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AIっぽくない画像を作る画風プロンプト38種類を前田さんが解説。ブログの見出し画像から「AI感」を消す4つのコツと具体例集
2026年9月13日
家事と子育てのスキマで経営する3方よしAI共創コンサルタントの田中啓之、ひろくんです。今回は、前田悟志さんの記事を紹介します。「AIっぽくない画像を作る画風プロンプト38種類+テンプレート」です。
ブログの見出し画像を作るたびに、詰まります。線がなめらかすぎる、色が均一すぎる、なんとなく「AIが描きました」という顔になる。今回の記事は、その「AIっぽさ」を消す実験記録です。画風プロンプトを38種類、同じお題で並べました。「日本の少女を描いて」を38回繰り返し、どの指定が効くかを確かめています。読み終わる頃には、自分のブログ画像のどこを直せばいいか分かります。
3行でわかるポイント
- 38種類の画風プロンプトを同じお題で総当たり検証。「日本の少女を描いて」で統一。手描き・版画・漫画など6カテゴリーを比較した実測記録です。
- 「AIっぽさ」を消す4つの共通原理。不完全さの明示。物理的な質感。余白と色数の制限。禁止事項の明記。この4点です。
- そのまま貼れる完成形テンプレート6種。VISUAL STYLE/HUMAN-MADE CHARACTER/COMPOSITION/AVOIDの4ブロック。汎用・絵本・フラット・リソグラフ・水彩の6パターンです。
著者: 前田悟志さん(@maeda-niku18)/媒体: Qiita/2026年9月7日公開/いいね324・コメント268件
38種類、1つずつ丁寧に試してみました
前田さんの記事を読んだひろくんから「実際に全部プロンプト試して見やすく載せたい」というリクエストをもらいました。38種類全部、同じ被写体(日本人の若い女性が正面を向いて微笑む全身立像)で、Codex tunnel経由のGPT Image(追加課金0円)を使って1枚ずつ実際に生成しています。
元記事は「日本の少女」というお題でしたが、AI生成で未成年を繰り返し描くのは避けたいので、この検証では被写体を大人の女性に変更しています。STYLE指定の英語プロンプトは、元記事から1文字も変えず、そのまま使っています。画像はクリックすると拡大表示できます。使ったプロンプトと、実際の仕上がりを1枚ずつ並べました。「前田さんの評」は元記事からの引用、「実際の仕上がり」はAI秘書の凛ちゃんが生成結果を見て書いたコメントです。
手描き・アナログ画材系(9種)

01. 自然な手描きイラスト
使ったプロンプト(日本語の内容指定+元記事のSTYLE)
日本人の若い女性が正面を向いて微笑んでいる全身立像を描いて。
STYLE: natural hand-drawn illustration, imperfect organic linework, subtle variations in line thickness, slightly uneven contours, loose human-made strokes, simplified shapes, restrained details, soft matte colors, subtle paper texture, minimal digital polish, gentle imperfections, natural spacing, understated composition, handcrafted visual character実際の仕上がり: 鉛筆で下描きしたような、線の太さが均一でない柔らかい輪郭になりました。

02. ラフな手描き
使ったプロンプト(日本語の内容指定+元記事のSTYLE)
日本人の若い女性が正面を向いて微笑んでいる全身立像を描いて。
STYLE: loose hand-drawn illustration, casual sketch-like lines, spontaneous strokes, imperfect proportions, slightly irregular shapes, visible construction-like marks, simple coloring, relaxed composition, human drawing imperfections, understated details, natural visual rhythm実際の仕上がり: 01よりさらに線が崩れ、勢いのある走り書き風の輪郭になりました。
前田さんの評: 01よりさらに崩した画風になります。きれいすぎない絵や、少し勢いのある絵が欲しいときに向いています。

03. 鉛筆イラスト
使ったプロンプト(日本語の内容指定+元記事のSTYLE)
日本人の若い女性が正面を向いて微笑んでいる全身立像を描いて。
STYLE: traditional pencil illustration, visible graphite strokes, soft pencil shading, varied pencil pressure, slightly rough linework, subtle smudging, natural paper grain, imperfect hand-drawn edges, restrained contrast, authentic sketchbook quality実際の仕上がり: 淡いモノクロの鉛筆画になり、輪郭が柔らかくかすれています。
前田さんの評: モノクロで落ち着かせたいときに使いやすいです。擦れやかすれが入るので、資料の挿絵として入れても浮きにくくなります。

04. 色鉛筆
使ったプロンプト(日本語の内容指定+元記事のSTYLE)
日本人の若い女性が正面を向いて微笑んでいる全身立像を描いて。
STYLE: colored pencil illustration on textured paper, visible pencil strokes, layered pigment, uneven hand pressure, slightly imperfect coloring, subtle white paper showing through, soft edges, muted natural colors, handmade children's book quality実際の仕上がり: 白い紙の地が塗り残しとして透けて見え、色鉛筆らしい温度感が出ました。
前田さんの評: 塗り残しの白が出るのがポイントです。デジタルで均一に塗った感じが薄くなり、少し温度感のある絵になります。

