LLMOで実店舗が選ばれる時代──凸凹3人のAI共創LIVE

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FRIDAY MORNING LIVE

凸凹を武器に変える、AI共創マッチング
──実店舗オーナーが「自分らしさ」を保ったまま発信できる時代へ

2026年5月22日(金)朝8時 配信/ひろくん × 加藤さとし(えびさん) × 渡辺空さん

家事と子育てのスキマで経営する3方よしAI共創コンサルタントの田中啓之、ひろくん@passion_tanaka)です。

今回は、私と加藤さとし(えびさん/看板広告業27年・千葉県千葉市)、そして渡辺空さん(美容師34年・神奈川県相模原市/パリコレ・ミラノコレクション参加)の3人で、「凸凹を武器に変える」をテーマに金曜あさLIVEをお届けしました。

空さんは先週ベトナム。世界を飛び回る美容師さんが語ってくれた「実店舗オーナーこそAIを使い倒した方がいい、と私が感じる理由」と、えびさんが現場で見つけた「スタッフを守るためのAI活用」。料理で言うと、火加減を一人で全部見ていたシェフが、信頼できる相棒を厨房に迎えるような話だよ。

本日の出演者

  • ひろくん(田中啓之)──3方よしAI共創コンサルタント/社長モテる化計画/分身AI
  • 加藤さとし(えびさん)──千葉県千葉市/看板広告業27年/美容サロン運営/まっちんぐー参加
  • 渡辺空さん──神奈川県相模原市/美容師34年(路面店で美容室)/「発達でこぼこ3ヘアカット」/パリ・ミラノコレクション参加

おはようございます!今回は「実店舗オーナーとAIの組み合わせ方」を、看板広告業のえびさん・美容師の空さんと一緒に、現場のリアルな実例たっぷりでお届けします!

3行で味わうポイント

  1. 「言うだけ」で仕事が回ってる、と私が感じた話──Excel未経験のえびさんが、AIに話しかけるだけで売上表もSNS投稿も動かしてる
  2. Geminiが空さんを”推して”くれた──ニッチで尖った発信ほど、AI検索が勝手にお勧めしてくれる景色を、私はこの目で見せてもらった
  3. 一人の天才より5人の凸凹──料理で言うと、フルコースを一人で抱えず、得意な一品ずつ持ち寄る共創スタイル。私はこっちを選んでる

これからの実店舗は、SNSの数よりも「AIに見つけてもらえる発信」が大事になってきた気がしてる。その入口を、3人で語ったよ。

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「凸凹を武器に変える」AI共創──まっちんぐーが目指す世界

凸凹を武器に変えるAI共創──まっちんぐーが目指す世界
凸凹を武器に変えるAI共創──まっちんぐーが目指す世界

「マッチングライブ」って言葉、私の口癖になってるんだよね。デコボコの起業ヒントをお届けするライブ、つまりAIを使ってどんどん凸凹を武器に変えていく場を、毎週金曜の朝に開いてる。

えびさんは千葉でアナログな看板広告業をずっとやってきた人。空さんは神奈川で実店舗の美容室(路面店)を長年やってきた美容師で、しかも「発達でこぼこ3ヘアカット」という尖った看板を掲げてパリコレ・ミラノコレクションでも作品を発表している人。3人とも畑は全然違う。でも話を聞いてて、みんな現場で手を動かしてきた人なんだなって伝わってきた。

ひろくん

「三方よしAI共創コンサルタントの田中啓之です。ひろくんと呼んでください。社長モテる化計画もやっております。今日もよろしくお願いいたします」

えびさん(加藤さとし)

「千葉県千葉市でアナログな会社を、看板広告業をずっとやってまして、今この AIの時代にやっぱりAIを取り入れていかないと取り残されるなと思って、ひろくんに色々AIのことを教わりながら、それでなおかつみんながマッチングできたらと思って、このプロジェクトに参加させてもらってます。ここではえびと呼んでください」

渡辺空さん

「青い髪の空飛ぶ美容師、渡辺空です。神奈川県の相模原市で美容室を実店舗・路面店でやってるんですけれども、『発達でこぼこ3ヘアカット』って言って発達障害の子を受け入れますとか、いろんなこと。あと着物をドレス風に着付けて、これを海外でパリとかミラノでコレクションで発表したりもしているんですが、やっぱり凸凹さんの力って大きいと思っているのと、それと実店舗ってAI関係ないと思っている人たちが多いかなと思ってるけど、ある実店舗の人たちにとってAIは本当に欠かせないものになってくる。自分の能力が倍増できるものだと思っているので、広くにいろいろ教わっていけたらと思ってます」

