
WATCH REPORT
AI秘書はGrok Bot・Muse・Dotsのどれがいい?2本の動画を並べて選び方を整理
2026.10.29
家事と子育てのスキマで経営する3方よしAI共創コンサルタントの田中啓之、ひろくん(@passion_tanaka)です。今回は、YouTube のチャンネル『まさおAIじっくり解説ch』と『SHISHIGAMI TECH CH』の日本語の動画2本を並べて、AI秘書は Grok Bot・Muse・Dots のどれがいいかを整理するね。
AI秘書が次々に出てきました。名前が増えるほど、どれに仕事を任せればいいのか決めきれない。そんな個人事業主や発信者に向けて書きました。
取り上げるのは、まさおAIじっくり解説chのまさおさんの動画(約20分)と、SHISHIGAMI TECH CH のシシガミさんの動画(約22分)です。2026年10月28日と24日に公開された日本語の動画2本を並べます。引用ブロックは、動画の音声を文字にしたものをそのまま載せています。表記がずれた所は、その下の文で正しい表記に直します。動画の数字や評価は、話した本人の考えです。
2本の動画は、入口が同じです。まさおさんはスライドのまとめで「頼まなくても動くAI秘書」と示し、シシガミさんは寝ている間も動いてくれると話します。ただ、違いを生むのが作りなのか、普段使うAIなのかで見方が分かれます。そこから、止まる所と渡さない物、Dots・Muse・Grok Bot のそれぞれ、選び方へと話が進みます。
2人の話を順に並べ、噛み合う所にだけ私の記録を重ねます。クラウドPCにアプリを入れた記録、2体の Bot で確かめた記録、dot を見張り役に絞った記録、依頼文に「しないこと」を並べた記録です。読み終えると、AI秘書を選ぶ前に、何を任せて何を手元に残すかの線を引けるようになります。
SPEAKER 1
まさおさん
まさおさんは、チャンネル『まさおAIじっくり解説ch』のチャンネル主で、Grok Bot・Muse・Dots を、作りの違いから比べた動画の語り手です。
SPEAKER 2
シシガミさん
シシガミさんは、チャンネル『SHISHIGAMI TECH CH』で、バイブコーディングやAI開発のニュースを毎日紹介していて、パーソナルAIを5つ並べた動画の語り手です。
3行でわかるポイント
- まさおさんは、スライドのまとめに「頼まなくても動くAI秘書」と出します。シシガミさんは、寝ている間もメールを見張り、予約を探し、向こうから連絡してくれると話します。では、違いはどこから生まれるのか。まさおさんは作りを、シシガミさんは普段使うAIを挙げます。(第1章へ)
- 2人とも、大事な操作の前は本人の承認を待つ作りだと話します。選び方は、まさおさんがライトなら Muse・ChatGPT に賭けるなら Dots・本気で任せるなら Grok Bot。シシガミさんは今払っているサービスからです。(第2章へ)
- 私なら、選ぶ前に何を任せるかを決めます。実行と結果は任せても、それを見て味見することだけは手元に残します。(まとめへ)
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AI秘書が増えた今、Grok Bot と Muse と Dots は何が違うんでしょうか?頼まなくても動くのは同じです。では、どこで差がつくのか。2本の動画は、ここで答えが分かれます。
まさおさんは、最初に結論を出します。Grok Bot が非常に好きで、これに近いAI秘書を作れたら嬉しい、と話します!ただ、全員に Grok Bot を勧めるわけではない。使い方によっては Muse や Dots が合う人もいる、とも添えています。
まさおさん(動画の中で・0:16〜)
まず結論なんですけどねやっぱ僕はグロックボットが非常に好きだしこれにね近いあのAI秘書みたいなの作れたら嬉しいなみたいなことは思ってるんですけどね
Grok Bot への思い入れは、はっきりしています。それでも、合う秘書は使い方で変わる。まさおさんの結論は、ここから始まります。
シシガミさんの先出しは、角度が違います。ほとんどどの機能も変わらない。今どのAIを使っているかで、使い勝手がめちゃくちゃ変わる、と話します!
