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発信ゼロから再開するなら、SNSより先に「自分専用ポータルサイト」を作る【社長モテる化計画LIVE】

2026年9月8日(火)15:00〜配信|ひろくん × カオリコさん(えびさんはお休み)

家事と子育てのスキマで経営する3方よしAI共創コンサルタントの田中啓之、ひろくんです。7月28日を最後に夏休みに入っていた「社長モテる化計画LIVE」、6週間ぶりの復活第1弾。今回はえびさんがお休みで、MCのカオリコさん(前田カオリコさん)と2人でお届けした。テーマは「発信ゼロから、どう再開する?公開会議LIVE」。カオリコさんはAIで作った「経営者モテ力診断」を完成させたあと、発信がしばらく止まっていた。「どうやって再開していいものやら」という本音の相談を、2人だけの打ち合わせにせず、LIVEの公開会議にしたんだよね。

で、話してみたら……答えは「どのSNSから再開するか」じゃなかった。料理に例えると、カオリコさんの悩みは「どのお皿に盛るか」で止まっていた状態。私が出した答えは、お皿を選ぶ前に、食材を全部入れておく冷蔵庫——自分の全活動と自伝書を集約した「自分専用ポータルサイト」を1つ作ること。人間は生の一次情報をそこへ入れ続けるだけにして、媒体ごとの盛り付けはCodexのようなAIに委ねる。その場でカオリコさんのCodexに音声入力で一言頼むところまでやったので、その流れを順番にまとめるね。

この記事の3行まとめ

  • カオリコさんの悩みは、インスタが4〜5アカウントに散らばり、新しく作ると色がつく気がして「触れていないSNSから始めた方がいいのか」。答えは媒体選びではなく原液の置き場所だった。
  • ひろくんの提案は、パーパスからコンセプトまでの言語化と自伝書をパッケージした自分専用ポータルサイト(公式原本サイト)を1つ持ち、そこを出しにしてAIが各媒体へ展開する形。人間に残るのは、その世界に住むことと一次情報を取りに行くこと。
  • LIVE中にCodexへ音声で一言。「勝手に作らず、分からないことは確認してから」を条件に、次回までの宿題はドメインの決定と全SNS・サイト情報をCodexに渡すこと。この過程を毎週プロセスエコノミーで見せていく。

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発信ゼロから再開するなら、SNSより先に自分専用ポータルサイトを作る 全体図解

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カオリコさん(前田カオリコ)

カオリコさん(前田カオリコ)

魅話力®コーチ・フリーアナウンサー。社長モテる化計画のMCで、印象戦略プロデューサーとして経営者の「見た目・話し方・聴く力」を整える。AIで作った「経営者モテ力診断」を公開したあと発信が止まり、今回はその再開を公開会議で相談した。

10日間のインドから帰って「どう発信するか」が悩ましい——インスタ4〜5アカウント、色がつく怖さ、新しいSNSに逃げたくなる

▶ この場面を動画で見る(00:58〜)

10日間のインドから帰って「どう発信するか」が悩ましい——インスタ4〜5アカウント、色がつく怖さ、新しいSNSに逃げたくなる グラレコ

まず、カオリコさんがどこで止まっていたのかから。8月は丸ごとお休みで、カオリコさんは10日間ほどインドに行っていた。そこで一旦いろいろリセットしながら「自分は何をもっとやっていきたいか」を考えて帰ってきた。もちろんAIには触っている。でも、AIがこれだけある中で、何をどう使っていくのか、そしてどう発信していくのかが、すごく悩ましいという。

カオリコさん

「そこで一旦、こういろいろリセットしながら、自分はこう何をもっとやっていきたいかとか考えて帰ってきたんですけど。とはいえ、AIがこれだけある中で、そのやっぱり何があってどう使っていくかっていうことと、どう発信していくかっていうのが、すごいこう悩ましいところで」

