「主役はもうカオリコさんじゃん」で覚悟が決まった日

AI KIDOU × 社長モテる化計画 LIVE

「主役はもうカオリコさんじゃん」で覚悟が決まった日

2026年6月2日(火)15:00〜|出演:ひろくん(田中啓之)× えびさん(加藤サトシ)× カオリコさん(前田カオリコ)

👥 今日の出演者

ひろくん(田中啓之)——家事と子育てのスキマで経営する3方よしAI共創コンサルタント。AI活用の実装担当として、AIに何を任せてどう形にするかを裏側で組む役回り。

えびさん(加藤サトシ)——「マッチング」プロジェクトをFacebookライブで運営中。「社長モテる化計画LIVE」のレギュラー。今回はえびさんの議事録AI運用の話と、カオリコさんの背中を押す一言が印象的だった。

カオリコさん(前田カオリコ)——今回のLIVEの主役。「清潔感モテ度診断」をAIにどう組み込むかを、この日相談していた本人。

家事と子育てのスキマで経営する3方よしAI共創コンサルタントの田中啓之、ひろくんです。

今日紹介するのは「社長モテる化計画LIVE」2026年6月2日配信回。えびさん(加藤サトシさん)と、前田カオリコさんと、私の3人でやってる回だよ。えびさんとカオリコさんは、もう長いことこのLIVEのレギュラー。で、私は実装担当――AIに何を任せて、どう形にするかを裏側で組む役回りです。

この日のテーマは、カオリコさんの「清潔感モテ度診断」をAIにどう組み込むか。最初は「何ができそう?」っていう漠然とした相談から始まって、えびさんが自分のマッチングプロジェクトでやってる議事録AI活用の話があって、最後は「主役はもうカオリコさんじゃん」っていう、えびさんの一言でカオリコさんの覚悟が固まる――そんな展開になりました。

正直、ぐるぐる話が巡ってるところも多いです。でも、その「巡り方」自体が、経営者がAIを自分ごとに落とし込むまでのリアルな試行錯誤なんだよね。私自身、実装担当として横で聞いてて何度もうなずいた回だったので、その空気ごと持って帰ってもらえたら嬉しいです。

📝 3行でわかるポイント

  1. カオリコさんの「清潔感モテ度診断」をAIにどう組み込むか、3人が相談から企画づくりまでを生々しく話し合った回
  2. 誰のAIに作らせるかで宿る色が変わる――カオリコさんのAIで作るからこそ「カオリコさん式」が宿るという発見
  3. えびさんの「主役はもうカオリコさんじゃん」の一言で、遠慮していたカオリコさんが覚悟を決めた瞬間も収録。誰の経験という食材を仕込むかで、AIという鍋から出てくる料理の味が変わる回でもある

🎬 LIVE配信アーカイブ

CHAPTER 01

「AIで何ができそう?」から始まった相談ミーティング

3人がAI活用を相談し合う配信の様子
社長モテる化計画LIVE「「AIで何ができそう?」から始まった相談ミーティング」場面のスクリーンショット
00:33〜 LIVE映像で確認 3人がAIで何ができるか相談を始める場面を動画で確認する テキストでは伝わらない判断のテンポと間がここにある

LIVEは自己紹介から始まった。えびさんが「50代半ば、まだモテたい原動力を失いたくない」と笑いながら名乗って、私は「AI共創コンサルタントの田中です。社長の分身人格づくりも含めて、最新のAI情報を交えてお届けします」と続けた。で、口火を切ったのはカオリコさん。「ヒロくんの力を借りてどうやってAIを組み込むことで、コンテンツを発信できたり、皆さんに取り入れてもらいやすくなるのか、ミーティング相談からしていきたい」――そう切り出したんです。

いきなり「何ができそう?」って聞かれると、正直こっちも困る。だから私はまず、AIの使い方の基本方針から話した。

ひろくん(02:28〜)

「逆に言うと、AIって何でもできてしまうので。大事なのは、現状はここで理想はここっていう、その合間をAIは埋めてくれやすいんです。『こんなことできたら最高なんだけど』『どうなったら最高ですか』みたいなやつを一旦出してみるといいですよ。」

