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イケハヤRondoは自作かSaaSか、自分のメルマガ運用で判断する見方

2026.11.01

家事と子育てのスキマで経営する3方よしAI共創コンサルタントの田中啓之、ひろくん(@passion_tanaka)です。今回は、YouTube のチャンネル『AIで稼ぐラジオ by イケハヤ』で、イケハヤさんが自作したマーケティングOS、Rondo の発売日に開発の動機と使い方を話した日本語の音声配信を紹介するね。

メルマガやLINE、Instagramの運用を、AIに任せたい。でも、設定をどこまで任せていいのか、自作とSaaSのどちらが自分に合うのかが決めきれない。そんな一人社長や、発信を続ける小さな会社の経営者に向けて書きました。

今回は、イケハヤさんが自作したマーケティングOS、Rondo の発売日に、開発の動機と使い方を話した約27分の日本語の音声配信です。引用ブロックは、動画の日本語の字幕のまま。言葉の崩れも、そのまま残しました。直しは、その下の文で添えます。

話は、AIに設定を任せて起きた事故から始まります。自作したほうがうまくいくという判断、メルマガ・LINE・Instagramを1つの受信箱で見ること、乗り換えの計算、自分用に直す魔改造。最後は、向かない人とAPI破産の責任の線です。

この記事の作りは、配信の話を6つに分け、私の判断と1つずつ重ねる形。読み終えると、自作かSaaSかを、自分のメルマガ運用で判断する見方を持ち帰れます!

3行でわかるポイント

  1. イケハヤさんは、AIに設定を任せたら100通が一気に届いた事故から、自作の判断、1つの受信箱、乗り換えの計算、自分用の魔改造、向かない人の線までを話します。(第1章へ)
  2. 読者が1000人から2000人くらいなら自作が安い一方で、特殊な運用ではSaaSのほうが安いこともあり、自分で計算してほしい、という話でした。(第2章へ・第4章へ)
  3. 私なら、AIに設定を任せる前に、既にある物を読ませ、持ち主を決め、送る上限を決めて、最後の一手は人が持ちます。(まとめへ)

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01

AIにメルマガの設定を任せたら、一部の読者に100通が一気に届いた

▲目次
AIから見えない仕様の霧から封筒が一気に郵便受けへ押し寄せる場面と、元の資料を先に読ませる、下書きまではAI、送る前の一手は人、読者の受信箱の四つの段を描いた水彩の図解
図解: 元の資料を先に読ませ、下書きまではAI、送る前の一手は人が持つ

AIに設定を頼む時、相手のサービスの仕様を、AIはどこまで知っているのでしょうか?配信は、発売の告知のあと、開発の動機と事故の話に入ります。

イケハヤさんは、メルマガスタンドの MyASP を約10年使っている、と話します。本人の言葉では、MyASP 自体は良いツール。契約も続けているそうです。

その MyASP も、AIに対応しています。AIにメルマガの設定を任せたところ、ミスが起きた、という話でした。

イケハヤさん(動画の中で・2:54〜)

一部のあのメルマカ読者の人にね、もう爆撃のようなメールを送っちゃったんだよね。もう100通2ぐらい一気にバーって来るみたいなのをやってしまったんすよ。

一部のメルマガ読者に、100通ほどのメールが一気に届いた事故です。話す声は、何度も謝る調子でした。

原因は、他社サービスの仕様を、AIが把握しきれなかったこと。情報もなく、ドキュメントも整っていなかった、と話します。

イケハヤさん(動画の中で・3:26〜)

やっぱまだね、要するにAIでマーケティングやるとした時にマジで普通に事故ったんですよ。

AIでマーケティングを回したら、普通に事故になった、という振り返り。今なら違う可能性もある、と断りも添えています。

他社のサービスの設定には、AIから見えない仕様が残っています。そこが事故の入口でした。

私なら、AIに頼む前に、すでにある物と元の資料を先に読ませて、状態は実測で確かめます。

AIは、すでにある成果物を探さずに、新しい読者向けのステップメール7通の案を作っていました。2026年10月5日、私は、なんで毎回新しく作り直すのか、別の作業でも作り込んだものがあるのに、と返しました。AIは、10月1日に作り込んだ9通を見つけ直し、7通の案を取り下げました。

