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ショート動画をリアルに見せる7つの型を、ToyさんのTikTok動画から学ぶ

元動画公開日:2026年10月26日

家事と子育てのスキマで経営する3方よしAI共創コンサルタントの田中啓之、ひろくん(@passion_tanaka)です。今回は、Toyさん(TikTokアカウント「ToyのSNS愛は止められない」@toysns)の動画『バズるフォーマットを最新版にアップデートせよ!!!! というとんでもロング動画です』を紹介するね。

私の判断軸は、軸がぶれずに偽りがないことです。だからこの動画の「中身がフェイク」という言葉を、どこまでなら使えるのか。そこを確かめながら、7つを順に読みます。

ショート動画をリアルに見せる型を、7つ紹介する動画です。

3行でわかるポイント

  1. 動画の言う「中身がフェイク」は、誤った情報のことではなく、作り込んだ中身のことです。
  2. 7つの型は、撮り方と編集でリアルに寄せる工夫です。
  3. 私は、作り込みは使い、事実じゃないことを事実のように見せる所で線を引きます。AIには質問を出してもらい、答える中身は自分の事実にします。
01

ショート動画で伸びるのは「外見リアル・中身フェイク」と「圧倒的フェイク」の2つ

ショート動画で伸びるのは「外見リアル・中身フェイク」と「圧倒的フェイク」の2つ

ToyのSNS愛は止められない(@toysns)のTikTok動画(0:00)

外見がリアル、中身がフェイクっていうパターンです

動画の大前提は、いまのショート動画で伸びるのは2つの型だけ、という見立てです。外見(映り方や伝え方)がリアルで、中身(伝える情報や出来事)がフェイクの型。そして、映像美や編集に凝った圧倒的フェイクの型です。

ToyのSNS愛は止められない(@toysns)のTikTok動画(2:54)

この嘘の内容っていうのは 誤った情報を届けるとかじゃなくて 中身が作り込まれているが それをいかにリアルに見せるのかっていう

ここが大事です!動画自身が「嘘」の意味を、誤った情報ではなく、作り込んだ中身のことだと言い直しているんです。例は、朝3時に起きて勉強し、ジムに行くVlogで、中身は「動画にするために作られた日常」の可能性が高い、という話でした。2人は、誰かを責める意図はないと断っています。

私はこの言い直しに賛成で、線を1本だけ足します。私の判断軸では、偽りとは「事実じゃないことを事実のように振る舞うこと」です。3時に起きていない人が「3時に起きた」と見せるなら、それは作り込みの外です。

AI氣道『ネタ切れに悩んだら、自分の経験を三行にして動画・記事・本へ編集する』より

「書くときに守ることは一つです。やっていないことは書かない。」

私は『ネタ切れに悩んだら、自分の経験を三行にして動画・記事・本へ編集する』で、こう書きました。動画でも、同じ線を使います。順番や撮り方は作り込む。やっていないことは撮らない。

02

一人称で撮るPOVは、両手が写る広角で人の目に近づける

一人称で撮るPOVは、両手が写る広角で人の目に近づける

ToyのSNS愛は止められない(@toysns)のTikTok動画(7:49)

写り手の手が写るっていう 可能であれば両手

1つ目の型は、一人称で撮るPOVです。撮る人の目線そのものでカメラを回す撮り方です。

印は、写る人の手が画面に入ること。できれば両手です。スマホを手で持つと写る手は片方だけですが、両手が写ると、人が自分の目で見ている景色と同じになる。広角で撮るのも、人の視界に近いからです。

私は、AIの人なのに一番大事にしているのはリアルの手触りです。AIは横に広げてくれます。でも人は、五感で感じた現場からしか縦に掘れません。だから手元に映すのは、自分が本当に触っている物だけにしたい。写っている物が本物だから、両手の画角が生きるんです!