要は、AIに「何でもできますよ」って丸投げしても迷子になるだけ。現状と理想のギャップを一旦言葉にしてみる――それが最初の一歩なんだよね。えびさんはここで「カオリコさんが自分の信念を作ったじゃない」と過去の話を持ち出して、カオリコさんが持っている「相手にギブできること」をAIに整理させたらどうか、と提案していく。カオリコさんもうんうん頷きながら、外見力アップの伝え方、立ち方、振る舞い方、マナー、エスコートの仕方――提供できることはいろいろあるけど、どこから伝えればいいか、相手にもわからない気がする、と本音をこぼした。そこで出てきたのがこの言葉。

カオリコさん(05:34〜)

「やりたい人は、結局その課題の明確化ができてない。漠然と『モテたい』けど、自分は何をどこを変えると変われるのかが分からない。だから『どうせやったってしょうがない』ってなっちゃう。その最初の相談・診断の部分をAIでできるのが一番いいのかなと思っていて。」

実はこの提案の少し前、えびさんはこんな話もしていた。『モテたい人と言うか、それにギブできることがカオリコさんいっぱいあるから、いっぱいありすぎて整理ができてないから、まずこれを見てくれて、モテる社長になりたい人に何をギブしてあげられるかをAIに聞いたらいいんじゃない?』と。つまり、足りないものを探すんじゃなくて、すでに持ちすぎている引き出しを、AIに一旦棚卸しさせる発想なんだよね。カオリコさんもすぐに乗っかって『外見力アップということで、外見の整え方と、それから立ち方振る舞い方、マナーとエスコートの仕方っていうところを伝えして』と、自分の中にある提供メニューを次々挙げていった。聞いてるだけでも情報量が多くて、これを1人で整理するのはたしかに大変そうだなと感じた。

この一言が、今日のLIVE全体の軸になった。「診断」というキーワードがここで初めて出てくるんだよね。漠然とした願望を、AIで一段解像度高くする――そのための入口づくりが、この日ずっと議論のテーマになっていく。

ちなみにこの日、カオリコさんは「お誕生日です」ってサラッと言ってて、なんかいい話だなと思った。年齢を重ねるほど「伝え方」が磨かれていく実感があるって、笑いながら話してたんです。今日の主役が誰になるか、この時点ではまだ誰も分かってなかったんですけどね。

CHAPTER 02

えびさんのマッチングLIVE運用術――議事録をAIに読み込ませて来週の台本をもらう

議事録をAIに読み込ませて来週の台本が出てくる仕組み
社長モテる化計画LIVE「えびさんのマッチングLIVE運用術――議事録をAIに読み込ませて来週の台本をもらう」場面のスクリーンショット
07:01〜 LIVE映像で確認 えびさんが議事録AI運用術を話す場面を動画で確認する テキストでは伝わらない判断のテンポと間がここにある

カオリコさんの「課題の明確化」という言葉を受けて、えびさんが自分の別プロジェクトの話を始めた。えびさんは広告会社を経営しながら、もうひとつ「マッチング」のプロジェクトをFacebookライブで毎週やっている。そこでのAI活用が、まさに実例として面白かったんです。

えびさん(07:01〜)

「私はもう一つ別のプロジェクトでマッチングをやっていて、それをFacebookライブで毎週やってるんだけど、どういう話をして、どういう人を巻き込んでいったらいいかをAIに聞いたら、全部アクションプランをAIが出してくれる。質問もしてくれるんですよ。」

質問もしてくれる、っていうのがポイント。ただ答えを出すだけじゃなくて、AI側から「じゃあ次はどうする?」って聞き返してくる。壁打ち相手になってくれるんだよね。で、さらに具体的な運用を聞いたら、こんな答えが返ってきた。

えびさん(09:14〜)

「いや、それでヒロくんに、次の週はこういうこと喋ろうって出して、私勝手に主体にはなってるんだけど、それでヒロくんが話し終わった後の議事録を今度私のAIに読み込ませて、こんな話になったんだけど、来週の話したらいいみたいな感じで。」

つまり、ライブが終わったら議事録をAIに食わせて、そこから「来週何を話すか」を逆算する。これを毎週繰り返してるんです。しかも「同じ台本を、リアクションがあるまで2、3回続けなさい」ってAIが言ってくるらしくて、その通りにやったら、先週あたりから2人ぐらい新しく反応してくれる人が出てきた、とえびさんは嬉しそうに話してた。地味だけど、実は一番効くやり方だなと聞いてて思った。

