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Claude Opus 5.5 のモデルの使い分け、迷ったら一択。飯塚浩也さんの動画を整理

2026.10.29

家事と子育てのスキマで経営する3方よしAI共創コンサルタントの田中啓之、ひろくん(@passion_tanaka)です。今回は、YouTube のチャンネル『飯塚浩也 | Obsidianでつくる最強の右腕』で、飯塚浩也さんが Claude Opus 5.5 の使いどころを語った日本語の動画を紹介するね。

Claude を Opus 5.5 に変えたものの、推論の強さをどこに置くか、キャッシュと /compact をどう使うか、ほかのモデルとどう使い分けるかが決めきれない。設定を間違えると性能が出ず、使い方を間違えると無駄が増えると聞いて、迷っている。そんな個人事業主や、小さな会社の経営者に向けて書きました。

紹介するのは、飯塚浩也さん(チャンネルは、飯塚浩也 | Obsidianでつくる最強の右腕)の、約17分の日本語の動画。2026年10月28日の公開で、Claude Opus 5.5 の進化点とほかのAIモデルとの違いを、画面を見せながら解説しています。引用ブロックは動画に付いている自動の字幕のままで、表記がずれた所には、その下の文で正しい表記を添えます。

読み終えると、Opus 5.5 を使う時の推論の強さ、キャッシュの扱い、モデルの使い分けを、自分で決められるようになります。

SPEAKER

飯塚浩也 さん

飯塚浩也さんは、この動画の語り手です(チャンネル名と概要欄の表記は「飯塚浩也」)。動画には聞き手が1名います。

3行でわかるポイント

  1. 飯塚さんは、Opus 5.5 は Fable 5.1 クラスの性能で Opus 5 より40%安いと話し、新しいプラグインの公式ドキュメント作りを約2時間で任せた例を見せます。(第1章へ)
  2. 推論エフォートは中から始めて、詰まったら上げる。一番上でも2回失敗したら Fable に移る。キャッシュを守るため、席を離れる前に /compact を打つ、と話します。(第2章へ)
  3. 私なら、推論の強さと離れる前の圧縮とモデルの使い分けを、使う前に決めておきます。迷う手間を先に手放したいからです。(コラムへ)

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01

Claude Opus 5.5 は何が変わったか。公式ドキュメント作りを約2時間で任せた例

▲目次
手本の冊子から、新しいモデルを経て、英語版と画像つきを含む公式ドキュメントができあがる流れの図解
図解: 手本を渡して任せる
動画キャプチャ: Mappy の日本語の公式ドキュメント(「マップを開く・切り替える」の章・コマンドパレットの画面)が映る場面(2:45頃)
動画キャプチャ: Mappy の日本語の公式ドキュメント(「マップを開く・切り替える」の章・コマンドパレットの画面)が映る場面(2:45頃)

新しいモデルが出るたびに、どこが変わったのかを確かめていますか?動画は、飯塚さんの結論の一言から始まります。続くのは、実際の仕事を任せた例。

飯塚さんは Opus 5.5 を一言で、Fable 5.1 クラスの性能なのに Opus 5 より40%安いモデルだ、と話します。ほとんど Opus 5.5 しか使わない、とも。

飯塚さん(動画の中で・1:29〜)

OP5.5は一言で言うとFイブル5.1クラスの性能誇りながらもオーパス5より40%安い

この40%は、動画のテロップにも出ている数字です。

例に出てきたのは、マインドマップの新しいプラグイン Mappy。公開するには公式ドキュメントが要ります。飯塚さんは、前に作った別のプラグインのドキュメントを手本にして、Opus 5.5 に作ってと頼みました。

2時間後には出来上がっていた、と話します。中身に加えて英語版も同時に作られていて、画像のたくさん入ったドキュメントでした。

飯塚さん(動画の中で・2:29〜)