送る前の一手を私が持つ運用を書いた、メルマガAIの記事に、私はこう書きました。

私の記事より(メルマガAIに任せる範囲を整理した、私の公開済みの記事)

下書きの作成、リストの作成、タグ付けまでは、AIが進めました。送信の前に、私がエディタで本文を貼り替えました。実行は19時51分です。

下書きまではAIに任せて、送る前の一手は私が持ちます。この順番なら、設定のミスが読者に届く前に、人の目が一度入ります!

AIの腕前より、人がどこに立つか。送信の手前に人がいれば、AIと読者の受信箱の間に、壁が1枚できます!

イケハヤさんの事故は、他社の仕様をAIが知らなかったことでした。私の場面は、すでにある物をAIが探さなかったことでした。起きた場所は違い、どちらも、AIが読んでいない物があった、と私は考えます。

02

メルマガは自作したほうがうまくいく、とイケハヤさんが考えた理由

▲目次
作るか買うかの分かれ道で、動画の物差しの読者の数1本と、私の物差しの毎年払う額・作る時間・困っている所の3本を比べ、作った後も持ち続けられるかを問う水彩の図解
図解: 作るか買うかは、物差しを増やしてから決める

作るか、買うか。この分かれ道で、何を物差しにしていますか?配信は、事故の直後に、自分で作る判断へ移ります。

イケハヤさんは、各社がAI対応を進めていても、これなら自分で作ったほうがうまくいく、と思ったと話します。

イケハヤさん(動画の中で・3:56〜)

これだったらもう自分で作っちゃった方がやっぱりうまくいく

自作のほうがうまくいく、という判断です。メルマガの機能は複雑ではなく、AIで作れた、と続けました。

AIで運用することに特化した道具を、自分の手元に持てる、という見方です。MyASP はAIより前からある道具なので仕方がない、とも話していました。

イケハヤさん(動画の中で・4:20〜)

例えば読者数がね、1000人とか2000人ぐらいであればね、多分ね、実作した方が安いです。

読者が1000人から2000人くらいなら、自作したほうが安い、という目安。イケハヤさんの規模では MyASP のほうがお得なので、契約は続けている、とも話します。

まずメルマガスタンドを作り、LINEと Instagram の自動化も自作できると思った、と続けます。SaaS の月額は重い、という話も出ました。

作れるから作る、ではありません。作った後も、自分で持ち続けられるか。分かれ道はそこです。

私なら、作る道具の所有権は、AIに預けられる形で自分が持ちます。

2026年10月4日、私は、これは買わなくても作れそうか、買って参考にして自己流にしたほうがいいか、とAIに尋ねました。AIが出した選択肢のうち、私が選んだのは、買って設計図にする、でした。

自作か既存かを物差し3本で見分けると書いた、SaaSを自分で作る話の記事に、私はこう書きました。

私の記事より(SaaSを自分で作る時の見方を整理した、私の公開済みの記事)

私なら、物差しを3本にします。年額と作る時間に、今のツールで融通が効かなくて困っている所があるか、を足します。

動画の線は、読者の数という1本の物差し。私の記事では、毎年払う額と作るのにかかる時間に、今の道具で困っている所があるかを足して、3本で見ています!

数だけで決めると、困っている所が見えないまま。物差しが増えるほど、自作を選ぶ理由がはっきりします!