配信アーカイブ 01:13〜で聴く

正直、悩ましさの中身は結局ブランディングの話だった。カオリコさんはMCの仕事も多い。コロナで一度リアルのイベントがなくなってオンラインに切り替わり、今はまたリアルのイベントが増えている。しかも「初めて出版記念パーティーをやります」「初めて大きなフォーラムイベントをやります」という、イベント自体が初めてのお客さんが多い。だから司会だけを引き受けるのではなく、制作会社とのタイムスケジュール、会場とのやりとりまでひっくるめて提案し、相談に乗る。司会者プラス、プロデュース的な視点。そこにこそ自分の存在価値があると思っている、と。

カオリコさん

「イベント自体が初めてだから、あの会に頼めば何でもできるっていうよりも、制作会社とどういうタイムスケジュールがあって、どういうこうしたちとどう関わって、イベントだったりとか会場とのやりとりだったりとか、ひっくるめて提供したりとか提案したりとか相談したりすることもあるから、そういうところ、制作会社プラスアルファ司会者だけど、そのプロデュース的な視点があるからこそのその存在価値っていうのをもっと提供したいなというふうに思っている」

配信アーカイブ 01:41〜で聴く

社長モテる化計画でやっている経営者のブランディングも、イベントのブランディングも、カオリコさんの中では同じことをやっている。なのに外からの見られ方がよく分からなくなっている。ここが「発信ゼロ」の正体で、投稿する気力がないのではなく、どの顔で出ればいいのかが定まっていない状態なんだよね。

そして具体的な相談がこれ。インスタのアカウントを4つか5つ持っている。やりすぎで、そこにまた1個作ると紐付けされて、カオリコでフォローしたら他のカオリコも出てきて「この人は何なんだろう」と逆に思われる気がする。だったら、noteのようにまだ触れていない新規のSNSで発信した方が、色がつかなくていいのではないか——という公開相談だった。

カオリコさん

「私、インスタのアカウント、だから4つか5つぐらい持ってるんですよ。だからやりすぎで、そこでまた何か1個作るとなんか紐付けされて、例えばカオリコでフォローしたら他のカオリコも出てきて、あれ、この人何なんだろうって逆に思われている気がするから。じゃあ、新しい、やってないところの新規メディアというか、新規SNSで、私のまだ触れてないSNSで発信した方が、なんかこう色がつかなくていいかなと思ったりしてるんですけど」

配信アーカイブ 04:19〜で聴く

いやー、私も同じところで悩んでいたので、ここからは「どのSNSがいいか」ではなく、自分がちょうど今日発見したばかりの、もう一段手前の話をすることにした。

ひろくんの答えは「発信先」ではなく「自伝書」——生のカルピス原液は表に出せないから、自分専用ポータルサイトを作る

▶ この場面を動画で見る(05:03〜)

ひろくんの答えは「発信先」ではなく「自伝書」——生のカルピス原液は表に出せないから、自分専用ポータルサイトを作る グラレコ

私自身、社長無人化計画として「自分を知り、言語化して、AIに委ねる」実験を続けている。パーパス・ミッション・ビジョン・バリュー・コンセプトという言語化と、私が「カルピス原液」と呼んでいる自分の背景と文脈をセットにして、AIに全部食わせる。診断や占いの結果、AIとの対話、人にインタビューしてもらった内容、あらゆる素材を入れていく。LIVE配信も過去のブログもメルマガも、全部原液に入れる。

ひろくん

「あらゆるものの素材を入れていくって感じ。あと、こういったライブの配信も全部原液に入れていく。過去のブログもメルマガも全部入れていくみたいな感じしてるんですけど。あとはそれをどう伝えたいことは、もう伝えるっていうことをAIによってやってると。あとはAIが伝わるように寄り添って伝えてくれるという役目をやってもらいたいなと思ってて」

配信アーカイブ 05:03〜で聴く

だから「インスタのアカウントを作る」も、それ単体で考えない。ミッション・ビジョン・バリュー・コンセプトの上にパーパスという次元の高いものを置き、そこから幹として自分の商品・サービスのパッケージが生えてきて、枝葉としてインスタグラムがある。このアカウントはこういう意図・目的・ゴール・コンセプトで運用する、という文脈をAIに伝えた状態で作れば、うまくいくのではないか。これが私の仮説で、今まさに始めているところだった。

