
WATCH REPORT
Hermes Agentとは何か、Grok Botやdotsとの違いをハーネスから整理
2026.10.21
家事と子育てのスキマで経営する3方よしAI共創コンサルタントの田中啓之、ひろくん(@passion_tanaka)です。今回は、暮らしとNotionを扱うYouTubeチャンネルで公開された、Reiさんの動画を取り上げます。PC画面を借りて動くGrok Botやdotsと、自分のPCの中で動くAIのハーネスHermes Agentの違いを、実際に使っている人の目線で話す回です。
24時間動くAIを使ってみたい。でも、PC画面を借りて動くサービスと、自分のPCの中で動くハーネスの、どちらから始めればいいのか分からない。そもそもハーネスとは何か、ピンとこない。
そんな個人事業主や一人社長に向けて、両者の違いと始め方を動画の順に追えるようにまとめました。
動画は約18分です。話すのは投稿者のReiさん。Grok Botやdotsと、自分のPCの中で動くHermes Agentの違いを、普段から使っている立場で語ります。
SPEAKER
Reiさん(動画の投稿者)
YouTubeチャンネルの暮らしとNotionの投稿者です。動画では、自分のMac miniとMacBook ProでHermes Agentを使っていると話します。Grok Botとdotsは両方触ったうえで、自分はHermesを使っていると語ります。使い始めて日は浅いとも自分で話しています。
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24時間動くAIは、どこで動いているのか?最初の章は、その置き場所の話です。ここが分かると、あとの話も追いやすくなります。
冒頭でReiさんが挙げるのは、ChatGPTのdotsやGrokのGrok Botなど、チャットでBotと話せるサービスの公開が続いていることです。このチャンネルでも使い方を解説するつもりで、全部使ってみました。出た結論は、自分が使っている物の方がいい、でした。
それがHermesです。今回は、その概要の回。
Grok Botやdotsは、24時間自分で動き続けるチャットBotです。向こう側のサーバーに、Botごとに自分のPC画面を持っています。ここが最近のBotの特徴、という見立てです。
画面があれば、メールを確認して下書きを書く、のような画面の操作が要る頼みごともできます。これまでそれをしていたのは、Mac miniを持っていて、自分のPCを操作させていた人たちでした。
とはいえ、いきなりMac miniを買うのは、ほとんどの人にとって抵抗があります。だから画面を貸して、気楽に話しかけられる形にしました。Grok Botやdotsのねらいを、Reiさんはそう説明します。
Reiさん(動画 1:36〜)
そんな中で最近のGrok BotやChatGPTのdotsはPC画面を借りることができましてサーバー上にPCを持っているんですね
一方のHermesは、サーバーの上ではなく、自分が普段使っているPCの中で動きます。Discord、Slack、海外ならTelegramなど、使い慣れたチャットで話しながら、自分のPCを操作してくれる存在です。
Grok Botやdotsも十分使えるとは思う。そう前置きしたうえで、今回取り上げるのはメインで使っているHermesです。
Reiさん(動画 1:57〜)
サーバー上のPCではなくて、自分のPCですね自分が今普通に使っているPCの中で動いてくれて
画面には、Hermes Agentが、自律して成長するエージェントと書かれています。ターミナルで起動すると、Claudeのようにチャットで話しかけられるAIです。
ここで出てくるのが、ハーネスとは何か、という話です。AIを動かすための手足、体のようなもの。Claudeのアプリや Notion AI など、AIを動かす画面の部分もその一種、という位置づけです。
例え話は、走る人です。速く走る方法を頭で知っていても、体が走れるようにできていなければ走れません。AIも同じで、脳みそが賢くても、ハーネスが整っていないと思うように動けません。
Reiさん(動画 3:39〜)
Hermesは、AIの脳みそではなくてハーネス、体の部分なんですね
Hermesは、脳みそになるAIのサービスをつないで使う、体の側のサービスです。最初はハーネスとAIの違いがよく分からなかった、とReiさんは振り返ります。
画面を借りるか、自分の机に置くか。私の8月の検証では、2体のBotの作業PCとログイン状態は別でした。10月には、クラウドPCに手で入れた管理ツールが消えた例もありました。
前に書いた記事に、こんな一節があります。
私の記事より(Grok BotとHermesに同じ宿題を出して、残った差を見た記事・残った差は、文章じゃなかったの節)
机が違います。仕事場を共有するクラウドPCは、ファイルの受け渡しが速い。が、誰のメモか混ざりやすい。担当ごとに引き出しを分けたHermes側は、役割は守りやすい。代わりに、橋渡しをどう設計するかは人間の仕事になります。
机がどこにあるかで、そこで起きることは変わります。ただ、どちらの机を選んでも、机と机の橋渡しを設計するのは人間です。
借りる机にするか、自分の机にするか。それを選ぶ前に、その机の持ち主は一人に決まっているでしょうか?