全部ちゃんとスクリーンショット取ってブラウソ操作して必要だなって判断して作ってくれたと。

スクリーンショットは、要るかどうかを Opus 5.5 が判断して、ブラウザを操作しながら撮っていった、という話。

一番驚いたのは、ドキュメントの画像にリンクがつく構造まで作ったこと。設定が複雑なのに約2時間で最後までやり切った、と飯塚さんは話します。

手本を先に渡して、作る物を指す。

長い仕事を1回の頼みで任せた記録なら、私にもひとつ。Opus 5.5 のAIにショート動画作りを頼んだ記事から、1文を引きます。

私の記事より(ショート動画作りをClaude Opus 5.5に任せたら、ワンプロンプトで公開まで進んだ・ワンプロンプトを送った夜の記録)

9月27日の夜、22時24分。私はAGI Cockpitのタスクに、ワンプロンプトを送りました。本当に1行だけです。

頼んだのは、7分41秒の講座動画をリール動画にして、という1行でした。

AIが作ったのは、102秒と57秒の縦動画の2本。公開の手前で私が最終GOを出し、57秒版が YouTube と TikTok に出ました!

飯塚さんのドキュメント作りとは、題材も長さも別物です。それでも、頼みが短くても仕事が最後まで進むという点では、向きが重なっていました。

02

推論エフォートは中から始める。詰まったら上げ、2回失敗したら Fable へ

▲目次
推論の強さを中から始め、詰まったら高、最高と階段を上げ、最上段の先に別のモデルへの扉がある図解
図解: 中から始める
動画キャプチャ: スライド「だからこそ、やることは、この4つだけ。」(推論エフォートは「中」で始めて詰まったら上げる/xhigh で同じ問題が2回出たら Fable 5.1 へ)が映る場面(3:52頃)
動画キャプチャ: スライド「だからこそ、やることは、この4つだけ。」(推論エフォートは「中」で始めて詰まったら上げる/xhigh で同じ問題が2回出たら Fable 5.1 へ)が映る場面(3:52頃)

推論の強さを、最初からいちばん上にしていませんか?動画はここから、Opus 5.5 を使う時の注意点に入ります。

飯塚さんは、開発は全部 Opus 5.5 にやらせていると話します。そのうえでの注意点の1つ目が、推論エフォートを Medium(中)から始めること。

Opus 5 の既定は high(高)でした。5.5 は優秀なので中で十分、という話です。

飯塚さん(動画の中で・3:33〜)

もう優秀すぎるから中で十分ですよと。なんで中で始めてで詰まったらちょっとずつ上げてくと。

中で始めて、詰まったら少しずつ上げていく。最初からいちばん上に置く必要はない、という順番。

2つ目は、一番上の xhigh まで上げても2回失敗したら、そこで Fable にすることです。

飯塚さん(動画の中で・3:41〜)

1番マックスまで上げて2回失敗したらその時にフェイブルにするといいですよって言ってます。

ふだんは Opus 5.5 の Medium を使う。難しい作業には最初から high や xhigh を選び、それでもうまくいかない時に Fable を使う、と話します。

飯塚さん(動画の中で・3:54〜)

オパス5点が出てから私フェーブル1回も触ってないんですね。

Opus 5.5 が出てから、Fable は1回も触っていない。最近は Fable の出番がない状況だ、と飯塚さんは話します。

設定を直した記録が、私にもあります。Opus 5.5 の既定の強さについて書いた記事から、1文。

私の記事より(LLM格付け2026年10月版。Claude・GPT・Gemini・DeepSeekなど26モデルの段と理由を、動画で整理・Opus 5.5 の既定の強さを medium にそろえた9月24日の記録)

9月24日の記録。私は、Opus 5.5 の既定の強さ(effort)を medium にそろえました。設定に effort が xhigh のまま残っていて、強さを決めずに起動した Claude は xhigh で動いていたからです。

直したのは2か所。設定ファイルと、私が使っているAI管理ツールの Opus 5.5 用の設定です。

直す前に、Opus 5.5 を medium の既定にしてよいかを、AIにどう思うかと問いかけました。2か所とも medium に直す案を選んだのは、私。効くのは、新しく起動した会話からです。