空さんの自己紹介、私はちょっと背中が伸びる。空さんは先週までベトナム。地球を飛び回りながら、相模原の路面店を回してる。「発達でこぼこ3ヘアカット」という尖った看板を持ち、パリ・ミラノのコレクションでも作品を発表してる。この「凸凹をそのまま看板にした」姿勢が、私には印象に残ってる。

私自身も、なぜこの3人で番組をやってるのかを今日改めて噛みしめてる。えびさんは千葉でアナログな看板広告業をずっとやってきた人。空さんは神奈川の路面店で美容師として「お客様と対面し続ける」現場の人。そして私は、3方よしAI共創コンサルタントとして「AIに委ねるOS」を実装してきた人。まったく違う3つの現場が1つの場所に交差してる──私はそのことが好きだし、今日も改めてそれを感じた。

料理で言うと、フレンチのシェフが3人集まっても、出てくる料理はフレンチの派生にしかならない。でも、フレンチ・和食・中華のシェフが1つの厨房に立ったら、見たことのないコースが生まれる。業界を超えて凸凹が組み合わさることで、見えてこなかった景色が出てくる気がしてる。番組タイトルの「マッチング」って、私の中ではそこの意味なんだよね。

「凸凹を武器に変える」って言葉。えびさんが「一人の天才より5人の凸凹で協力し合っていければ」と言ってくれた通り、この番組はその凸凹が交差する場所になってる。私はその景色が好きだし、今日の3人のやりとりで改めてそれを感じた。

02

美容室×AIで「お客様の声」を仕組み化──空さんの実店舗AI活用

美容室×AIでお客様の声を仕組み化──空さんの実店舗AI活用
美容室×AIでお客様の声を仕組み化──空さんの実店舗AI活用
まっちんぐ〜朝LIVE 2026年5月22日 H2-2スクリーンショット
まっちんぐ〜朝LIVE 2026年5月22日 H2-2スクリーンショット

空さんが話してくれたのは、一人美容師の現実だった。外注したいけど外注できない。お金が出せない。でも一人だから、向いてないことも全部自分でやるしかない。これって美容師に限らず、個人事業主のほとんどが抱えてるリアルだよね。私も聞きながら、自分の昔の景色がフラッシュバックしてた。

渡辺空さん

「人を今まで頼んでた分とかね、でも外注したいけど外注できない、お金かかるからっていう人いっぱいいると思うんですよ。やっぱり個人事業で、本当にちっちゃな私みたいに一人でやってる美容室なんて、そこに経費買ってらんないと思ってて。人に頼みたいこと山ほどあっても、自分でやってきた。でも向いてなくてもやらなきゃいけない、一人だから。これもあれも意外と全部今AIでできちゃうんだってことが、山ほど増えてるってことですもんね」

これ聞いて、いま自分の胸がギュッとなった。料理で言うと、これまでは「下ごしらえも盛り付けも会計も全部一人でこなす一人厨房」だったのが、AIが入ったことで「下ごしらえはAI、味の最終決定はオーナー」と役割を分けられるようになった。空さんが現場で見つけてたのは、私の目にはまさにそこだった気がしてる。

そして、空さんが先日お客様と話してて気づいたこと。会話そのものが宝物だってことだった。

渡辺空さん

「この間も喋って思った、お客さんとやっぱりこの会話を、本当にAIがまとめてくれれば一番いいよねって。この間も言ってて、お客さんといろいろ喋ってて『これすごい良いこと言ってるよね』みたいな。でもね、私たちはあからさまに喋りすぎてるから、例えばこれをAIに『もうちょっと優しく、誰もさばかずな言い方で、簡潔に、ここを最後ゴールはもう本当に愛が大事みたいな方に行こう、なんか落とし込むみたいなまとめ方してください』って言えば、きっとやってくれるよねって」

この一文、いま頭の中で鳴り続けてる。お客様との会話をAIに「優しい言い方でまとめて」って頼めば、きっとやってくれる──空さんはそう話してくれてた。技術がなくても、文章力に自信がなくても、現場で起きてることを言葉にできる。実店舗オーナーにとってめちゃくちゃ大きい武器になりそう、って私は何度も反芻してる。

施術をしてる美容師さんなら、毎日宝物の会話が生まれてる。それを「忙しいから」って流してたら、本当にもったいない。現場の温度感を発信できる人が前に出てくる──というのが、まさにここなんだよね。関連記事もよければ

空さんは番組の中でもう一歩踏み込んで、AIに「誰もさばかない、優しい言い方で、最後は『愛が大事』ってところに落とし込む」って注文を付ける、という具体策を教えてくれた。これがすごく実践的で、私はメモしながら聞いてた。