Claude CodeやChatGPTのCodexとは、今でも直接話せます。では、なぜ体をHermesに預けるのか?良いことは3つある、とReiさんは言います。この章では、そのうち2つを取り上げます。
1つ目は、ChatGPTやClaudeの画面を開かずに、普段の仕事の場でAIとやり取りできることです。Reiさんは仕事でも個人でもDiscordをよく使っていて、タスクも、会社の情報も、チームとの会話もDiscordの中にあります。
そこにHermesというBotを招待して、Hermesを通してAIと話せるようにしました。
Reiさん(動画 5:31〜)
ChatGPTやClaudeの画面を開くことなく普段仕事をしていたり、会話をしているサービス上でAIとやり取りできるようになります
いつものチャット画面で、あれどうだったっけ、メール来てるか確認して、と話しかけられます。使うアプリが1つにまとまるわけです。
2つ目の話は、最初の試し方から始まります。はじめはHermesではなく、ChatGPTを直接Discordに招待する形も作りました。それ自体は、実際にできます。
鍵になるのは、ここでも体の部分のハーネスです。HermesをDiscordに呼ぶと、チャットで指示されたことを覚えておいてくれます。
Reiさん(動画 7:05〜)
このHermesのハーネスが人間からチャットで指示されたことを覚えておく仕組みだったりとか
次からこうしてね、と言われたら、それをスキルとして持ち続けて、自分で改善していく。そういう仕組みです。
DiscordでChatGPTと話すと、以前の話をあまり覚えていない状態から、また会話が始まります。Botだから当たり前、と思う人もいそうです。そこで出てくるのが、従業員の例えです。
Reiさん(動画 7:43〜)
普通の例えば従業員だったら以前話したこと絶対覚えてるしあれどうだったって聞いた時にいやあれはこうでしたっていう風に返ってくるべきだと思うんですね
社員のように動くAIをチャットの中に置くには、BotにAIをつなぐだけでは足りません。要るのは、記憶と、定期的に回すタスクと、自分で動ける環境です。
この仕組みをChatGPTで再現するのは、かなり骨が折れます。Hermesに変えたら途端に全部が解決した、とReiさんは話します。
私は2026年10月4日に、窓口はdotsに絞るイメージです、と打ちました。続けて、私は1人の dot に話しかけているだけで、全てが完結するようにできないか、とも書いています。
少しあとに書いた記事では、こう書いています。
私の記事より(dotsとGrok Botの違いを、設計思想から整理した記事・ユーザー体験を作るのがめちゃくちゃうまい。思想の違いは、組織を作らせるか、秘書を磨くかの節)
AIに委ねたいのは、作業だけではありません。約束を覚えて、期限まで運ぶ責任まで、です。進み具合を思い出して催促したとたんに、ボールは私に戻ってしまいます。
Reiさんが求めているのは、前に話したことを覚えていて、次からこうしてね、をスキルとして持ち続ける相手です。私の記事に書いたのは、約束を覚えて、期限まで運ぶ責任でした。
進み具合を私が思い出して、あれどうなった?と聞きに行く。その瞬間に、管理のボールは私に戻ってきます。前の話を覚えていない相手だと、聞きに行く回数はどんどん増えます。従業員の例えは、ちょうどこの所の話です。
私なら、任せる相手は、前の話を覚えているかどうかに加えて、約束を期限まで運んでくれるかどうかで選びます。


3つ目の良いことは、Hermesが、AIを動かす司令塔になることです。頼みごとを受けて、誰に回すかを決める役です。
動く場所は、MacBookや、電源につないだままのMac miniの中です。HermesはそこでAIを動かす存在になります。AIの言葉で言えばオーケストレーターで、全体を指揮する役回りです。
Reiさん(動画 8:38〜)
なのでAI用語で言うとオーケストレーションとかオーケストレーター司令塔の役割を担ってくれます
たとえば、メールを確認して、タスクを整理して回しておいて、と頼むとします。すると、実際に動くのは誰がよいかを、Hermesが判断します。
Claude Codeが向いていればClaude Codeへ指示を投げ、画像生成ならChatGPTへ振り分けます。上がってきた成果物はHermesが集めて、普段使うチャットに進捗が届きます。