ただ、それだけでは足りない、と今日気づいた。AIと一緒に自分を棚卸ししていて見えたのは、言語化と原液をAIに食わせるだけでなく、「自分の自伝書」が要るということ。自分は何者で、いつどこで生まれて、どう育って、どういう価値観で生きてきたのか。それを1個作っておく。なぜなら——

ひろくん

「結局その自分の、自分の自伝書じゃないんですけどね。自分は何者で、いつどこで生まれて、どう育って、どういう価値観を思いながら、みたいな自伝書みたいな部分をやっぱり1個作っておいて。では、生のカルピス原液は表に出せないんじゃないですか」

配信アーカイブ 06:52〜で聴く

生の原液——AIとの対話や手書きの日記——は表に出せない。だから、ちゃんとパッケージにした自分の自伝書、ストーリーを全部入れた自分専用ポータルサイトを作る。誰かに見せるためというより、自分の最新情報をパッケージに加工したものが置いてある場所。カオリコさんにも公式サイトがあるはずで、そこがその置き場になる、という話をしたら、カオリコさんから面白い話が出た。

カオリコさんは「かおりこ.com」のドメインを、20年ぶりくらいに取り返したばかりだった。ネットが出た頃、30年前に軽い気持ちで取って、そこで日記を書いていた。ブログが流行る前の本当に初期の頃で、ネットアイドルのように日記を投稿していた「走り」だったのに、一回手放してしまい、ずっと誰かのものになっていた。この前久々に見たら空いていたので取り返し、自分の活動を全部集約したポータルサイトを作りたいと思っていたところだった、と。タイミングがぴったり合ったわけだ。

ひろくん

「自分のインスタアカウント複数あった場合でも、何でも全部そこが繋がっているわけなんで。そこに大事なのが、常にアップデートし続ける自分の自伝書みたいなものをアップデートしていって、今このアカウント新しくアカウント、インスタ作るのはこういう背景文脈なんだよっていうのをAIに伝えた状態で作った上に、自分の自伝書みたいな部分もアップデートしていって書き換えていって」

配信アーカイブ 08:44〜で聴く

そして、ポータルサイトの隣にもう1つ置くものがある。ありのまま思いついたことを自由に書くブログ。アクセス解析がいいとか、バズりそうだとかは一切無視して、今日こんなことがあった、ここで食べたご飯が美味しかったけど接客が少し残念だった、というジャーナリングを、公式の原本サイトとして持っておく。人間がやるのはそこまででいい。

公式原本サイトに一本化すると、1つの素材をAIが媒体ごとに料理し直せる——ダイエット向けと時短向けは同じレシピでも見せ方が違う

▶ この場面を動画で見る(09:42〜)

公式原本サイトに一本化すると、1つの素材をAIが媒体ごとに料理し直せる——ダイエット向けと時短向けは同じレシピでも見せ方が違う グラレコ

ここまで整えると、発信の景色が変わる。公開していいポータルサイトを出しにして、「今回はこの人に向けて、このインスタアカウントを運営して」と頼む。すると、その人に合わせて毎日投稿し、フォロワーが増えた、コメントが来た、と分析改善しながらPDCAサイクルをAIが回していく。自分がやるのは、ジャーナリングしたりメモを取ったり発信したりしながら、公式サイト1個にとにかく入れていくこと。

ひろくん

「自分がやるのはジャーナリングしたり、いろいろメモしとったりとか、発信をしたりしながら、自分公式サイト1個だけをとにかく入れていけば、全メディア媒体に発信ができる。これが一番最小の手間で、自分を管理・監視しながら自分の分身のAIを育てながら、かつビジネスもうまくいくやり方になるんじゃないかなと」

配信アーカイブ 09:43〜で聴く

カオリコさんからは「よくあるリットリンクのようなものとは違うのか」という確認があった。違う。リンク集ではなく公式サイトで、散らばっているサービスを集約し、かおりこ.comで「カオリコについて」が分かる場所。まずは自分のため。もし見てくれる人がいたら、オフィシャルだから「いろんなことをしているのね」と分かってもらえる。そこに行けばイベントの予定も分かるし、どのアカウントで何をしているかも丸わかりになる、玄関サイトだ。