シシガミさん(動画の中で・1:16〜)
ちなみに結論だけ言うとほとんどどの機能も変わらないんですが今あなたがどのモデルを使っているかによってそのパーソナリアルな使い勝手というのはめちゃくちゃ変わってくるので基本的には今あなたがどのAIで何を使っているかこれに依存してパーソナルアイの便利さというのが決まってきます
機能の差より、普段どのAIを使っているか。シシガミさんの見方は、そこに尽きます。頼まなくても動くという所は、2人とも同じです。まさおさんはスライドのまとめに「頼まなくても動くAI秘書」と出し、シシガミさんは寝ている間もメールを見張り、予約を探し、向こうから連絡してくれると話します。割れるのは、何が違いを生むか。まさおさんは作り、シシガミさんは普段使うAIです。
まさおさんの言う作りの中身は、こうです。秘書自身が、クラウドの上に専用のパソコンを持つ。危ない部分は門番に任せる。で、PC操作は最終手段で、手持ちのアプリを動かすならクラウドのリソースが欲しくなる、と話します。
まさおさん(動画の中で・4:10〜)
このですね秘書のPCでクラウド上のパソコンなのでね僕がここ通信切断しても動き続けると
ノートPCを開いている間だけ動く、のではない。こちらが接続を切っても、秘書のPCは動き続けます。ここが、まさおさんの言う作りの土台です!
私なら、頼まなくても動くという点には賛成です。ここ、大事なところなんですよね。そのうえで、違いは作りの側にあると見ます。
2026年9月12日から15日にかけて、私は Grok Bot のクラウドPCに、Linux 版の AGI Cockpit を入れました。自分のタスク管理の画面から、AIが指示文を Bot に送り、Bot がクラウドPCでコマンドを実行する形です。私がしたのは、返事と選択の22回だけ。中の OS は Debian 13 で、足りない部品は、パスワードを聞かれないまま入りました。9月15日の朝、公式のインストール用ファイルを入れ直し、会員としてサインインまで通りました。最初のタスクでは、版の確認が返ってきました。
10月4日の朝、AIに頼んで、クラウドPCを見るだけのコマンドで確かめました。本体は無く、/workspace にインストールファイル3本だけが残っていました。原因の記録はありません。推測: クラウドPCが作り直された。Grok Bot の設定には、アップデートやリセットで、手で入れたアプリとパッケージは消える、と書かれていました(9月12日に確かめた時点)。
まさおさんは、手持ちのアプリを動かすならクラウドのリソースが欲しくなる、と話します。私の記録は、入れられた、そして消えていた、までです。シシガミさんの「普段使うAI」という軸のほかに、作りの側にも違いがあると私は考えます。


AI秘書に、どこまで任せていいんでしょうか?メールを送る。買い物をする。パスワードを入れる。止まってほしい所は、人によって違うはずです。
まさおさんは、門番という言葉で説明します。門番は、危ない操作を止める見張りです。Dots の門番は自動レビューだと公式が書いている、とスライドに出ていました。
シシガミさんは、5つとも大事な操作の前には本人の承認を待つ作りだ、と話します。ただ、止まる所が少しずつ違うんです。
シシガミさん(動画の中で・17:27〜)
5つともね大事な操作5つのパスの大事な操作の前には本人の承認を待つような作りになっておりましてただね確認求めるところが少しずつ違います
どれも承認は待ちます。違うのは、どこで止まるかです。シシガミさんの整理だと、Dots は買い物と削除、Muse はメール・買い物・共有で止まります。Dots ではルールを足せる、とも話しています。
シシガミさん(動画の中で・18:32〜)
1パスワードが1パスワード4エージェントなんかを出しました本人が承認すると1パスワードがサイトにパスワードを直接入れてくれてAI自身はパスワードを見られないような仕組みになりますので