ここからは、Reiさんの使い方の実例です。
Botとして招待すると、スレッドが立って、はい見えています、と返事が来ます。今日の天気も、普段Notionで管理している残りのタスクも聞けます。
Reiさん(動画 10:38〜)
Hermesがですね、僕のFitbitのデータに定期的にアクセスしてくれて僕の睡眠の状態とかその日運動すべきかすべきじゃないかもうちょっと休むべきかみたいなところの健康管理のアシスタントになってもらえるような
健康チャンネルでは、HermesがFitbitのデータに定期的にアクセスします。目指すのは、睡眠の状態や、その日は運動するか休むかを見てくれる健康管理のアシスタントです。ただ、今はまだ通知するだけ。毎朝、睡眠時間と回復度、普段通り動いて大丈夫かどうかがチャットに届きます。
Reiさん(動画 11:29〜)
Claude CodeやCodexを動かしているときにそのターミナルの状態をこのHermesが状況を教えてくれて今どういう風なプロジェクトがどこまで進んでいるのかというのを教えてくれたりしています
Claude CodeやCodexを動かしている間は、ターミナルの状態や、どのプロジェクトがどこまで進んだかをHermesが教えてくれます。Hermes自体の改善、やることだけを返す会話のルール作り、Notionのスキルの場所の改善。今AIに頼んでいる仕事が、まとめて返ってきます。
そこへReiさんが返事をすると、Hermesがそれぞれのプロジェクトに役割を振り直す。そういう環境を作っているところです。
これからやりたいのは、端末をまたぐ流れです。Mac miniのHermesから、MacBook Proに動画編集を頼み、終わったらチャットに報告が届く形。
できそうなので、今、後ろで進めてもらっている、とReiさんは話します。動画編集はMacBook Pro、普段の会話や日常のAIの開発はMac mini。端末で役割を分けるのは頭で理解しやすい、という言い方もしていました。
動画の司令塔は、仕事を振り分ける役です。私は X を読む仕事を、普段 Hermes の x_search でやっています。Grok の有料プランで動く道具です。AIに頼んで @karpathy さんの投稿を取ると、20件が本文全文・日付・URL つきで返りました。
司令塔の話で私が気になるのは、振り分け方より、知らせがどこに届くかです。dotsのタスク管理を試した時の記事に、こう書きました。
私の記事より(AIが先回りで届ける連絡を、見る場所から考えた記事・AIの側から先回りで届く連絡は、見る場所に届いているかの節)
私の場面では、AIが書いた場所と、私が見る場所が違いました。気になるのは、知らせの行き先。
AIの側から先回りで届く連絡は、見る場所に届いているか。Reiさんの話では、成果物をHermesが集めて、普段使うチャットに進捗を届けます。知らせの行き先が、普段いるチャットになっています。
Fitbitの朝の通知も、端末をまたぐ動画編集の報告も、届く先は同じチャットです。頼み先が増えたとき、知らせはどこに届いてほしいでしょうか?


では、Reiさんはなぜ、Grok Botやdotsではなく、Hermesを使っているのか。最後の章は、権限の話から始まります。
Grok Botやdotsに映るPC画面は、それぞれのサービスのサーバー上にある仮想のパソコンです。AIにPCを操作してと頼むと、動くのはその仮想のPCのほう。
自分のPCを操作させることも、できなくはありません。ただ、それなら最初からローカルで動くHermesを使う方がいい。これが、いまの結論として語られます。
Mac miniのように常に電源につないでおけるPCを用意できる人なら、追加のサービスがなくても、この環境で十分だと思う。そういう線の引き方です。
Reiさん(動画 14:53〜)
どこまでの権限を渡すかというのが今セキュリティ的に問題視されているかなという風に思っていて例えばGrok BotにGmailの送信権限を全て渡すとか、そういったことをすると
例に挙がるのは、Grok BotにGmailの送信権限を全部渡すケースです。メールを確認して、中のリンクを踏んだ先が、ウイルスを実行させるプロンプトインジェクションのメールだったら?
