WATCH REPORT

枠からはみ出す、起業の話。N高の特別授業で、家入一真さんと高木新平さんが話す

2026.10.28

家事と子育てのスキマで経営する3方よしAI共創コンサルタントの田中啓之、ひろくん(@passion_tanaka)です。今回は、YouTube のチャンネル『N高等学校・S高等学校・R高等学校』で、N高の起業部特別授業を配信した日本語の動画を紹介するね。

自分の経験を、仕事や発信に変えたい。でも、普通の道から外れたことが引け目になって、人にどう話せばいいか分からない。そんな個人事業主や発信者に向けて書きました。

紹介するのは、N高の起業部が開いた特別授業の、約2時間のライブ配信アーカイブです。公開は2026年10月28日。登壇は、CAMPFIRE創業者の家入一真さんと、NEWPEACE代表の高木新平さんです。前半は高校生の発表、後半は2人の対談と質疑。

読み終えると、自分のはみ出した過去を人に話せる物語に置き直す手がかりと、AI時代に自分が持つ物を見つける向きがつかめます。

SPEAKER

家入一真さん

CAMPFIRE創業者で、N高グループ起業部の特別顧問です。この動画の登壇者の1人です。

SPEAKER

高木新平さん

NEWPEACE代表取締役CEOで、富山県のクリエイティブディレクターです。経営者の物語からビジョンとブランドを組み直す、ビジョニングを提唱しています。この動画の登壇者の1人です。

3行でわかるポイント

  1. 家入さんは、枠からはみ出したくなかったのにはみ出さざるを得なかったと話し、高木さんは、せざるを得なくなる瞬間があって、理由は後から回収されると話します。(第1章へ)
  2. 高木さんは、人が共感するのは未来ではなく必ず過去だと話し、家入さんは、人は物語の参加者になりたくて参加したり応援したりすると話します。(第3章へ)
  3. 私なら、技術や実績の説明より先に、この人も自分と同じだったんだと思ってもらえる話を置きます。(まとめへ)

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01

普通の道に行きたかったのに、枠からはみ出すことになった2人

▲目次
図解。普通の道に行きたかった、せざるを得なくなる瞬間、あとから理由が回収される、の三つの札が矢印で並び、まっすぐな道と外れて続く小道の水彩画が添えられている。見出しは、はみ出さざるを得なかった
図解: 普通の道に行きたかったのに、せざるを得なくなる瞬間
動画キャプチャ: 本日のトークテーマとして、枠からはみ出したきっかけのモヤモヤ、違和感など4つが並ぶスライド
動画キャプチャ: 本日のトークテーマ4つが出たスライド(55:45頃)

はみ出す人は、最初からはみ出したくて動いていると思いますか?対談の最初のテーマは、まさにそこでした。

テーマは、枠からはみ出したきっかけのモヤモヤや違和感です。家入さんは、普通に中学、高校、大学へ行って就職する道に行きたいと、ずっと思っていたと話します。

家入一真さん(動画の中で・68:32〜)

はみ出したくなかったのにはみ出さるを得なかったっていうのが自分の正直な、あ、ま、結果はみ出してしまったから、あ、苦しんだこともあるし

本当は、枠からはみ出したくなかった。それでも、はみ出さざるを得なかった。家入さんは、それが正直な気持ちだと振り返ります。

結果的にはみ出したぶん、苦しんだこともある。でも人と違う景色が見えたし、遠回りや迷い道も無駄ではなかった。今は結果論でそう思う、と家入さんは話します。

高木さんは、博報堂に入った1年目の終わりに東日本大震災があったと話します。個人でいろいろ動いたら止められ、上司と喧嘩して辞めた。辞めたことを書いたブログは、よく読まれたそうです。

高木新平さん(動画の中で・71:46〜)

直感的にもうせざるを得なくなるっていう瞬間があるんだと思うんですよ。

はみ出そうと思って、はみ出したわけではない。せざるを得なくなる瞬間がある。それはマイナスの出来事に見えることが多く、当時は言葉にできない、と高木さんは話します。

高木さんは、その瞬間を「脱」と呼んでいます。

高木新平さん(動画の中で・72:08〜)