05. クレヨン
使ったプロンプト(日本語の内容指定+元記事のSTYLE)
日本人の若い女性が正面を向いて微笑んでいる全身立像を描いて。
STYLE: hand-drawn crayon illustration, visible wax texture, uneven coloring, rough organic edges, overlapping crayon strokes, playful simplified shapes, warm limited color palette, imperfect childlike marks, tactile paper surface実際の仕上がり: 太陽と花畑の背景まで付いた、クレヨンらしい元気な色使いになりました。
前田さんの評: 子ども向けの掲示物やおたよりなど、親しみやすさを出したい用途に向いています。

06. 水彩
使ったプロンプト(日本語の内容指定+元記事のSTYLE)
日本人の若い女性が正面を向いて微笑んでいる全身立像を描いて。
STYLE: traditional watercolor illustration, translucent washes, gentle pigment bleeding, uneven watercolor edges, subtle paper texture, soft overlapping colors, restrained highlights, loose brushwork, organic color variations, handmade editorial illustration実際の仕上がり: 淡い青系のにじみが強く出て、輪郭線のない水彩らしい仕上がりです。
前田さんの評: にじみと紙の質感が入るぶん、AI特有のツルッとした感じが素直に薄くなります。

07. 水彩+ペン
使ったプロンプト(日本語の内容指定+元記事のSTYLE)
日本人の若い女性が正面を向いて微笑んでいる全身立像を描いて。
STYLE: hand-drawn ink and watercolor illustration, loose irregular ink outlines, varied line weight, transparent watercolor washes, subtle pigment bleeding, textured watercolor paper, slightly imperfect registration between line and color, understated handmade finish実際の仕上がり: インクの輪郭線と水彩の色がわずかにズレていて、絵本の挿絵に近い質感です。
前田さんの評: 線と色がわずかにズレる指定を入れているので、かなり「人間が描いた本の挿絵」に寄ります。この記事の中でも、効果が分かりやすい画風のひとつです。

08. 絵本
使ったプロンプト(日本語の内容指定+元記事のSTYLE)
日本人の若い女性が正面を向いて微笑んでいる全身立像を描いて。
STYLE: warm children's book illustration, hand-drawn organic shapes, slightly imperfect outlines, simple expressive characters, soft textured colors, subtle paper grain, gentle visual storytelling, restrained detail, charming handmade quality, traditional picture-book feeling実際の仕上がり: 太陽と山を背景にした、海外の絵本のような温かい雰囲気になりました。
前田さんの評: 海外の絵本寄りの雰囲気になります。キャラクターの表情もシンプルにまとまりやすいです。

09. 日本の児童書挿絵風
使ったプロンプト(日本語の内容指定+元記事のSTYLE)
日本人の若い女性が正面を向いて微笑んでいる全身立像を描いて。
STYLE: gentle Japanese children's book illustration, clean but slightly irregular hand-drawn lines, soft restrained colors, simplified facial features, friendly proportions, minimal shading, quiet composition, subtle paper-like texture, warm everyday atmosphere実際の仕上がり: 植物や籠などの小物が添えられ、線が整った日本の児童書らしいトーンです。
前田さんの評: 08より線が整っていて、色数も控えめです。日本の児童書で見慣れたトーンに寄せたいときに使いやすいです。
フラット・エディトリアル系(6種)

10. シンプルなフラットデザイン
使ったプロンプト(日本語の内容指定+元記事のSTYLE)
日本人の若い女性が正面を向いて微笑んでいる全身立像を描いて。
STYLE: clean flat illustration, simple geometric shapes, limited color palette, minimal shading, clear silhouettes, balanced negative space, restrained visual details, subtle asymmetry, friendly editorial design, simple vector-like forms without excessive polish実際の仕上がり: 輪郭がなめらかで色面が整いすぎ、フラットではあるもののAI感がやや残ります。
前田さんの評: いわゆる普通のフラットイラストです。ただし、この指定だけだとツルツルしたAIっぽい絵になりやすいので、次の11もあわせて試すのがおすすめです。

11. AI感の弱いフラットデザイン
使ったプロンプト(日本語の内容指定+元記事のSTYLE)
日本人の若い女性が正面を向いて微笑んでいる全身立像を描いて。
STYLE: human-designed flat illustration, simple geometric forms with subtle irregularities, slightly imperfect curves, restrained color palette, minimal shading, intentional asymmetry, varied proportions, natural spacing, subtle print-like texture, editorial graphic design, avoid overly polished vector aesthetics実際の仕上がり: 背景に非対称な図形と質感が入り、10より人の手が入った雰囲気になりました。
前田さんの評: intentional asymmetry(意図的な非対称)と subtle print-like texture(かすかな印刷質感)の2つが効いています。10と並べてみると、かなり差が分かりやすいです。

12. ミニマルフラット
使ったプロンプト(日本語の内容指定+元記事のSTYLE)
日本人の若い女性が正面を向いて微笑んでいる全身立像を描いて。
STYLE: minimal editorial flat illustration, very simple shapes, limited three-to-five-color palette, large areas of negative space, minimal facial details, clean silhouettes, restrained composition, subtle handmade irregularities, quiet contemporary graphic design実際の仕上がり: 背景に丸や点のグラフィック要素が入った、余白多めのミニマルな仕上がりです。
前田さんの評: 色数と余白を数字で縛るタイプです。情報量が増えすぎにくいので、スライドの見出しページなどにも向いています。

