
GPTS LABO × WACA SUNDAY LIVE
Astra人気急騰でプロプラン新規受付停止、Anthropicが暴いたAI犯罪の実態
5人の一押しで振り返る今週のAI|GPTs研究会×WACAコラボLIVE
2026年9月13日(日)朝7:00 LIVE
CAST
3方よしAI共創コンサルタント
AI開花マーケター
AIカイテキサポーター
AIジャングルのローカルガイド
京都華頂大学准教授(WACAゲスト)
※日曜あさは、ウェブ解析士協会(WACA)とのコラボ回。GPTs研究会レギュラー4人+WACAから積さんをゲストに迎えて今週のAIニュースを一押し形式で紹介する枠
家事と子育てのスキマで経営する3方よしAI共創コンサルタントの田中啓之、ひろくんです。今日は日曜あさ、GPTs研究会とWACA(ウェブ解析士協会)のコラボLIVE。いつもの4人にWACAから積さんをゲストで迎えて、今週気になったAIニュースをひとり1つずつ「一押し」で紹介する回だよ。
正直、今週は情報量が多すぎた。OpenAIが出しているChatGPT系AIツール「Astra」(文章の指示だけでゲームや動画を作れる制作系AI)が人気すぎてプロプランの新規受付を一時停止したというニュースから、Anthropicが公表した「AIがどこまで悪用されているか」の生々しいレポートまで。しかもね、私自身も分身AIを何十体も動かす「AI国家」の実験の話をこの回でした。良いニュースも、ちょっと背筋が伸びるニュースも、両方まとめて30分にぎゅっと詰まってる回です。
3行でわかるポイント
- Astraが人気すぎてプロプランの新規受付が一時停止:友くんはImages 2.5で受講生のプロフィール写真の質が上がったと実感。ただっちはAstraで自作ゲームやMV比較サイトまで作った
- Anthropicの脅威レポートが暴いたAI犯罪の実態:1人が2500万件のSIMを乗っ取った監視基盤構築から軍事ドローン攻撃まで。対策の核心はAPIキーをクラウド化して盗まれないようにすること
- ひろくんのAI国家実験とジーニーさんの現場研修:料理で言えば「下ごしらえを箱庭で全部済ませてから本番の厨房に出す」感覚で、分身AIを何体も動かしてビジネスをシミュレーションする実験と、クリニックのAIエージェント研修で見えた「その場で作って解決する」現場の変化
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📚 目次
友くん・ただっちの一押し:ChatGPT Images 2.5とAstra人気急騰の裏側


ここからは「オープントーク」のコーナー。今週の注目トピックとして真っ先に挙がったのが、ChatGPTの画像生成がImages 2.0から2.5に進化して、クオリティが上がったというニュースでした。LIVEではこのあとジーニーさんの回でも画像生成の話がさらに広がっていくのですが、まずは友くんから、自分の現場で実際に体感した話から。
友くん
「今週は僕はイメージ2.5にバージョンアップしたりですね。ちょうどただっちさんと今100日で自分の商品を作るっていうそういうプロジェクトをやってるんですが、受講生さんのプロフィール写真が皆さんバージョンアップして作れていたなという、そんな体験をした1週間でした」
ただっちと一緒にやっている「100日で自分の商品を作る」プロジェクトの受講生さんたちのプロフィール写真が、Images 2.5にしただけで軒並みクオリティアップ——なんて、地味だけど実務ではめちゃくちゃ効くやつです。この後、詳しい進化の中身はジーニーさんの回で、と話がバトンされたんですが、そこにただっちが割り込んできたニュースがもう一つ。
ただっち
「これはニュースでありまして、最新のAstraが人気すぎて、プロプランの一部が新規受付が一時停止されているようなので。Astraをいっぱい使いたいという方は、今のプランはもちろん使えるんですけども、ちょっと一時停止をしていらっしゃるようです」
