GPTs研究会LIVE

共感ストーリーで選ばれる|ひとり起業家がインタビューでなぜを語る力をつける

2026年10月27日(火)GPTs研究会 朝LIVE|出演:ひろくん・公ちゃん

家事と子育てのスキマで経営する、3方よしAI共創コンサルタントの田中啓之、ひろくんです。2026年10月27日(火)のGPTs研究会 朝LIVEは、毎週火曜の定例です。今回も、公ちゃん(松下公子さん)と私の2人でお届けしました。公ちゃんは、共感ストーリー®のメソッドを開発した人です。この配信の内容を、発言を引きながらまとめます。

今回は、「語れないと選ばれない」を事業にする回でした。誰に、何を、どうするかを決めにいく公開会議です。話は、公ちゃんの名古屋の講演会から始まりました。助けたい相手が、ひとりで頑張る起業家・経営者に変わった話へ進みます。そして、「なぜ今この仕事をしているか」を語れる人が選ばれる、という話になりました。最後に、インタビューで引き出して、語る力までつける形が見えてきます。なぜを語る力が要る、という話の流れを、配信の順にまとめました。

朝LIVEの話|3行でわかるポイントのまとめ

  1. 熟成して語れた講演会:公ちゃんは3年前にも語っていました。名古屋の講演会では、熟成した思いを語れました。
  2. 助けたい相手が変わる:アナウンサーは公ちゃん側のチーム。助けたいのは、ひとりで頑張る起業家・経営者です。
  3. なぜを語る人が選ばれる:なぜが選ばれる味つけの核。インタビューで素材を引き出し、語る力まで仕込みます。

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朝LIVEは「語れないと選ばれない」から|共感ストーリーも人生の波も、全部価値になる

▶ この場面を動画で見る(0:36〜)

朝LIVEは「語れないと選ばれない」から|公ちゃんが自己紹介し、ひろくんが人生の波も全部価値になると話した場面の図
LIVE画面|ひろくんと公ちゃんの2人が並んで、朝LIVEが始まった様子

2026年10月27日(火)の朝7時。GPTs研究会の朝LIVEは、毎週火曜の定例です。出演は、公ちゃん(松下公子さん)と私の2人でした。

今日のテーマは、「語れないと選ばれない」を事業にすること。誰に、何を、どうするのか。公開の会議として決めにいく回でした。

はじめに、公ちゃんが自己紹介をしました。アナウンサーになりたい人の予備校を運営していて、倍率千倍と言われる難関を、9割の確率で内定させてきたそうです。その秘密が、共感ストーリーだと話しています。

共感ストーリーは、自分の経験と熱い思いを語って選ばれる、というプレゼンの手法です。公ちゃんは、続けてこう説明しました。失敗した、嫌な思いをした、で終わらせない。そこからどうするかの次の展開で、V字回復していきます。

公ちゃんは、その経験を自分の成功体験として持つだけでもよいが、同じように悩んでいる人に届けると、広がりが生まれる、と話しました。

公ちゃん

「自分の人柄とか、自分の思いを言葉にして伝えていく。っていうことによって、ファンができたりとか、応援者ができたりとか。あと、自分が行きたかった世界に行ける。」

▶ 動画で見る(3:03〜)

公ちゃんと私は、クラブハウスで話をした頃からの付き合いです。その後、リアルでも会い、感じるものが多かった、と私は話しました。今は、一緒に朝LIVEを続けています。

公ちゃんは、それぞれの経験を隠し持つよりも、出して、伝えていくことで、新しい出会いや、いろいろなことにつながっていく、と話しました。

公ちゃんは、この手法を『たった一人に選ばれる話し方』という本にまとめた、と紹介しています。アナウンサーとして経験した、いい思いも失敗も、乗り越え方と一緒に書いた本です。私とは、その本を通じて出会えた、とも公ちゃんは話しました。

私は、10月が終わりに近づく季節の話から、人生の節目の話へつなげました。先週は、元アナウンサー公ちゃんの半生に学ぶ自己紹介の型の回 で、公ちゃんの共感ストーリーをたどったばかりです。