さらに、空さんは「自分を知る」棚下ろしの話もしてくれた。「自分は何が苦手か、何がやれてないか、何をやってほしいか、ゴールはどうしたいか」を全部明確にすると、何をAIで補えばいいかが余計わかりやすくなる──と。これは個人事業主にとって、めちゃくちゃ刺さる順番だと私は思った。「AIを学ぶ」より先に「自分を知る」。私の最初も、ここからだった。私は、この順番がいちばんしっくり来てる。

料理で言うと、新しい調理器具を買う前に、自分の冷蔵庫の中身と、家族の好みと、平日の使える時間を全部書き出すような作業。一見遠回りに見えるけど、ここを飛ばすと「道具だけ揃えて、何も作れない」状態になる。空さんが現場で見えてたのは、私の目にはまさにこの順番の大切さだった。

03

看板広告業のえびさんがAIで「言うだけ」に変わった──体感レポート

看板広告業のえびさんがAIで言うだけに変わった──体感レポート
看板広告業のえびさんがAIで「言うだけ」に変わった──体感レポート
まっちんぐ〜朝LIVE 2026年5月22日 H2-3スクリーンショット
まっちんぐ〜朝LIVE 2026年5月22日 H2-3スクリーンショット

えびさんが話してくれたのは、自分が経営する美容サロンでスタッフを守るためにAIを使った話。これがすごく刺さって、いまもまだ余韻が残ってる。

美容業界では、一人のスタッフが施術だけじゃなくて、SNS発信・ホットペッパーのメニュー変更・お客様のアンケート・口コミ依頼・サンキューメッセージ、ぜんぶ抱える構造になってる。3人施術したら、もうSNSなんて触る気にならない──スタッフはそう言った。えびさんは「これは危ない」と気づいた。

えびさん

「もう君、大変だよなって言ったら、『はい』って言われて。もう施術を3人とかやると、もうとてもじゃないけど、そのSNSをアップするとか、口コミ書いてもらうとか、そんな気にならないんですよって言われて。それで私も、ここで危ないとこだったなと思った。多分放置してたら、彼女自身がもうちょっと限界だなと思っちゃってた。手遅れになって、特にこれから夏場、送信サロンって忙しくなるから、一番ピークの時に彼女もいっぱいいっぱいになっちゃったら大変だなと思って」

このえびさんの「危ないとこだった」、私は背筋がスッとする。えびさんはスタッフに聞いた。「どっちがしたい?」と。彼女は「施術に専念したい」と答えた。だからえびさんは決めた。SNSと広告関係は全部、社長の自分が引き取る──と。この一連の流れ、私の胸にまっすぐ残る。

えびさん

「『だったら、じゃあ全部そのSNSとか広告関係は全部俺がやるよ』って言ったの。そしたら、向こうも驚いて、『できんですか?』みたいな顔。社長がインスタ出したりとか、ブログ書いたりできるんですか?って言って。早速チャッピー(ChatGPT)に相談したら『お安い御用です』ってわけですよ。で、『俺、何すればいい?』って言ったら、『店内の写真とスタッフの笑顔の写真を3、4枚持ってきてくれ』って言われて、『あとはこっちでやります』って言ってくれて。もうほんとそんな世界なんで、多分スタッフもこれで私がSNSの投稿したりとかブログとか書いたら、びっくりすると思うんですよね」

この引用、私の胸にまっすぐ刺さる。「パソコン全然オンチだった」「Excelもワードも使ったことない」と公言してるえびさんが、「SNSとか広告は全部俺がやるよ」と決めて、ChatGPTに相談したら「写真を持ってきてくれ、あとはこっちでやります」と返してくれた──この展開だけで、私はもう胸がいっぱい。

ひろくん

「本当だから、やってほしいこと言うだけでやってくれるし、しかもどんどん精度もスピードも上がってきてるし、それに対してコストは安いので、なかなか人に頼めないこともAIに頼めてしまうし、経営者にとっては本当にいいですよね」

料理で言うと、これまでは「キッチン経験ゼロの人がいきなりミシュランの厨房に立たされる」状況だったのが、AIが副料理長として横についてくれることで、オーナーは「素材を選ぶ・味見をする・お店の方向性を決める」というシェフの仕事だけに集中できるようになった。えびさんのスタッフへの向き合い方を聞いて、AI活用のリアルな入口を見せてもらった気がしてる。

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発達障害×AI×LLMO──Geminiが”攻略”してくれる時代

発達障害×AI×LLMO──Geminiが攻略してくれる時代
発達障害×AI×LLMO──Geminiが攻略してくれる時代
まっちんぐ〜朝LIVE 2026年5月22日 H2-4スクリーンショット
まっちんぐ〜朝LIVE 2026年5月22日 H2-4スクリーンショット