いろいろ問題が起きるのでは、という悩みがかなり生まれている、とReiさんは話します。
Reiさん(動画 15:24〜)
僕のMac miniとかだったら自分で設計をすることができますしこの箱の中、Dockerっていうんですけどこの箱の中だけで生活してねみたいなそういった設定もすることができますし
しかも今は、AIに聞きながら構築もできます。Hermes Agentはどうインストールするのか、セキュリティ的に安心できる環境をどう作るのか。そこをAIに聞きながら進める形です。
そのうえでの現時点の結論は、Hermesを最初から選んだ方が幸せになれるのでは、というものです。
Hermesが出てきて、裏側で話題になっていた流れ。それを幅広い人に届けたのが今回のdotsやGrok Botだ、という見方も添えられます。
ただ、Grok Botやdotsは、UIが作り込まれていて、初めての人にも分かりやすい作りです。触ってみたReiさんの実感です。だから勧め方は、この順番になります。
Reiさん(動画 16:24〜)
なので僕のおすすめとしてはですねこれらのサービスをまず触ってみてこういう風にエージェントって使っていくんだとか24時間動き続けるAIってこういう風な生産性を上げてくれるんだというのをまずね、ちょっと触ってみてその後にですね、ぜひね、皆さんにはこのHermes Agentもちょっと触ってみてもらいたいんですよね
お気に入りのチャットツールで動き、普段使っているPCの中で動くHermes。かなり使いやすく、生産性を実際に上げてくれている、とReiさんは感じています。
権限をどこまで渡すか。この話は、私が dot に頼んだ棚卸しと並べて読みたくなります。
私は2026年10月6日に、dot に読むだけの棚卸しを頼みました。Gmail の直近30日で、検索の候補は2,997件。そこから dot が出してきたのは、対応待ち3件と、終わったか分からない23件でした。
dot は報告の中で、全メール・全ファイルの本文を読んだわけではない、全部見つけられたとは断言しない、と自分で書いていました。読む範囲が広くても、取りこぼしはあります。私は、それを前提に受け取りました。
外に出る操作は、指示文で閉じました。送信も削除も、させない形です。読むだけなら、外には何も出ていきません。
私がBotに仕事を頼むときは、下書きと公開のあいだに、人が座る線を引きます。パスワード、確認コード、APIキーは会話に貼らせません。
私の記事より(dotsを秘書にして、外に出る操作を閉じた試し運転の記事・メールを先に調べて、下書きまで進めるの節)
送信、返信、削除、予定の変更、下書きの作成は、dot への指示文ですべて禁止しました。dot の報告でも0件。読むだけなら、外には何も出ていきません。
Reiさんが話すのは、自分のPCの中で、AIをDockerの箱に閉じ込める設計です。私の試し運転は、外に出る操作を指示文で閉じたもの。仕組みは別ですが、外に出る一歩手前で人が受け取る、という所で並びます。