その上で、ビジネスやコンセプトごとのアカウントはもちろん必要。専門のサイト、専門のSNS、専門のnoteにつながっていけばいい。でも発信の原液の元は全部、公式ポータルサイトに集約されている。だからインスタに投稿したいと思っても、インスタに直接投稿するのではなく、公式サイトの方に書く。

ひろくん

「インスタグラムを投稿したいなと思ったとしても、インスタグラムに投稿するんじゃなくて、公式サイトの方に。で、それをAIが読むって、この内容はこのインスタグラムに投稿すべきだからカルーセル作って、こんな感じで投稿作ってるんだけど公開していいですかって聞いてくると」

配信アーカイブ 11:42〜で聴く

でね、カオリコさんは「それやりたい」と即答。例えばグルメに特化したインスタとサイトがあるので、ご飯を食べたらそこに自動で投稿してくれるということ?——と。私の例で言うと、今日こんな料理を作ってこんな工夫をした、とブログに書く。同じレシピでも、ダイエットしたい人向けにはこちら、時短で簡単に調理したい人向けにはこちらと、見せ方が変わる。

ひろくん

「こっちはタイパ・コスパ重視です、こっちは健康ヘルシー志向ですとかっていうのを、1個の素材から複数にAIが作ってくれたらいいよねと思って。そしたら、そのフォロワーというか届ける人にとって寄り添ってるわけなんで、とてもいい使い方ですよね、AIの」

配信アーカイブ 13:14〜で聴く

他言語にもできるし、クッキング漫画の連載にもできるし、ショート動画にもできる。AIなら何でもできる。だからコンセプトごとに変わるパーパス・ミッション・ビジョン・バリューは普遍のものとして公式ポータルサイトに置き、枝葉は全部AIに任せてしまった方が最適。1つの素材を、届ける相手ごとに料理し直す。これが「公式原本サイトに一本化する」の実利だ。

AIに任せても残る人間の仕事——その世界に住んでみる、一次情報を取りに行く、自分の声と思いで伝える

▶ この場面を動画で見る(14:13〜)

AIに任せても残る人間の仕事——その世界に住んでみる、一次情報を取りに行く、自分の声と思いで伝える グラレコ

「それって何でできるの?」とカオリコさん。Codexでできる。やることはシンプルなんだけど、ここで釘を刺した部分がある。精度をどこまで求めるかは、結局自分次第だということ。自分でインスタのアカウントに入って、自分で投稿して、フォローしたり、いいね回りをしたりしていないと、やっぱりうまくいかない。

ひろくん

「やっぱ自分でインスタグラムアカウントを入ってって、自分で投稿してフォローしたりいいね回りしたりとかってしてないと、やっぱ上手くいかないですよね。何がいいかって分かんないじゃないですか。何がいいかっていうのをちゃんと自分で踏み落としてないと、インスタグラムでもXでも、そのインスタグラムの世界、住んでみないとわかんないじゃないですか、自分は。っていうのはやっぱ経験として必要かなってとこあるんですけど」

配信アーカイブ 14:13〜で聴く

何がいいのか分からないのに、AIに「いい投稿を作って」とは頼めない。その世界に住んでみるという経験は、AIに任せた後も人間に残る。もちろん、そこまで時間も成果も求めず、単純に置いておきたいだけなら放置でもいい。でもせっかくやるなら——と、カオリコさんの答えは明快だった。やっていることを受け取ってもらって、関わることでより良くなるリアルなサービスを届けたい。思いや内容が必要な人にちゃんと届いてほしいし、知らない人にも「こういうことをしている人なんだ」と分かる、身のある発信がしたい、と。

そのために人間がやる2つ目のことが、一次情報を取りに行くこと。関連する投稿をしている人をフォローし、いいねし、コメントし、コメントが来たら返す時間に割り当てる。そこで「意外とこんなことも分かっていない人が多いんだ」と気づいたら、そのネタで生の動画を撮ってみる。