動画が語るのは、規模から見た自作。物差しの数を増やしてから決める、と私は考えます。

03

メルマガ・LINE・Instagramを1つの受信箱で見ると、取りこぼしが減る

▲目次
メルマガ・ライン・インスタの三つの入口から一つの受信箱へ矢印が集まり、見る場所は仕組みで減らす、どう返すかは人が決めるの二つの札を描いた水彩の図解
図解: 見る場所は一つの受信箱に、どう返すかは人が決める

管理画面をいくつ開いて、反応を確かめていますか?配信は、メルマガとLINEとInstagramを1つのダッシュボードにまとめた話に移ります。

イケハヤさんは、メルマガ・LINE・Instagramを、Rondo という1つのダッシュボードにまとめた、と話します。

会社が別々なら、ダッシュボードも別々。それぞれにログインして確かめるのが面倒だった、と言います。

イケハヤさん(動画の中で・7:01〜)

申し訳ないけどインスタのDMとかさ、マジでずっと見てなかったんだよね。

Instagram の DM を、長く開いていなかったという告白。有名な方からの問い合わせに、1年気づかなかった、と話します。

課題として挙げるのは、お客さんのコメントや要望の取りこぼし。どのサービスのDMも、全部は見られないという話でした。

イケハヤさん(動画の中で・7:45〜)

自分で登録しておけばですね、それが全部ですね、1つのインボックスで管理できます。

Instagram のDM・LINE・メールを自分で登録しておけば、1つの受信箱で管理できる、という説明です。公式ページの題も、LINEも、インスタも、メールも、ひとつの画面で、という一文になっています。

画面を1つにすると、見落としは減ります。でも、減らしたいのは見落としだけではありません。確かめる回数そのもの。

私なら、画面を1つにする目的は、確認の手間を減らすことにします。やらなければならないことを減らす道具として選ぶ、という意味です。

2026年10月17日、私は、今バラバラで動いていて、ごちゃごちゃして訳が分からない、どこかで1つに総まとめしたい場合、どこでどうするといいか、とAIに尋ねました。

受信箱を1つにしても、返事を書く判断までは1つになりません。見る場所は仕組みで減らし、どう返すかは人が決めます!

届いた1通に、誰が、いつ返すのか。そこまで決めて初めて、取りこぼしが減ります!

イケハヤさんは、Instagram の DM を長く開かないまま、有名な方からの問い合わせに1年気づかなかったと話します。私のほうは、別々に動く仕組みを前にごちゃごちゃして訳が分からなくなり、どこかで1つに総まとめしたいとAIに尋ねていました。

04

SaaSから乗り換えると得なのか。いまの契約と運用を並べて計算する

▲目次
いまの契約と乗り換え後を載せた天秤と、実際にやっていること、使っていない機能、手間が増える所の三つの書き出し、自分の数字で決めるの札を描いた水彩の図解
図解: 乗り換える前に、いまの契約と運用を並べて計算する

メルマガ、LINE、Instagramで、それぞれ別の道具に月額を払っている人もいるはずです。その道具と自分の運用を、並べて比べたことはありますか?乗り換えの損得は、そこからしか見えてきません。

イケハヤさんは、メルマガスタンドやLINE・Instagramの自動化のSaaSに課金している人なら、Rondoに乗り換えたほうが月額が安くなる、ほとんどの場合は、と話します。

イケハヤさん(動画の中で・9:37〜)

ちょっと特殊な運用してる場合だとね、多分サースの方が結果的に安いってケースあると思う。

ちょっと特殊な運用をしている場合は、SaaSのほうが結果的に安くつく場合もある、という断り。乗り換えを一律に勧める話ではありません。

イケハヤさん(動画の中で・9:42〜)

ご自身で、あの、もちろん、あの、計算できると思う。計算してください。

安いかどうかは、自分で計算できるはずなので計算してほしい、と言います。判断を、聞く側の手に戻す一言。

運用の安さに加えて、まとめて管理できるぶん管理コストも低い、と続けます。ダッシュボードの数字をClaude Codeに伝えれば、戦略も作ってくれる、とも話します。

得かどうかを決めるのは、Rondoではなく自分の運用。人によって答えが変わる話です。

私なら、乗り換える前に、いまの契約と自分の運用を並べて計算してから決めます。

並べるのは3つ。いまの契約で実際にやっていること、払っているのに使っていない機能、乗り換えで手間が増える所です。

契約の画面や請求の明細を横に置いて、1行ずつ書き出してみてください。

計算の後に見たいのは何か?積んでいた物が減る向きになるか、そこです!