人気すぎて新規受付停止って、なかなかのニュースだよね。ジーニーさんが「このAstraの200ドル」、そこにただっちが「200ドルだけですね、今」と重ねて、Astraの需要がどれだけ高まってるかを物語る出来事だと盛り上がってました。ぶっちゃけ、私もこれを聞いて「あ、もう一個(Astraネタを)追加しようと思ったのに」というただっちの一言に笑っちゃった——それくらい、今週はAstra関連のニュースが渋滞してたということ。友くんのプロフィール写真の底上げと、ただっちの200ドルニュース。地味だけど、両方ともAstraが実力で選ばれ始めてる証拠だと思う。オープントークって名前の通り、5分もない短いコーナーなんだけど、ここだけでニュース2本分。今週のAI界隈がどれだけ動いていたか、この時点でもう十分伝わってくるスタートでした。ニュースをただ紹介するだけじゃなくて、友くんは受講生のプロフィール写真という自分の現場の一次体験を、ただっちはプロプラン停止という速報を——それぞれ違う角度からAstra・Images 2.5の「今」を持ち寄ってくれたのが、この短いコーナーの面白いところだと思う。派手な発表だけを追いかけるんじゃなくて、地味な現場の変化と、こういう裏側のニュースの両方を拾っていくのが、朝LIVEらしいバランス感覚だなと感じました。
積さんの一押し:Anthropicの脅威インテリジェンスレポートが暴いたAI犯罪の実態


今週いちばん重かったのが、WACAゲストの積さんが持ってきたAnthropicの「脅威インテリジェンスレポート」。積さん、今週はブダペストからアルバニアへ旅行してきた話から始まったんだけど——本題はここから。
積さん
「このアンソロピックのこのレポートはですね、結構AIの脅威ということで、僕らは割と実務で使ってる内容の中での脅威ということは実は中で丁寧に読むとあるんですけども、そんなレベルじゃなくて、国家レベルの犯罪とかそういったものをアンソロピックはいかに防いでいるか止めているか、じっくり読んでるとすごいことになってるなっていうのは」
で、そこで積さんが挙げた事例の数字がすごい。1人のコンサルタントが、国家規模の監視基盤をたった一人で作ってしまったという話。
積さん
「例えば1人のコンサルタントが国家規模の監視基盤構築って何かというと、2500万SIMですね。この国の3つの電話会社の全てのSIMを乗っ取って、それをずっと監視できるようにしちゃった」
2500万件のSIM——ひろくんも思わず「知らないだけで、知らない方が幸せなのかもしれないくらいの怖さなんですね」と漏らしてしまったくらい。事例は30〜40件ほど並んでいて、積さんによると「中国話者による」「ロシア語話者による」という慎重な書き方でレポートには攻撃元が記されているそうです。中国人・ロシア人と断定はせず、あくまで話者としてぼかす書きぶり。その中には、ウクライナ軍のドローン攻撃をめぐる事例もあり、ジーニーさんも「オープンAIもこの間、AIで攻撃されるからAIで守るみたいなソリューションも出てきてますよね」とAI対AIの防御が始まっていることに触れていました。じゃあ私たちはどう身を守ればいいのか。積さんが最後に強調していたのは、いちばん身近な対策でした。
積さん
「APIキーをクラウド化する。つまりさっきの攻撃とかみたいなことは、ほとんどAPIキーを盗まれたことによって、盗まれて作業されてるんですね。だから、僕らの普通に使っているAPIを盗んでやってるらしいです」
ひろくんも「先日、漏れて速攻使われて完全にマーキングされてました」とうなずいていて、実際に流出したAPIキーは中国・ロシア発とされる攻撃者に一瞬で見つかって使われる、という怖い話も出てました。……国家がどうこう、というスケールの話に見えて、結局のところ入り口は「僕らが普段使ってるAPIキー」。以前Gemini APIキー漏洩で722件の不正利用が起きた話を記事にしたことがあるけど、今回の積さんの話とまったく同じ構造でした。ここだけは、明日からすぐできる対策として持ち帰ってほしい一押しです。
ただっちの一押し:Astraで自作ゲームもミュージックビデオ比較サイトも作れる時代に


脅威レポートの重い空気のあとは、ただっちが自分で手を動かした話。OpenAIが出している「Astraの使い方一覧」を見て、自分でも真似して作ってみたそうです。
ただっち