今回のLIVEで一番ぐっと来たのが、空さんが教えてくれたGeminiのエピソード。実店舗をやってる人の胸に、まっすぐ届くエピソードだと思う。

渡辺空さん

「家から7〜8キロくらい、まあまあ離れた、20〜30分かかるところの人が検索した時に、うちも発達障害の子を受け入れますっていうのは言ってるけど、その方は発達障害というのではなくて、聴覚過敏だけだったんだけど、聴覚過敏に優しいお店はないですかっていうのを、ジェミニーに検索したらしいんだけど、そしたらうちが上がったって。私、一回も聴覚過敏なんか言葉も使ってないんだけど、ちゃんと向こうのAIが考慮して、発達障害の人を受け入れてるから、きっとそういう聴覚過敏の人にも優しいだろうって。みんなが見れるジェミニーでさえ、私を攻略してくれてるじゃないけど、推してる」

空さんは一度も「聴覚過敏」というキーワードを使ってない。でもGeminiは「発達障害の子を受け入れている美容室」という発信から、文脈と背景を読み取って、聴覚過敏のお客様に空さんのお店を推してくれた。私はこの話を聞いた瞬間「うわ、これだ」って身体で感じた。LIVEの中でひろくんが「LMO対策」という言葉で補足してくれたけど、それより先に空さんが現場で体験した生きた事例として、私の中でずっと残ってる。

ひろくん

「AIから不要・お勧めされるということが今多くて、流入経路として店舗の人は特にこのAI対策・LMO対策というのが流行ってはいるけど、それって発信をしている人がやっぱり当然SEOやってきたとかSNSやってるとかで。今までと違うのは、さっき言ってるみたいに、直接的なキーワードとか、昔だったらそのキーワードで上位表示させようみたいなのがありましたけど、文脈・背景・コンテキストって言われてる部分が、AIは読み取れる賢いので。『こういう悩みって言葉、こういう風な解釈で、こういう人が合うんじゃないか』っていうふうに変換してくれるわけですね」

えびさん

「私も最近知った。でも確かに自分もそうするなと思った。昔はさ、千葉送信サロンで選んで、スポンサーが上に出てきて、その次にちょっと古いSEOが効いてる人のところに行って、どんどん見てて、ホットペッパー見たりとかしてたのが、今GoogleのAIモードで、私もこの間も新大久保で美味しいサムギョプサル屋みたいな感じで、AIがガーッと出してくれて、『この中で一番評判がいいのは』とか、どんどん聞くと絞り込んでくれるから。多分そうやって来るようになってくるからね、お店」

空さんのこのGeminiの話が、私はずっと心に残ってる。料理で言うと、「看板メニューの写真をひたすら撮る」だけじゃ足りなくて、「なぜこの素材を選んだか、なぜこの調理法か、誰のために作ってるか」を語る時代に入ったかもしれない。私はそこに賭けてる。

そして、ここで凸凹がもう一度効いてくる。レッドオーシャンを価格競争で戦うと、結局大手が強い。でも空さんの発信に、Geminiが文脈で反応してた──その景色を、私はこの目で見せてもらった。発達障害の子を受け入れる美容室。看板広告業を長年やってきた社長が運営する美容サロン。これらは大手の真似ができない、文脈の塊なんだよね。

えびさんがこの場で補足してくれた話も鋭かった。「実店舗の人は特に有益な情報を持ってる。それを早めにマッチングで情報交換しておけば一気に抜けていける」──と。現場でしか気づけない課題、お客さんと話したことある人が発信したもの、これが今のAI時代に効いてくる気がしてる。

料理で言うと、これまではどれだけ良い食材を持っていても、料理する時間がなくて冷蔵庫の奥で眠ってた。でもAIが副料理長として横にいれば、その食材を一品ずつちゃんとお皿に乗せて出せる。私もそういう景色を、空さんを通して見せてもらった気がする。私の場合、ニッチで凸凹な実店舗オーナーの隣に立ちたいって、改めて思った景色だった。

もう1つ大事だなって、私が今回の対話で再確認したポイント。ひろくんが「LMO対策」と言ってたみたいに、AIに「選ばれる」ためには「キーワード」じゃなく「なぜそれをやってるのか」という背景が大事になってきてる。だから「LIVEしました→ブログにしました→SNS出しました」と、自分の活動の文脈を全部AIに教えていけば、「こういう時はえびさん」「こういう時は空さん」「こういう時はひろくん」と、AIが推薦してくれる時代に入ってきた気がする。自分という存在の文脈を、AIに教えていく──私はそこに時間を投じてる。

05

SNS運用代行が禁止される流れと「自分の特徴」を見せる発信

SNS運用代行が禁止される流れと自分の特徴を見せる発信
SNS運用代行が禁止される流れと自分の特徴を見せる発信
まっちんぐ〜朝LIVE 2026年5月22日 H2-5スクリーンショット
まっちんぐ〜朝LIVE 2026年5月22日 H2-5スクリーンショット