1Password の仕組みでは、本人が承認すると、ツールがサイトにパスワードを直接入れる。AI自身はパスワードを見られない、とシシガミさんは話します。カードやパスワードをAIに教えないやり方が、業界全体に広がるとも予測していました。
一方、まさおさんのスライドには、1体に渡したログインは全 Bot が使える、と書かれています。ここは第5章で見ます。
私なら、止まる所を門番に任せきりにしません。渡す物と渡さない物を、先に分けます。手放すのは実行と量産のボールで、魂は渡すものではなく込めるもの、と考えているからです。
2026年10月25日、私は Muse と Grok Bot に、自分の公開記事1本の確認を1通ずつ送る形を選びました。依頼文はAIが書きました。Muse には、初めて読む人が読んだあと何を1つできるかを頼みました。Grok Bot には、主張を1つ選んで公式資料で確かめることを頼みました。依頼文には「原稿や設定の変更、公開、第三者への送信、購入、新しい権限の取得はしないでください」を並べ、送る前に私が「各1通を送る」を選びました。
Grok Bot は「記事の原稿や設定は変えていませんし、どこにも送っていません」と返しました。公式資料を2つ読み、記事の言い切りを少し弱める候補を1件返しています。Muse は、できる一歩と、操作が分かりにくい所を1件返してきました。録音と文字起こしに使うアプリ名と、文字起こしの結果をどこへ貼るかが書かれていない、という指摘です。
2人が語るのは、止める仕組みです。一方、私がやったのは、依頼文に、しないことを先に並べることです。門を開ける前に、私の側で線を引いておく。そこが違いです。


ChatGPT をすでに使い込んでいるなら、Dots が第一候補になるんでしょうか?
まさおさんは、Dots は ChatGPT の記憶を共有できると話します。ChatGPT の裏側の仕組み(ハーネス)を使う分には、めちゃくちゃいい。ただ、その仕組みに手を入れたい、何体ものAIで分担したいとなると、Grok Bot を使いたくなる、とも話します。
まさおさん(動画の中で・7:17〜)
だからチャットGPTに全てをかけるぞみたいな形で使っている場合だったらこのドッツっていうのはより強力になる
ChatGPT に全部をかけるなら、Dots はより強い。まさおさんの線引きは、とても分かりやすいです!
シシガミさんは、Dots は使う人ごとに専用のクラウドのパソコンで、ブラウザを開いたりファイルを作ったりすると話します。ChatGPT のデスクトップアプリの画面操作や Codex ともつながります。考えたことを、そのまま実装まで持っていけるという見方です!
シシガミさん(動画の中で・7:32〜)
それと連携したDOTSは当然便利ですよねというところで私もかなり使っておりますあとはコーデックスとやっぱりつながってますのでDOTSが考えたことをすぐに実装まで持ってきてくれる
シシガミさんは、実際にかなり使っていると話していました。まさおさんも Dots は ChatGPT の中で動くと見ていて、ここは2人の見方が重なります。
私なら、Dots を選ぶ前に、管理のボールを誰が持つかを決めます。ここ、めちゃ大事です!私が進み具合を思い出して催促した瞬間に、管理のボールは私に戻ってくるからです。
2026年10月6日、私は ChatGPT の dot を見張り役にし、作業は AGI Cockpit 経由にする形を選びました。
dot の試運転では、直近1週間のメール 2,371通を取りました。重要な候補46スレッド・63通の本文を確かめて、知らせる連絡を29件に分けています。dot は自分で「過去の着手状況は完全には復元できないため」の試算だと書いていました。
Dots を主役に据えて使う、というのが2人の話です。私の記録は違って、dot を見張り役に絞り、作業は別の窓口に回しました。ChatGPT に賭けるか賭けないか。その二択から、少しずらした選び方です。


日々の細かい用事の自動化から始めたい人には、Muse はどう見えるんでしょうか?