ひろくん

「生の一次情報をいかに出すかなんで。このレストラン美味しそうだ、が行って食べてみた。それを食事中さすがに撮影できないと思うんで、終わった後に自撮りかなんかでお店の前とかで、今この店で食べてたんですけど、めちゃくちゃ美味しくて、これがこうであーでとかっていうのがあるだけで全然違うじゃないですか、生の感じ」

配信アーカイブ 15:46〜で聴く

ここでカオリコさんの本音が出た。自分の声と思いで伝えたい。そこだけ自分でやって、あとは綺麗に形にして発信してもらえるのが、AIの使い方としては理想だ、と。

カオリコさん

「そうなんだよね。なんか私は、なんか私の声とかやっぱり思いで伝えたいって思ってて。そこだけやって、あとはなんか綺麗に形にして発信してもらえるが、やっぱりAIの使い方としては理想」

配信アーカイブ 16:56〜で聴く

まさにそれ。人間は生の素材を、現地に行って、証拠として写真や動画を撮ってくる。それをポータルサイトに直接入れるのではなく、Codexに放り込んでおけば、勝手に公式サイトを更新し、「これはこのインスタアカウントにも投稿した方がいい」「これはリール動画にした方がいい」と判断して、動画編集もテロップも音楽も付けて、「こんな感じでできましたけど、何時何分頃に投稿していいですか」と聞いてくる。「いいよ」と言えば投稿してくれる。しかもね、それがスマホからできて、パソコンを触らなくていい。これができたら、情報発信をしたい人にとって、ものすごく助かる仕組みになる、と私は思っている。

そして、これは今日思いついた話ではなく前から構想していたことで、今日一つ固まったのは重心の置き方。枝葉の運用はやった方がいいに決まっているけれど、ウェイトの8割は自分の生のカルピス原液を入れていくこと。原液をどう調理するかはCodexやClaude Codeに全部委ね、公式サイトから他の媒体へ展開するのは、言語化したパーパスからコンセプトまでをベースにした戦略と戦術を自分で煮詰めて固めてしまえば、あとはAIに任せられる。空いた時間でコメント返信をしてもいいし、新しいネタを自分が体験しに行って一次情報を集めてくればいい。

LIVE中にCodexへ音声で一言——「勝手に作らず、分からないことは確認してから」で公開会議が実装に変わった

▶ この場面を動画で見る(20:59〜)

LIVE中にCodexへ音声で一言——「勝手に作らず、分からないことは確認してから」で公開会議が実装に変わった グラレコ

ここから公開会議が実装に変わる。「バラバラのアカウントを集めるのも面倒くさい」とカオリコさんが言うので、それこそAIにやらせればいい。「私の全アカウントと全発信の過去の情報を全部リサーチして全部まとめて」「ドメインも設定して」「このドメインに入れたものをいい感じにいろんなアカウントに投稿してほしい、どうしたらいいの」と、Codexに無茶ぶりしておけばだいたいできる。ただしインスタはAPI(公式の自動投稿の窓口)がないと公式には投稿できないので、ブラウザ操作になったりBAN(アカウント停止)リスクがあったりという別の問題は、また別に解決しなければいけない。

そこで、その場でカオリコさんにCodexを開いてもらい、画面共有。ChatGPTのデスクトップアプリではなくCodexのアプリの方だ。ちょうどGPT-6が出てバージョンが新しくなっていたので、まずアップデートボタンを押してもらう。「すごく賢くなってしまって、困っちゃうよね」と笑いながら。私は「この時間でやるのが大事ですからね」と、今この場で入れてもらうことにした。

カオリコさんのCodexに音声入力でポータルサイトの依頼を入れた配信画面(25:00)

LIVE中にカオリコさんがCodexを開き、音声入力で依頼を入れた場面(配信画面より)

最終的なゴールは、ポータルサイトに自分の全情報が載っていて、そのポータルサイトを更新すると最適な発信媒体にも発信されるようにしたい。それを音声入力で、私が代わりに一言で入れた。