あの頃の出来事ってこういう人生に意味があったんだなって後でどんどん回収されてくっていう感じがあって

脱すると、新しい世界が待っている。あの頃の出来事には意味があったんだと、後から理由がどんどん回収されていく。高木さんは、そう話します。

2024年8月27日の朝LIVEの自己紹介で、私は、幼少期から肥満児で、太りすぎて中学時代から不登校、引きこもりになったと話しました。引きこもりになりながらも、料理とパソコンにはまった。それを今も毎日、夢中で遊ぶように続けていて、仕事にもなっている、と。

2026年10月24日の魂磨きでは、誰にも話したくなかった理由を聞かれて、「恥ずかしい、ちゃんとしなきゃ、普通でありたい」と答えています。求めていた姿は「ちゃんと学校もいって勉強も我慢してやって食事も制限して普通体型で常識ある子ども」。別の問いには「いつも他人の目を気にしていた」とも答えました。

家入さんは、普通の道に行きたかったのに、はみ出さざるを得なかった。私が魂磨きで答えたのも、普通でありたかった、という向きです。ここは同じ。違うのは、普通でありたかった理由です。家入さんは普通の道を歩きたかった。私は、人と違って目立つのが嫌で、人の目を気にしていました。

02

高校生の発表に2人がかけた言葉、名前を入れて究極の形から作る

▲目次
図解。物に名前を入れる、売り場に形を決められない、究極の形から作る、の三つの札が縦に並び、指輪と蓋付きの透明なケースの水彩画が添えられている。見出しは、名前を入れて、究極の形から作る
図解: 名前を入れて、究極の形から作る
動画キャプチャ: 起業部が通年で行うチャレンジ企画、ゼロイチチャレンジの説明スライド
動画キャプチャ: 高校生の発表の前に出た、ゼロイチチャレンジの説明スライド(11:24頃)

好きで作った物を、どうしたら選ばれる物にできるのでしょう?前半は、起業部の高校生2人の発表でした。

高校3年生の発表者は、レジンのアクセサリー雑貨をブランドとして作って売っています。マルシェに5回出展して、約250個を販売しました。

ただ、5回目の大きなイベントでは埋もれて売れなかった。そこで出店前に来場者を分析し、陳列を200点以上から約100点に絞りました。販売数は約1.7倍、売上は約2倍になったそうです!

高木さんの講評は、商品に名前が入っていない、という指摘から始まります。ブランドにするなら、物に名前を入れる。パッケージは捨てられるので、リングを自作して名前を刻む、と話しました。

高木新平さん(動画の中で・31:13〜)

世の中にあるブランドを直接説明受けたりしてないじゃないですか、そんなに。ただその記号をずっと見てるからあ、これってこうだなと思うんで。

人は世の中のブランドを、説明されて覚えたわけではない。その記号をずっと目にしているから分かる。だから物そのものに名前を入れる、と高木さんは話します。

N高2年の発表者は、小5から中古PCを売り始め、撤退を2回経験しました。起業部に入ってから見た目と売り方を工夫して、1年で39台を販売。古物商許可を取って、ノートPCにも再参入しています。

発表の結論は「好きなことを仕事にしたいという軸は変わっていません」でした。

高木さんが食いついたのは、透明な筐体で光るデスクトップPCです。ブランドは究極の形から作る、と話しました。

高木新平さん(動画の中で・52:16〜)

ご自身の異常なこだわりを持った狂気みたPCでビジネスできる。で、そっちの方が多分利益率高いんすよ。

自分の異常なこだわりを詰めた、狂気じみたPCで勝負できる。その方が利益率は高いはずだ、と高木さんは話します。

自分でも分からないと断ったうえで、一定の価格を超えれば100万でも200万でも500万でもあまり変わらない、とも続けます。そうなれば、ノートPC100台より1台で利益が出るかもしれない、と。

フリマだけで売ると、売り場に商品の形を決められてしまう。自分が作れる究極の物を売れる流通先を探す。尖ったサイトを作る。自転車や自動車のように、オリジナルを求める層がPCにもいるか調べる。高木さんは、そう助言しました。

03

人が共感するのは未来ではなく過去、と家入一真さんと高木新平さんは答えた

▲目次
図解。未来の構想よりも、傷ついた過去に共感が集まることを示す対比図。下の帯は、物語の参加者になる。古い本と割れたハートの水彩画が添えられている
図解: 共感されるのは、未来より過去
動画キャプチャ: テーマ3、やりたいことを伝える&巻き込む方法のテロップの下で、マイクを持って話す家入さん
動画キャプチャ: テーマ3、やりたいことを伝える&巻き込む方法で話す家入さん(79:51頃)

