。

読み終えると、AIアイドルや水耕栽培まで幅広い5人の作戦と進み具合を、動画の順に追えます。数字や自信度は、本人の発言として、ほかの文と区別して読めます。

SPEAKER

内藤さん(インタビュアー)

チャンネルの運営側で、動画では企画のルールを説明し、5人に順番に進み具合を聞くインタビュアーです。

SPEAKER

安部さん(1人目の認定パートナー)

1人目に話す認定パートナーです。記事化、成人向けの作品、水耕栽培の3本柱で、数を打つ作戦を話します。

SPEAKER

矢嶋さん(2人目の認定パートナー)

2人目に話す認定パートナーです。ダークウェブの情報漏洩チェックと、入札案件の紹介サービスを話します。

SPEAKER

祖父江さん(3人目の認定パートナー)

3人目に話す認定パートナーです。オンライン通話で、見積もりサイトなどを先に作って見せる作戦を話します。

SPEAKER

戸田さん(4人目の認定パートナー)

4人目に話す認定パートナーです。オンライン通話で、法人向けのAI記事サービスと、営業までAIに任せる新サービスを話します。

SPEAKER

藍口さん(5人目の認定パートナー)

5人目に話す認定パートナーです。AIアイドルのYouTubeとホームページで稼ぐ作戦を話します。

3行でわかるポイント

  1. 安部さんは、記事の自動化・成人向けの作品・水耕栽培の3本柱で数を打ち、矢嶋さんは、ダークウェブの漏洩チェックと入札案件の紹介サービスを話します。(第1章・第2章へ)
  2. 祖父江さんは、先に作って見せる見積もりサイトを、戸田さんは、営業までAIに任せる法人向けサービスの、収録時点の進み具合を話します。(第3章・第4章へ)
  3. 私なら、作るところはAIに任せて、誰の悩みを解くかと、売り場への道は、自分の手で決めます。(第1章・第5章へ)

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01

1人目の安部さんは、記事化・成人向けの作品・水耕栽培で数を打つ

▲目次
数で勝負の3本柱の図解。記事を自動で積む、成人向けの作品を出す、水耕栽培を始める、の3枚の札が矢印でつながり、下の帯に売り場への道はこれからと書かれている。
図解: 数で勝負の3本柱
動画の画面。黒いTシャツの男性の胸から下と、まずどのようにAIを使ってマネタイズすることにしたのか、と書かれたテロップ。
動画キャプチャ: 1人目の質問を聞く場面(0:38頃)

AIだけで、どこまでお金を作れるのか?企画で争うのは、マネタイズできた金額と、稼ぎ方の美しさ、それに芸術点。内藤さんが最初にそう説明して、1人目の安部さんに話を振ります。

内藤さん(インタビュアー)(動画 0:16〜)

企画の内容としてはAIでマネタイズできた金額や稼ぎ方の美しさや芸術点で争っています。

安部さんの方針は、数で勝負。細かいものを含めると、全部で23個やっているそうです。その中から、3本の柱を挙げていく流れです。

1つ目の柱は、個別銘柄の分析ノート。それをAIが全自動で記事にして、上げていく仕組みです。

安部さん(動画 1:08〜)

マネタイズはできてないですね。ビュー自体は1週間で600とか700とか来てるんですけど、そこからそのアフィリエートに誘導する同線はまだ作ってないんで

ビューは1週間で600〜700ほど来ている、と安部さんは話します。ただ、アフィリエイトへつなぐ道はまだ作っておらず、売上も立っていない、という収録時点の状況でした。

2つ目の柱は、生成AI向けのコンテンツ専用のプラットフォーム。立ち上がりつつあるそこへ、成人向けのAI制作物を出す実験です。カットになる可能性がある、と安部さん本人が前置きします。

3つ目の柱は、水耕栽培の農業です。場所は、自分のオフィスの空きスペース。農業の知識は一切無いので、何を買うか、実験の設計、ゴールまで、全部をAIに任せる計画です。