動画は、ほとんどの場合は安くなると話しますが、安くなるかどうかは自分の数字で見てから決めればいい、と私は考えます。

05

ダッシュボードは自分用に直していい。Claude Codeに頼んで消す・並べ替える・足す

▲目次
ダッシュボードの画面を消す・並べ替える・足すで直し、何を残すかは人が縦に掘るスコップと、並べ替えと足し方はAIが横に広げる網、直したら自分の目で確かめる虫眼鏡を描いた水彩の図解
図解: 何を残すかは人が縦に掘り、AIが横に広げ、直したら自分の目で確かめる

毎日開く画面のメニューのうち、使っていない機能は何割くらいありますか?数えたことがないなら、一度だけ指で追ってみてください。見ない場所が多い画面ほど、毎日の確かめに時間がかかります。

イケハヤさんは、Rondoは機能が全部入っているうえに、自分でカスタマイズできるのがポイントだと話します。

イケハヤさん(動画の中で・12:29〜)

ロンドはもう魔改造大歓迎です。

改造は大歓迎、という言い切り。基本はダッシュボードという考え方で、毎朝これを見て広告の成果と受信箱を確かめ、届いたメッセージにはAIと一緒に対応する、と続けます。

つなぎ込む物は人によって変わり、店をやっている人ならレジのシステムをつなぐ、という例も挙げます。

MyASPへの文句は1つだけ。メニューがごちゃごちゃで使いにくく、10年使っていても機能の2割も使っていない、と明かします。

イケハヤさん(動画の中で・14:35〜)

ロンドとかのいいところは自分でカスタマイズできるんですよ。

Rondoのよさは、大きなサービスと違って自分でカスタマイズできる所にあり、いらない機能は消し、足したい物は足し、並べ替えもClaude Codeに頼めば全部やってくれる、という話です。

使わない機能まで、毎日目に入る画面。毎日の確かめに使う画面だからこそ、自分の画面は自分で削る、という考えに私はうなずきます。

私なら、何を残すかは人が縦に掘って決め、並べ替えや足し方はAIに横に広げてもらいます。人は縦に掘る役、AIは横に広げる役。

2026年10月10日、私は、どれがベストかをAIに尋ねる中で、長い目で見て管理しやすくカスタマイズしやすいものがいい、メールと連動したり、と伝えました。

管理しやすさを求めるなら、直したあとに何が変わったかをすぐ確かめられることも、その管理しやすさに入るんですよね。手を入れやすい仕組みほど、手を入れたぶんだけ確かめる場面も増えます。

画面を直したら、何が消えて何が増えたかを、一度は自分の目で見てください!

AIが直したと言っても、画面に出ている数字は自分で確かめたいんです!

Rondo の画面を Claude Code に直してもらうなら、直したあとに自分の目で画面を見て確かめるところまでを、私は自分の仕事に入れておきたいです。

06

向かない人とAPI破産、改造後の責任。最後に止める一手を持つのは誰か

▲目次
請求が増える目盛りに上限を先に決める朱色の線、既製のサービスは相手が止める、自分で作った物は自分が止めるの二つの札、下書きまでAIから最後の一手は人が持つ停止ボタンへの矢印を描いた水彩の図解
図解: 上限を先に決め、最後の一手は人が持つ

自分で作った道具の請求が増えた時、止めるのは誰でしょうか?動画の終わりに近い所は、向かない人とリスクの話になります。道具を手元に持つ人ほど、読み飛ばせない所なんですよね。