空さんが「ちらっと見た情報」として教えてくれたのが、SNS代行業に規制が入るかもしれないという話。理由は、詐欺まがいの代行業者が増えてきたから、らしい。えびさん自身も、過去のTwitter時代に引っかかった経験を話してくれた。

えびさん

「引っかかった、引っかかった。前のTwitterのとき私も引っかかった。『代行してやってあげるから、フォロワーがこれだけいるから、全民がそれ見るから』って言われてやってもらった結局、直結しないんだよね。商品購入に。見てるだけでなんですよね、そこが今度、揉める原因になっちゃってさ。こっちはフォロワーが欲しいわけじゃないんだけど、商品買ってくれれば一人でもいいわけじゃないですよね。フォロワーが増えたところでね」

ひろくん

「本当、その現場でやってる本人とか、お客さんと話したことある人が作ったほうが一番ベストですよね。それでインプレッションが何十万になりました、バズりましたって、お客さん来ないって別な話ですけどね。目的なんだっけ、みたいな。バズりたいだけですけどね」

SNS代行に何十万・何百万を払って、フォロワーは増えたけど商品は売れない。これってAIで言うと、「パッケージは豪華だけど、中身が薄い情報商材」と同じ構造に見えるんだよね。私自身、過去に3万円の情報商材で痛い目を見てるから、ここはしつこく言いたい。私が欲しいのは、フォロワーの数じゃなくて「うちのお店に合うお客様」──だと、私には見えてる。

料理で言うと、行列ができる店じゃなくて、常連さんが「あの料理が食べたい」って毎週来てくれる店を私は目指したい。そのためには、自分の言葉で、自分の経験で、自分の凸凹で発信していく──私はその道を選んでる。AIはそこを「わかりやすく伝える翻訳機」として横についてくれる。私の場合は、AIとの付き合い方をそう決めてる。

ひろくん

「過去の痛みが価値に変わるっていう、そこを失敗したんですよっていうとこが共感ポイントになるんで。やっぱ過去の失敗とか自分の生い立ちみたいなものをストーリーと、そのビジネスを発信で混ぜていくと、ほんといいなと思うし。だからこのAIを使って、AIがやることはもう任せてしまって、自分は何を誰にどう伝えたいのか、私たちは何者なのかっていうのを、そのAIにちゃんと入れていけば、集まっていく、こういうようなプロセスがあるといいなと思うんですけどね」

私自身も、自分の凸凹を隠さず発信してきた結果、今の場所まで来てる。「凸凹を、武器に変える。— 金曜あさLIVE第2回・天才性を引き出すAI」でも話したけど、過去の痛みは私の中で価値に変わってきた。AIはそれを翻訳してくれる相棒だ、と私は感じてる。

えびさんが体験談として教えてくれた「代行詐欺」の構造も、ここに繋がる。フォロワーを増やすだけのSNS代行が、なぜ商品購入に直結しないのか。私が見たのはシンプルで、その代行業者は、お店の現場を知らないから。お客様の顔も知らない、施術の温度感も知らない、地元の言葉づかいも知らない。だから出てくる投稿が、機械的で冷めたものになる。私はそう感じた。

これに対して、現場の本人が発信する投稿は、文章は荒削りでも、温度がある。AIは、その温度をちゃんと残したまま、文章だけを整えてくれる。お店の方向性、お客様への思い、自分の凸凹──これらをAIに教えれば教えるほど、AIは自分専属の翻訳機になっていく。私は、代行に丸投げするより、AIに自分のストーリーを伝えていく方を選んでる。これは正解の押し付けじゃなくて、私が今回選んだ立ち位置だよ。

料理で言うと、これまでは「有名店のレシピを真似する」やり方をみんなで取りに行った。でも私はこれから、「自分の家族が一番喜ぶ味を磨き続ける」方を選んでる。なぜなら、AIが「この人にはこの家庭料理が合う」って推してくれる景色を、空さんを通して私は実際に見せてもらったから。万人受けより、深く刺さる一人。これが私の凸凹起業の戦い方だよ。

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一人の天才より5人の凸凹──棚下ろしから始める起業

一人の天才より5人の凸凹──棚下ろしから始める起業
一人の天才より5人の凸凹──棚下ろしから始める起業
まっちんぐ〜朝LIVE 2026年5月22日 H2-6スクリーンショット
まっちんぐ〜朝LIVE 2026年5月22日 H2-6スクリーンショット