まさおさんは、Muse は追加で払わずに始められる一般向けの秘書だ、と話します。普段の自動化や、Instagram・Facebook 系の自動化、スマホの通知の整理に使える。日常使いなら有力、という見立てです。
シシガミさんも、Muse は日常使いに特化していると見ています。Instagram とつながっていて、買い物と旅行の予約に強い秘書です。日本では10月23日から使えると、シシガミさんは話します。まさおさんも、最近になって日本でも使えるようになったと触れています。
シシガミさん(動画の中で・9:18〜)
これはどちらかというと日常使いに特化しているものですこれインスタグラムとつながっているのはもちろんですが買い物だったりとか旅行の予約に非常に強いですねメタの発表でもやっぱり一番多く使われているのは買い物ということで
Meta の発表でも、一番多く使われているのは買い物だ、とシシガミさんは紹介します。Facebook や Instagram の DM のように、APIで届きにくい所を Muse が代わりに動かす見込みだ、とも見ています。
まさおさんは、ざっくり自動化したいだけなら Muse で足りそう、と話します。
まさおさん(動画の中で・17:54〜)
普通に自動化ざっくりしていきたいんだったらミューズで事が足りるってことはありそうですね
事足りる、という言い方に、この秘書の立ち位置がよく出ています。Muse については、2人とも期待や見立てとして話しています。
私なら、自動化できることは自動化したい側なので、日常の細かい用事から任せ始めるこの入り口は分かりやすいと見ます。
で、Muse の入り口の次は、本気で任せる側の Grok Bot の話に進みます。


Bot を何体も作れるなら、役割で分ければ安全に任せられるんでしょうか?
シシガミさんは、Grok Bot をチームで動く秘書と呼びます。名前と役割をつけた Bot を何体も作れて、Bot 同士で仕事を分けられる。他のパーソナルAIには、まだこれが無いと見ています!
シシガミさん(動画の中で・10:54〜)
チームで動く秘書ですねこれはなんでチームって言ったかというとこの名前と役割をつけたボットを何体も作ることができてボット同士で仕事を分けたりもできますオーケストレーションができるということですマルチエージェントです
1体の万能な秘書ではなく、役割を持った何体かのチームです。料理に例えると、厨房の持ち場を分ける絵に近いかな。シシガミさんの言う分業は、そこを指しています。
まさおさんの評価は、さらに強めです。作りがシンプルなのに本質をついていて、未来を作っているプロダクトだと見ています。
まさおさん(動画の中で・12:03〜)
やっぱ作りがねうまくめっちゃシンプルなんですけれども本質をついているというか未来をねちゃんと作っているそんなプロダクトかなと思っていて
Grok Bot は、Gmail を複数、区別をつけて連携できるなど、細部まで体験を作り込んでいる。新しい体験を形にする点では頭が2歩くらい抜けている、とまさおさんは話します!
ただ、まさおさんのスライドには注意も出ていました。1体に渡したログインは、全 Bot が使える。公式も、画面は仕切りではないと書いています。スライド24には、8コア・約16GB・ディスク約128GB(2026年9月5日の実測)とあります。
私なら、Bot を増やすほど、ボールの持ち主を1人に決めます。1つの仕事は、1体に最後まで持たせる。共同責任にはしません。ここがぶれると、結局ボールが私に戻ってきちゃうんですよね。
2026年10月22日、私は、今の版で2体の Bot を動かして確かめてから書く、を選びました。AIに頼んで、私のアカウントの2体のBotで共有を確かめました。1体目にテスト用の cookie を付けさせ、/workspace に小さなファイルを作らせました。2体目には新しく作らせずに確かめさせると、同じ cookie と同じファイルが見えました。
同じ時に2体目にPCを読ませると、論理CPUは8、メモリは15Gi、/workspace は125G で、GPU は見えませんでした。確かめたのはテスト用の cookie とファイルまでで、本物のサイトのログインが共有されるかは試していません。私の数字は10月22日のもので、まさおさんの9月5日の数字とは分けて並べています。
シシガミさんは役割で分業できると話し、まさおさんはログインは全 Bot が使えると注意します。私が確かめた範囲で言うと、テスト用の cookie と小さなファイルは、どの Bot からも同じ物が見えました。役割を分けても、見える物までは分かれなかった、ということです。


結局、どれから始めればいいんでしょうか?