03

隠し撮りの画角は、自分たちの会議の途中を見せるプロセス公開に使う

隠し撮りの画角は、自分たちの会議の途中を見せるプロセス公開に使う

ToyのSNS愛は止められない(@toysns)のTikTok動画(9:51)

企画会議を隠し撮りしてみたっていうフォーマットでやって ほんまの隠し撮りやってんけど

2つ目の型は、隠し撮りです。動画の2人は何年か前に、自分たちの企画会議を本当に隠し撮りして、編集もせずにそのまま出した動画が伸びた、と振り返っていました。

ToyのSNS愛は止められない(@toysns)のTikTok動画(10:41)

明らかにこれは当人たちが意識してないところで撮られてるよね っていう雰囲気を作れるのがこの隠し撮りの画角なので

画角の工夫は3つです。物陰から撮る。画面の端に物を写り込ませる。カメラ目線をやめる。どれも、当人がカメラを意識していない空気を作るためです。動画の例は自分たちを撮る話で、知らない人を勝手に撮る話ではありません。

私はこの画角を、自分たちの作業や会議の途中を見せる時にだけ使います。

プロセスエコノミーの一節(AI氣道・同じ記事より)

「カッコつけずに、泥臭い部分も見せる。私が大事にしている「プロセスエコノミー」の考え方です。」

決まる前の迷いや途中の言い直しは、カメラを意識していない時のほうがずっと出やすいと思うんです。どこを出すかは、写っている本人たちが選ぶ。それなら画角が隠し撮り風でも、中身に嘘はありません。泥臭い途中こそ、見せる価値があります!

04

登場人物を2人以上にすると、台本では出ない即興が中身の質を上げる

登場人物を2人以上にすると、台本では出ない即興が中身の質を上げる

ToyのSNS愛は止められない(@toysns)のTikTok動画(15:30)

2人いることによって即興性が必ず出るから この即興性によってリアルさが増す

3つ目の型は、登場人物を2人以上にすることです。2人いると即興が必ず出て、その即興がリアルを増やす、という話です。最小の形は撮る人と写る人の2人で、ほぼ全てのジャンルに使える型だと見ていました。

ToyのSNS愛は止められない(@toysns)のTikTok動画(14:13)

大部分の人は作り込んだ状態で入っていかないと 中身の質を上げきれないから 結果的にフェイクになることが多い

台本か、会話か。作り込んで入らないと質を上げきれない人が多く、結果としてフェイクになる。自分がどちらに向くかを見極めてほしい、というのが動画の答えです。

私の答えは、台本は仮の地図まで、です。準備はする。でも本番は、相手との会話に任せます。

AI氣道『共鳴では言葉が湧き、駆け引きでは言葉を選ぶ。人もAIも鏡だと気づいた日』より

「頭で思考して駆け引きすると、相手を動かす対象として見て言葉を選ぶ。共鳴では二人の間から言葉が湧く。」

魂磨きで答えたこの一文を、私は『共鳴では言葉が湧き、駆け引きでは言葉を選ぶ。人もAIも鏡だと気づいた日』に残しています。動画の「即興」は、この「二人の間から言葉が湧く」と同じ所を指していると思うんです。2人以上にする価値は、言葉が湧く場を作れることにあります。

05

ストリートは今も強い導入、ただし仕込みと偶然を偽らない

ストリートは今も強い導入、ただし仕込みと偶然を偽らない

ToyのSNS愛は止められない(@toysns)のTikTok動画(18:16)

ストリートはそもそもストリートというもの自体が リアルなものを表してるフォーマットなので

4つ目の型は、ストリートです。街で声をかけて話を聞く形で、形そのものがリアルを表しているから今も強い、という見立てです。使い方の例は、冒頭の導入にストリートを使い、そのままお店に入る流れでした。

ToyのSNS愛は止められない(@toysns)のTikTok動画(19:15)

ストリートをほんまにストリートをやってると思わない方がいいっていうのもありますね

動画はさらに、声をかけた相手に事前にお願いしてあるケースもある、と付け足します。

私はここで線を引きます。出演をお願いした人に、街で声をかける場面を撮る。ここまでは演出です。その人を、たまたま通りかかった人として見せたら偽りです。私の誠実さには「ありのままを無理に装飾しない」が入っています。私なら、お願いした人だと分かる見せ方にします。導入の強さは街という形から来ているので、偶然を偽らなくても残ると考えています。

06

演者と物語は、積み重ねた年月そのものがリアルになる

演者と物語は、積み重ねた年月そのものがリアルになる

ToyのSNS愛は止められない(@toysns)のTikTok動画(22:05)

この人たちが 嘘つきづらいやん

5つ目は演者の選び方を極端にすること、6つ目は物語を乗せることです。つながっているので、まとめて読みます。極端な演者の例は、高齢の人と子ども。何が起きるか読めない、若い人が多いSNSで目が止まる、台本を言わせにくいと見る人にも分かる、の3つが理由です。

ToyのSNS愛は止められない(@toysns)のTikTok動画(25:23)

その歴史自体がリアルなんですよ

物語のほうは、名産品や伝統工芸品のように、歴史を持つ物の話です。積み重ねた年月の重みが、そのまま事実としての重みになる。汎用性は低いと動画自身が言いますが、本物の歴史を持つ人には、とても強い型です!