ただ、カオリコさんはここで少し立ち止まる。「なんかリープしてるような気がして、また振り出しに戻るような提案かなと思ったんです」――サイトも作ってあるし、いろいろ連携もしてる。前にも「ひとつずつ具体的にやっていきましょう」って話が出てたのに、まだやってなかった。だから、今えびさんが出した提案が、本当に今のフェーズに合っているのか、カオリコさんは慎重に確認していた。この「一旦立ち止まって、今どのフェーズにいるかを確認する」やりとりも、AI活用の現場ではすごくリアルだなと思う。

実はこの提案、もう少し手前の文脈もあった。カオリコさんは「出版したチェックシートを、毎回ひとつずつ具体的に落とし込んでいくということをライブでやっていこうという話になってたと思うんですよね」と経緯を辿りつつ、「ホームページに議事録も乗せてくれてるし、動線ははっきりしてるにもかかわらず、やっぱり届いてないというか、具体的にじゃあやりましょうというところが明確に来ない」と、地に足のついた悩みを口にしていた。仕組みは用意されてるのに、なぜか行動に結びつかない――これ、経営者なら誰でも一度は経験する壁だと思う。えびさんの「議事録を読み込ませて来週の話を決める」という提案は、まさにこの「届いてない」を埋めるための一手だったんだよね。

カオリコさんは「DR会っていう話を」と、以前検討していた案にも触れたけど、えびさんは「たぶん今リアル会やりますって言っても、来てくれる人いないだろうな」と冷静に返す。カオリコさんも「それはそうだから、なんか違うことをしましょうみたいな」とすぐに納得して、方向転換を受け入れていた。決めたことに固執せず、状況を見てすぐ舵を切る――このあたりの身軽さも、3人のチームワークのいいところだなと感じた。

CHAPTER 03

「なぜモテることがいいのか」に気づいてもらうための診断ゲーム発想

診断ゲームが本質への入口になる図
社長モテる化計画LIVE「「なぜモテることがいいのか」に気づいてもらうための診断ゲーム発想」場面のスクリーンショット
16:02〜 LIVE映像で確認 診断ゲームの発想が生まれる瞬間を動画で確認する テキストでは伝わらない判断のテンポと間がここにある

話が行ったり来たりする中で、カオリコさんが改めて核心を言葉にした。

カオリコさん(16:02〜)

「本人が気づいてない弱点というか、ここがポイントなんだっていうのを、AIで診断できたらいいなと思っていて。『モテるモテる』って言ったって、じゃあ何がどうなるの? っていうところが多分伝わってない。ゴールのビジョンが見えるような説明をしないと。」

ここで私も口を挟んだ。診断の対象は、カオリコさんの活動そのものじゃなくて、視聴者向け。「あなたはこの程度がこのポイントだから、もう1個入ったら劇的に変わります」みたいな、入口を作る話をしてたんです。診断ゲームは、あくまで「きっかけ」でいい。そこから本質にどう入っていくかが大事、という話を私はした。

ひろくん(18:23〜)

「入口はそこから入ってくるけど、じゃあなぜモテることがいいのか、っていう本質にどんどん入っていく。きっかけはゲーム的でいいんです。」

ゲームだから軽く始められる。でも、そこから先の本質――なぜそれが大事なのか――にちゃんと導線を引いておく。これ、診断コンテンツを作るときにめちゃくちゃ大事な設計思想だと思う。入口が重い教材みたいだと、誰も踏み込んでくれないんだよね。カオリコさんもこの流れに乗って、1個ずつの項目をちゃんと説明していくことで「ここってこういう意味があるんだ」って気づいてもらう、というステップを次の展開として話していた。えびさんからは「その後押しになるようなプロンプトを作ってもらうといいよ」というアドバイスも出て、じゃあ実際の診断テーマは何にするか、という話にどんどん寄っていった。

えびさんはここで「それ、悩みじゃないですか。今カオリコさんがやる、それを聞いちゃう。AI聞いちゃう」と合いの手を入れる。カオリコさん自身が抱えている「どこから伝えればいいか分からない」という悩みそのものを、AIに聞かせてしまえばいい――アドバイスをもらう対象は視聴者だけじゃなく、カオリコさん自身でもいいんだよね。この発想の転換、地味だけど効くやつだと思う。