注文もAIに任せて、アカウント作成だけは自分でします。組み立ての説明書もAIに作らせます。育て始めるのは、収録時点で9月の最初の週の予定でした。

うまくいけば農地を借りて農家になる、とも話します。ただ、この3つ目は企画のルールの期間には確実に間に合わない、と本人が認めます。

安部さん(動画 3:30〜)

農業は絶対にゼロですね。絶対にゼロです。

自信度を聞かれると、安部さんは、投資系と成人向けにはそれぞれ見込みを話し、農業は絶対にゼロと言い切ります。

自分の柱の1本を、先にゼロと言い切る話し方です。

安部さんの3本柱は、数で当てにいく並べ方。記事も、成人向けも、農業も、狙う先がまるで違うんですよね。

私にも、作る所まで進めた試しがあります。2026年10月10日から12日にかけて、Etsyで和の画像を売る試しをしたんです。

作ったのは、言葉の画像7枚セットと、出品の写真14枚。英文の題名、説明文、タグまで用意しました。

でも、お店の登録と出品は、していません。あとでやる、を選んだのは私。今も、そのまま置いてあります。

私の記事より(note販売でAIに書かせても稼げない時、書く作業と判断を分けて考えた記事・AIで書けるのにnote販売で稼げない時、理由1は参入障壁の低さの節)

私なら、AIに書かせることは止めません。書かせる前に、誰のどんな悩みを解くのか、なぜ私が書くのかを、自分で決めます。

書く作業は、AIに渡せます。でも、誰のどんな悩みを解くのかは、自分で決める所。

記事は積めても、誘導の道がまだ無い。先に握るのは、まさにそこです。

安部さんの側は、数を打って当たりを探す。私は、出品の手前で、あとでやる、を選んでいます。作る所までは並ぶのに、売り場に出す一段で、進め方が分かれるんです。

積んだ記事は、どこで読む人の悩みに出会うのか?

私なら、数を増やす前に、積んだ記事が売り場へ着く道を、先に1本引きます。

02

2人目の矢嶋さんは、ダークウェブの漏洩チェックと入札案件で売る

▲目次
ダークウェブの漏洩チェックの図解。基礎知識の資料、最新のガイドライン、自社のメールが漏れていないか、の3枚の札が矢印でつながり、下の帯に3点セットで届けると書かれている。
図解: 漏洩チェックの3点セット
動画の画面。ダークグリーンのジャケットの男性の胸から下と、今こういう入札案件ありますよというのを送るみたいな、と書かれたテロップ。
動画キャプチャ: 入札案件を送る案を話す場面(6:28頃)

ダークウェブと聞いて、何を思い浮かべますか?2人目の矢嶋さんの話は、専門のセキュリティエンジニアと一緒に、実際にダークウェブを見に行った体験から始まります。

矢嶋さんの1つ目は、ダークウェブのチェッカーです。最近、専門のエンジニアと一緒に見に行った、その体験が起点でした。

矢嶋さん(動画 4:16〜)

皆さんのイメージでとなんか臓器とか売られてるとかそういうのがよく思われたりするんです。今はそんなのなくてですね、普通にECサイトとかがあったりするんですよ。

臓器が売られているようなイメージとは違い、今は通販のサイトのような形で並んでいる、と矢嶋さんは話します。商品を買うと、レコメンドの機能まで出てくるそうです。企業の個人情報も、売りに出ているそうです。

動機は、AI研修で地方を回る中で感じたこと。セキュリティの意識が甘い会社が多く、法人の情報漏洩や賠償金の問題をなくしたい。それが矢嶋さんの動機でした。

商品は3点セットです。基礎的なホワイトペーパー、最新のセキュリティガイドライン、それに自社のメールドメインが漏れていないかのチェック。

リリースの予定は、収録時点でエンジニアと詰めている段階。売り方の案として、漏洩しているメールアドレスに、情報が漏れています、と知らせる形も話します。

2つ目は、入札案件の紹介サービスです。もともと土木建築の入札案件の自動取得を作っていたそうです。地域ごとの案件通知、ダッシュボード、会社の足りない所と改善アクションまで送る構想です。