「僕の方はですね、このOpenAIが出してくれているAstraの使い方の一覧というものがあったので、それを真似してみて、ちょっと自分でもゲームを作ってみました。空で最初作ったんですけど、左側の空で、アストラで作ったら右側になったっていう。もちろん空でもっともっとこういうふうに改善していってればできた可能性はあるんですけど、アストラの方はやっぱり指示は正確に聞いてくれて、動きも滑らかなものを作ってくれました」
他のAIツールと比べて、指示への忠実さと動きの滑らかさが違う——実際に作り比べたからこそ言える一言だよね。同じシーンを左右に並べて見せてくれたからこそ、その違いがはっきり伝わってくる。ここまで具体的な比較検討を自分でやってから語ってくれるのが、ただっちらしいところだなと思う。もう一個、ただっちが今週作ったのがミュージックビデオ。ここもAI任せで終わらせず、比較検討する仕組みまで自作したのが面白い。
ただっち
「1回作ったんですよ、全然この画像と動画と歌詞とミスマッチすぎて、ちょっとこれもダメだって言って。動画毎回作ってるとクレジット消費しちゃうんで、ちょっとこの全部が見れるようなサイト作ってって言ったら、それをちゃんと文字と画像と当てはめてくれたウェブサイトを作ってくれて。それで比較して、ここチェックして、ここちょっと違和感あるからここ直していこうって言いながら直してたんですけど、いやーもう本当に見える世界が変わっちゃったなーっていう感じでした」
動画を毎回作り直すとクレジットを消費しちゃうから、画像・動画・歌詞を並べて見比べられるサイトを先に作ってもらう——この発想の転換、地味に効くやつです。積さんからは「売り動画を複数貼ってはいけないセオリーですね」とツッコミが入って、ただっちも「ガッチャガチャになってますね、僕もガッチャガチャになってます。全部貼っちゃうから」と苦笑い。作り手としては、テロップで比較できる状態を動画でも同時並行で企画できるのがめちゃめちゃ作りやすかった、とのこと。画像を10枚作るのはもう当たり前になってきたけど、それを動画でもやる発想は、まだそんなに広まってない一押しだと思う。ゲームもミュージックビデオも、共通してるのは「1回作って終わり」にしなかったこと。空とAstraを並べて比べたり、比較サイトまで作って違和感を潰しにいったり。作って比べて直す、というこのループを軽々と回せるようになったのが、今週ただっちが一番実感したAstraの進化なんだと思う。
ひろくんの一押し:AI国家・AI箱庭でビジネスをまるごとシミュレーションする実験


ここからは私の一押し。冒頭で少し予告していた「AI国家」の話を、画面を共有しながら詳しく話しました。もともと私は「分身AIを育てて自分も育つ」というコンセプトでずっとやってきたんだけど(この仕組みは以前「分身AIカンパニーの育て方」という記事にもまとめてます)、そのコンセプトをもう一段広げてみたんです。
ひろくん
「その領域をAI移人村に住まわせて暮らせたりとか、あるいは普段の仕事でも分身のAIに仕事をしてもらって、その仕事をした結果とかプロセスとかを見ながら僕がフィードバックして、自分で教えることによって自分も育つし分身のAIも育つって言ってたんですけど、それをもう一段階広げてですね、いろんなAIを移人村で、もう少し広げていろんな役割の会社、住んでいる住民、そして国のような形の箱庭ワールドを作ってですね」
箱庭の中で実際にビジネスを動かしてみて、うまくいったものだけを現実世界に反映する。しかもこの箱庭、パラレルに何個も同時に走らせられるから、「もしこうだったら」というケースをペルソナごとに並列でシミュレーションして、良かった結果だけをリアルにフィードバックして育てていける——という話でした。実際、AI出版社を作ってAIワールドの中で本を出し、Amazonレビューまでもらって、それを著者に戻す実験もやってみたとのこと。ここに積さんが面白いツッコミを入れてきました。
積さん
「出さなくてもいいよ、でも。その世界の中で完結してもいいよ、でも」
現実に出版しなくても、AI国家の中だけで完結してもいい。トークンをもらうみたいな経済圏があってもいいんじゃない、というやり取りに私も「本当、そんな感じになってきました」と返しました。ここ、実は激安で回せているのもポイントで。
ひろくん