やりたいことを人に伝えたい時、何から話しますか?未来の構想でしょうか。対談の次のテーマは、伝え方と巻き込み方でした。

家入さんは、人が集まるのは、こういう未来を一緒に見てみたいという共感が中心にある時だと話します。最初の小さな渦を作る一番分かりやすいものは、自分がどんな人生を送り、どんな景色を見てきたかという話だ、と。

家入さんはずっと居場所作りをしてきました。その根っこには、中学生の時に感じた居場所のなさがある。そしてインターネットの出会いで、自分のような人間でも声をあげていいんだと思えたことがある、と話します。

家入一真さん(動画の中で・81:08〜)

人はやっぱり物語にこう共感してその物語の参加者になりくて参加したりとか、あ、応援したりとか、あ、するのかなと思っている

人は物語に共感して、その参加者になりたくて参加したり、応援したりする。過去のネガティブな出来事や傷つきこそ、輝くし、物語にしやすい。家入さんは、そう話します。

高木さんは、巻き込むものはビジョンだと思うと言います。ただ、未来の話だけを切り取られても、経験したことがないので共感できない、と。

高木新平さん(動画の中で・83:17〜)

人が共感するのは過去なんすよ、必ず。

高木新平さん(動画の中で・83:17〜)

あなたもこういうところで傷ついてたんですねっていうところに人は共感する。

人が共感するのは、いつも過去の方。こんな未来を作りたいという歌より、失恋の歌に共感するのと同じだ、と高木さんは話します。

傷や怒りが原点にあって、それを変えたい、過去を変えたいという形で何かを立ち上げる。きれいな未来を中途半端に語るより、ざわざわする過去を探して伝えるほうがいい、と。

例に出たのは富山です。大学に入った時、富山と言っても誰にも通じず、悔しかった。今「寿司といえば富山」を進めているのは、あの頃の自分が堂々と「富山出身で、寿司だよ」と言えるようにするためだそうです!

高木新平さん(動画の中で・86:26〜)

寿司で共感しんじゃなくていいや富山ってあるよね。でも言えなかったよねっていうのでみんな連帯してるから、ま、そういうもんかなって思うんすね。ビジョンっていうのは。

寿司に共感しなくてもいい。富山ってあるよね、でも言えなかったよね、で富山出身の人は連帯している。ビジョンはそういう所から立ち上がる、と高木さんは話します。

2025年4月8日の朝LIVEで、私は、自分の思いや価値観や経験値、そして誰が言っているのかという共感ストーリーがないと、AI時代は溺れてしまう、と話しました。共感ストーリーが大事だ、と。

私なら、技術や実績の説明より先に、この人も自分と同じだったんだと思ってもらえる話を置きます。テクニックより、共感するストーリーが最後の一押しになると考えているからです。

高木さんは、共感されるのは過去で、傷や怒りが原点だと話します。向きは近いです。ただ、動画は傷や怒りを原点に置く話で、私が話していたのは、誰が言っているのかを軸に置く話でした。

04

チームの熱量の差はどうまとめるか、共通の敵と競合を見ない道

▲目次
図解。中央のビジョンを毎日語るを軸に、左に共通の敵でまとまる、右に競合を見ない、が分かれる分岐図。旗と朝日の水彩画が添えられている。見出しは、一体感は、作りに行かない
図解: 一体感は、作りに行かない
動画キャプチャ: 並んで椅子に座り、マイクを持って話す家入さん(左)と高木さん(右)
動画キャプチャ: 質疑応答で並んで答える家入さん(左)と高木さん(右)(110:16頃)

仲間の熱量がばらばらな時、どうしますか?質疑で、会場の高校生から出た問いです。

チームの熱量の差を、どうまとめればいいか。高木さんは、サッカーをしていた経験から答えます。

高木新平さん(動画の中で・89:46〜)

結果が出ると一体感出るんで、でも一体感作りに行こうとすると大体失敗するから。

結果が出れば、一体感は自然に生まれる。でも一体感を作りに行くと、大体うまくいかない、と高木さんは話します。

高木新平さん(動画の中で・90:30〜)