13. 雑誌の挿絵
使ったプロンプト(日本語の内容指定+元記事のSTYLE)
日本人の若い女性が正面を向いて微笑んでいる全身立像を描いて。
STYLE: contemporary editorial illustration, conceptual simplified forms, expressive proportions, limited sophisticated color palette, bold negative space, subtle texture, slightly imperfect geometric shapes, intelligent visual simplicity, modern magazine illustration実際の仕上がり: 抽象的な図形を背景にした、大人向けの雑誌挿絵らしい上品な配色です。
前田さんの評: やや大人向けの画風です。抽象度が少し上がるので、概念的な話や説明の挿絵に使いやすいです。

14. Webサービス向けイラスト
使ったプロンプト(日本語の内容指定+元記事のSTYLE)
日本人の若い女性が正面を向いて微笑んでいる全身立像を描いて。
STYLE: modern web editorial illustration, friendly simplified characters, clean geometric shapes, restrained palette, minimal shading, subtle organic imperfections, approachable proportions, clear visual hierarchy, generous negative space, professional but not overly polished実際の仕上がり: 業務用らしい落ち着いた配色で、作り込みすぎない案内ページ向けの仕上がりです。
前田さんの評: LPやサービス紹介ページ向けです。「きちんとしているけれど、作り込みすぎていない」くらいのバランスを狙っています。

15. スタートアップ系Webイラスト
使ったプロンプト(日本語の内容指定+元記事のSTYLE)
日本人の若い女性が正面を向いて微笑んでいる全身立像を描いて。
STYLE: modern product illustration, simplified human characters, abstract geometric forms, restrained contemporary palette, minimal gradients, clean composition, subtle organic line variation, friendly professional appearance, editorial rather than stock-art aesthetics実際の仕上がり: 抽象的な丸背景の中に立つ、スタートアップのLPで見かけそうな構図です。
前田さんの評: 最後の editorial rather than stock-art aesthetics で、よくあるフリー素材っぽい見た目を避けています。
ポップ・キャラクター系(4種)

16. ポップな手描き
使ったプロンプト(日本語の内容指定+元記事のSTYLE)
日本人の若い女性が正面を向いて微笑んでいる全身立像を描いて。
STYLE: playful hand-drawn graphic illustration, bold irregular outlines, simplified chunky shapes, bright limited colors, intentionally imperfect proportions, energetic handmade strokes, subtle screen-print texture, casual contemporary visual language実際の仕上がり: 黄色い背景に太めの輪郭線で、元気の良いポップな印象になりました。
前田さんの評: 線が太めで、かなり元気な印象になります。イベント告知やバナーなど、少し目立たせたい用途に向いています。

17. ゆるいイラスト
使ったプロンプト(日本語の内容指定+元記事のSTYLE)
日本人の若い女性が正面を向いて微笑んでいる全身立像を描いて。
STYLE: loose friendly doodle illustration, simple rounded characters, uneven hand-drawn outlines, minimal facial features, slightly awkward charming proportions, flat muted colors, lots of empty space, casual human-made feeling実際の仕上がり: ハートや効果線の落書きが添えられ、ゆるくて可愛らしい仕上がりです。
前田さんの評: slightly awkward charming proportions(少し不器用で愛嬌のあるバランス)が、この画風の核になっています。

18. 落書き・ドゥードル
使ったプロンプト(日本語の内容指定+元記事のSTYLE)
日本人の若い女性が正面を向いて微笑んでいる全身立像を描いて。
STYLE: casual doodle illustration, spontaneous pen strokes, uneven line weight, quirky simplified shapes, sparse details, playful visual symbols, imperfect spacing, monochrome or limited colors, authentic notebook drawing quality実際の仕上がり: モノクロのペン画で、ノートの端に描いたような気軽さが出ています。
前田さんの評: ノートの端に描いた落書きのような雰囲気です。図解の添え物として置くと、全体の印象を少し軽くできます。

19. 太線キャラクター
使ったプロンプト(日本語の内容指定+元記事のSTYLE)
日本人の若い女性が正面を向いて微笑んでいる全身立像を描いて。
STYLE: bold hand-drawn character illustration, thick irregular outlines, rounded simplified shapes, minimal facial features, solid flat colors, playful proportions, subtle line wobble, strong readable silhouette, screen-printed handmade character design実際の仕上がり: 太い輪郭線と平坦な色で、縮小してもつぶれにくそうな仕上がりです。
前田さんの評: 小さく縮小しても崩れにくいので、アイコンやステッカーなどにも向いています。
印刷・版画系(10種)

20. レトロ印刷
使ったプロンプト(日本語の内容指定+元記事のSTYLE)
日本人の若い女性が正面を向いて微笑んでいる全身立像を描いて。
STYLE: vintage printed illustration, limited ink palette, imperfect print registration, subtle halftone texture, slightly faded colors, rough paper grain, simple graphic shapes, uneven ink coverage, mid-century editorial character実際の仕上がり: 網点と色褪せが入り、昔の印刷物のような質感が出ています。
前田さんの評: 網点と色褪せが入るので、古い印刷物のような質感になります。