「あの、安いAIで今、中国のAIを使ってやったりとか、ローカルのAIで回してるのも多いので、実験でやってるのはほぼ電気代だけで動いてます。国家の構造を作ったりとか、チェック役はGPT6やフェーブル5.1がいるという形で、中は激安ですっていう感じですね」
安いAIをたくさん動かして、要所だけGPT-6やFable 5.1のような賢いモデルにチェックさせる——このハイブリッド構成、コストを抑えながらAI国家をパラレルに走らせるための現実的な答えだと思う。まだ実験の途中経過だけど……AIに仕事を丸ごと任せるんじゃなくて、箱庭でシミュレーションしてから現実に持ってくるという順番、私にとっても新しい発見でした。安いAIと賢いAIをうまく使い分けるこの構成、私自身、話しながら整理できた部分も多かったなと思う。
ジーニーさんの一押し:クリニックのAIエージェント研修で見えた現場の変化


最後の一押しはジーニーさん(北平貴之)。今週は木曜・金曜と、東京・日野市のクリニックでAIエージェント研修を担当してきたそうです。
ジーニーさん
「この木曜日金曜日ですね、東京日野市のクリニックさんというところで、クリニック内で研修、AIエージェント研修をやってきたんですけれども。前半部分は一般的なところ、まずは何のために私たちってこの研修受けてるのかっていうマインドセットのところから入ってくるんですけども」
医療機関ならではの課題も出てきました。医療事務のスタッフだけで12名いる現場では、シフト表の作成が相当な負担になっているそうで。そこで出てきたのが、個人情報の壁をどう越えるかという工夫です。
ジーニーさん
「特にあの、医療機関なので、えっと個人情報のマスクがどうしても必須になる。ただそれをAIに突っ込むのは問題なので、その前のそのマスク専用アプリ自体をAIで作らせるとか、そんなのもやっぱり現場の中では出てきている」
個人情報をAIにそのまま渡すのは怖いから、マスキング専用のアプリを先にAIで内製化する——これ、他の業種でもそのまま使える発想だと思う。2日目には受講生自身が手を動かして、電話対応のマニュアルまで作ったそうです。
ジーニーさん
「電話の受付応対のチェックリストみたいなのが作ってはあるんだけど、なかなかうまく運用されてないっていうケースがあるっていうことで。それだったら100パターンの電話の応対シナリオを作ってもらって、それを架空の3名のAIエージェントに実際受け答えをしてもらって、電話受付のこのリストがうまく機能するか、改善したものがうまく機能するかっていうのを検証しましょうみたいなこと」
作って終わりじゃなくて、架空のAIエージェント3体に実際にシナリオ通り受け答えさせて検証まで回す。ジーニーさんが「たくさんのパターンのシミュレーションができるっていうのが、すごくあの、新しい現場での使い方だったかな」とまとめていたけど、これ、まさに今日のひろくんのAI国家の話と同じ構造だよね。作る前にシミュレーションで試せる、という順番。医療機関という特殊な現場でも、工夫すればAIエージェントは十分使えるという実例でした。
よくある質問
Q. Astraのプロプランが新規受付を一時停止したというのは本当ですか?
LIVE内でただっちが「最新のAstraが人気すぎて、プロプランの一部が新規受付が一時停止されているようなので」と紹介していました。既存プランはそのまま使えるとのことです。最新の受付状況はOpenAI公式でご確認ください。
AnthropicのAI脅威レポートで一番怖かった事例は何ですか?
積さんが紹介した「1人のコンサルタントが2500万SIMを乗っ取り、国家規模の監視基盤を構築した」事例です。ほかにも軍事ドローン攻撃の検知事例などが紹介されていました。
Q. AI犯罪を防ぐために個人ができる対策はありますか?
LIVEでは「APIキーをクラウド化する」ことが強調されました。積さんによると、レポートで報告された攻撃の多くはAPIキーが盗まれて悪用されたケースだったそうです。ChatGPTやAstraをブラウザでそのまま使っているだけの方は今回のAPIキーの話は直接関係ありませんが、AIツールを開発や自動化に組み込んでいる方は、鍵の管理方法を見直すきっかけにしてみてください。