そこの細かい差を超えてやっぱあいつらつけたいっていうのが多分1番まとまります。

細かい差を越えて、あいつらをやっつけたいという共通の敵がある時が、一番まとまる。高木さんの答えは、はっきりしていました。

家入さんは、会社が10人、30人、50人と増えると、熱量が薄くなると話します。そして、自分たちが何かを語る時に、競合で輪郭を描くことは決してしたくない、と。

家入一真さん(動画の中で・92:41〜)

基本的にはその競合のことは絶対に意識しないっていうか、自分たちがどうありたいかってことを、ま、どういう未来を作りたいかっていうところだけを見て一緒にまとまってやっていくみたいなっていう感じで基本はやるんですよ。

競合は意識せず、どうありたいか、どんな未来を作りたいかだけを見る。それが基本です。ただ一度だけ、無視できない競合が出た時に「絶対潰すぞ」と言ったら、社員がめちゃめちゃ結束した、とも家入さんは話します(年末年始の全体会で、酔って言ったそうですw)。

高木さんは、基本はビジョンを毎日語り続けることだと話します。一致団結が要る時は、敵を決めるのが分かりやすい。競合でなくても、やろうとしていることを阻む常識や法律でもいい、と。

高木新平さん(動画の中で・93:31〜)

基本はベースはその、ま、ビジョンをもう毎日とか語り続けることだと思います。

土台は、ビジョンを毎日語ること。そのうえで、2人の答えは同じではありません。共通の敵でまとまる話と、競合を見ない話が、動画の中で並んで出てきます。

05

AIにできないのは熱と圧とケツ、身体性のある物の価値が上がる

▲目次
図解。熱は情熱、圧は決める圧力、ケツは責任の三つが並び、土の器と野菜の水彩画が添えられている。下の帯は、身体性のある物の価値。見出しは、AIにできない、熱・圧・ケツ
図解: AIにできない、熱・圧・ケツ
動画キャプチャ: AIについての質問に答える高木さん
動画キャプチャ: AIについての質問に答える高木さん(112:59頃)

AIが進むと、事業の運営はどう変わるのでしょう?質疑の最後に、会場からこの問いが出ました。

高木さんは、わからないですね、マジで、と前置きしたうえで、自分の見方を話しました。

AIにできないのは、熱、圧、ケツ。高木さんは、そう言っていると話します。

高木新平さん(動画の中で・111:18〜)

情熱、圧力、何かを決める圧力であとケツは責任。

熱は情熱。圧は、何かを決める圧力。ケツは責任です。

人間にしかできないことの価値が上がる。紙の本のように人の個性が自然に出てしまう物や、クラフト職人、農業、食のような身体性のある物は、価値がむっちゃ上がる、と高木さんは話します!

高木新平さん(動画の中で・112:47〜)

そういう身体性があってやってるものは多分価値がこれがむっちゃ上がるなと思う。

一方で、AIでサービスを作っても、AIのアップデートですぐ要らなくなる。ChatGPTのAPIが公開された直後に、仏様が答えてくれるサービスを作ったけれど、今は普通のチャットで相談できてしまう。AIビジネスは結構大変だと個人的には思う、とも話しました。

終わりの感想で、高木さんは、今日の2人の発表がどちらも物づくりだったと振り返ります。物づくりは、最高の自己表現だ、と。

公開LIVEで、パソコンが欲しくて実家の手伝いをして少しずつお金を貯めた時の話をした時、私は「本当にパソコンが欲しいという、熱だけ」と話しています。高木さんの言う熱と、ここに並べて置きます。

私なら、AIは横に広げる道具として使い、縦に掘るのは、五感で感じた現場に身を置く人間の仕事として持ちます。

COLUMN

▲目次

悲しかった当時と、おかげでと思う今を、どちらも消さずに残す

ひろくんが、悲しかった当時の雨の風景の札と、おかげでと思う今の朝日の風景の札を並べて紹介している水彩画。下の帯は、同じ一文に並べて残す
図解: どちらも消さずに残す