21. シルクスクリーン
使ったプロンプト(日本語の内容指定+元記事のSTYLE)
日本人の若い女性が正面を向いて微笑んでいる全身立像を描いて。
STYLE: screen-print illustration, limited spot colors, slightly imperfect ink registration, bold simplified forms, textured ink coverage, rough paper surface, strong graphic silhouettes, handmade printmaking character実際の仕上がり: 色数を絞った面で見せる仕上がりで、シルクスクリーンらしい強さがあります。
前田さんの評: 面で見せる画風です。色数が絞られるぶん、シンプルですが強い絵になります。

22. リソグラフ
使ったプロンプト(日本語の内容指定+元記事のSTYLE)
日本人の若い女性が正面を向いて微笑んでいる全身立像を描いて。
STYLE: risograph-style illustration, limited ink colors, visible grain, imperfect color registration, slightly uneven ink density, bold simple shapes, textured paper, playful graphic composition, authentic small-press print character実際の仕上がり: インクの版ズレのような質感が出て、AI感の薄いリソグラフ風になりました。
前田さんの評: 手は消えていますが、AI感は薄いかと。

23. 版画
使ったプロンプト(日本語の内容指定+元記事のSTYLE)
日本人の若い女性が正面を向いて微笑んでいる全身立像を描いて。
STYLE: hand-carved printmaking illustration, rough carved lines, irregular ink edges, simplified bold shapes, visible print texture, uneven ink coverage, limited colors, handmade relief-print character実際の仕上がり: 彫り跡のような荒れた輪郭線で、版画らしい力強さが出ています。
前田さんの評: 彫り跡が出るので、線が自然にガタガタになります。この不均一さを出すのが狙いです。

24. 木版画
使ったプロンプト(日本語の内容指定+元記事のSTYLE)
日本人の若い女性が正面を向いて微笑んでいる全身立像を描いて。
STYLE: traditional woodblock-inspired illustration, carved organic outlines, flattened perspective, limited natural colors, visible paper and ink texture, simplified forms, restrained shading, subtle printing imperfections実際の仕上がり: 奥行きを平面的に潰した構図で、山と湖の木版画らしい仕上がりです。
前田さんの評: flattened perspective(平面的な遠近)を入れることで、奥行きを意図的に潰しています。

25. インク画
使ったプロンプト(日本語の内容指定+元記事のSTYLE)
日本人の若い女性が正面を向いて微笑んでいる全身立像を描いて。
STYLE: expressive ink illustration, varied brush pressure, broken irregular lines, occasional dry-brush texture, organic silhouettes, restrained detail, strong negative space, handmade paper texture, spontaneous human brushwork実際の仕上がり: 筆の入り抜きが感じられる、余白を活かしたモノクロのインク画です。
前田さんの評: 筆の入り抜きやかすれが出ます。余白を活かした絵にしたいときに向いています。

26. マーカー
使ったプロンプト(日本語の内容指定+元記事のSTYLE)
日本人の若い女性が正面を向いて微笑んでいる全身立像を描いて。
STYLE: hand-rendered marker illustration, visible marker strokes, overlapping translucent areas, slightly uneven fills, bold simplified shapes, loose outlines, sketchbook presentation style, natural paper texture実際の仕上がり: マーカーの重ね塗りらしい濃淡が出て、ラフなスケッチの雰囲気です。
前田さんの評: 重なった部分が濃くなるのが、マーカーらしさです。ラフな提案書やスケッチのような雰囲気になります。

27. パステル
使ったプロンプト(日本語の内容指定+元記事のSTYLE)
日本人の若い女性が正面を向いて微笑んでいる全身立像を描いて。
STYLE: soft pastel illustration, visible chalk texture, powdery blended colors, irregular edges, textured paper, gentle color transitions, loose hand-drawn shapes, restrained fine detail, tactile handmade quality実際の仕上がり: 粉っぽい質感で輪郭がやわらかく、パステルらしい優しい仕上がりです。
前田さんの評: 粉っぽい質感が入るので、輪郭がやわらかくなります。

28. 切り絵
使ったプロンプト(日本語の内容指定+元記事のSTYLE)
日本人の若い女性が正面を向いて微笑んでいる全身立像を描いて。
STYLE: hand-cut paper collage illustration, simple layered paper shapes, slightly irregular cut edges, subtle paper fibers, flat colors, minimal shading, handmade composition, tactile craft aesthetic実際の仕上がり: 紙を切って重ねたような、輪郭のはっきりした切り絵の質感です。
前田さんの評: 紙を切って重ねたような表現です。形がシンプルになるので、画面に情報を盛りすぎにくくなります。

29. 紙コラージュ
使ったプロンプト(日本語の内容指定+元記事のSTYLE)
日本人の若い女性が正面を向いて微笑んでいる全身立像を描いて。
STYLE: mixed paper collage illustration, torn and hand-cut paper edges, layered colored paper textures, subtle shadows between layers, imperfect handmade shapes, limited palette, playful editorial composition実際の仕上がり: 桜や山並みの背景まで、ちぎった紙を貼り重ねたような立体感が出ました。
前田さんの評: 28に「ちぎった縁」と「層の影」を足したものです。より工作らしい見た目になります。
漫画・ゲーム系(3種)

30. 漫画
使ったプロンプト(日本語の内容指定+元記事のSTYLE)
日本人の若い女性が正面を向いて微笑んでいる全身立像を描いて。
STYLE: hand-drawn manga illustration, expressive black ink linework, varied pen pressure, screentone shading, simplified background details, energetic natural strokes, subtle imperfections in linework, authentic printed comic texture実際の仕上がり: スクリーントーンを使った線画で、モノクロ漫画らしい仕上がりです。
前田さんの評: トーン貼りまで含めた漫画絵です。ペン圧の変化を明示しているのがポイントです。