今は、こういう入札案件がありますよ、と送る形を考えている段階。ただ、業界的に商談なしでは厳しいと判断し、いったんダークウェブ側に集中する、と矢嶋さんは話します。

矢嶋さん(動画 7:30〜)

自信はもう、もうばっちり120です。

自信度を聞かれて、満点を超える数字を答えます。内藤さんも思わず笑う場面でした。

矢嶋さんの商品は、漏れていないかを確かめる、点検の仕事。売る相手の不安が、そのまま入口にあります。

3点セットの中身を作るところは、AIに回せます。ホワイトペーパーも、ガイドラインも、まとめて書く仕事ですよね。

けれど、誰に、どの順で、どんな言葉で知らせるか。ここは、人が決める所です。

情報が漏れています、と突然メールが届いたら、受け取った側はどう感じるでしょう?知らせ方を誤ると、相手の不安を強める形になってしまいます。中身の出来より先に、私は言葉の温度を見ます。

入札案件をいったん外したのは、売り先の商談の形を見て、1つに絞った動き。その分、この章の話はダークウェブ側に集まっています。

売り込む前に、相手が自分から来てくれる理由を、先に作れているか。矢嶋さんの話は、そこを問いかけています。

03

3人目の祖父江さんは、先に作って見せてから売る

▲目次
先に作って見せる作戦の図解。事前に作る、メールで見せる、欲しければ生成して納品、の3枚の札が矢印でつながり、下の帯に見せてから確度を上げると書かれている。
図解: 先に作って見せる流れ
動画の画面共有。あなたのサイトに合うデザインを選ぶ見積もりサイトの見本が表示されている。
動画キャプチャ: 見積もりサイトの見本を見せる場面(9:10頃)

売る前に、出来上がった物を相手に見せられたら、話はどう変わるでしょうか?祖父江さんはオンライン通話で参加しています。LP、見積もりサイト、飲食店向けの英語メニューを先に作り、見込み客に見せる作戦です。

3人目の祖父江さんは、画面越しの参加。作戦は、LP、見積もりサイト、飲食店のインバウンド向け英語メニューなど、AIで簡単に作れる物を、先に作ってしまうという作戦です。

作った物は、見込み客にメールで送ります。欲しければこのURLを押して情報を入力してください、と案内します。入力があれば、裏でAIが生成して納品する流れです。

狙いは、企画の期間が短いので、事前にクリエイティブを見せて確度を上げること、と説明していました。

進み具合は、営業先のリストが一通りできた段階。システムは7割ほど完成しているそうです。

祖父江さん(動画 8:48〜)

実はま、7割型完成してて

決済の Stripe は、繋ぎ込めるけれど、決済させるかはまだ分かりません。お金を払えば全素材をダウンロードできる、という想定です。

画面共有で映ったのは、見積もりサイトの見本。サイトに合うデザインを選ぶ画面を見せながら、話を進めます。

水回り工事の業者に聞いた話も出ます。冷蔵庫に貼るマグネットや、名刺に載せたコードから見積もりを取る形が、意外と申し込みにつながる、という内容。その形をこの見積もりサイトで検証し、仕組みとしては60%ほどできている、と続けます。

祖父江さん(動画 10:50〜)

自信はないですね。はい。

ほかにも複数の案を出しているそうです。どれが当たるか分からないから、数を打つ。祖父江さんの方針は、そこにありました。

売る前に、完成形を見せる順番。祖父江さんの作戦は、この順番の上に組まれています。言葉で約束する前に、相手が見て決められる物を置く形です。

欲しいかどうかを、説明ではなく作った物で聞く。AIで作る手が速いほど、この順番は回しやすくなります。

私にも、先に作ってしまった物があります。一人社長講座の13回版。役割と値段の段を決める前に、中身から作ってしまったんです。

誰に向けた講座で、どの値段の段に置くのか。そこが決まらないまま、中身だけが先に進んでいました。

一人社長講座の13回版を作って保留にしたタスクは、2026年10月12日から14日の間のものです。講座は保留にして、作る前に決める事を書き出す決まりを置きました。