そのうえで、私のルールでは Fable 5.1 を選ぶ場面が3つだけあります。私の名前で出す長い文章、AIが自分で進める20分を超える作業、Opus 5.5 を high で回しても足りない判断。ふだんの Claude は、Opus 5.5 の medium です。

飯塚さんは、失敗の回数を目安に Fable へ移ります。私のルールは、Fable を使う場面を先に絞る形。どちらも、強さとモデルを使う前に決めておく点は重なっています。

03

キャッシュと /compact。読み直しは9割、離れる前に圧縮する

▲目次
積み上がった会話の読み直しから、席を離れる前に圧縮して、キャッシュを温存する流れの図解
図解: 離れる前に圧縮
動画キャプチャ: キャッシュの有効時間のカード(サブスクは60分、APIキーとクラウドは5分)が映る場面(6:30頃)
動画キャプチャ: キャッシュの有効時間のカード(サブスクは60分、APIキーとクラウドは5分)が映る場面(6:30頃)

長く話した会話を、席を離れて戻ったあとも、そのまま続きから頼んでいませんか?動画は次に、キャッシュの仕組みの説明に入ります。ここで言うキャッシュは、会話の読み直しの話。

Claude と何度も会話すると、2回目以降は毎回、1回目に読ませたファイルも含めて、これまでの流れを全部読み直す。飯塚さんはそう話します。

飯塚さん(動画の中で・5:11〜)

10回以上会話するともうほぼほぼ9割以上が読み直しになってしまってる。

10回以上やりとりすると、その9割以上が読み直しになるということ。この読み直しを安くするのがキャッシュで、当たればその分安くなります。

Opus 5.5 では、出力が2割、キャッシュ読み取りが6割安くなり、トータルで4割近く安くなった、と話します。Opus を使い続けてもトークンが減らないのは、キャッシュを意識しているから、とも。

画面には、積み上げのグラフが出ます。赤が新しく足した入力、緑が読み直し。

弱点は、席を離れること。散歩に出て1時間たつと、当たっていたキャッシュが0からやり直しになります。画面では、定額のプランは60分、APIキーやクラウドは5分と出ていました。

飯塚さん(動画の中で・6:17〜)

今までせっかくキャッシュでヒットしたのが1時間経つとまた0からやり直しになっちゃった。

せっかく当たっていたキャッシュが、1時間で最初からやり直しになる、という意味です。

だから、席を離れる前に /compact で圧縮する、と飯塚さんは話します。

飯塚さん(動画の中で・6:30〜)

離れる前にスラッシュコンパクトってやるとギュって圧縮されます。

/compact で会話をぎゅっと圧縮しておけば、戻った時に読み込むのは圧縮された分だけで済みます。戻ってから圧縮しても遅いので、離れる前にやって温存しておく戦略が大事、という話。

会話の途中でモデルを変えた時も、キャッシュはそこで0に戻ります。例は、最初に Sonnet を使い、途中から Opus に変える場合です。

私の実測にも、近い数字があります。ある1つの会話では、API 呼び出し71回のうち、入力トークンの96.6%がキャッシュ読みでした。

あくまで1つの会話の数字。それでも、10回以上やりとりすると9割以上が読み直しになるという飯塚さんの話と、向きは重なります。

別の記録は、自動圧縮の話です。9月27日の実測では、私が使っているAI管理ツールで自動圧縮の設定が読まれておらず、会話は約96.7万トークンまで伸びてからやっと圧縮されていました。

設定を書き足すと、動いていた会話2件が2分後に圧縮されました!