まさおさんの結論は、3タイプです。ライトに始めるなら Muse。ChatGPT に賭けているなら Dots。それ以外の本気で任せたい人には Grok Bot。
まさおさん(動画の中で・9:36〜)
無料でもね使い始められるミューズチャットGPTをしっかり課金している人でそこにかけたい人のドッツそしてそれ以外のグロックボットみたいな形でですね
まさおさんは、ChatGPT を深く使っている人には Dots、と分けています。そのうえで、解像度が一番高いのは Grok Bot だ、というのが感想だと話します。ただ、一番向こうから連絡してくる分、人を管理職にする、とも見ています。
シシガミさんの結論は、今すでに払っているサービスに付いている物から使うことです。どちらも使っていないなら、まず Muse から。
シシガミさん(動画の中で・19:12〜)
結論としては今すでに払ってるサービスに付随してるものはまず先に使ってたほうがいいんじゃないかなとこの使ってる量が多いものから使ったほうがいいんじゃないでしょうか
新しく契約する前に、手元にあるものから始める。それも、使っている量が多いサービスから、という順番です!
シシガミさんは、最初から全部は任せない、とも話します。最初の1週間はメールの要約と予定の整理。慣れたら下書き、その次に予約。何を任せるかを先に決めておくことが大事だ、と話しています。
シシガミさん(動画の中で・19:52〜)
そしてやっぱりね注意いただきたいのは最初から全て任せないということですねまずは1週間メールの要約と予定の整理レベルでね頼んで慣れてきたら下書き作りとかその次の予約というところまで広げていってるんじゃないでしょうか
一気に預けず、少しずつ広げる。シシガミさん自身も、クレジットカードを任せて買い物はさせない、という決まりを作っていると話します。
私なら、何を任せるかを先に決める、というシシガミさんの考えに賛成します。人を管理職にする側に回らないよう、嫌いなことや後回しにしがちなことを、見に行かなくても回る範囲で任せます。
COLUMN
▲目次実行と結果は手放しても、味見は手放さない

まさおさんは、Grok Bot は一番向こうから連絡してくる分、人を管理職にすると見ていました。シシガミさんは、何を任せるかを先に決めると話していました。どの秘書を選んでも、どこまで任せても、最後に手元に残る物があるはずです。AIにどれだけ委ねても、私が手放さない物って何でしょうか?2本の動画を並べると、この問いが出てきます。
2026年8月24日の魂磨きで、私は「好きは手を離れない。勝手に言われなくてもやってる。自走して循環するループ構造化をつくるのが好き」と答えました。同じ日の記事には、結果を自分で作り直すことは手放しても、結果を見て、感じて、味見することは手放していない、と書いています。
私の記事より(結果は手放しても、見て感じて味見することは手放さないと答えた魂磨きの記事・見て、感じて、味見する——手放したあとの私の仕事)
結果そのものを自分で作り直すことは手放している。でも、その結果を見て、感じて、味見することは手放していない。というより、手放せない。ここが私の魂の仕事だから。
委ねるのは、作業と、結果を自分で作り直すことです。結果を見て、感じて、味見する。ここは私の役目として残ります。
手放せない物は、ほかにもあります。何を出して、何を止めて、何を任せるか。その境目を決める最後の一手です。
私の記事より(結果は手放しても、見て感じて味見することは手放さないと答えた魂磨きの記事)
結果は手放していい。作業も、完成させることも、AIや仲間に委ねていい。でも、好きそのものは手を離れない。言われなくても勝手にやってる。誰かに頼まれたからじゃなくて、自走して循環する仕組みをつくること自体が、私の「好き」だったんだって、今日はっきり言葉になった。
2人の動画は、どの秘書にどこまで任せるかの話でした。私なら、その手前で、任せる前に手を離れない物を決めておきます。順番が1つ違うだけで、秘書を選ぶ基準も変わってきます。
AI秘書に仕事を渡す前に、手放さない物を1つだけ書き出してみませんか?味見する所が決まっていれば、どの秘書を選んでも、委ねる線はぶれにくくなるかなと思います。
この考え方を書いたのが、2026年8月の魂磨きの記事です。結果は手放しても、見て感じて味見することは手放さないと答えた魂磨きの記事ループをつくる好きと、味見の役目のつながりを書いた記事です。
分身AIについてもっと知りたい方は分身AI.comもチェックしてね!