さらにカオリコさんは、診断を見てくれたオーディエンスがどう動くかまで見据えていた。診断結果が出たあと、その後押しとして「それでいいんじゃない」と言われるようなプロンプトを、AIに作ってもらうといい――というえびさんのアドバイスを受けて、カオリコさんは「1個ずつの項目をちゃんと説明していくことで、ここってこういう意味があるんだってことをライブでやっていくことが次のステップかな」と、診断のその先の展開まで組み立て始めていた。診断して終わりじゃなくて、診断結果を「自分ごと」として受け止めてもらうところまで設計する。この一連のやりとりを聞いていて思ったのは、診断ゲームは単なる「入口」じゃなくて、その後のフォローアップまでセットで設計してはじめて機能するということ。ゲーム感覚で始まった診断が、気づけば「自分ごと化」の入り口になっている――このLIVEの中でも、特に構造がきれいに見えた場面だった。診断ゲームというアイデア自体は、決して目新しいものじゃない。でも、それを「誰の悩みに答えるためのものか」まで解像度高く詰めていく過程を、こうやってオープンなLIVEの場で見せてもらえるのは貴重だと思う。私自身、実装の裏側にいる人間として、企画の温度感がここまで固まっていれば、あとは形にするだけだなと安心して聞いていた。

CHAPTER 04

清潔感チェックから「カオリコさんのAIで作る」理由まで

カオリコさんのAIとひろくんのAIで結果が変わる仕組みの対比
社長モテる化計画LIVE「清潔感チェックから「カオリコさんのAIで作る」理由まで」場面のスクリーンショット
20:28〜 LIVE映像で確認 誰のAIに作らせるかで結果が変わる話を動画で確認する テキストでは伝わらない判断のテンポと間がここにある

診断のテーマとして具体的に挙がったのが「清潔感」だった。カオリコさんは、なぜそれが必要かをこんな風に説明してくれた。

カオリコさん(20:28〜)

「清潔感を保つにはどういうところなのか、というテーマで、なんで清潔感が必要なのか。香水もつけすぎでダメだったとか、靴下がヨレヨレすぎてとか、トータル的な見方に気づいてもらって、行動が変わるようなことを1つのテーマで派生して話していく。『印象をよくする』ってすごく深いんだ、と気づいてもらいたいんです。」

香水のつけすぎ、靴下のヨレヨレ――めちゃくちゃ具体的で、めちゃくちゃ刺さる。ひとつひとつは小さいけど、積み重なると「印象」になる。これ、経営者みんな他人事じゃないんだよね。で、この診断ツールを実際に誰のAIで作るか、という話になった時、対話がすごく面白い展開になった。

ひろくん(22:24〜)

「カオリコさんのAIに作ってもらうことによって、カオリコさん式が宿りやすいんです。カオリコさんのChatGPTには企画がメモリされているので、プロトタイプみたいな企画書をカオリコさんのAIが出してくれる。それを私の方がプログラムで仕上げることはできるので。」

えびさん(22:57〜)

「ひろくんのAIで作っちゃうと、ひろくんの積み重ねてきた知識の中のモテる診断になっちゃう。カオリコワールドじゃないんだよ。私のやつも、私のおじさん診断にしかならないから。」

これ、すごく大事なポイントだと思う。同じ「AIに作らせる」でも、誰のAIに作らせるかで、宿る色が全然違う。カオリコさんは「私、GPTが一番入ってるんですよ。私のこと一番わかってるのがチャッピーで、いろいろ読み込ませてるから」と続けて、じゃあ自分のAIをどう動かせばいいか、という次の相談に進んでいった。

この「誰のAIか」問題の少し手前で、実はもうひとつ大事なやりとりがあった。私が「先のところを一旦引いてから、今そのためにこれを作るみたいなのがあったほうがいい」と伝えると、えびさんも「そういうイメージ」と同意。カオリコさんは「とりあえずどう、診断テストをここでやってみるっていう流れでいいのか」と、具体的な着地点を確認していた。ゴールから逆算して、今日この場で何を作るかを決める――遠回りに見えて、実はいちばん早い進め方なんだよね。