Q. ひろくんの「AI国家」構想とはどんな取り組みですか?
分身AIを箱庭の中で何体も動かし、パラレルにビジネスをシミュレーションして、良い結果だけを現実世界に反映していく実験です。安価なAIを大量に動かし、要所だけGPT-6やFable 5.1でチェックする構成で、まだ実験の途中段階とのことです。
まとめ — 良いニュースも怖いニュースも、両方知って一歩先へ
今週のAIニュースは明暗がはっきり分かれた回でした。Astraが人気すぎてプロプランの新規受付を一時停止するほどの盛り上がりと、友くんが実感したImages 2.5のクオリティアップ。ただっちはAstraで自作ゲームや動画比較サイトまで作ってしまった。一方で、積さんが紹介したAnthropicの脅威レポートは、2500万SIMの乗っ取りや軍事ドローン攻撃といった生々しい事例を突きつけてきました。対策の核心は、意外にも身近な「APIキーをクラウド化する」こと。
私自身はAI国家・AI箱庭の実験を、ジーニーさんはクリニックでの現場研修を一押しに紹介しました。どちらも「まず箱庭やシミュレーションで試してから現実に持っていく」という同じ発想でつながっていたのが、今日いちばんの発見でした。良いニュースだけでも、怖いニュースだけでもなく、両方セットで知っておくこと。それが「今週のAIを知らずに進むか、流れをつかんで一歩先へ進むか」の分かれ目なんだと思います。
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「委ねる」の所有者は一人にする、という話

あ、そうそう。今日のAI国家の話とAnthropicの脅威レポート、一見ぜんぜん違うテーマなんだけど、私の中では同じ一つの原則につながって聞こえました。それが「委ねる時は、一つのボールを人・AI・システムの誰か一人が全管轄し、やり切る」という考え方です。AI国家でいえば、箱庭の中の各役割に責任の所在をはっきり持たせるから、パラレルに走らせても収拾がつく。逆に、積さんが話していたAPIキーの管理も、誰が持っているか・誰が使ったかの所有者が曖昧になった瞬間に、盗まれても気づけない状態になる。任せる先を分散させすぎると、結局どこかで責任の穴ができちゃうんだよね。
正直、私も昔は真逆でした。実家の惣菜屋「山口屋」で商売っ子として育って、フリーターからリフォーム会社でWEB集客を独学で身につけ、そこからEC事業で月商6000万円までやった頃は、良くも悪くも全部を自分で抱え込んでました。任せるという発想自体がなかった。でね、分身AIを育てるようになって初めて、「任せる」と「所有者を持つ」は別物だと気づいたんです。任せても、採否と責任の所在だけは持ち続ける。今日のAI国家もAPIキー管理も、根っこはそこでつながっていたなと。
今日のAI国家、実は小学生の頃の記憶がベースになってます。階段みたいな段差にドミノを置いて連鎖させたり、木製パチンコを作ったり、ピタゴラスイッチみたいな仕組みに夢中になってた時期があって。惹かれてたのは、自分が仕掛けた一つの動きが次々と別の動きを生んで、全体が勝手に自走していく感覚だったんですよね。今のAI国家・AI箱庭が自走してるのを見ながら、あの頃の遊びの原型がそのまま形になったなあ、と思ってます。
ただっちのAstra創作の話も、私には他人事じゃなかった。実家の厨房でおじいちゃんの鶏チャーシューを味見しながら手伝って、稼いだお金でゲームを買って、また次の遊びにつながる——あの循環が原体験なんです。ただっちが「見える世界が変わっちゃった」と言ってたゲーム作りやMV比較サイトも、まず遊びから始まって、それが次の何かにつながっていく感覚。今日いちばん共感したのはここでした。
ジーニーさんのクリニック研修も、根っこは同じだと思う。100パターンのシナリオを架空のAIエージェントに検証させてから現場に出す、というやり方は、ワクワク夢中に遊び探求しながら、成果の所有と完成は信頼できる相手や分身AIへ委ねる、という私の基本姿勢そのもの。いきなり本番で試すんじゃなくて、安全に試せる場を先に作ってから任せる。今日の5人の一押し、テーマはバラバラだったけど、根っこは全部つながってた気がします。
👉 「委ねる」の設計についてもっと詳しく知りたい方は分身AI.comのAI秘書を管制塔にする話もあわせてどうぞ。分身AIに仕事を任せながら所有者を自分に残す設計の実例です。
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🌐 WACAコラボLIVEに登録(無料)関連記事 — AI活用とAIリスクをもっと深掘り
今回友くんが一押しに挙げたImages 2.5を、別回でさらに深掘りしている記事です。
同じWACAコラボ枠での前回のAstra話題。人気急騰の背景を時系列で追えます。
今回積さんが強調した「APIキーをクラウド化する」対策の必要性が、実例つきで分かる記事です。
今回の2大テーマ(Astra・分身AIカンパニー)を1週間分まとめて振り返れる週刊ダイジェスト。
ひろくんのAI国家実験にも通じる「どのAIモデルに何を任せるか」の考え方を扱った回です。
今回のような日々のLIVEを、月単位でまとめて振り返りたい方はこちらもどうぞ。
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この記事はAIツール(Claude Code)を活用して制作しています。構成・文章生成・画像制作にAIを使用し、最終的な内容の確認・編集・公開判断はひろくん(田中啓之)本人が行っています。「分身AIひろくん」(bunshin-ai.com)とは別のコンテンツです。