Q. Grok Bot・Muse・Dots は、結局どれから始めればいいですか?
A. シシガミさんは、今すでに払っているサービスに付いている物から使うのがいいと話します。どちらも使っていなければ Muse から。まさおさんは、ライトなら Muse、ChatGPT に賭けているなら Dots、本気で任せるなら Grok Bot と分けています。
Q. AI秘書が勝手に買い物や送信をしてしまうことはありませんか?
A. シシガミさんによると、どれも大事な操作の前に本人の承認を待つ作りです。止まる所は秘書ごとに違い、Dots は買い物と削除、Muse はメール・買い物・共有で止まります。まさおさんは、危ない操作を止める門番の仕組みとして説明しています。
Q. Bot を何体も作れば、安全に分業できますか?
A. シシガミさんは、Grok Bot なら名前と役割をつけた Bot で仕事を分けられると話します。一方まさおさんは、1体に渡したログインは全 Bot が使える、とスライドで注意しています。役割は分けられても、ログインは共有される前提で考える必要がある、という見方です。
まさおさんとシシガミさんは、3つとも頼まなくても動くAI秘書だと見ていました。違いを生むものを、まさおさんは作り、シシガミさんは普段使うAIだと見ています。
2人とも、大事な操作の前は本人の承認を待つ作りだと話します。止まる所と渡さない物は、秘書ごとに少しずつ違います。
選び方は、まさおさんがライトなら Muse・ChatGPT に賭けるなら Dots・本気で任せるなら Grok Bot。シシガミさんは、今払っているサービスから始めて、少しずつ広げる順です。
私なら、何を任せるかを先に決めて、実行と結果は委ねても、味見だけは手元に残します。
関連記事
まさおさんの前の回の動画を、dots と Grok Bot の設計思想の違いから読んだ記事です。今回の作りの話の土台になります。
まさおさんの Grok Bot 新機能の動画を、返信は私が見てから出す視点で読んだ記事です。味見を手元に残す話とつながります。
Meta の Muse が、購入の前に止まって許可を待つ仕組みを紹介した記事です。第2章の止まる所の話の続きです。
Grok Bot の使い方を、クラウドPC・共有・スマホの面から、公式と2体の Bot で整理した記事です。第5章の確認と重なります。
参考リンク
まさおさんの動画の本編です。時刻つきの発言は、ここで確かめられます。
シシガミさんの動画の本編です。時刻つきの発言は、ここで確かめられます。
最後のコラムで引いた、自分の記事です。結果は手放しても、見て、感じて、味見することは手放さない、という整理を書いています。
この記事で取り上げた元(動画2本)
1本目 【結論】今話題のGrokBOTにMuseにDots、AI秘書は結局どれがいい?向き不向きと3タイプのおすすめシーンを解説
| チャンネル | まさおAIじっくり解説ch |
| 出演 | まさおさん(顔出しなしのスライド解説) |
| 公開日 | 2026年10月28日 |
| 長さ | 19分38秒(日本語) |
| URL | https://www.youtube.com/watch?v=5gLxdt5lcww |
2本目 【保存版】パーソナルAI完全比較!日本で使うならどれ?|Muse・Dots・Gemini Spark・Grok Bot・Claude Duet を比較
| チャンネル | SHISHIGAMI TECH CH |
| 出演 | シシガミさん(1人語り) |
| 公開日 | 2026年10月24日 |
| 長さ | 21分48秒(日本語) |
| URL | https://www.youtube.com/watch?v=3ayIC9MWkKs |
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この記事はAIツール(Claude Code)を活用して制作しています。構成・文章生成にAIを使用し、最終的な内容の確認・編集・公開判断はひろくん(田中啓之)本人が行っています。「分身AIひろくん」(bunshin-ai.com)とは別のコンテンツです。
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