ひろくん

「いろんな節目節目っていうか、このなんかいい時もあれば、悪い時もあるし。っていう。このこう波というかね、それが含めて、全部こう価値になっていくというかね、発信とか事業とかね。」

▶ 動画で見る(2:21〜)

そのうえで、それを形にするときの話に入ります。

ひろくん

「結局、それを形にするときに、やっぱ語らないと選ばれないっていうね。話が今日あるのかなと思うんですけど」

▶ 動画で見る(2:21〜)

私は、「私だから」「私にはそんなものはない」と思う人にも、その人だけのユニークなものがあると話しています。みんな、それぞれ違うステージの経験を持っているからです。

語らないと選ばれないという話が、今日の入口だと、私は話しました。とはいえ、どう語ればよいのか、自分の軸は何なのかで、迷う人は本当に多いそうです。

私は、そこをアシストする、アナウンサーのインタビューのサービスがあって、AIでレバレッジをかけたら、輝く人が増えそうでワクワクする、と話しました。

いい時も悪い時もあって、その波ごと価値になる。私はそう感じています。形にする時は、語らないと選ばれない、と話しました。人それぞれに、ユニークなものがある、とも話しました。

リアル会で似た人が集まる|語ると選ばれる存在になる体感

▶ この場面を動画で見る(6:14〜)

リアル会で似た人が集まる|ひろくんがリアル会の写真を手に、語ると選ばれる存在になる体感を話した場面の図

私は、アナウンサーではない、全く関係のない人にも、響くやり方はあるでしょう、と話しました。そのうえで、同じ境遇の人が同じ距離感で語ると、響き方も伝わり方も違うのかもしれない、と話しました。そこから、先日のリアル会の様子に話が移ります。

ひろくん

「同じ境遇の人が、やっぱり同じ距離感で語れるとね。やっぱ全然。響き方、伝わり方も違うのかなと思います」

▶ 動画で見る(4:43〜)

リアル会では、参加者が全員、自己紹介をしました。同じ名前の人がいたり、境遇が重なる人が多かったり。私は、それが面白かったです。

ひろくん

「私がこうやって発信をして、ありのまま出してくると。結局、それに共鳴してくる人たちが集まってきてまして。リアル会なんて参加してくる方たちはより濃い人が来る気がするので。結果的に似た人が来るな。っていうのは、やっぱ不思議に思ってましたね。」

▶ 動画で見る(7:08〜)

ありのままを出して発信していると、共鳴する人が集まる。リアル会に来る人は、さらに濃い人が多い気がする。だから、似た人が集まるのが不思議に思えた、という話です。

ズームでも、みなさんとは話をします。それでも、リアルで会うと、その人の空気感が伝わってきます。一段階違う次元のメッセージが届く、と私は話しました。

公ちゃんは、写真を見せてもらったそうです。みんな、いい笑顔で、楽しくて充実した会だったと伝わってきた、と話しました。

新しく参加した人が来たので、自己紹介は2周目になりました。ここで、私は面白い発見をしました。1周目と、全然違う自己紹介が出てきたのです。「そんな話は聞いていない」と思うほど、違う話が出てきたそうです。

自己紹介の途中で、「私もそうです」「それはどういうことですか」と声が上がります。そのため、会の時間の半分ほどが自己紹介で終わったそうです。

公ちゃんは、私がリアル会をたくさん開いていることに、感心して見ているそうです。私は、開く理由を話しました。要望が多いこと。自分は引きこもりがちで、出る機会がないと、人と話せないこと。

ひろくん

「毎月一回ぐらいはリアル会話をやるっていうのがあると、自分もね語ることによってやっぱその自己発見もしますし、より強固な絆が生まれて」

▶ 動画で見る(8:17〜)

語ることで、自己発見が起きる。絆も強くなる。私は、語ると選ばれる存在になっていくことを、体感としても持っている、と話しています。

そのうえで、私は先週の続きに戻ります。「語れないと選ばれない」を事業にして、誰に、何を、どうするのかを決めていく。ここから公ちゃんの話が始まります。

私は、ありのままを出して発信してきて、共鳴する人が集まってくるのを見てきました。リアル会では、自己紹介だけで会の半分ほどが過ぎました。毎月1回ほどのリアル会では、語ることで自己発見があり、絆も強くなる、と体感しています。