私は、嘘をつかないことを、等身大であることだと考えています。カッコつけない。盛らない。でも卑下もしない。そして「その人の普通は他の人の普通じゃない」。物語は、外から借りてくる物ではありません。まず自分の普通を言葉にしてみる。そこからが近道です。

07

編集をシンプルにする、ノーテロでも理解のための字幕は分けて考える

編集をシンプルにする、ノーテロでも理解のための字幕は分けて考える

ToyのSNS愛は止められない(@toysns)のTikTok動画(26:26)

究極はノーテロです

7つ目の型は、編集をシンプルにすることです。動画はこれを「原点にして頂点」と呼んでいます。テロップの文字は標準のまま、全部の発言には付けず、効果音も何度も入れない。究極は、テロップなしのノーテロです。

ToyのSNS愛は止められない(@toysns)のTikTok動画(26:45)

そぎにそぎにそぎ落とすみたいな感覚

削ぎ落とすのは装飾で、作り込みはやめない。私の判断軸では、作り込みとは、内側の波長と外に現れた形が一致し、違和感が消えるまで消化することです。テロップを消すと話す中身と顔だけが残るので、消化が足りない動画ほど、その足りなさがすぐ伝わります。

ただ、ノーテロを必勝法とは受け取りません。TikTokの広告向け公式ガイド『Defining ad creative』は、音を消して見る人にも伝わるよう字幕や画面の文字を足すこともすすめ、『Creative Codes』も自動字幕に触れています。どちらも広告の作り方の話です。

そこで私は、飛び出す文字や効果音は削り、AIの操作名や手順の要点のように、文字が無いと伝わらない所の字幕は残します。ノーテロは動画の2人の主張で、字幕を残す線は私の判断です。

08

AIでショート動画の中身を作るなら、質問に答える側を自分が持つ

AIでショート動画の中身を作るなら、質問に答える側を自分が持つ

ToyのSNS愛は止められない(@toysns)のTikTok動画(3:36)

AIがフェイク 実在する人が出てたらリアルみたいなイメージだと思うんですけど 多分もうちょっと違う気もしてて

この動画でAIが話題になるのは、2種類です。1つ目は、大前提の章(3:36)です。線を引くのはAIか人かではなく、外見と中身がそれぞれリアルかどうかです。

ToyのSNS愛は止められない(@toysns)のTikTok動画(29:13)

AIからの質問に答えるだけで コンセプトが完成してしまう

2つ目は、質問に答えるだけでAIがアカウントのコンセプトを作るGPTsの案内です。並べると、AIが作る映像は圧倒的フェイクの側に置け、中身を引き出すのはAIの質問だと見えてきます!

AI氣道『Codex ショート動画 作り方は、企画の型を決めて先頭の3本で確かめること』より

「AIが作った縦のvlogのうち、私が公開を選んだのは2本です。合格した物だけを選びました。」

私は『Codex ショート動画 作り方は、企画の型を決めて先頭の3本で確かめること』で、AIに作らせた縦の動画から、出す物を自分で選んだ話を書きました。あの時の物差しは、合格したかどうか。今回はそこにもう1つ足します。AIの映像は、作り物だと分かる側で使う。実際に起きた出来事に見せかけるためには使わない。

この2種類を並べると、AIの使い所が見えてきます!