カオリコさんの「私のこと一番わかってるのがチャッピー」という発言、聞いてて思わず笑ってしまった。日々のやりとりを読み込ませ続けているからこそ、カオリコさんのAIにはカオリコさんの言葉づかいや価値観が濃く蓄積されている。えびさんが言う「カオリコワールド」は、まさにこの蓄積の結果なんだよね。逆に言うと、AIを「育てる」という発想がない人は、いつまで経っても誰かの色に頼った診断しか作れない。カオリコさんはこの日、初めてその蓄積の価値に自分で気づいたようにも見えた。えびさんが「私のやつも、私のおじさん診断にしかならないから」と自虐気味に笑ってたのも、このLIVEらしい空気感だった。誰が作っても「その人の色」が出てしまう――これはAIの限界じゃなくて、むしろAIの正直さなんだと思う。読み込ませたデータに嘘をつけないからこそ、そこに「らしさ」がにじみ出る。私は横で聞きながら、この「誰のAIか」という視点は、診断ツールに限らずコンテンツ発信全般にも当てはまるなと思っていた。同じテーマを扱っても、誰のAIに書かせるかで文章の温度感がまるで変わる。カオリコさんがこの日、自分のAIの価値に自分で気づいた瞬間は、実装が始まる前の、いちばん大事な準備運動だったんじゃないかな。

CHAPTER 05

「新しいAI診断を作って」で全部聞いてくれる魔法のプロンプト

魔法のプロンプトで診断アプリの企画が自動で出てくる様子
社長モテる化計画LIVE「「新しいAI診断を作って」で全部聞いてくれる魔法のプロンプト」場面のスクリーンショット
23:37〜 LIVE映像で確認 魔法のプロンプトで企画が完成する場面を動画で確認する テキストでは伝わらない判断のテンポと間がここにある

じゃあ実際にどんなプロンプトを打てばいいのか。私が紹介したのが「魔法のプロンプト」――作りたいものを言うだけで、AI側が必要なことを全部聞いてくれるという型のプロンプトだった。「診断アプリ作りたいんだけど、企画してって言うだけで、こんな、カオリコさんだったらこんな診断がいいんじゃないかな、たぶん出てくると思うんです」と説明すると、えびさんも「その通りです、私も言いたかったのはこういうこと」と乗ってきた。で、私はこう締めくくった。

ひろくん(26:09〜)

「これをチャットGPTに入れるだけで、ブレることなく新しいAI診断の企画が全部出てくると思うんで。」

カオリコさんが「これ普通のチャットGPTでいいんですか?」って驚いてたのも印象的だった。特別なツールじゃなくて、普段使いのChatGPTでいい。ハードルはそこまで高くないんです。えびさんも「この間、AIの教室の司会をやってた時に、俺もそこで作ったんだけど」と実体験を重ねてきて、さらに具体的な使い方を教えてくれた。

えびさん(26:37〜)

「ライブの10分前ぐらいに『今日ライブなんだけど、何について話したらいい?』って聞くと、『こう言ったらエビらしく伝えられると思うよ』みたいにライブ設計をしてくれる。ヒロくんに議事録を作ってもらって、また私のチャットGPTに読み込ませて、3人でいい感じで盛り上がってる。」

えびさんは「あれ?って待たれます」と苦笑いしながらも、この運用を毎週続けてる。カオリコさんは「一生懸命やってました。今、自分ごとになって混乱してるから」と正直な気持ちをこぼしつつ、「できることはあるけど、自分でのやり方に落とし込めてないってことですよね」と、自分の課題を言語化していった。

ちなみに、えびさんがこの「魔法のプロンプト」を知ったきっかけも面白かった。「この間なんかAIの教室の司会やってたんだけどな、かおりが。俺もそこで作ったんだけど」とカオリコさんに振ると、カオリコさんも「え、ほんと? そこで? 3日間チャレンジで」と驚いていた。身内同士でも、意外と互いの学びの場を把握しきれてない――これもリアルだなと思う。カオリコさんはさらに実装面の疑問も口にした。「これなんかプロジェクトで作ったほうがいいんですかね?」――ChatGPTの「プロジェクト」機能を使うべきかという質問に、えびさんは「まず最初は普通の新しいチャットで作って、たまってったらチャッピーに聞く」と答えていた。最初から完璧な仕組みを作ろうとしなくていい。まずは雑にでも動かしてみて、情報が溜まってきたら整理を頼む――このくらいの気軽さでAIと付き合うのが、結局いちばん続くんだよね。この場面、カオリコさんが「今、自分ごとになって混乱してるから」と正直に漏らしていたのが印象的だった。頭では分かっていても、いざ自分のこととして手を動かす段階になると、急にハードルが上がる。それは私も含めて、AIを使う誰もが通る道だと思う。プロンプト自体は難しくない。難しいのは「自分は何を作りたいのか」を最初にちゃんと言葉にすること。逆に言えば、そこさえ言葉にできれば、あとの細かい設計はAIとの対話の中で自然と埋まっていく。この日のやりとりを見ていて、私はあらためてそのことを実感した。