ひろくん

「自分専用のポータルサイトを作って、そのポータルサイト上に全部自分の発信してる情報が集約されたポータルサイトを作りたい。で、そのポータルサイトを更新すると、各媒体が最適に更新もされるようにしたいです。以上です」

配信アーカイブ 24:27〜で聴く

カオリコさんは「すごい、これ優秀だし、タイプレスじゃなくて普通に入ってる。このチート感」と驚いていたけど、ポイントは頼み方の軽さの方にある。変にこねたプロンプトは要らない。

ひろくん

「超スーパー賢いんで、変にこねたプロンプトを入れるのも、こういう簡単なプロンプトを入れて、じゃあこれ教えてよみたいに聞いてくるんで」

配信アーカイブ 25:10〜で聴く

実際、Codexは「どのコミュニティですか」「各媒体の方針はどのようにしたいですか」と確認を返してきた。ここでカオリコさんが付けた条件が……この日いちばん大事な一言だったと思う。

カオリコさん

「勝手にはいわかりました作っちゃうんじゃなくて、ここわかりません、ここわかりませんって確認してから作ってって。まぁ私もその指示する時にそういうふうに入れるようにもしたんだけど、勝手に作らないで、私に確認してからこうしてって言ってます」

配信アーカイブ 25:23〜で聴く

私の助言は、メインになるサイトを1個与えて、その他は全部リサーチしてと言うこと。あるいは名前で検索させる。フォルダのアクセス権とネットへの接続許可も求めてくるので許可する。一旦全部調べ尽くしてから分からないことだけ聞いて、と言えば、「Xはこれで、インスタはこれで、YouTubeはこれで、ブログはこれでいいですか」と聞いてくる。カオリコさんは「困ったというより、じゃあやってと言って進む。やりたかったことが本当に進んでいく」と、進んでいく体感を楽しんでいた。

Codexで一旦仕組みを作ってしまえば、あとはどんどんデータを放り込んでいけばいい。何なら自分が好きで得意な媒体が1つあれば、「このYouTubeに投稿したらそれを全部見て」でもいいし、音声メモを録音したら「その音声メモを聞いてブログを更新しておいて」でもいい。入り口は何でもいい。カオリコさんの次回までの宿題は、メインのサイトと、自分で分かる範囲のアカウントを調べて、Codexに共有しておくこと。私からは、どのドメインをポータルサイトにするかを決めることと、今持っているSNSアカウントからウェブサイトまで全部Codexに入れておいてもらえれば話が早い、と伝えた。

プロセスエコノミーで毎週見せる——カオリコさんをAIで最強にしていく過程が、社長モテる化計画の発信そのものになる

▶ この場面を動画で見る(28:53〜)

プロセスエコノミーで毎週見せる——カオリコさんをAIで最強にしていく過程が、社長モテる化計画の発信そのものになる グラレコ

カオリコさんが公開会議の中で言ってくれたことが、この番組の続け方を決めた。できる人はできるけれど、自分のような人はいっぱいいる。そういう人にとって、「そうだよ、いいんだよ」と言われながら自分でもやっている感があり、一回やれると次ができていく。その瞬間に立ち会えるのがいい、と。

カオリコさん

「本当にお願いしなきゃいけなかったことが、あれもこれもなんかできるって言うリアルな体感ができるんだけど、でもそれをひろくんとかそういう人に見守られながらやることの安心感ですごい大事で。できる人はできるけど、その私みたいな人いっぱいいると思うんですよね。そういう人にとっては、そうだよ、いいんだよって言われて、なんか自分でもやってる感があるし、1回やれると、なんていうのかな、できていくじゃない」

配信アーカイブ 27:34〜で聴く

そして「社長モテる化計画だけど、この私を切り口に、いろんな人がこのAIの使い方を一緒に学んでくれたらいいな」と。だったら答えは一つで、カオリコさんをAIで最強にしていく過程そのものを、毎週プロセスエコノミーで見せる。カオリコさんの集客と発信が強化されれば、社長モテる化計画の発信強化につながるし、教えている私の発信も強化される。