名古屋の講演会で言われた「伝える力が増したね」|3年前も語った、今は熟成した

▶ この場面を動画で見る(9:51〜)

名古屋の講演会で伝える力が増したね|公ちゃんが3年前と今を比べ、熟成した思いを語った場面の図

公ちゃんは、少し面白い話をします、と切り出しました。女子アナウンサーのみんなでインタビューをやろう、という気運が、なかなか高まらなかったそうです。公ちゃんは、リーダーで旗振り役です。そこで、まず自分が女子アナウンサーにインタビューをしてもらいました。

正直、その時は、一人で勝手に喋りまくってしまい、インタビューの必要性は感じなかった、と話します。

それでも、公ちゃんのように思いをどんどん喋れる人ばかりではないから、インタビューの必要はあるよね、と自分の中で落とし込んでいた、という段階でした。今は違います。公ちゃんは、絶対にインタビューが必要で、女子アナウンサーの力が必要だと、強く思っているそうです。

きっかけは、先週の名古屋の講演会です。3年前に講演を聞いてくれた人と、3年ぶりに会いました。その人から、「伝える力が増したね」と褒められたそうです。

公ちゃんは、3年前にも語っていた、と話します。3年のあいだに、実績もつくってきました。大人になっても褒められるのは嬉しい、と思ったそうです。今回、手応えを感じた理由を、こう話しています。

公ちゃん

「その時より、やっぱり、今の方が。自分の中で熟成されて、いろんな思いを皆さんに話すことができて。」

▶ 動画で見る(11:16〜)

3年前には、フラットな距離にいた人が、今はファンになり、「応援するね」「推し活するね」と言ってくれた、という話もありました。何が変わったのか。公ちゃんは、こういう経験をしてきて、みなさんのお役に立てると思う、と率直に打ち明けて、思いをバーッと喋っただけだ、と話しました。

語った中身は、「私はすごいでしょ」という話ではありません。公ちゃんは、語る内容を、こう説明しました。

公ちゃん

「実はこの裏側にこんな大変なことがあったんだけど自分はこう乗り越えたんですよっていうストーリーを語ってたので、やっぱりそこを語っていくこと大事だよね。で、なんか腑に落ちたんです。」

▶ 動画で見る(12:38〜)

公ちゃんは、伸び盛りでもあるので、みなさんが持っているものをもっと出してもらうために、深掘りしていく必要がある、と思ったそうです。

公ちゃんは、そこで腑に落ちた、と言います。語るのが苦手な人。自分に、人を共感させるストーリーがあるのかなと思っている人。そういう人の役に立てる、と確信しました。講演会の経験が、そのきっかけです。

私は、自分で気づかないところは、人から言われて気づいたり、喋りながら気づいたりする、と受けました。そして、昔より言えるようになる、語れるようになるのは、消化する力が上がるからだ、と続けています。

ひろくん

「なんか昔より全然違うなんかもっとすごい言えるようになってるというか語れてるとかね。でもやっぱ消化力も上がりますよね。なんか昔理解できなかったこととかも、こう消化して腑に落ちてくると。また、視界が変わってくるし、相手の言葉の受け止め方とかね。」

▶ 動画で見る(12:12〜)

消化する力が上がると、昔は分からなかった人の言葉が分かるようになる。私は、ステージが上がると変わってくる感じがする、と話しました。

私は、自分では気づけない所は、人に言われて気づいたり、喋りながら気づいたりすると受け取りました。消化する力が上がると、昔は分からなかった言葉が分かってくる、とも話しました。公ちゃんが3年前より熟成して語れた、という話にも通じると受け取りました。

誰に届けるか|助けたい相手は、アナウンサーではなくひとり起業家と経営者

▶ この場面を動画で見る(18:35〜)