席を離れる前に自分で /compact を打つ手順と、自動で圧縮が走る時点を確かめる私の実測。どちらも、会話が長くなるほど読み直しが増える点では通じています。

04

5つのベンチマークで比べると、Opus 5.5 の Medium はどこに並ぶのか

▲目次
五つのベンチマークの棒グラフのカードが横に並び、中と最高の棒を見比べる図解
図解: 中で足りる
動画キャプチャ: Terminal-Bench 4.0 の折れ線グラフ(Opus 5.5 の Low から Max、Fable 5.1、Opus 5、GPT-6 Astra)が映る場面(8:07頃)
動画キャプチャ: Terminal-Bench 4.0 の折れ線グラフ(Opus 5.5 の Low から Max、Fable 5.1、Opus 5、GPT-6 Astra)が映る場面(8:07頃)

モデルの比較表を見る時、その数字がどの強さの設定で測ったものか、気にしていますか?飯塚さんは、ここで Opus 5.5 とほかのモデルの比較に進みます。入口は、Anthropic の公式の比較ページでした。

飯塚さんは、Artificial Analysis のサイトより分かりやすい物として、Anthropic の公式の比較ページを開きます。画面では、Opus 5.5 が Fable 5.1 以上で、Astra と比べても高いスコア。

1つ目は、プログラムを書く力を見る Terminal-Bench 4.0 です。画面では Opus 5.5 の Medium が約57〜58%で、Astra や Fable 5.1 の Max とほぼ同じ位置にいます。

飯塚さん(動画の中で・8:34〜)

ま、なんでいたずらに水論力っての上げる方がいいってわけじゃないってことですね。考えすぎちゃうってことにもなるので、ま、まずは最初はミディアムからがいいですよって感じになります。

目を引くのは、Max にすると少し下がる点。推論の強さは、上げるほどよいわけではないんです。考えすぎにもなるので、まずは Medium から始めればいい、というのが飯塚さんの話。

2つ目の GDPval-AA v2.1 は、ドキュメント、スライド、スプレッドシートなど、44の職業の実世界の知識労働を見る指標です。Opus 5.5 の Medium は Astra より成績が良く、Opus 5 の high と同じ位置に並びました。

3つ目の AutomationBench で見るのは、営業、マーケティング、財務、人事の業務を、AIエージェントが最後までやれるかどうか。Medium が Sol の Max とほぼ同じで、Opus 5 の Max より高い結果でした。

4つ目は、検索AIのリサーチ能力を見る WANDR で、Medium は Opus 5 とほぼ同じ。画面では Opus 5.5 の Max が72.3%で、Fable 5.1 の Max を上回っていました。

飯塚さん(動画の中で・11:08〜)

これ見る限りオパス5.5のミディアムを使えばもう十分すぎるぐらいの性能で調べてくれるってことがこれで分かりますよね。

Opus 5.5 の Medium で、十分すぎるくらい調べてくれる。飯塚さんは Claude Code のダイナミックワークフローでリサーチをさせていて、以前は Sonnet や Haiku を使わせていた、と話します。

最後は Artificial Analysis。画面の Intelligence では Opus 5.5 が一番高く、58に対して Fable 5.1 は53でした。Cost per Task は、Opus 5.5 のほうが Fable 5.1 より安い。順序は変わるかもしれないけれど、Medium で実際の業務をこなせる、と飯塚さんは結びます。

どのベンチマークでも、Medium が上のほうに顔を出していました。

私なら、表を見る前に、その数字が何の設定で測った数なのかを先に確かめます。モデルの名前より先に、強さの欄。

1つのモデルでも、強さが変われば点数は動きます。Max を選べば安心、とは限らない。

飯塚さんは、5つの画面を順に見て、Medium で足りるという結論に進みました。私が受け取るのは、Medium と Max の差を、数字の横に並べて見る順番です。

05

結局どのモデルを使う?迷ったら Opus 5.5、制限が近い時は別のモデルへ

▲目次
一択のモデルへまっすぐ進む道と、制限が近い時に逃げ先の扉へ分かれる道の図解
図解: 迷ったら一択
動画キャプチャ: Artificial Analysis の Intelligence のグラフ(Opus 5.5 が58、Fable 5.1 が53)が映る場面(11:23頃)。比較の締めに出た画面で、結論の話の直前
動画キャプチャ: Artificial Analysis の Intelligence のグラフ(Opus 5.5 が58、Fable 5.1 が53)が映る場面(11:23頃)