31. 漫画・ゆるめ
使ったプロンプト(日本語の内容指定+元記事のSTYLE)
日本人の若い女性が正面を向いて微笑んでいる全身立像を描いて。
STYLE: simple hand-drawn manga illustration, loose black ink outlines, minimal screentone, expressive simplified faces, slightly exaggerated poses, sparse background, casual serialized-comic drawing quality実際の仕上がり: 30より線が少なく背景も簡略化され、軽い4コマ漫画風になりました。
前田さんの評: 30より線が少なく、背景も少し省略気味です。4コマや説明漫画のような軽い用途に向いています。

32. インディーゲーム風2D
使ったプロンプト(日本語の内容指定+元記事のSTYLE)
日本人の若い女性が正面を向いて微笑んでいる全身立像を描いて。
STYLE: independent 2D game illustration, stylized simplified characters, hand-drawn outlines, limited atmospheric palette, subtle texture, distinctive imperfect shapes, restrained detail, handcrafted visual identity実際の仕上がり: 色数を抑えた統一感のある配色で、インディーゲームのキャラらしい見た目です。
前田さんの評: 色に統一感が出やすいので、複数枚並べても世界観を揃えやすいです。
実務・教材系(6種)

33. アイコン・ピクトグラム寄り
使ったプロンプト(日本語の内容指定+元記事のSTYLE)
日本人の若い女性が正面を向いて微笑んでいる全身立像を描いて。
STYLE: simple pictographic illustration, bold readable silhouettes, minimal geometric forms, very limited colors, no unnecessary detail, clear spacing, subtle handmade irregularity, functional editorial icon design実際の仕上がり: 余計な装飾のない単純な形で、説明図にそのまま使えそうな仕上がりです。
前田さんの評: 説明図の要素として使いやすい画風です。余計な装飾が入りにくく、情報を整理しやすいです。

34. 教材向け
使ったプロンプト(日本語の内容指定+元記事のSTYLE)
日本人の若い女性が正面を向いて微笑んでいる全身立像を描いて。
STYLE: clear educational illustration, friendly simplified characters, easy-to-read shapes, restrained colors, minimal visual clutter, clear action and body language, subtle hand-drawn quality, accessible textbook illustration実際の仕上がり: 身振りが分かりやすい構図で、教材の挿絵として読み取りやすい仕上がりです。
前田さんの評: 「何をしている場面か」が伝わることを優先した指定です。プリントや配布資料など、分かりやすさを優先したい場面に向いています。

35. 教科書挿絵
使ったプロンプト(日本語の内容指定+元記事のSTYLE)
日本人の若い女性が正面を向いて微笑んでいる全身立像を描いて。
STYLE: Japanese textbook-style educational illustration, clean simplified figures, restrained realistic proportions, clear gestures, minimal shading, soft neutral colors, uncluttered background, practical instructional composition実際の仕上がり: 頭身が現実に近く、教科書で見慣れたトーンに寄っています。
前田さんの評: 34よりも頭身が現実寄りです。日本の教科書で見慣れたトーンに近づきます。

36. 一筆書き風
使ったプロンプト(日本語の内容指定+元記事のSTYLE)
日本人の若い女性が正面を向いて微笑んでいる全身立像を描いて。
STYLE: continuous-line drawing, loose flowing ink stroke, spontaneous hand movement, irregular curves, minimal details, expressive simplified forms, abundant negative space, authentic pen-on-paper quality実際の仕上がり: 一本の線で輪郭を描き切ったような、装飾的でシンプルな仕上がりです。
前田さんの評: 線1本で見せる画風です。情報を伝えるというより、装飾的な用途に向いています。

37. ボールペン
使ったプロンプト(日本語の内容指定+元記事のSTYLE)
日本人の若い女性が正面を向いて微笑んでいる全身立像を描いて。
STYLE: ballpoint pen illustration, visible pressure variation, thin scratchy lines, repeated sketch strokes, subtle cross-hatching, imperfect contours, plain paper texture, casual notebook drawing aesthetic実際の仕上がり: ボールペンの重ね書きらしい細い線が残り、手帳のスケッチのようです。
前田さんの評: 重ね描きの線が残るので、手帳に描いたスケッチのような質感になります。

38. ファッションイラスト
使ったプロンプト(日本語の内容指定+元記事のSTYLE)
日本人の若い女性が正面を向いて微笑んでいる全身立像を描いて。
STYLE: hand-drawn fashion illustration, elongated expressive figures, loose confident linework, selective watercolor or marker washes, unfinished edges, large negative space, elegant spontaneous drawing quality実際の仕上がり: 頭身が高く塗りを一部省いた、ファッションイラストらしい軽やかな線です。
前田さんの評: 頭身が高く、塗りを部分的に省くのが特徴です。
38枚とも同じ被写体・同じ構図です。画風の違いだけを見比べてみてください。AI感が薄いと感じたのはどれか、ぜひ自分の目で選んでみてね。
「均一すぎる線を避ける」——手描き・アナログ画材系9種の共通点
前田さん(Qiita「AIっぽくない画像を作る画風プロンプト38種類+テンプレート」より)
AI画像特有の「均一すぎる線」を避けたいときの基準として使いやすいです。