誰に届けるか|助けたい相手はアナウンサーではなく、ひとりで頑張る起業家・経営者だと公ちゃんが話した場面の図
LIVE画面|ひろくんが出した資料。「人が聞く。AIが、言葉を活かす。」と、人のインタビューとAIで手伝う候補を並べたスライド

ここから本題です。私は、公ちゃんの「語れないと選ばれない」を事業にする話を、今日はどう進めるとよいか、AIにも聞いてみたと話しました。

AIが出した叩き台は、誰に届けるか、何を手伝うか、どこで受けるか、という具体の部分です。人が聞いて、AIが言葉を生かす事業のパッケージ。どこまで、どこに出すか。発信とインタビューの流れ。最初はベイビーステップで、誰から、何を、どうするかを決める、という案でした。

では、公ちゃんの目には、何が見えているのか。私が聞くと、公ちゃんは、まずSNSの発信を頑張りたい人だと答えました。私とは、2年前から話してきたところだそうです。

公ちゃんは、私のリアル会を例にしました。LIVEやメルマガなど、発信で会いたいと思ってもらえて、リアルで会いに来る人がいる。会った時に、発信で見ていた人と違うと、大きなマイナスになります。

発信で自分は何者かを語り、会いたい、申し込みたいと思ってもらう。そしてリアルで会った時に、発信で見ていた人と同じだと思える。公ちゃんは、そこがイコールになるイメージを持っています。

私は、ここで、届ける相手の話をしました。

私は、ペルソナのように、この人に使ってほしい、と思い描く人がいるかを聞きました。公ちゃんは、AIを使っている人。そして、SNSの発信を使って仕事にしている人、と答えます。公ちゃん自身は、女性を思い浮かべていたそうです。

ところが、公ちゃんの考えは、最近変わってきたと言います。今まで、アナウンサーを自分のクライアントにして、SNSで発信して仕事につなげたい人たちを支える、と考えていました。ところが、アナウンサーたちの強みを使って、仕事をつくってあげる方が、しっくりくるそうです。

公ちゃん

「アナウンサーの子たちはどちらかというと私側チームって感じで」

▶ 動画で見る(19:02〜)

助けたい側は、起業家、経営者、そして、ひとりで頑張っている人たちです。公ちゃんは、公開会議で言うのも何ですが、と断りながら、そう話しました。

私も、聞いていてしっくりきました。アナウンサーのチームがあり、そのチームの育成も事業の1つです。でも、本当に目指すのは、その先にいる、ひとりで頑張る人でした。

ひろくん

「でもそこじゃなくてその先ですよね。で、そのアナウンサーの方たちと一緒に、その助けたい。一人で頑張ってる人が、まさにインタビューアナウンサーのインタビューを通じて。そして、AIのレッスンを通じて、輝いていく、みたいな。」

▶ 動画で見る(19:43〜)

私は、続けて、集客から申し込みまでのマーケティングの流れを話しました。

ひろくん

「助けたいっていう人をまさに集客してね気づいてもらって、あ自分はインタビューを受けることによって輝けるんだってことを気づいてもらって、でそこにニーズを高めて、じゃあぜひインタビューお願いしますっていう申し込みが来る。」

▶ 動画で見る(20:09〜)

見せ方の案も出ました。私は、公ちゃん自身のインタビューを、動画や音声、文字起こしにして見せるとよいのでは、と話しています。実際に受けた人の事例や、AIを使って事業が活性化した事例があるとよい、という案でした。

公ちゃんは、素材はすでにあると答えました。女子アナウンサーに、自分がインタビューしてもらったものです。それを使って、こういうものができた、と見せる。この人たちに絶対必要だと旗を振って、興味のある人だけに来てもらう。そして、私のリアル会に来る人たちが、どんな場面で共感ストーリーが必要だと感じているのかを聞く、という流れも挙げました。

公ちゃんの話を聞いていて、アナウンサーのチームがいて、その先にひとりで頑張る人がいる形が、すごくしっくりきました。インタビューとAIのレッスンで、その人が輝いていく流れが見えました。