使うモデルを、作業ごとに決めていますか?動画の最後は、飯塚さん個人の使い分けの話に入ります。

飯塚さんの答えは、結論から Opus 5.5。ほとんどの業務を Opus 5.5 にやらせている、と話します。

飯塚さん(動画の中で・11:57〜)

結論から言うともうOパス5.5押しですね。

Opus 5.5 を一番に推す、という言い切り。そのうえで、Claude Code のメッセージ制限に引っかかりそうな時は、やむを得ず Codex の Astra や Sol、Sonnet 5.5 に切り替えると話します。

それでも Opus 5.5 の使える量はなかなか減らず、ずっと使い続けられそうな手ごたえ。アカウントは2つ契約していて、今のところ使い切ることはない、と飯塚さんは話します。

リサーチや定型の業務は、Sonnet 5.5 に回すか、Opus 5.5 を Medium にしてダイナミックワークフローで一気に調べる。この使い方も紹介していました。

飯塚さん(動画の中で・13:22〜)

もしモデルの選択に迷ってる方はもうオパス5.5一択でいいと思います。

迷っているなら、Opus 5.5 一択でいい。その中で推論を中にするか高にするかを決め、制限が来た時に違うモデルを選ぶ。この使い分けはいい選択、と飯塚さんは話します。

動画のまとめは3点です。推論は Medium を既定にしてよい。少しずつ上げて、一番高い設定でも2回以上失敗したら Fable にする。キャッシュは、途中のモデル変更と、何時間も離れることに気をつける。

私は、迷う前に決めておきます。先に決めておくのは、推論の強さと、制限が来た時の逃げ先の2つだけ。

で、制限に届く場面は私にもありました。使っているAIのアカウントが、上限に達した日の記録。その記事から1文を引きます。

私の記事より(AI格差の先で本当に怖いのは失業ではなく、AIが使えなくなることだという話・使っているAIのアカウント5つが上限に届いた朝)

2026年9月18日の朝7時。私が使っているAIのアカウント5つが、どれも利用枠を使い切って、上限に達していました。

私が使っている Codex の5つのアカウントが、9月18日の朝7時にそろって利用枠の上限へ。いちばん早い復活は、翌日の17時18分でした。

上限で止まった作業は4件から、その日のうちに19件まで増えていきました。

飯塚さんは、アカウント2つで、Opus 5.5 を使い切らずに回している。私の記録は、アカウントが複数あっても上限に届く日があった、という話でした。

どちらにも通じるのは、使う側に上限が来る日がある、ということ。私なら、1つ目のモデルを決める時に、逃げ先も一緒に決めます。

COLUMN

▲目次

任せた先に置きたいのは、遊ぶ時間

設定ずみの札と閉じたノートPCを机に残して、ひろくんが木のブロックを積み上げて夢中で遊んでいる図解
図解: 遊ぶ時間

飯塚さんは動画の中で、疲れたら散歩に出て席を離れる、と話しています。離れる前に圧縮する。強さは中から始める。迷ったら一択。どれも、席を立つ前に決めておける設定です。戻ってから慌てないための準備でもあります。設定は、手を離すための下ごしらえ! では、私はなぜAIに仕事を手放したいのか。魂磨きで聞かれて、私が答えた一節を引きます。

私の記事より(AIに任せる目的は、子供のように夢中に遊ぶ時間を持つこと・ひろくんコラム:手放した先に、遊びを置く)

子供のようにワクワク夢中に遊ぶ時間のためにAIを使って仕事を手放したい

子どものころのように、夢中になって遊ぶ時間をつくる。そのために仕事を手放したい、という願いです。しかも答えは、もっと遊びたい、と続いていました。だから、設定を整えることは目的じゃないんですよね。遊ぶ時間に近づくための、手前の段取りです。

私なら、強さをどこに置くか、離れる前にいつ圧縮するか、迷ったらどれを選ぶかは、先に決めて設定に任せます。毎回その場で考える手間ごと、手放しておきたいから。そして空いた時間を、またAIに頼む次の仕事で埋めない。ここが肝心です! 段取りを整えた分だけ、夢中で遊べる余白が残る。任せる目的が遊ぶ時間なら、ここは外せません。

任せる所はAIに預けて、人が持つ所には、夢中で遊ぶ時間を置く。設定は、そのための入口にすぎません! 手放したあとの時間で、何をしたいですか?