イケハヤさんは、メルマガ・LINE・Instagramの契約がまだない人や、Xだけ、YouTubeチャンネル1つだけの人は、使っても仕方がない、と話します。

Rondo自体が難しく、AIを相当使えないと使えない、とも言います。

イケハヤさん(動画の中で・18:02〜)

うまく設定できてないとめちゃくちゃ請求が増えるあのリスクがあります。あのAPI破産って言うんですよ。

APIの設定がうまくいっていないと請求が増えていく、そのリスクの呼び名がAPI破産。

SaaSならあちら側で止めてくれるのに対して、自分で作る物は止めてくれないので、上限の条件設定は自分でする、と続けます。監視と通知の機能はあっても、止めるのは管理画面にログインする自分だ、と念を押します。

イケハヤさん(動画の中で・19:13〜)

これはさすがにもうこれ自己責任なんで、それま、無理だよね。

改造した分でバグが出て請求が来ても自己責任で、ソースコードを渡しているだけなので責任は取れない、と言います。

公式ページの記載は、ソースコードごとの買い切りで、自分のCloudflareに設置する形。

作った人が改造後の責任を持たない形は、使う側が最後の一手を持つ、という意味。

私なら、AIは魔法ではないと決めて、先に上限を決め、一斉配信はAIに下書きまでを任せます。上限が先で、配信の最後の一手は人。

私の手元のRondo(β版)には、1人の読者に1日3通までしか送らないガードがあり、新しい一斉配信はAIが勝手に予約せず、下書きまでしか作らない決まりが付いています。試験送信の途中で、このガードにより4通目が止まりました。上限は緩めず、試験用の別名アドレスを使って確かめました。

Rondoのβ版について書いた、前の記事に、私はこう書いたんですよね。

私の記事より(Rondoのβ版を入れた時の考えを書いた、私の公開済みの記事)

審査があるβ版で、動画より前に手に入れました。

…

本番の読者には、まだ流していません。

止める物を決めるのは、本番の読者に届ける前か、後か?私は前です!

知らせの届く先と止める場所を先に決めておくと書いた、Claude Duetの記事に、私はこう書きました。

私の記事より(通知の届く先と承認の場面を書いた、私の公開済みの記事)

私なら、日本に来る日を待つより先に、知らせの届く先と止める場所と急ぎの基準を決めて、今の Claude に教えておきます。

止める場所と知らせの届く先を決めることは、止める人を決めることと重なります!

動画は、止めるのは自分、と話しますが、止めた後に次をどうするか判断する人が終点側に立ち、その一手を持つ、と私は考えます。

COLUMN

▲目次

AIの読み違いは、直したあとの残し方で次が変わる

直したあとの残し方で次が変わる。ひろくんが、AIの読み違いを直す札から、その場の一言で終わる道と、次の呼び出しに届く所へ残す道に分かれる様子を示し、下に先に読ませる物と止める場所を決めるの帯を描いた水彩の図解
図解: AIの読み違いは、その場の一言で終わらせず、次の呼び出しに届く所へ残す

本文の第1章は、他社サービスの仕様をAIが読み違えて、一部の読者にメールが一気に届いた事故でした。読み違いは、AIに任せる限り出てくるもの。直した瞬間は、その場で片づいた気がします。でも、直した一言がどこにも残っていなければ、次の呼び出しでは白紙に戻ります。同じことが起きるかを分けるのは、直したあとに何が残るか。魂磨きで書いた考えから、その話を引きます。

私の記事より(AIへの訂正は、その場の一言で終わらせない)

AIへの訂正は、その場の一言で終わらせない。次に同じ言葉が引き出される時にまた縮んで読まれたら、訂正した意味がありません。

直した内容がその場の会話だけで終わると、次に同じ言葉が出た時、AIはまた同じ読み方に戻ります。訂正の一言は、そのままだと、言った人の側にしか残らないんですよね。大事なのは、直したかどうかより、直した結果が次の呼び出しまできちんと届くかどうかです。直した手応えがその場であっても、次の呼び出しで効かなければ、また同じ所で言い直すことになります!