「なぜ今この仕事をしているか」を語れる人が選ばれる|SNSより先に決めること

▶ この場面を動画で見る(25:07〜)

なぜ今この仕事をしているかを語れる人が選ばれる|公ちゃんがなぜと書いたカードを掲げて話した場面の図

私は、前回やったのは分身AIの講座だったと話しました。自分を知って、自分の経験や思いを原液にして、AIでレバレッジをかける講座なので、今回の話にぴったりだと思う、と話しました。テーマは、発信力。選ばれる存在になること。大枠では同じ方向だと話しています。

公ちゃんは、大切だと思っても、どこに使うのかが分からない人が多いのかもしれない、と話しました。アナウンススクールなら、書類に書く、面接で語る、と場面が分かりやすい。ひとりで頑張る起業家なら、売れるために共感ストーリーが大事だ、と話しています。

私は、講師の方から「コンセプトが八割」とよく教わる、と話しました。軸が定まっていなかったり、ストーリーが薄かったりすると、どうなるのか。私はこう話しました。

ひろくん

「もう結局ね、その辺に転がってる。AIが作ったコンテンツと変わんなくなっちゃう。わけですよね。」

▶ 動画で見る(25:07〜)

私は、生い立ちや経験から語るストーリーが、発信の軸になると話しました。そのストーリーと発信がそろっていると、受け取った人が共感し、AIからも選ばれる存在につながる、とも話しました。

公ちゃんは、そこでパッと思ったことがある、と切り出します。昨日のアナウンスレッスンで、選ばれる人はどんな人かと聞かれて、語れる人だと答えた、という話でした。

公ちゃん

「SNSであってもリアルであっても、なぜ私が今この仕事をしているのかっていうのを語れることがやっぱ選ばれる人なんですよ。」

▶ 動画で見る(26:55〜)

私が、「なぜ今この仕事をしているのかを語れる、ということですか」と確かめると、公ちゃんは、そこだけに一点集中する形もありかもしれない、と答えました。AIと壁打ちして、共感ストーリーを作ることはできます。それでも、なぜという部分は難しい、と話しています。

公ちゃん

「そのなぜって結構どうなんだろう難しいのかなと思って人間でしかできなさそうな気がしている。」

▶ 動画で見る(27:51〜)

私は、紐解けば、その人の経験が元になった共感ストーリーが畳まれている、と受けました。自分の経験から、この人にこのサービスを提供するといい、と一本につながっていきます。

公ちゃんは、ここで、私の共感ストーリー自己紹介を作った時のことを話しました。共感ストーリーは、過去、現在、未来の時間軸でできています。そのとき私は、自分はお一人様の社長を助けたいと思っている、という軸を置いていた、と公ちゃんは言います。

公ちゃんによると、その軸には、ご実家のお惣菜屋さんのお話がつながっていました。その軸を持って、私は今、AIのコンサルとして活動しています。

私は、全部そこに一点集中していくと、事業者は自己紹介でもSNS発信でも、軸を持って語れる、と話しました。なぜ今この仕事をしているかを語れる、というのは大きなアドバンテージだ、とも話しました。

公ちゃんは、これまで、SNSと思い込み、文字にすることばかり考えていた、と話しました。それだと、AIでもできる、となってしまいます。公ちゃんが大切にしているのは、別のところです。リアルで語ること、でした。

私は、発信はコンセプトが八割で、ストーリーが薄いとAIが作ったコンテンツと変わらなくなる、と話しました。私の原点は、実家の惣菜屋の山口屋で、商売っ子として育ったことです。公ちゃんは、ひとり社長を助けたい私の軸と、その実家の話がつながっていたと話してくれました。なぜ今この仕事をしているかを語れるのは、大きなアドバンテージだと、私は受け取っています。

共感ストーリーのなぜをインタビューで引き出して、語る力まで|一度言語化すれば一生もの

▶ この場面を動画で見る(30:08〜)