ひろくん

「カオリコさんの集客発信が強化されるんで、社長モテる化計画の発信強化につながる」

配信アーカイブ 29:09〜で聴く

届けたい人に早く届けたい。でも、届けるまでの間のその過程が、実はいちばん楽しい。カオリコさんが履歴を確かめたら、社長モテる化計画のLIVE配信は2024年から続いていた。新しいパソコンで入ったら前の履歴があって、もう2年になるのかと驚いたそうだ。途中にお休みはあっても、続いてきた場所がある。

カオリコさん

「みんな面白がってやって発信できたらいいなと思ってますね。なんなんだろう、このプロセスエコノミーが。そう、すぐやっぱりいろんな人に早く届けたいけど、その届ける間の、そこがすごい実は楽しいなと思ってて」

配信アーカイブ 29:19〜で聴く

私からは一つ実験の予告。明日9月9日(水)のアシュラの会で、Kindle出版をするAIツールを作ってもらったので、社長モテる化計画の過去LIVEから本を一冊作るのを、来週試してみる。カオリコさんはちょうど自分でKindleを出したばかりなので、「こんなに簡単に作れていいの?ふざけるな、なんて感じになるかもしれない」と言ったら、「あれはあれでいい経験だったので、楽しみにしています」と返ってきた。30分という長さも、毎週この濃さで続けるにはちょうどいい。カオリコさん曰く「1時間2時間だと私は多分持たない」。この刻みで今月もやっていく。

📰 番組からのお知らせ

社長モテる化計画LIVEは毎週火曜15:00から。来週はえびさんも戻ってくる予定。アーカイブとブログは社長モテる化計画 公式と、このAI氣道の両方で更新していくよ。GPTs研究会はLIVEで話した時点でまもなく9,000名、4月に立ち上げたCC実践会も4,800名でまもなく5,000名。CC実践会向けには、Codexでも使えるようにCCブースターを作っているところ。カオリコさんの「経営者モテ力診断」は16問・約3〜5分・無料で、こちらからその場で結果が出るよ。

よくある質問(FAQ)

Q. 「自分専用ポータルサイト」とは何ですか?
A. 自分の全活動情報と、自分は何者でどう育ってどんな価値観で生きてきたかという自伝書を、公式として表に出せる形にパッケージして置いておく自分の公式原本サイトのことです。LIVEでひろくんは、AIとの対話や手書きの日記のような生のカルピス原液は表に出せないので、公開できる形に加工したものを一か所に集約し、そこを出しにしてAIが各媒体へ展開する形を提案しました。リンク集ではなく、イベント予定やどのアカウントで何をしているかまで分かる玄関サイトです。
Q. 発信を再開するとき、最初に何をすればいいですか?
A. 投稿先のSNSを選ぶ前に、どのドメインをポータルサイトにするかを決め、今持っているSNSアカウント・ウェブサイト・活動情報をCodexなどのAIに渡すことです。LIVEではカオリコさんのCodexに、ひろくんが音声入力で「自分専用のポータルサイトを作って、そこに全部の発信情報を集約し、更新すると各媒体が最適に更新されるようにしたい」と一言で頼み、Codexが確認質問を返してくるところまで実演しました。凝ったプロンプトは要りません。
Q. インスタのアカウントが複数あって色がつくのが怖い場合は?
A. カオリコさんの相談そのものでした。ひろくんの答えは、アカウントを増やす・減らすより先に、パーパス・ミッション・ビジョン・バリュー・コンセプトを普遍のものとして公式サイトに置き、各アカウントは「こういう意図・目的・ゴール・コンセプトで運用する」という背景文脈をAIに伝えた上で枝葉として運用すること。複数アカウントがあっても、全部がポータルサイトにつながっていれば散らばりません。
Q. AIに投稿を任せると、自分らしさは消えませんか?
A. LIVEでひろくんが強調したのは、AIに任せても人間に残る仕事が2つあることです。1つは、その世界に住んでみること。自分で投稿してフォローやいいね回りをしていないと、何がいいか分からず、AIに頼めません。もう1つは一次情報を取りに行くこと。お店の前で自撮りして感想を話すだけで生の感じが全然違います。カオリコさんの「私の声と思いで伝えたい。そこだけやって、あとは綺麗に形にしてもらえるのが理想」がまさにその使い方です。