祖父江さんの側は、作った物を見込み客に見せて確かめます。私の13回版は、決める前に作った中身を、保留にした形です。

順番は似ていても、確かめた相手が、客か自分かで分かれます。客に見せれば、答えは相手から返ってきます。

先に作れることと、売れること。同じ話でしょうか?AIは見本まで、速く連れていってくれます。でも、払うかどうかを決めるのは相手。だから私は、見本を出す前に、誰に見せるかを決めます。

先に作れることと、売れること。この2つは、分けて見ます。

04

4人目の戸田さんは、営業もAIに任せて、売上はまだゼロ

▲目次
営業もAIに任せる流れの図解。法人リストを集める、問い合わせフォームに営業、LPと決済で完結、の3枚の札が矢印でつながり、下の帯に営業は今回の売上に入らないと書かれている。
図解: 営業までAIに任せる流れ
動画の画面共有。法人向けのAI記事制作サービスのページが表示されている。
動画キャプチャ: 記事制作サービスのページを見せる場面(12:40頃)

リスト集めから営業まで、AIに任せたらどこまで進むでしょうか?戸田さんもオンライン通話で参加しています。法人向けで、すでに販売しているAI記事のサービスと、今回の企画で作った新しいサービスがある、という話。

4人目は戸田さん。法人向けに、すでに販売しているAI記事のサービスがあり、そこへ今回の企画で作った新しいサービスを足しています。

新しいサービスでは、法人のリストの収集から営業まで、全部をAIにやらせます。AIが各社の問い合わせフォームに営業して、LPに誘導する流れです。

画面共有で映ったのは、記事制作サービスのページ。申し込みはLPと Stripe の決済を繋ぎ、課金まで完結させる形です。今回はフルAIでやるルールだ、と戸田さんは話します。

戸田さん(動画 13:15〜)

ちょっと私営業しちゃうと売上げに入らないってことなので

サービスのオープンまでは進んでいます。ただ、営業をすると今回の売上に入らないと言われたため、いまの売上はゼロだと戸田さんは話します。

B2Bは、商談なしで売るのが難しい。そう考えて、別の方法で売上を立てる方針です。自信度を聞かれた時の答えは、どうにかしてやる、としか言えない、というものでした。

リストを集めるのもAI、問い合わせフォームに声をかけるのもAI。戸田さんの新しいサービスは、人を挟まない形で組まれています。そして、売上がまだ立っていないことも、ゼロという数字のまま話す。

では、AIが書いた営業の文は、誰の言葉として相手に届くのでしょう?

答えは、送った会社の言葉。だから、どこまで言ってよいかの線は、人が引く所です。

AIの営業文が、できないことをできると書いてしまったら。読んだ相手が困ります。信じて申し込んだ人ほど、あとで困る形になります。

AIが書いたかどうかは、読む相手には関係がありません。届いた文の責任は、送った側にあります。

だから私は、文を作る手と、言ってよい線を決める手を、分けて持ちます。送る数を増やすのは、その線が引けてから。

売上がゼロの時は、数字を少し良く言いたくなるものです。でも、ゼロはゼロのまま置いた方が、次の手を決めやすいんです。

営業の数を増やす前に、あの文を最後に読む人は誰か。そこを決めるのが先です。

人を挟まない営業が、収録時点では、売上の数字としては、まだ表に出ていません。戸田さんは、その事実をそのまま話しました。

ゼロをゼロと言う。戸田さんの話で、私が足を止めるのはそこです。

05

5人目の藍口さんは、AIアイドルで動画と会員登録を回す

▲目次
AIアイドルの運営の図解。歌動画を自動で出す、ホームページで会話、会員登録につなぐ、の3枚の札が矢印でつながり、下の帯に歌と動画と会話をAIで回すと書かれている。
図解: AIアイドルの運営の流れ
動画の画面。ノートPCにAIアイドルのYouTubeショート一覧を映し、ショートだと32本ちゃんと作ってある、と書かれたテロップ。
動画キャプチャ: AIアイドルのショート一覧を見せる場面(15:05頃)

最後に登場するのは藍口さんです。AIでアイドルを作り、そのアイドルがYouTubeに動画を出して、その収益で稼ごうとしています。AIで作った人に、人はどこまで集まるのでしょうか?