引いた一節の出どころは、魂磨きの記事:AIに任せる目的は、子供のように夢中に遊ぶ時間を持つこと。

分身AIについてもっと知りたい方は分身AI.comもチェックしてね!

FAQ

よくある質問

▲目次

Q. Claude Opus 5.5 は何が変わったのですか?

A. 飯塚さんは、Fable 5.1 クラスの性能で、Opus 5 より40%安いと話します。実例は、新しいプラグイン Mappy の公式ドキュメント作り。前作を手本に、英語版や画像のスクリーンショットまで含めて、約2時間で最後まで仕上げさせていました。詳しくは第1章。

Q. 推論エフォートはどこから始めればいいですか?

A. 動画の答えは Medium です。中で始めて、詰まったら少しずつ上げる。一番上の xhigh まで上げて2回失敗したら、そこで Fable に替える、という順番を飯塚さんは勧めています。詳しくは第2章。

Q. 席を離れる前に /compact をするのはなぜですか?

A. 飯塚さんによると、席を離れて1時間たつと、当たっていたキャッシュが0からやり直しになります。離れる前に圧縮しておけば、戻った時は圧縮した分を読むだけで済む。離れてからの圧縮では遅い、という話です。詳しくは第3章。

Q. ほかのモデルと比べて、Opus 5.5 の Medium はどの位置ですか?

A. 動画で見せた5つのベンチマークでは、Opus 5.5 の Medium が、Fable 5.1 や Astra の Max に並ぶか、上回る位置に出ていました。Terminal-Bench 4.0 のように、Max にすると少し下がる指標もあると飯塚さんは話します。詳しくは第4章。

Q. 結局、どのモデルを使えばいいですか?

A. 飯塚さんの結論は、迷ったら Opus 5.5 一択。ほとんどの業務を Opus 5.5 に任せ、Claude Code のメッセージの制限が近い時だけ、Astra、Sol、Sonnet 5.5 に切り替えると話しています。詳しくは第5章。

MATOME

まとめ

▲目次

飯塚浩也さんの日本語の動画は、Claude Opus 5.5 の進化点、推論エフォートは中から始めること、キャッシュと /compact、5つのベンチマークでの比較、結局どのモデルを使うか、の5つを順に見せてくれました。

強さは Medium から始めて、詰まったら少しずつ上げる。一番上まで上げても2回失敗したら、Fable 5.1 に替える。強さを上げる線は、使い始める前に決めておくと迷いません。

キャッシュは、席を離れると切れると飯塚さんは話します。離れる前に /compact、途中でモデルを変えない。会話が長いほど読み直しが増えるので、私なら、いつ圧縮が走るかを先に確かめます!

動画の締めは、迷ったら Opus 5.5 一択でした。一択で走り続けるには、制限が近づいた時にどのモデルへ逃がすかを、先に決めておく準備が私には欠かせません。

Claude の推論の強さをどこに置くか、席を離れる前にいつ圧縮するか、制限が来た時にどのモデルへ逃げるか。この3つのうち、まだ決めていない物はどれでしょう?

LINK

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REF

参考リンク

今回紹介した動画

チャンネル飯塚浩也 | Obsidianでつくる最強の右腕
出演飯塚浩也さん(語り手)・聞き手
公開日2026年10月28日
長さ17分35秒(日本語)
URLhttps://www.youtube.com/watch?v=ZR7H4ScyjL8

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