えびさんが番組の終盤、ぽつりと言ったこの一言が、まっちんぐーの私の中の手応えをいちばん言い当ててくれた気がしてる。

えびさん

「一人の天才より5人の凸凹で、協力し合っていければ。これから起業したい人とか、特にね、有利だと思いますよね。ぜひね、マッチングに入ってもらって、『これやりたいんだけど、怖いんだけど』、そのまま言ってくれれば、『そんなの全然俺できちゃうんだけど』とか、『俺それ一番得意なやつだよ』とか」

これね、私には深く刺さった。一人で全部やろうとすると、自分の凹(苦手)で必ず詰まる。でも自分の凹は、誰かの凸(得意)かもしれない。逆に自分の凸は、誰かの凹を埋められるかもしれない。凸凹がパズルのように組み合わさる──これが私が「競争より共創」と呼んでる感覚だよ。

ひろくん

「初めの一歩は自分の棚下ろしから始めるみたいな、これもAIと一緒にやったら整理整頓してくれるし、出てきた悩み・課題を解決することをAIが、エージェントの場合やってくれるので。だから『こうやるといいよ』じゃなくて、『これやっておきましょうか』ってAIがやってくれちゃうっていうのがね、どんどん悩みとかをAIに打ち上げておくとすごく楽ですね。精神的に楽だけじゃなくて、物理的にやってくれるので」

料理で言うと、自分の冷蔵庫の中身を全部出して、賞味期限と相性を確認するのが「棚下ろし」。これを一人でやるとめちゃくちゃ大変なんだけど、AIに「うちの冷蔵庫の中身、これとこれとこれ。今夜どんな料理ができる?」って聞くだけで、献立も買い足し品リストも作ってくれる。私の場合、ここから入って楽になった。

えびさん

「あなたの場合はこういう商売やった方がいいよって教えてって言えば、簡単に教えてくれるから、マーケティングフローまで考えてくれるもんね。じゃあこれどうやって売ったらいいって、ブログから始めましょうとか言われて、ブログなんか書いたことないよって言ったら『お手伝いします』って作ってくれるから。それの上げ方も分かんないんだけどとか言うと、『私やっちゃうから』、そしたら『ここにこれを押してもらって、これでできます』みたいな感じ。分かんなかったら写メくださいって言われるから、そこで躓いてるところに写メを送って、それの右端のところのこれをしてくれればいけますとか。ほんとパソコンオンチの私でもやれちゃうから」

えびさん自身が「パソコンオンチの私でもやれちゃう」と言ってくれた。これが説得力なんだよね。えびさんが言ってたみたいに「私たちやってる見ても多分ちんぷんかんぷん」と感じてた人も、同じ立場の人がやり始める景色を見ると踏み出しやすくなる気がする。

えびさんはさらに、ChatGPTから「マーケティングフローまで考えてくれる」と話してくれた。商品の売り方を聞けば、「まずブログから始めましょう」と提案される。「ブログ書いたことない」と返せば、「お手伝いします」と書いてくれる。「上げ方が分からない」と言えば、「写メを送ってくれ」と言われ、送れば「この右端のボタンを押せばいけます」と教えてくれる。分からないところに付き合ってくれる相棒──私はAIの一番大きい価値を、ここに感じてる。

そして、えびさんが大事なことを補足してくれた。AIが提案したホットペッパーのメニュー文や広告コピーに、自分の感情移入を足してあげる。「ここ冷めてるね」「ちょっと機械的だね」「千葉県人はこんな言い方しないよ」──こうやって人間が血を通わせる作業だけは、私は絶対に手放したくない。AIは下書きを書くのが得意。私が得意なのは味見。役割分担が綺麗に決まる瞬間が、対話の中で何度もあった。

料理で言うと、AIは仕込みと盛り付けを完璧にこなしてくれる副料理長。でも「これ千葉のお客さんに合う塩加減になってる?」って最終判断するのは、現場を長年やってきたえびさん本人にしかできない。全部任せるんじゃなくて、AIには得意なことを任せて、自分は大事な味見だけに集中する──えびさんの話を聞いて、私はそういう形がいいなと感じてる。

空さんも番組のラスト近くで「みんなにこういうことができるよっていうのを、もうちょっと見せたほうがいいかな」と話してくれた。実際にどういうことをやってるか、視聴者にはピンと来ない部分が大きい。「インスタ投稿とかチラシを作るとか、こういうことができるよって見せた方がいいかな」と空さんが言ってくれた。こうした「こんなに簡単にできるよ」の現場の景色が、視聴者の踏み出しを後押ししてくれる、と私は感じてる。

えびさんが番組最後に言ってくれたこの言葉が、まっちんぐーの空気感をよく表してくれた気がする。「自分にはお客がいないと思ったら、誰かの商品をフロント商品にして、自分の商品をミドルにしてもいい」。一人で全部抱え込まない。えびさんのこの言葉が、私の中でずっと響いてる。