藍口さん(動画 14:36〜)

AIのアイドルがYouTubeで歌ったり動画を出したりして、その収益で稼ごうとしてます。

藍口さんは5人目です。AIアイドルのホームページも作りました。プロフィールとチャットの機能があり、会話をするとチェキがもらえる仕組みです。

YouTubeのチャンネルは、この対決が決まった日から作り始めたそうです。

収録時点の進み具合は、ショート動画が32本で、一番人気のショートは1100再生だそうです。収益の柱は、YouTubeの収益と、AIアイドルのnoteの収益だそうです。

作った仕組みは3つあります。YouTubeへの歌動画の自動アップロード、歌の自動生成、それにホームページの自動チャットから会員登録までの流れです。マネタイズになるかな、という感じで進めている、とのことでした。

藍口さん(動画 15:24〜)

収益とその辺で稼いでこうと思ってるので自信あります。

藍口さんの仕組みは、動画を出すところから会員登録までを、自動でつなぐ形です。入口から登録まで、一本の線。

実は私も、近いところまで行ったことがあるんです。AIで歌を作る会社の企画を、詞10本と、客役のAI10人の試聴まで進めました。

会社に置いたのは、架空の人物1人。凸凹のまま自分を祝う人、という像にしました。AIで作ったことは明記する形にして、私の声と顔と名前は、使わない決めにしました。詞は、私の原液から分身AIが下書きを作り、私が赤を入れる流れ。出す頻度は、月4曲を考えていました。

曲の生成も、配信代行の契約も、投稿も、外部への連絡も、1つも実行していません。2026年10月5日に、あとで、と保留にしました。

私の記事より(AIにゲームを2本作らせた動画から、作ることと遊ばれることの違いを整理した記事・公開後の訪問は、2本とも0人でしたの節)

作る速さは、届く速さではありません。AIがその日のうちに作っても、届く道は別の決まりで開きます。

詞10本も、客役の試聴も、AIの側でそろいました。それでも、聞く人のところへ届く道は、そこから自然には開かないんですよね。作る速さと、届く速さ。この2つは、分けて見ます。

ゲームの動画では、出した2本の訪問が0人でした。出す手前で止めても、出して0人でも、届く道をどう引くかという問いは、同じです。

藍口さんは、出すところまで動かして、反応を数えています。私は、出す手前で止めて、企画を保留にしました。出すか、止めるか。その境目が、2人で違うんです。

遊びから入ると、続ける力が先に湧いてきます。作る側が、まず楽しめる形ということです。

では、届く道はどこで開くのか?

私なら、遊べる形から入って、価値になってから稼ぎにつなぎます。

FAQ

よくある質問

▲目次

Q. この企画は、何を競っているのですか。

A. AIでマネタイズできた金額と、稼ぎ方の美しさ、それに芸術点で争っている、と内藤さんが冒頭で説明します。5人が、AIだけを使ってどこまで稼げるかを競う企画です。

Q. 5人は、それぞれ何を作っていますか。

A. 安部さんは記事の自動化、成人向けの作品、水耕栽培です。矢嶋さんはダークウェブの漏洩チェック、祖父江さんは見積もりサイトなど、戸田さんは営業もAIに任せる法人向けサービス、藍口さんはAIアイドルです。

Q. 動画の時点で、売上はどうなっていますか。

A. 安部さんの記事はビューが来ていても売上はまだ無く、戸田さんはいまの売上がゼロ、と本人たちが話します。ほかの3人が話すのは、収録時点の進み具合と見込みです。

Q. 5人は、自分の自信をどう答えていますか。

A. 矢嶋さんは満点を超える120、藍口さんは自信があります、祖父江さんは自信はないですね、と答えます。戸田さんはどうにかしてやる、安部さんは農業はゼロだと言い切ります。

Q. 勝敗の結果は、動画で分かりますか。

A. この動画は中間報告で、勝敗を決める回ではありません。金額や美しさ、芸術点の採点はこの回では行われず、5人がそれぞれの進み具合を順に話す内容です。

MATOME

まとめ。AIで稼ぐ企画の中間報告は、作る所まで進み、売り場への道が分かれ目に

▲目次

安部さんは数で勝負し、矢嶋さんは漏洩チェック、祖父江さんは先に作って見せる見積もりに取り組んでいます。戸田さんは営業までAIに任せ、藍口さんはAIアイドルで歌と動画を動かしていました。AIアイドルや水耕栽培まで、手の広げ方は5人で違いました。