第6章で書いた、上限を先に決める話も、同じ順番の中にあります。事故のあとで直すより前に、止める場所を置いておくため。読み違いの直し方と止める場所の置き方は同じ順番で、先に読ませる物と止める場所を決めてから、AIに広く動いてもらいます。順番が逆になると、直した言葉も止める場所も、置き場が決まらないまま走り出してしまいます!

整理すると、任せる前に元の資料を読ませ、読み違いが出たら、その場で直して終えずに、次の呼び出しに届く所へ残します。読者に届く最後の一手は、どんな時も人の側に置いたまま。AIが速く、広く動くほど、この順番を任せる前に決めておくことが、後になって効いてくるんですよね。次にAIが読み違えた時、直した内容は、どこに残しておけそうですか?

AIへの訂正をその場で終わらせず、どう残すかについては、魂磨きの記事(AIへの訂正は、その場の一言で終わらせない)に、詳しく書いています。

分身AIについてもっと知りたい方は分身AI.comもチェックしてね!

AIに任せる前の線引きを、自分の運用で確かめる依頼文

この下の枠の文を丸ごとコピーして、手元でAIの作業を頼めるAIエージェントに貼ってみてください。最初に、いま使っている道具や任せたい作業を1つずつ聞かれます。

答えると、記事の6つの話を自分のメルマガ・LINE・Instagramの運用に当てはめてくれます。自作かSaaSかの見方と、請求が増えた時に止める準備までが範囲です。

返ってきた結果は、そのまま信じずに自分の目で読み直してください。記事の話と自分の答えが、分けて書かれています。変えるかどうかは、そのあとで決めます。

次の依頼を、確認と整理だけで行ってください。設定の変更や送信は行わないでください。

【記事のURL】
イケハヤRondoは自作かSaaSか、自分のメルマガ運用で判断する見方
最初に、このURLの記事を読んでください。読めない時は、読めなかったと伝えて、この依頼文に書いた内容だけを材料にしてください。 【目的】 イケハヤさんがマーケティングOS Rondo の発売日に話した配信を整理したブログ記事の要点を、私のメルマガ・LINE・Instagramの運用に当てはめて確かめ、整理してください。 記事の要点は次の2つです。 1. 配信で話された6つの話 ・AIにメルマガの設定を任せて起きた事故 ・自作かSaaSか ・メルマガ・LINE・Instagramを1つの受信箱で見ること ・乗り換えの計算 ・ダッシュボードを自分用に直す考え方 ・向かない人、API破産、改造した後の責任 2. 記事の書き手の考え ・AIに任せる前に、元の資料を読ませる ・道具の持ち主を決める ・画面を1つにする目的は、確認の手間を減らすことに置く ・乗り換える前に、いまの契約と運用を並べて計算する ・何を残すかは人が決める ・先に上限を決め、最後の一手は人が持つ 【やってよいこと】 ・短い質問を1つずつ出し、答えを待ってから次に進んでください。最初に聞くのは次の順です。 1. いま使っているメルマガ・LINE・Instagramの道具 2. 読者数のおおよその規模 3. AIに任せたい作業 4. 請求が増えた時に止める人 ・答えをもとに、上の6つの話と考えを1つずつ当てはめてください。 ・自作かSaaSかを考えるための見方を、答えの範囲で並べてください。 ・乗り換えを考える場合は、いま実際にやっていること、払っているのに使っていない機能、乗り換えで手間が増える所を、私と一緒に書き出してください。 【守ること】 ・設定の変更・削除・送信・購入はしないでください。必要に見えても、提案として書くだけにしてください。 ・パスワード、鍵、口座の情報、メールで届くコードを求めないでください。貼られても使わないでください。 ・記事に無い手順・数字・主張を足さないでください。 ・数字は、私の答えに出てきたものだけを使ってください。 ・分からない所は推測で埋めないでください。 ・追加のプロンプトに足してよいのは、私の環境に合わせた言い方と手順だけです。この依頼で禁じたことは、追加のプロンプトの中にも同じように書いてください。 【追加のプロンプト】 上の作業が終わったら、次の4つを1つずつ質問してください。答えが返ってから次の質問へ進んでください。 ・この記事の話を、自分のどの仕事や場面に当てはめたいか ・その場面で、AIに渡せる物は何か(資料、記録、メモなど) ・最後に自分の目で確かめたい所はどこか ・私が使っているAIエージェントや道具は何か(名前、使えるファイルや記録の範囲など) 答えをもとに、私の環境でそのまま貼って使える追加のプロンプトを、1〜3本つくってください。記事のURLを、各プロンプトの中に入れてください。 【返す形】 ・項目ごとに短く書いてください。 ・各項目で記事の話と私の答えを分けて書いてください。 ・分からなかった所は未確認と書いてください。 ・最後に、AIに任せる前に決めておくこと(止める人、先に決める上限、最後の一手を持つ人)を、それぞれ1文でまとめてください。 ・私の環境で使える追加のプロンプト(1〜3本。記事のURL入り)
FAQ