インタビューで引き出して語る力まで|語りがブログ・メルマガ・SNSに広がる流れを、公ちゃんとひろくんが話した場面の図

公ちゃんは、サービスの形を、こう描きました。なぜこの仕事をしているのか、という思いを、インタビューで引き出します。その上で、語れる力まで身につけられたら、そこはアナウンサーの得意分野だそうです。

実際に喋ってみると、分かることがあります。公ちゃんは、こう話しました。

公ちゃん

「喋ると、あ、まだあなたの共感ストーリー薄いねとかね。もっと本当は言えることあるんじゃないですかって。また、二次、二次的な引き出しがありそうなんですよ、語るときにね。」

▶ 動画で見る(30:08〜)

私は、コミュニティをつくる案も出しました。みんなで自己紹介し合う。みんなにフィードバックをもらう。プロのアナウンサーには、話し方や伝え方を見てもらう。そして、追加でインタビューをしてもらう。公ちゃんも、いろいろできますね、と受けています。

公ちゃんが自分で共感ストーリーインタビューを受けた回は、共感ストーリーインタビュー、人生を聞かれると自己肯定感が上がる理由を松下公子さんが語るにまとめています。聞かれると自己肯定感が上がる理由を、公ちゃんが話した回です。

視聴者から、「なぜが語れる共感ストーリー」というコメントが届き、私が読み上げました。私は、焦点が合ってきたと話しています。インタビューで引き出す力に、語れる力がセットになっているのは、公ちゃんだからできる形だ、と私は話しました。

私は、AIに限らず、最後はリアルだと話しました。リアルで話せて、語れる。ラジオ番組でも動画でもよい。語れることを原液にして、SNS発信をしていく。ありのままを出して、共感共鳴した人が集まるのは、ある意味、自然なことです。

公ちゃんは、なぜを語ることで、人を集めてきたと話しました。それが、仕事にもつながります。自己紹介、プロフィール、出版、講座の最後のクロージングまで、いろいろな場面で使えるそうです。ただ、SNSの手段と考えるより、自分のコンセプトのようなものだ、とも話しました。

私は、アウトプットする自分から出力するものすべてに、魂が宿ってくる、と受けました。

私は、「Whyから始める」というゴールデンサークルの考え方にも触れました。そもそも、自分のなぜは何なのか。自分では見えないことが多いものです。だから、インタビューの人が整えて、引き出してくれるサービスがあるとよい。そこに、語れるようになることを加えます。

ひろくん

「語れたらAIにも語れるわけなんで、AIに語ることができたらいろんなメディア発信にもできるし、本も書いてくれるし。でも、すべての原点は語るじゃないですか。」

▶ 動画で見る(34:09〜)

ここで、私は、サービスの形を一言にまとめました。なぜを語れるようになるサービス、というイメージです。

公ちゃんは、なぜは変わらないものだ、と返しました。

公ちゃん

「でも本当それさえあればだし、なぜって変わらないので、一回掘り起こして言語化しちゃったら一生ものなんですよね。だからやっとくといいよねみたいな。」

▶ 動画で見る(34:44〜)

私も、なぜの深掘りをして固めておけば、枝葉は変わってもブレない、と受けました。共感ストーリーのすごさは、過去と今と未来がつながる一本の軸にある、と話しています。私自身も体感した、と話しました。自分の魂や、未来のところまで、光の道が見えるような感じがする。腑に落ちてくる感じだ、と話しています。公ちゃんは、私が実際に体験しているからね、と受けました。インタビューを受けた人は、みんな、腑に落ちたと言います。ただ、それを人に伝えられない。私は、語る力が足りていないのだ、と話しました。

だから、なぜを語れるところまでがセットになるのは、公ちゃんにしかできない、と私は話しました。公ちゃんが選ばれる存在になるサービスです。公ちゃんは「私また選ばれちゃってすみません」と笑っていました。

インタビューで引き出す力と、語れる力。この2つがセットになるのは、公ちゃんだからできる形だと思いました。語れたらAIにも語れて、すべての原点は語ることだ、と私は話しました。一度言語化したなぜは一生もの、という公ちゃんの言葉も残っています。

来週は「誰を助けるか」を決める|声で語ることに焦点を当てる

▶ この場面を動画で見る(39:32〜)