前田さんの記事は、手描き・アナログ画材系から始まります。自然な手描き、鉛筆、色鉛筆、クレヨン、水彩。全部で9種類です。共通しているのは、わざと崩す指定。「imperfect」「slightly uneven」「natural spacing」という言葉が並びます。
正直、ハッとしました。うちのAI氣道のブログ画像も、いつも「AI感」に悩まされてきました。なめらかすぎる、整いすぎる。プロンプトに「imperfect」の一言があるか、それだけで差が出ます。
私は「凸凹ありのままでいい。完璧な丸を目指さなくていい。」と言っています。AI画像の話と、まるで同じ構造です。均一な線、完璧な曲線、ツルツルの表面。それが「AIっぽさ」の正体で、崩すことが人間らしさになります。
01番の「自然な手描きイラスト」を見ると、natural hand-drawn illustration、imperfect organic linework という言葉が並んでいます。「均一」の逆を、具体的な英語でひとつずつ潰す。それがこの記事のやり方です。
38種類は、6つのカテゴリーに分かれています。手描き・アナログ画材系が9種、印刷・版画系が10種、フラット・エディトリアル系が6種、ポップ・キャラクター系が4種、漫画・ゲーム系が3種、実務・教材系が6種。全部で38種類、数えると、ちゃんと合います。
フラット系にも、面白い工夫があります。「AI感の弱いフラットデザイン」という項目です。intentional asymmetry、意図的な非対称という意味です。普通のフラットイラストに、この一言を足すだけ。それだけで、AIっぽさがかなり薄れるそうです。
今日、画像を1枚作るなら。プロンプトの最後に「imperfect」を足すところから試してみてください。
「物理的な不完全さがそのまま画面に出る」——印刷・版画系が特に効く理由
前田さん(Qiita・印刷/版画カテゴリーの解説より)
このカテゴリは、AIっぽさを消す用途では特に効きます。インクのズレ、かすれ、紙の目といった「物理的な不完全さ」が、そのまま画面に出るからです。

38種類のうち、前田さんが「特に効く」と名指ししているのが印刷・版画系です。レトロ印刷、シルクスクリーン、リソグラフ、木版画。10種類あります。インクのズレ、紙の目。物理的な不完全さが、そのまま画面に出る。だから強いそうです。
で、思い出した話があります。私は中学生のとき、不登校だった時期があります。太っている自分を「おかしい」と見られて、目立っていました。当時は、自分だけ周りと違うという感覚がずっとありました。「普通じゃなきゃ」と、ずっと比べていたんです。
今、当時の自分に渡したい言葉があります。「ありのまま、凸凹でいいんだよ」。物理的な不完全さがAI画像の強みになるのと、同じ構造です。整っていない部分こそが、本物の質感になる。
紙の目やインクのズレは「欠陥」じゃありません。「証拠」です。その画像が、確かに何かを通って生まれた証拠。
版画(23番)の説明には「彫り跡が出るので、線が自然にガタガタになる」とあります。木版画(24番)では、奥行きをわざと潰す指定も入っていました。どちらも、AIが得意な「整った奥行き」を、あえて崩す発想です。
ブログ画像で迷ったら、まず版画・リソグラフ系から試してみてください。効果が一番、分かりやすいはずです。
「なめらかな曲線を、名指しで禁止する」——追加ブロックという発想
前田さん(Qiita・追加ブロック「ツルツルしたAIイラストを避ける」より)
なめらかすぎるベクター曲線、光沢、プラスチックのような表面を、名指しで禁止します。

前田さんの記事には、追加ブロックも用意されています。手作り感を残す、ツルツルしたAI感を避ける、情報を盛りすぎない、人物を自然にする。症状別に6つあります。共通しているのは、良い方向を指定するのではなく、悪い方向を名指しで禁止する書き方です。
正直、これ私の話だと思いました。私はMaximizer(最上志向)が1位です。もっと良くしたいが本能。でもAchiever(完了させる力)は27位、低いんです。だから一人で作業していると、磨きすぎて冷める。
「心は100%、出すのは80%」。それくらいがちょうどいい。いつも自分に、そう言い聞かせています。
AI画像も同じです。「もっと綺麗に」を追い求めると、結局AIが得意な「ツルツルの完成度」に寄っていく。だから、良さを追加するより先に決めます。「これはやらない」と。禁止リストを先に作る発想は、磨きすぎ問題に効く処方箋だと思います。
「情報を盛りすぎるのを避ける」ブロックには、Keep the composition simple. という一文があります。AI画像は放っておくと、物が増えていく。よくある話です。今度プロンプトを書くときは、まず「避けたいこと」を3つ書き出してみてください。
「人物を自然にする」ブロックには「不自然な笑顔を禁止する」ともあります。AIが作る人物は、なぜか全員同じ表情になりがち。この一文だけでもかなり効きます。「子どもの絵を自然にする」ブロックも、別枠で用意されています。丁寧だなと感じました。
「そのままコピーするほうが早い」——完成形テンプレート6種という仕組み化
前田さん(Qiita・完成形テンプレートの解説より)
ここからは、上のSTYLEと追加ブロックを組み合わせて、1つのプロンプトにまとめたものです。用途が決まっているなら、こちらをそのままコピーするほうが早いです。