よくある質問

▲目次

Q. Rondoとは何ですか?

A. イケハヤさんが自作したマーケティングOSです。メルマガ・LINE・Instagramを1つのダッシュボードにまとめ、AIで運用することに特化した道具だ、とイケハヤさんは話します。詳しくは第3章。

Q. 自作とSaaSは、どちらが安いですか?

A. 読者が1000人から2000人くらいなら自作のほうが安い、とイケハヤさんは話します。特殊な運用ではSaaSのほうが安くつく場合もあり、自分で計算してほしい、と続けます。詳しくは第4章。

Q. メルマガ・LINE・Instagramを1つの画面で見られるようにすると、何が変わりますか?

A. 会社ごとに別のダッシュボードへログインする手間が減ります。DMやコメントの取りこぼしも防げる、とイケハヤさんは話します。詳しくは第3章。

Q. API破産とは何ですか?

A. つなぎ込んだAPIの設定がうまくできていない時に、請求が増えていくリスクの呼び名。SaaSなら相手側で止めてくれますが、自分で作った物は止めてくれません。上限の条件設定は自分で行う、とイケハヤさんは話します。詳しくは第6章。

Q. 改造した後にバグが出たら、誰の責任ですか?

A. 改造した分でバグが出て、その結果として請求が来ても自己責任、とイケハヤさんは話します。ソースコードを渡しているだけなので、責任は取れない、と続けます。詳しくは第6章。

MATOME

まとめ

▲目次

イケハヤさんの配信から、AIに設定を任せた事故、自作かSaaSか、1つの受信箱、乗り換えの計算、自分用に直す考え方、向かない人とAPI破産の6つを、話の順に追いました。

どの話でも、AIは速く、広く動きます。人が先に持つのは5つ。元の資料を読ませること、道具の持ち主、乗り換える前の計算、何を残すかの判断、先に決める上限です。

動画は、止めるのは管理画面にログインする自分だ、と話しました。大事なのは、止める場所を置いたあと。止めてから次を判断する人が、終点側に立ちます!

私は、AIに下書きまでを任せ、最後の一手の持ち主を、任せる前に決めておきます。速く動くAIの横で、終点側に人が立つ形。読者に届く前の一手は、人の手に残します。

メルマガでもLINEでもInstagramでも、任せる範囲を広げる前に決める所は同じです。AIに何かを任せる前に、止める人と上限を、それぞれ1文で言えますか?

LINK

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📺 今回紹介した動画

チャンネルAIで稼ぐラジオ by イケハヤ
出演イケハヤさん
公開日2026年11月1日
長さ27分20秒(日本語の音声配信)
URLhttps://www.youtube.com/watch?v=2LoJUpzIZ4Y

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