私が持ち帰ったのは5つです。積んだ記事が売り場へ着く道を、先に1本引くこと。売り込む前に、相手が来る理由を作ること。作れることと売れることを分けて見ること。ゼロならゼロのまま言うこと。遊べる形から入り、価値になってから稼ぎにつなぐこと。

私の運用でも、作るところはAIに任せます。誰の悩みを解くか、どこに出すかは、最後に私が決めます。5人の中間報告も、同じ向きで読めました。

AIに作らせているものの中で、売り場への道がまだ引かれていないものは何ですか?

COLUMN

稼ぐ仕組みの先で、空いた手に何を置くか

コラムの図解。左にひろくんが笑顔で、空いた手を広げている。右に、AIに任せる、空いた時間、遊びを置く、の三枚の札が矢印でつながり、最後の朱色の札に小さなボールの絵が添えられている
図解: 稼ぐ仕組みの先で、空いた手に何を置くか

AIに仕事を手放したい理由は、子供のように夢中に遊ぶ時間のためだと書いた魂磨きの記事で、私は、仕事を手放した先の話を書いています。5人の企画は、AIに稼がせる話。見ていて私が気になったのは、売上の数字そのものより、稼ぐ仕組みが動きはじめたあとに、空いた手がどこへ向かうのか、という所です。

私の記事より(AIに仕事を手放したい理由は、子供のように夢中に遊ぶ時間のためだと書いた魂磨きの記事・AIに任せる目的は、子供のように夢中に遊ぶ時間を持つことの節)

AIに任せた結果が、仕事を回す量を増やしただけになる。手放したはずなのに、手は空かないままです。

仕組みが働いたあと、空いた手は次にどこへ行くのか? 引用のこの一節は、稼ぐ仕組みの話にも、そのまま重なります。売上を生む仕組みが回って手が空いても、その分をまた次の仕事で埋めたら、回る量が増えるだけで、手放した形にはなりません。

私の記事より(AIに仕事を手放したい理由は、子供のように夢中に遊ぶ時間のためだと書いた魂磨きの記事・手放した先に、遊びを置くの節)

AIの話は効率で語られることが多いですが、私が仕事を手放した先に置きたいのは、効率ではなく、子供のようにワクワク夢中に遊ぶ時間です。

効率で語られるのが、AIの話のいつもの形。稼ぐ話も、暮らしと仕事を支える大事な一つで、そこを軽く見るつもりはありません。ただ私は、その横にもう一つ、空いた時間に遊びを置くという見方を、手放さずに持っていたいんです。

稼ぐ仕組みを作る前に、空いた手に何を置くかを、一言で先に決めておく。私は、この順番で考えています。順番が逆になると、空いた手は気づかないうちに次の仕事へ吸われて、また同じ忙しさに戻っていく気がするかな。

私が空いた手に置きたいのは、効率の先の何かではなく、子供のようにワクワク夢中に遊ぶ時間です。稼ぐ仕組みは、その時間を守るための道具として、横に置いておきたいと思っています。

LINK

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REF

参考リンク

今回紹介した動画

チャンネル社長のAI相談室 by StockSun
出演内藤さん(インタビュアー)、安部さん(1人目の認定パートナー)、矢嶋さん(2人目の認定パートナー)、祖父江さん(3人目の認定パートナー)、戸田さん(4人目の認定パートナー)、藍口さん(5人目の認定パートナー)
公開日2026年10月17日
長さ16分4秒(日本語)
URLhttps://www.youtube.com/watch?v=FyraDISK-x8

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