CHAPTER 06

「主役はもうカオリコさんじゃん」――遠慮をやめて看板を背負う決意

遠慮していたカオリコさんが主役として前に出る瞬間
社長モテる化計画LIVE「「主役はもうカオリコさんじゃん」――遠慮をやめて看板を背負う決意」場面のスクリーンショット
29:04〜 LIVE映像で確認 えびさんの一言でカオリコさんが覚悟を決める場面を動画で確認する テキストでは伝わらない判断のテンポと間がここにある

ここまでの議論を経て、えびさんがポツリと言った一言が、この日いちばんの転換点だった。

えびさん(29:05〜)

「主役はもうカオリコさんじゃん。」

短い一言だけど、これがカオリコさんの心にガツンと刺さったみたいだった。カオリコさんはこう返した。

カオリコさん(29:07〜)

「今までは結構遠慮している部分があって、お二人とのバランスをどうしようかなって悩んでた。でも『カオリコでしょ』って言ってくれて、私もすごく腑に落ちた。そうやってやっていいんだ、って。」

私は横で聞いてて、なんかグッときた。3人でずっとLIVEをやってきて、最初は「自己紹介みたいな」感じで始まったのに、本が出たあたりからカオリコさんへの個別相談が増えていって、自然と主役がカオリコさんになっていた。それを、えびさんの一言が言語化してくれた瞬間だったんですよね。カオリコさんはさらに、自分の本音をこう続けた。

カオリコさん(35:01〜)

「自分のことになると本当に分からなくなるんです。人がよく見えるけど、自分のことになった時に『どういうこと?』みたいになる。すごく迷っているところを、お二人に導いてもらったような感じです。」

人のことは客観的に見えるのに、自分のことになると途端に迷う――カオリコさんのこの言葉が印象的だった。だからこそ、AIに壁打ち相手になってもらって、周りの人と対話しながら、自分の輪郭を確かめていく。この日のLIVEは、まさにその「輪郭を確かめる過程」そのものだったんです。

実はこの「主役」発言の少し前、えびさんはこんな回想もしていた。「かおりこさんがその本を発売してから、いろいろカウンセリングを受ける中で、私とかヒロくんの話を聞いて、男としてこういう勘違いをしてたみたいな、私はそういう立ち位置でいたつもりなんです」と。つまりえびさんは自分自身も、本の内容を通して「あ、自分も勘違いしてたな」と気づかされる読者側の視点を持っていた。だからこそ、カオリコさんの言葉の説得力を誰よりも実感していたんだと思う。えびさんはさらに「音声で、書いてあることをライブで喋ってくれればいいのに、って言ってたのはそこだった」と続けた。本に書いてある内容を、文字だけじゃなくカオリコさん自身の声でライブ配信してほしい、という話だった。カオリコさんは素直に「分かりました、分かりました。ちょっとプロンプトを作ります」と、すぐに次のアクションに移ろうとしていた。私はこのやりとりを受けて「カオリコさんのパブリックなChatGPTに入っているデータを引き出して企画したものをプロトタイプにして試す。それを仕上げていく、という流れが最高だと思うんですね」と改めてまとめた。企画はカオリコさんのAIから引き出し、実装は私が仕上げる――役割分担がこのタイミングでようやくクリアになった瞬間だった。えびさんの「主役はもうカオリコさんじゃん」という一言は、誰かを励ますための決め台詞じゃなくて、ずっとその場にいた3人だからこそ自然に出てきた言葉だったと思う。長く一緒にやってきたチームじゃないと、こういう言葉はタイミングよく出てこないんだよね。

CHAPTER 07

AI氣道メルマガへ――来週も火曜15時、サイクルがつながっていく

LIVEでの学びがメルマガでつながっていくサイクル図
社長モテる化計画LIVE「AI氣道メルマガへ――来週も火曜15時、サイクルがつながっていく」場面のスクリーンショット
35:01〜 LIVE映像で確認 来週へのサイクルが締めくくられる場面を動画で確認する テキストでは伝わらない判断のテンポと間がここにある