借りるPCでも自分のPCでも、箱を作るのも、指示文を書くのも人の側です。始めるのが画面の分かりやすい方からでも、渡す権限を決める作業は省けません。
私なら、始めるのは触りやすい方からでかまいません。でも、Botに何を読ませて何をさせないかは、動かす前に書き出します。
Q. Hermes Agentとは、どんなものですか?
A. Reiさんの説明では、AIのためのハーネス。AIを動かす手足や体のような部分です。脳みそになるAIのサービスを外からつないで使う、自律して成長するエージェントと書かれている、とReiさんは話します。
Q. Grok Botやdotsと、Hermesは何が違いますか?
A. Reiさんは、Grok Botやdotsはサービスのサーバー上にある仮想のPCを借りて動く、と説明します。Hermesが動くのは、自分が普段使っているPCの中。使い慣れたチャットツールから話しかける形です。
Q. Hermesを使うと、何が良いのですか?
A. Reiさんが挙げたのは3つ。普段のチャットでAIと話せてアプリが1つにまとまること、指示を覚えて自分で改善していくこと、司令塔として仕事を振り分けて進み具合を知らせてくれることです。
Q. 仮想のPCに、どこまで権限を渡せばいいですか?
A. Reiさんは、Gmailの送信権限を全て渡すような使い方が、今問題視されていると話します。自分のPCなら、Dockerという箱の中だけで動かす設計もできる、という説明。私なら、下書きと公開のあいだに、人が受け取る手前を置きます。
Q. 初めてなら、どれから触ればいいですか?
A. Reiさんの勧め方は、まずGrok Botやdotsを触って、24時間動くAIを体験すること。その後に、Hermesも触ってみてほしい、と話します。Mac miniのように常時電源につないだPCを用意できるなら、Hermesを最初から選んだ方が幸せになれるのでは、とも話していました。
借りるPCか、自分のPCか。Reiさんの話はその違いから始まって、ハーネスという体の話、司令塔の話、そして権限の話へと進みました。
私は X を読む仕事は、普段 Hermes の x_search でやっています。dot には、読むだけの棚卸しを頼みました。どちらも、読むところから始めています。
私が持ち帰ったのは2つです。机を選ぶ前に、その机の持ち主を一人に決めること。任せる相手は、約束を期限まで運んでくれるかどうかで選ぶこと。
AIは横に広げ、人間は縦に掘ります。頼み先も知らせもAIが広げてくれるぶん、何を掘るか、どこで止めるかは自分で決めます。
まずは1つだけやってみてください。Botに渡す権限を、読む・下書き・外に出す、の3行で書き出すことです。外に出す、の行に何を書くかで、どちらから始めるかも見えてきます。
COLUMN
任せて空いた手を、また仕事で埋めないために

AIに任せて空いた時間は、また仕事で埋まっていきます。その先の話は、AIに任せて空いた時間を、遊びに使う記事にあります。
私の記事より(AIに任せて空いた時間を、遊びに使う記事・AIに任せる目的は、子供のように夢中に遊ぶ時間を持つことの節)
AIに任せた結果が、仕事を回す量を増やしただけになる。手放したはずなのに、手は空かないままです。
頼む先が1つ増えれば、見に行く先も1つ増えます。借りる机、自分の机、司令塔と選べる道具が増えるほど、この往復は増えやすくなります。
Reiさんの話では、Hermes が司令塔になって、Claude Code や ChatGPT に仕事を振り分け、進み具合を使い慣れたチャットにまとめて知らせてくれます。見に行く先が1つに戻るのは、空いた手を守るうえで大きいと思います。ただ、健康管理の通知は今はまだ通知するだけ、動画編集の連携も進めている途中、という話でした。まとめて知らせてもらう段階と、任せきる段階は、別に見ておきたいです。私は X を読む仕事を、普段 Hermes の x_search でやっています。任せ始めたのは、読む仕事からです。
委ねる目的は、効率化だけではないんですよね。手放して余白をつくり、その余白でワクワク夢中に遊び探求します。だから、空いた手に何を置くかは、任せ始める前に決めておきたいんです。
関連記事
Grok BotとHermesに同じ宿題を出したら、残ったのは文章ではなかった、という記事。
dotsとGrok Botの違いを、AIを1体にするか、役割ごとに分けた組織にするかという設計思想で整理した記事。
dotsのタスク管理を任せるほど、AIの仕事を見る場所が要るわけを解説した記事。
ChatGPT dotsを自分専用の秘書にして、頼み先を1つに絞った試し運転の記事。
AIに任せる目的は、子供のように夢中に遊ぶ時間を持つこと、という記事。
参考リンク
今回紹介した動画の本編です。時刻つきの発言は、ここで確かめられます。
今回紹介した動画
| チャンネル | Rei丨暮らしとNotion。 |
| 出演 | Reiさん(動画の投稿者) |
| 公開日 | 2026年10月20日 |
| 長さ | 18分12秒(日本語) |
| URL | https://www.youtube.com/watch?v=rq6DY_PEa-M |
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この記事はAIツール(Claude Code)を活用して制作しています。構成・文章生成にAIを使用し、最終的な内容の確認・編集・公開判断はひろくん(田中啓之)本人が行っています。「分身AIひろくん」(bunshin-ai.com)とは別のコンテンツです。
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