料理で言うと、自分のお店で前菜からデザートまで全部出さなくていい。前菜は隣の和食屋さんが上手、メインは自分が得意、デザートは向かいのパティスリーが最高──そう組み合わせて、お客様には3軒のはしごコースを提案する。私は、一人で完璧を目指すより、得意を持ち寄って共創する方がいいなって、この対話で思った。マッチングは、その仕組みづくりの場だよ。

そして、私自身が改めて感じたこと。「凸凹を、武器に変える」って言葉は、私の中では「凸凹を、変える必要はない」と同じ意味なんだよね。凸凹を「克服」したり「鍛えて穴埋め」したりするんじゃない。凸凹をそのまま発信して、自分に合う相棒(人もAIも)を引き寄せる。武器に変わるのは、凸凹の中身じゃなくて、凸凹の見せ方

FAQ

よくある質問

Q1. パソコンが苦手な実店舗オーナーでもAIは使えますか?

私の見てる範囲だと、使えてるよ。今日出てきたえびさんは、「ExcelもWordも使ったことない」「ブラインドタッチができなくても問題ない」と公言してる人。それでもChatGPTに「俺、何すればいい?」って聞いたら「店内の写真とスタッフの笑顔の写真を持ってきてくれ、あとはこっちでやります」と返してくれた、とLIVEで話してくれてた。AIは喋るだけだから、タイピングが苦手でも使い始められる。料理で言うと、レシピを知らなくても「冷蔵庫にこれとこれがあるけど、何作れる?」と聞けば献立が出てくる感じだよ。

Q2. LLMO対策って何ですか?SEOとどう違いますか?

LIVEの中でひろくんが「LMO(AI対策)」と言ってたのは、AIの検索・推薦に見つけてもらえる発信の作り方のこと。昔のSEOは「キーワードを上位表示させる戦い」だったけど、AIは「文脈・背景・コンテキスト」を読み取って推薦してくれる──とひろくんが解説してくれてた。今回の空さんの事例で言うと、「聴覚過敏」というキーワードを一切使わずに、「発達障害の子を受け入れている」という発信だけでGeminiが聴覚過敏のお客様に空さんを推した──これが私の見た生きた事例だよ。

Q3. SNS運用代行は本当に禁止されるんですか?

2026年5月時点での未確定情報として「規制の流れがある」って話が出てるよ。理由は、フォロワーは増えても売上に直結しないトラブルや、投資詐欺まがいの代行案件が増えてきたから。確定情報じゃないので断定はしないけど、私の見立てとしては、「代行に丸投げ」から「自分で発信+AI相棒」へシフトする流れは、規制があってもなくても来そうって気がしてる。現場のリアルを知ってる本人が発信した方が、結局AIにも刺さる感覚があるんだよね。

Q4. ニッチすぎる業種でもAI発信は効きますか?

むしろニッチなほど効いてる気がしてる。レッドオーシャンの価格競争に突っ込むと大手が強いままだけど、ニッチかつ自分のユニークさ・凸凹を持ってる人ほど、AIに選ばれやすい──と、私の周りでは見えてる。空さんの「発達でこぼこ3ヘアカット」のように、看板を尖らせる勇気があれば、AIが文脈を読み取って関連する悩みを抱えてる人に推してくれる。情報が少ない分野こそ、私の場合は手応えが出るのが早かったよ。

Q5. 「棚下ろし」って具体的に何をすればいいですか?

自分の「やりたい・やりたくない」「得意・苦手」「ゴール・現在地」を全部書き出すこと。AIに話しかけながらやると、整理整頓してくれるよ。料理で言うと、自分の冷蔵庫の中身を全部出して並べる作業。出てきた苦手や悩みを、AIエージェントに「これやっておいて」って打ち上げると、物理的に作業を進めてくれる。私の場合も、一人で抱え込まずに「うちの状況こうなんだけど」とAIに喋り始めるだけで、頭の中の景色がぜんぜん違ってきた。

SUMMARY

まとめ──現場で手を動かす人ほど、AIで強くなる気がしてる

3人の対話を貫いてたのは「選ばれる時代に、自分らしさを隠さない人ほど強い」という、私の中の手応えでした。SNSの数や効率ではなく、凸凹のままAIに見つけてもらう──私は実店舗オーナーの新しい立ち位置が、ここに見えてきた気がしてる。

今回のLIVEでえびさん・空さんと話してて、私の中で改めて確信が芽生えたことがあるんだよね。現場で手を動かしてきたえびさん・空さんの話を聞いてて、私はワクワクが止まらなかった。「AIに選ばれる時代」に入った今、お客様との会話、現場でしか気づけない課題──えびさんが「現場でやってる人しか気づかないことがある」と話してくれた通りで、そこが今後効いてくる気がしてる。私はそこに賭けてる。