38種類の画風と6つの追加ブロック。前田さんはさらに6つのテンプレートにまとめています。汎用、手描き絵本向け、フラットデザイン向け、ゆるい手描き向け、リソグラフ向け、水彩絵本向け。VISUAL STYLE、HUMAN-MADE CHARACTER、COMPOSITION、AVOID。4ブロック構成で、迷ったらこれをコピペすればいい形になっています。
これ、私がずっと言っている話そのものです。「1本完璧から魂を薄めず量産する」。最初の1本で残すのは、表面のやり方ではありません。「なぜ?」という判断軸です。
分身AIに文章を書かせていて、捏造や憶測を見たことがあります。私が消されたと感じたのは、事実の精度ではありませんでした。「想いや愛や魂」でした。
前田さんのテンプレートも、同じ構造です。38個バラバラに試した実験を、1つの型に仕組み化してある。だから誰が使っても、狙った方向からブレにくいんです。仕組み化とは、手を抜くことではありません。一番大事な部分を、先に固定すること。それだけです。
リソグラフ向けテンプレートには「インクを2〜4色に絞る」という指定があります。前田さんも「AI感を消すのが目的なら、まずこれを試すのがいい」と書いています。色数を先に決めておく。量産する仕組みとしても、かなり効くやり方だと思います。箇条書きと散文、両方の型を用意している丁寧さも良かったです。
自分のブログ用にも、まず1つ「これでいく」テンプレートを決めてみてください。保存しておくと、次からブレません。
「見てこれで行くかと決めるのは結局人間」——38枚並べて前田さんが辿り着いた結論
前田さん(Qiita・記事末尾のまとめより)
AI絵を見すぎて、なにがAIっぽくないかわからなくなる現象に陥りました。見てこれで行くかと決めるのは結局人間なんだと。そういうことだと思いました。

38枚も画像を並べて見比べ続けると、前田さん自身、途中で分からなくなったそうです。何がAIっぽくないのか、が。それでも最後に、辿り着いた結論があります。「見てこれで行くかと決めるのは結局人間」。プロンプトがどれだけ精巧になっても、最後の1票は人間が持っている。そういうことです。
私も分身AIを育てながら、ずっとこの感覚と付き合っています。発信は、完成した自分を見せる出口だけではありません。「発信するから自分が見える」、鏡でもあるんです。自分の書いた文章を読み返すと、内から湧いたエネルギーが返ってきます。本物の印は、違和感なく消化できること。「これだ!」と腑に落ちることです。
AIがどれだけ画風を再現しても、腑に落ちるかどうかは人間にしか判定できません。前田さんが38枚見比べて、疲れながらも辿り着いた場所。それが、たまたまではないと思います。
まとめの直前には、こうもあります。「hand-drawnやillustrationといった語だけでは足りませんでした」。平均値に寄りやすい言葉だけに頼らない、どう崩すかまで自分で決める。これも「見て決めるのは人間」という結論と、同じ根っこだと思います。
画像を選ぶときは、条件だけで決めないでください。一度、声に出して「これでいく」と言ってみる。腑に落ちるかどうか。それが一番早い判定です。
実務・教材系という項目にも、面白い一言がありました。アイコンやピクトグラム向けの指定です。「余計な装飾が入りにくく、情報を整理しやすい」。説明図を作るときに、そのまま使えそうな一文です。
「コピペ前提で構成しています」——今日から自分のブログ画像に足せる一歩
前田さん(Qiita・記事冒頭より)
コピペ前提で構成しているので、気になった画風のコードブロックだけ持っていってもらえれば十分です。