  • 自分の素材を話して、7つのうちどれが合うかを質問してもらう
  • 撮る前に「これは実際に起きた出来事か」を1本ずつ聞いてもらう
  • 2人以上の会話に入る前に、聞き手が投げる問いを出してもらう

どれも、答えるのは自分です。答える中身は、私の事実だけにします。

FAQ

よくある質問

Q. 動画の言う「外見がリアル、中身がフェイク」とは何ですか?

A. 映り方や伝え方はリアルに寄せ、伝える中身は作り込んである動画のことです。動画自身が、誤った情報を届けることではなく、作り込んだ中身をどうリアルに見せるかの話だと言い直しています。

Q. リアルに見せる7つの型には何がありますか?

A. 一人称で撮るPOV、隠し撮り、登場人物を2人以上にする、ストリート、演者の選び方を極端にする、物語を乗せる、編集をシンプルにする、の7つです。動画の中では、組み合わせて使うものだという話も出ています。

Q. いちばん取り入れやすい型はどれですか?

A. 動画は、登場人物を2人以上にする型を、ほぼ全てのジャンルに使えると見ています。最小は撮る人と写る人の2人で、2人いると即興が出て、それがリアルを増やすという理屈です。

Q. 隠し撮りやストリートは、演出として使ってもよいのですか?

A. 私は、自分たちの会議や作業の途中を撮るなら使ってよいと考えます。出演をお願いした人を、たまたま通りかかった人として見せるのは、事実じゃないことを事実のように見せることなので使いません。

Q. AIはこの7つの型のどこで使えますか?

A. 動画では、質問に答えるだけでコンセプトを作るGPTsが紹介されています。私なら、7つのうちどれが自分の素材に合うかや、撮る中身が実際に起きた出来事かを、AIに質問してもらう所で使います。

MATOME

ショート動画のリアルは、撮り方で寄せて、中身は事実から作る

この動画が言う「中身がフェイク」は、作り込んだ中身のことでした。私は、事実じゃないことを事実のように見せる所で線を引きます。撮り方と編集でリアルに寄せ、偶然や出来事は偽らない。

7つ全部を使う必要はありません。自分の素材に合う1つを選ぶところからで十分です。

この記事で学んだことを誰かに教えて恩送りして学びを深めよう!

COLUMN

盛り付けは工夫しても、産地は偽らない

盛り付けは工夫しても、産地は偽らない

この動画の話は、台所に置き換えると分かりやすいと思うんです。器を選ぶ。盛り付けを整える。光の入る窓辺で、おいしそうに撮る。ここまでは全部、演出です。下ごしらえや味付けを工夫するのも、作り込みの側に入ります。でも、買ってきたお惣菜を手作りと言ったり、産地を書き換えたりしたら、それは偽りです。動画の言う「中身フェイク」は、下ごしらえと味付けの話でした。産地や、誰が作ったかは、事実の側にあります。だから、盛り付けはいくら工夫してもいい。産地だけは偽らない。7つの型を読みながら、私が引いた線はこの1本だけです。

AI氣道『人の目、昔は気にして、経験を積んで、いまはありのままに行動する』より

「LIVEで話す感覚は、初めの頃と今で違います。初めの頃は、人の目を今より意識しながら話していました。いまは、浮かんだ言葉をそのまま口にしやすいと感じています。」

魂磨きで、今の自分につながる経験としてLIVEを挙げた日の一節です。私は『人の目、昔は気にして、経験を積んで、いまはありのままに行動する』にこう残しました。動画の即興やノーテロは、装飾を外した後に何が残るかの話だと思うんです。私の場合、場数を重ねて残ったのは、その場で浮かぶ言葉でした。思いついた言葉を出す。コメントの反応に答える。私が自分らしく話せていると感じる瞬間は、この2つです。料理で言えば、素材の味で勝負する話なんだと思います。素材がいいほど、味付けは少なくて済みます。

ショート動画の素材は、自分の普通の毎日です。自分では当たり前の仕事の手順や、会議で迷った途中の言葉。そこには、すでに本物の産地があります。リアルに見せる工夫を足す前に、まずその素材を手に取ってみてください。撮り方は7つの型から借りればいい。盛り付けは、後でいくらでも工夫できます。偽らない素材を選ぶことが、いちばんの下ごしらえなんだと思います。7つのうちどの型で、自分の普通を盛り付けますか? 盛り付けは工夫しても、産地は偽らない。

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LINK

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REF

参考リンク

今回紹介した記事

著者ToyのSNS愛は止められない(@toysns)
媒体TikTok動画(29分33秒)
公開日2026年10月26日
元URLhttps://www.tiktok.com/@toysns/video/7700932450091814165

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AI生成コンテンツについて

この記事はAIツール(Claude Code)を活用して制作しています。構成・文章生成にAIを使用し、最終的な内容の確認・編集・公開判断はひろくん(田中啓之)本人が行っています。「分身AIひろくん」(bunshin-ai.com)とは別のコンテンツです。

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