来週は誰を助けるかを決める|公ちゃんとひろくんが、声で語ることに焦点を当てると話した場面の図
LIVE画面|公ちゃんが紹介した、毎朝6時に配信している共感ストーリーのラジオのボイシーのページ

配信は、始まって30分を過ぎていました。私は、ここまでの話を整理しました。なぜを語れるか、というワンテーマ。サービスの形は見えてきて、公ちゃんの元ネタも、だいぶたまってきた。残るのは、誰に、という焦点です。

私は、インタビューする人を育てることに加えて、その先にいる、なぜを語りたいのに語れない人に、公ちゃんのサービスがどう届くかを、来週の議題にしたいと話しました。この「誰」を決める作業を、公開会議の形で進めたい、という話でした。

私は、誰に提供するかが決まると、ほとんど決まる気がする、と話しました。間を埋めるマーケティングは、AIに考えてもらう、とも話しています。背景の文脈をAIに語ることができれば、AIがそれをいろいろなメディアに出してくれる、と話しました。

そうして集まった人は、なぜという一本の軸でつながっています。だから、リアルで話しても違和感がありません。世界観が変わらない、と私は話しました。

公ちゃんは、来週の会議のテーマを、これにしようと決めました。

公ちゃん

「じゃあ来週はその会議しようかね。はい。誰を決めます。」

▶ 動画で見る(39:32〜)

その「誰」も、なぜ私たちがその人たちを助けたいのか、お役に立ちたいと思っているのかを軸に考える、と公ちゃんは話しました。自分のなぜは何かを紐解くときは、共感ストーリーの本を読みながらやると、自分の軸が見える、と私は話しました。

私は、その本を今でも読み返している、と話しました。思い出すために、ぱっと開くそうです。毎回見るたびに、新しい発見があるからです。

そのあと、公ちゃんは、毎朝6時にボイシーで発信している、共感ストーリーのラジオを紹介しました。話し方のノウハウも話しています。フォロワーは少しずつ増えているところです。

私は、フォロワーの数は本当に関係ないな、と思った、と話しました。公ちゃんの答えは、こうでした。

公ちゃん

「フォロワー少ないんですけど、ボイシー聞きましたって言ってうちのスクール入ってくるんですよ皆さんマジで。」

▶ 動画で見る(41:56〜)

公ちゃんは、ボイシーの話を聞いて、松下代表がどんな思いでやっているのかを知り、共感して入ってくる人がいる、と話しました。声も、ほかの媒体も、伝えていくことが大事だそうです。

私は、言葉にして、自分の言葉で音を発する、つまり声で喋るところに焦点を当てるのがよい、と話しました。文字でもよい、ではなく、「喋ってください」と言うのがよさそうだ、と話しました。公ちゃんも、ストレートに喋る、という形かもしれないと返しています。

配信の終わり近く、二人は、今日の話を、それぞれ一言でまとめました。私は、なぜを語るという話が腑に落ちた、と話しました。

ひろくん

「なぜをライブで語ってれば仕事全部終わるじゃんって思ったのがね、ライブ終わったら。ブログとメルマガとSNS行ってくれるわけなんで、AIが?」

▶ 動画で見る(46:40〜)

公ちゃんは、このライブは、めっちゃ本質だけやればいいと思いました、と話しました。

私は、ライブで語れば、あとはAIが、ブログとメルマガとSNSに広げてくれる、と話しています。AIには作れない、なぜを語るだけでよくなる。それは、AIにフィットする、革命的なサービスになりそうだ、という見立てでした。