出来事の見え方は、時間がたつと変わることがあります。第1章で高木さんは、脱した後に、あの頃の出来事には意味があったと、理由が後から回収されていくと話していました。家入さんも、はみ出して苦しんだことはあったけれど、遠回りや迷い道は無駄ではなかったと、今は結果論で思う、と話しています。2人とも、同じ出来事が、当時と今で違って見えている。では、後から意味が見えてきた時、当時の苦しさはどこへ行くのでしょう?消えてしまうのでしょうか。

当時と今の見え方を、私も聞かれたことがあります。2026年10月7日の魂磨きです。問いは、当時どう感じたか、そして今はどう見えているか。私はそれに、一文で答えました。言い直さずに、そのまま載せます。

私の記事より(学歴で判断されて悲しかった当時と、おかげで道が開けたと思う今を、どちらも答えとして残した魂磨きの記事・悲しかった当時と、よかったと思う今を、同じ答えに残す)

自分を表現したいのに学歴で判断されて悲しいと当時は思った。おかげで学歴のいらない仕事の経験や経営者の道が強制的に開けてよかった

当時の悲しさと、今の「おかげで」が、同じ一文の中に並んでいます。悲しいと当時は思った、と書いたまま、続けて、おかげでよかった、と書いている。私は、悲しさを「よかった」に書き換えていません。消してもいません。高木さんは、理由は後から回収されていく、と一般の話として語ります。私の答えは、当時の悲しさを残したまま、今の見え方を隣に並べた形でした。回収というより、並べて置いた、に近い一文です。

後から意味が見えてきた出来事は、誰にでもあると思います。そのとき、当時の気持ちを今の言葉で上書きするのか、隣に並べて残すのか。どちらを選んでも、出来事そのものは変わりません。みなさんなら、自分のはみ出した過去を、どんな言葉と並べて残しますか?

引いた回答は、魂磨きの記事に全文を載せています。学歴で判断されて悲しかった当時と、おかげで道が開けたと思う今を、どちらも答えとして残した魂磨きの記事。

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FAQ

よくある質問

▲目次

Q. 家入一真さんと高木新平さんは、どんな人ですか?

A. 家入一真さんはCAMPFIRE創業者で、N高の起業部の特別顧問です。高木新平さんは博報堂を経てNEWPEACEを創業し、富山県のクリエイティブディレクターも務めています。経営者の物語からビジョンとブランドを組み直す、ビジョニングを提唱しています。

Q. 高木さんの言う「脱」とは何ですか?

A. はみ出そうと思ったのではなく、はみ出さざるを得なくなる瞬間のことだと、高木さんは話します。その時はマイナスの出来事に見えて言葉にできないけれど、脱すると新しい世界が待っていて、理由は後から回収されていく、と。

Q. AIにできない「熱・圧・ケツ」とは何ですか?

A. 高木さんによると、熱は情熱、圧は何かを決める圧力、ケツは責任です。人間にしかできないことの価値が上がり、紙の本やクラフト、農業、食のような身体性のある物の価値が上がる、と高木さんは話しています。

MATOME

まとめ

▲目次

家入さんは、普通の道に行きたかったのにはみ出さざるを得なかったと話し、高木さんは、せざるを得なくなる瞬間があって、理由は後から回収されると話しました。

人が共感するのは未来ではなく過去で、傷や怒りが原点になる。チームは、ビジョンを毎日語ることを土台に、共通の敵でまとまる話と、競合を見ない話が並びました。

高木さんは、AIにできないのは熱、圧、ケツで、身体性のある物の価値が上がると話します。

私なら、はみ出した過去を、人が同じだったんだと思える話に置き直して、最初に置きます。

はみ出した過去を、当時の気持ちと今の見え方の2行で書き並べてみる所から、始められます。

LINK

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REF

参考リンク

今回紹介した動画

チャンネルN高等学校・S高等学校・R高等学校
出演家入一真さん・高木新平さん(登壇)と、N高グループ起業部のみなさん
公開日2026年10月28日
長さ2時間1分43秒(日本語・ライブ配信のアーカイブ)
URLhttps://www.youtube.com/watch?v=7MS8-kdVAf4

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この記事はAIツール(Claude Code)を活用して制作しています。構成・文章生成にAIを使用し、最終的な内容の確認・編集・公開判断はひろくん(田中啓之)本人が行っています。「分身AIひろくん」(bunshin-ai.com)とは別のコンテンツです。

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