空さんが言ってくれたみたいに「お客さんとの会話を、AIにまとめてもらえれば一番いい」──そういう使い方ができそうな入口を、私はこのLIVEで感じてる。えびさんが「俺がやるよ」とスタッフを守れたのは、AIが副料理長として横についてくれたから。私が「一人の天才より5人の凸凹」って噛みしめたのは、自分の凹を誰かの凸で埋め合う共創の景色を、私自身がもっと見たいと思ったから。

ニッチでいい、凸凹でいい、って私は思えた。空さんの発信に、Geminiが文脈で反応してたんだもん。発達障害の子を受け入れる美容室。看板広告業を長年やってきた社長が運営する美容サロン。書ききれないストーリーが、文脈として読み取ってもらえる時代に入ってきたかもしれない。私はこっちに張ってる。

料理で言うと、フルコースを一人で抱え込まなくていい。下ごしらえはAI、味の最終決定は自分。役割を分けて、得意な人が得意なことをやる。そして、そのレシピごとお互いに持ち寄って、5人で1つのコース料理を仕上げる。これが、まっちんぐーで私が目指してる景色だよ。

最後に、今日の3人の会話で私が一番感じたのは、AIは「できない自分」を責める道具じゃなくて、「できないままで前に進める仕組み」に見えてきた、ってこと。パソコンが苦手でも、文章が苦手でも、人見知りでも、それぞれの凸凹のまま、AIが横についてくれる。だから「AIに追いつかなきゃ」って焦らなくていい。一歩ずつ、自分の現場で困ってることを、AIに話しかけるだけで充分そう──私はそう感じて、今日もこの位置に立ってる。

そして、もし今日の話を読んで「自分も棚下ろしから始めてみようかな」って思った人がいたら、ぜひまっちんぐーのオープンチャットに顔を出してほしい。「これやりたいけど怖い」「こんなニッチな業種でもAI使える?」──そのまま言葉にしてみて。きっと「俺それ得意なやつだよ」「私もそうだったよ」って手を挙げてくれる仲間がいるから。

COLUMN

凸凹は能力じゃなく在り方──「自分らしさ」を保ったまま発信できる時代の歩き方

ひろくんコラム:凸凹は能力じゃなく在り方

えびさんと空さんと話してて、改めて気づいたことがある。「凸凹を武器に変える」って言葉、私の中では「相手を変える・育てる・能力向上させる」というアクションじゃなくて、ありのままの在り方のことなんだよね。凸凹はTo-Doリストじゃなくて、私の中では在り方なんだ。

私はずっと、自分の凹を「鍛えなきゃ」「克服しなきゃ」って思い込んでた。でも、空さんが「発達障害の子を受け入れます」って看板を出したのも、「自分らしさが輝く人が出てきてほしい」って語ってくれた言葉も、私の中では「在り方をそのまま出した」ことだと響いた。

えびさんがスタッフに「俺がやるよ」って言えたのも、急にスーパー社長になったわけじゃないと思う。AIが横についたことで、えびさんのもともとやりたかった「スタッフを守る」が動き出した──私の目にはそう映ってる。役割が変わったんじゃなくて、ずっとあった在り方が外に出る場所を見つけた、そんな感じ。

実店舗オーナーで今ためらってる人に伝えたいのは、AIは人を別人にする道具じゃない気がしてる、ってこと。現場の人の凸凹を、お客様にちゃんと届ける翻訳機。凸凹はTo-Doリストじゃなく在り方──これが私の中でずっと腑に落ちてること。「育てる・鍛える・能力向上」は、私の中で凸凹と真逆。お互いに得意・好き、ありのままで噛み合うこと。それが私の中の凸凹の核なんだ。

えびさんが言ってくれた「一人の天才より5人の凸凹」を、私はもう一歩だけ自分の言葉で重ねたい。誰かの凹は、別の誰かの凸を呼び寄せる磁石──今日のLIVEでえびさんとまっちんぐーを作ってきて、私はそう感じてる。隠さない、ごまかさない、ありのまま発信する。空さんのGemini事例が示してくれたみたいに、ニッチな発信ほどAIが文脈を読み取ってくれる。料理で言うと、自分の好きな味を貫いた店ほど、その味を愛してくれる常連さんが集まる──そんな感じに近いかな。

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REFERENCE

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LIVE INFO

本日のLIVE情報

配信日時 2026年5月22日(金)朝8時〜
テーマ 凸凹を武器に変えるAI共創マッチング──実店舗オーナーの「自分らしい発信」
出演者 ひろくん(田中啓之)/加藤さとし(えびさん)/渡辺空さん
チャンネル AI氣道 GPTs研究会LIVE

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