まとめ:発信ゼロから再開するなら、SNSより先に「自分専用ポータルサイト」を作る

今日は、カオリコさんの「発信ゼロから、どう再開する?」という本音の相談から入って、インスタ4〜5アカウントと色がつく怖さ、私の答えである自伝書と自分専用ポータルサイト、公式原本サイトに一本化すると1つの素材をAIが媒体ごとに料理し直せること、AIに任せても人間に残る「その世界に住む」「一次情報を取りに行く」という仕事、そしてLIVE中にCodexへ音声で一言入れて確認質問が返ってくるところまで。30分の公開会議だった。

私が今試している仮説は、順番の話だ。「どのお皿に盛るか」から考えると、アカウントが増えるほど自分が散らばりやすい。だから先に冷蔵庫——自分の全活動と自伝書を集約した公式原本サイト——を1つ持ち、人間はそこに生の一次情報とジャーナリングを入れ続ける。盛り付けはAIに委ねる。ただし委ねるからこそ、「勝手に作らず、分からないことは確認してから」という条件と、自分がその世界に住んでみる経験は削らない。

もし読んでいる方が同じところで止まっているなら、今日やることは投稿ではなく、原本にするドメインを1つ決めること。そして今持っているアカウントとサイトの一覧を、Codexでも他のAIでもいいので渡して、「ポータルサイトに集約して、更新したら各媒体にも最適に発信されるようにしたい」と一言で頼んでみてほしい。来週はカオリコさんの宿題の続きから。この過程ごと、毎週見せていくね。

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ひろくんコラム:原液の置き場所を先に決めると、委ねる怖さが減る

原液の置き場所を先に決めると委ねる怖さが減る ひろくんコラムグラレコ

今日カオリコさんに、自分の自伝書みたいなものを常に更新し続けようと話しながら、実は自分にも言い聞かせていた。私は「AIに委ねて、人は積み減らして生き直す」と言い続けているけれど、委ねるのが怖くなる瞬間は今もある。その怖さの正体を魂磨きで掘ると、いつも同じところに着く。手放すのは実行のボールであって、魂ではない。目的・守りたいもの・判断軸を自分で掘って、型にしても薄まらないところまで磨いてから、実行と量産を人・AI・仕組みに委ねる。原液の置き場所が決まっていないうちに委ねるから怖いのであって、置き場所があれば、枝葉は安心して任せられる。

だから「まず公式原本サイト」なんだと思う。惣菜屋の肉そぼろリメイクがAI戦略になった話で書いたとおり、私の発信は1つの素材を何通りにも料理し直すやり方で回っている。ダイエット向け、時短向け、漫画、ショート動画。でも料理し直せるのは、元の肉そぼろがちゃんと仕込んであるから。ありのままとは、今の自分を無加工で出すことだけではなく、過去・背景・文脈という根と、在り方・未来という理想を結ぶブレない軸のことで、その軸を置く場所が自伝書であり公式原本サイトだ。

もう一つ、カオリコさんの「勝手に作らないで、確認してから」は、私が痛い目を見て学んだことと同じだった。AIの記憶に「ニセの自分」が53枚混じっていた話のとおり、原液の純度を守らないと、分身AIは平均的な人物像で穴を埋め始める。毎日の魂磨きで「当時はこう見えた、なぜ視座が変わった、今はこう見える」を重ねること自体が、プロセスエコノミーとして発信できる原液になる。ただし発信では私的情報と第三者の情報を守り、外に出すものは必ず自分が明示的に承認する。カオリコさんがCodexに付けた条件は、そのまま私が自分の分身AIに付けている条件でもある。

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🤖 AI生成コンテンツについて

この記事はAIツール(Claude Code)を活用して制作しています。構成・文章生成にAIを使用し、最終的な内容の確認・編集・公開判断はひろくん(田中啓之)本人が行っています。「分身AIひろくん」(bunshin-ai.com)とは別のコンテンツです。

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