来週のテーマは「誰を助けるか」です。公ちゃんは「また来週進めて行きましょう」と話して、配信を終えました。

なぜをライブで語れば、あとはAIがブログ・メルマガ・SNSに広げてくれる。今日、そこが腑に落ちました。

FAQ
Q1. 共感ストーリーとは、どんな手法ですか?
公ちゃん(松下公子さん)が説明した、自分の経験と熱い思いを語って選ばれるプレゼンの手法です。失敗した、嫌な思いをした、で終わらせず、そこからどうするかの次の展開でV字回復していきます。自分の人柄や思いを言葉にして伝えると、ファンや応援者ができ、行きたかった世界に行ける、と公ちゃんは話しました。
Q2. 公ちゃんが、インタビューは絶対に必要だと思うようになったのは、なぜですか?
先週の名古屋の講演会で、3年前に来てくれた人と3年ぶりに会い、「伝える力が増したね」と褒められたからです。3年前も語りましたが、今は自分の中で熟成して、いろんな思いを話せました。語るのが苦手な人や、自分に人を共感させるストーリーがあるのか分からない人の役に立てると思った、と話しています。
Q3. 助けたい相手は、誰に変わりましたか?
公ちゃんは、最初はアナウンサーをクライアントにして、SNSで発信して仕事につなげたい人を支えると考えていました。今は、アナウンサーは自分のチーム側で、助けたい相手は、起業家、経営者、ひとりで頑張っている人たちだそうです。来週の朝LIVEで、その「誰」を決める会議をします。
Q4. 共感ストーリーで選ばれるために、いちばん大事なことは何ですか?
公ちゃんは、SNSでもリアルでも、なぜ私が今この仕事をしているのかを語れることが、選ばれる人だと話しました。AIと壁打ちして共感ストーリーを作ることはできても、なぜの部分は人間にしかできなさそうだ、とも話しています。私は、これを語れるのは大きなアドバンテージだと受けました。
Q5. インタビューで、なぜを引き出したあと、どうなりますか?
公ちゃんは、インタビューで引き出した上で、語る力まで身につけられたら、アナウンサーの得意分野だと話しました。私は、語れたらAIにも語れて、AIがブログやメルマガやSNSに広げてくれる、と話しています。公ちゃんは、一度言語化したなぜは一生ものだと話しました。

まとめ|共感ストーリーで選ばれるには、なぜを語れること

今日の朝LIVEは、「語れないと選ばれない」を事業にするための公開会議でした。誰に、何を、どうするか。話すほど、焦点が合っていく回でした。

公ちゃんは3年前も語っていましたが、今は熟成して語れるようになりました。助けたい相手は、ひとりで頑張る起業家・経営者です。選ばれる決め手は、なぜ今この仕事をしているかを語れること。一度言語化したなぜは、一生ものです。

来週は、誰を助けるかを決める会議です。お楽しみに。

COLUMN

コラム:相手の問いに答えると、自分のなぜが見えてくる

コラム|相手の問いに答えると、自分のなぜが見えてくる流れの図

今回のLIVEで、公ちゃんは、なぜ今この仕事をしているかをインタビューで引き出す、という話をしました。私も10月20日の魂磨きで、勉強会の話を書いています。その時に書いた伝える機会を先に決めると、準備も本番も学びになるでは、相手の問いに答えて言語化すると、自己発見になると書きました。

私の記事より(伝える機会を先に決めると、準備も本番も学びになる・相手の問いに答える所)

相手の問いに答えることで自分の言語化を通じて自己発見にもなった。教えることは本当学べるなって体感

聞かれて答えるうちに、自分の言葉が出てくる。教えることで学べると書いたのは、その体感でした。公ちゃんが話した、インタビューで引き出して語る力まで身につける形は、この流れと重なって聞こえます。引き出されたなぜを、今度は自分の声で語る。そこまでで、一つの形になるのかもしれません。

私の記事より(伝える機会を先に決めると、準備も本番も学びになる・本番の反応の所)

本番はリアルで場の空気や反応で想定外の気づきや学びもおこる

文字で整える準備と、声で話す本番は、別のものなんですよね。公ちゃんがリアルで語ることを大事にしているのも、ここにつながると感じました。私がLIVEで、声で喋るところに焦点を当てると話したのも、ここに重なります。みなさんも、自分のなぜを誰かに声で話す日を、1つ決めてみませんか?

自分のなぜは、一人で探すより、聞かれて話すうちに見えてくるのかもしれません。その一歩を、ゆっくり重ねていけたらと思います。

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