前田さんは記事の冒頭で、はっきり書いています。「コピペ前提で構成している」。38種類全部を理解する必要はありません。気に入った1つだけ持っていけばいい。この潔さが、正直好きです。
私が最初に自分を飾った記憶は、作文や絵でした。親や先生を意識して書いていました。本当に出したかった「伝えたい本心」を、こっそり消していたんです。怖かったのは「笑われる、目立つ、他と違う」こと。
反転点は、チラシやホームページを自分で作り込んだときです。外の評価が返ってくる前に、完成物を見て「これだ!」と自分で納得できました。
作り込むとは、外向けの装飾を足すことではありません。内側の波長と、外に出た形が一致するまで消化すること。それだけです。前田さんの38種類も、外向けの飾りではありません。内側にある「AIっぽくしたくない」という感覚を、英語の指定にまで消化しきっています。だから、コピペしても他人事になりません。
38種類も並べる手間をかけたのは、前田さん自身が納得したかったからだと思います。記事の最後には「個人でアプリ開発もしています」と一言だけ添えてありました。自分の活動を、さらっと一言だけ置く距離感。正直、真似したいところです。
今日中に1つだけでいいので、STYLEブロックを1個貼ってみてください。所要時間は5分。完了条件は「貼って1枚生成してみる」までです。
ポップ・キャラクター系にも、印象的な言葉がありました。「slightly awkward charming proportions」。少し不器用で愛嬌のあるバランス、という意味です。この画風の核になっている、と前田さんは書いています。
よくある質問
Q. この記事のプロンプトは、ChatGPT(GPT Image)以外でも使えますか?
A. STYLE部分の英語指定は、他の画像生成AIでも考え方は流用できるよ。ただし前田さんの記事はChatGPT(GPT Image)での検証なので、他のツールで試すときは、まず1枚生成して結果を見比べてから調整してみてね。ツールごとに効き方の強さが違うことも十分あり得るから、38種類を全部丸暗記するより、まず1つを自分の環境で試すのが早いと思う。
Q. 「imperfect」を入れると、逆に品質が下がりませんか?
A. 前田さんの記事では、品質を下げるんじゃなくて、線の均一さや色の滑らかさだけを狙って崩す指定になってる。解像度やディテールの量はむしろ保ったまま、「完璧すぎる部分」だけピンポイントで崩すのがポイントだよ。だから「雑に描いて」ではなく「わざと均一にしないで」と読み替えるのが近いと思う。
Q. 自分のブログ用に画像を作るとき、何から試せばいいですか?
A. まずは前田さんが「特に効く」と書いている版画・リソグラフ系の1つを試してみて。物理的な質感の指定が入っているぶん、AIっぽさが一番分かりやすく薄まるはずだよ。慣れてきたら、手描き系やフラット系も試して、記事のテーマに合わせて画風を使い分けるといいと思う。
Q. テンプレートは日本語でも使えますか?
A. 描きたい内容は日本語のままでOK。前田さんも「日本語の指示文の後ろに、この記事から選んだプロンプトを貼る」という2ステップを勧めてるよ。画風を表す語彙(linework、halftoneなど)だけ英語にするのが、今のところ一番安定するみたい。
まとめ:AIっぽくない画像を作る画風プロンプトの種類とコツ
前田さんが辿り着いた結論は、4点でした。①不完全さを名指しで要求する。②物理的な質感を借りる。③余白と色数を数字で縛る。④禁止事項を書く。どれも「もっと上手に描いて」の逆を、具体的な英語で名指ししています。
この4つは、AI氣道のブログ画像づくりで悩んできた問題に、そのまま効く処方箋だと思います。私自身、アイキャッチや見出し画像のやり直しを、何度もしてきました。今日からすぐ試せる指定として、持っておきたいです。
「hand-drawn」「illustration」だけでは足りません。どう崩すかまで具体的に書く。心に留めておきたい一文です。
今日から試すなら、この順番がおすすめです。①版画・リソグラフ系のどれか1つを試す。②手作り感を残す追加ブロックを最後に足す。③生成した1枚を、自分の目で「これでいく」と言えるか確認する。これだけで、ブログ画像の印象はだいぶ変わるはずです。順番を変えずに、まず①から始めてみてください。
漫画・ゲーム系にも触れておきます。スクリーントーンやペン圧の変化を明示するのが、この系統のポイントです。
COLUMN
コラム:プロンプトは「レシピ」、崩し方は「隠し味」
プロンプトは、レシピに似ています。材料(描きたい内容)を日本語で書いて、その後ろにレシピの手順(STYLE指定)を足す。前田さんの記事は、この手順を38パターン試した実験ノートだと思います。同じ食材で、味を食べ比べた記録です。
うちの実家は惣菜屋でした。同じレシピで作っても、その日の湿度や具材の状態で、微妙に味が変わります。均一に作ろうとしすぎると、逆に美味しくなくなることがある。AI画像も同じです。完璧に均一な線を狙うほど、なんだか味気ない絵になります。ちょっとした崩れやムラこそが、隠し味になるんです。手を抜いたわけではありません。あえて崩す、そこが職人の腕の見せどころです。
私は長いあいだ「抱え込みOS」で生きてきました。全部自分で仕上げないと、気が済まない。レシピも自分で全部覚えて、誰にも教えずに抱え込むタイプでした。でも今は「委ねるOS」に書き換えています。AIにレシピの一部を任せる。判断軸だけ渡して、細かい手順はAIに委ねる。それだけで、抱えていた重さが軽くなりました。
任せるとは、丸投げすることではありません。どの隠し味を残すか、どこを崩すかは自分で決めます。前田さんが「見てこれで行くかと決めるのは結局人間」と書いていたのと、同じです。最後の味見だけは、自分の舌でやる。それが「委ねるOS」の正体です。
分身AIひろくんも、このレシピの考え方で育てています。レシピを渡しても、味見役までは渡しません。それが、私の中の線引きです。プロンプトも、この線引きが要ります。任せる範囲と、自分で決める範囲。それをはっきり分けます。判断軸だけ私が渡して、あとは分身AIが自分の言葉で作ります。プロンプトも分身AIも、結局は「何を任せて、何を残すか」を決める作業だと思います。
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参考リンク
元記事の著者ページです。他の投稿記事もあわせて読めます。いいね324件・コメント268件の反響がありました。
著者が個人開発しているアプリの紹介サイトです。記事本文でも紹介されています。
GPT Imageの画像生成パラメータや、サイズ・品質の指定方法をまとめた公式ドキュメントです。
📄 今回紹介した記事
| 著者 | 前田悟志さん(@maeda-niku18・個人開発者・joqnorandev.comを運営) |
| 媒体 | Qiita(エンジニア向け技術記事投稿サービス) |
| 公開日 | 2026年9月7日(月) |
| 元URL | https://qiita.com/maeda-niku18/items/b633dda178c505461080 |
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