終盤、カオリコさんはこれまでの経緯を辿って、「結構ほら、いろいろ商品売りたいとか、いろいろ巻き込みたいっていうのは初期の方だったじゃないですか。特化しないでちょっと控えめに、私も他と一緒にって思ってたんですけど、じゃあ1回ここでエッジを利かせてもらって」と、自分の変化を言葉にしていた。控えめだった立ち位置から、エッジを利かせる方向へ――これも今日のLIVEで起きた小さな、でも大事な変化だったと思う。

えびさんはさらに、今日のこの流れが未来にもつながっていくことを話してくれた。

えびさん(38:08〜)

「これで終わらないっていうね。そうするとさ、最終的にヒロくんと私がやってるマッチングにも、カオリコさんもマッチングしていくよ。」

診断ツールを作って終わりじゃなくて、その先で人と人がつながっていく。「モテる化」の本質って、結局そこなんだよね。私も最後、こうまとめて締めくくった。

ひろくん(38:28〜)

「今のこれがサイクルになって、いよいよ繋がりますね。一周回ってサイクルになって。今日のライブ面白かったなと思ったら、AI氣道のメルマガに登録いただくと、ブログやメルマガでもお届けしています。また来週も同じ時間、火曜日15時からです。」

カオリコさんとえびさんが「火曜日です、火曜日」と念押ししてくれて(水曜日と間違えかけてたのはご愛敬)、最後はカオリコさんが「今日は香りこ悩み相談室を公開でした、っていう感じです」と笑って締めた。相談から企画づくり、そして覚悟の決まる瞬間まで――このLIVEはまさに経営者がAIを自分ごとに落とし込んでいく過程を、生々しくそのまま見せてくれた回だったと思う。

この後、えびさんは今後の展開についても具体的な提案をしていた。「次はカオリコさんの、カオリコさん流診断を出してもらって、私なりヒロくんなりがやってみる」と。診断ツールを作って終わりじゃなく、今度はカオリコさんが作った診断を、えびさんやひろくんが実際に受けてみる番――役割がぐるっと一周する構想まで、この場で決まっていった。「パート2とかパート3とかあってもいいじゃないですか」というえびさんの言葉に、カオリコさんも「そうですね。今日ここまでできました、とか言って作っていきたいと思います」と、次回への宿題を持ち帰る形で締めくくっていた。最後にカオリコさんが「引き続き見守っていただきたいと思います」と視聴者にお礼を伝え、締めの言葉は「愛で世界を平和に、三方よしの心」だった。相談から始まって、企画づくりがあって、覚悟が決まって、最後はメルマガ登録のお願いで締めくくられた。

❓ FAQ:社長モテる化計画とAI活用について

Q. 「清潔感モテ度診断」はどんな内容の診断なのか?
今回のLIVEで話題になった診断は、香水のつけすぎなど、本人が気づいていない身だしなみの盲点をAIでチェックするというもの。視聴者が「入口」として気軽に試せるゲーム形式の診断を目指して企画が進められている。
Q. 診断ツールを作るなら、誰のAIに読み込ませればいいのか?
LIVE内でえびさんとひろくんが強調していたのが「誰のAIに作らせるか」の重要性。カオリコさんのChatGPTに作らせれば「カオリコさん式」が宿り、ひろくんのAIに作らせれば「ひろくんの知識ベースの診断」になってしまう。本人の言葉や経験が積み重なっているAIに企画させることで、その人らしさが宿ったプロトタイプが生まれる。
Q. AIに議事録を読み込ませる運用は、どんな効果があったのか?
えびさんが実践しているマッチングプロジェクトでは、ライブ終演後の議事録をAIに読み込ませ、そこから「来週何を話すか」のアクションプランと台本をもらう運用をしている。同じ台本をリアクションがあるまで2〜3回続けることで、実際にライブでチャットしてくれる人が2人ほど出てきたという実例が紹介された。
Q. 「新しいAI診断を作りたい」と思ったら、何から始めればいいか?
特別なツールは不要で、普段使いのChatGPTに「診断アプリを作りたいので企画して」と伝えるだけでいい。作りたいものの輪郭さえ伝われば、AI側が必要な質問を返してくれる「魔法のプロンプト」を使うことで、ブレのない企画が引き出せる、とひろくんが説明した。
SUMMARY

まとめ:誰のAIに作らせるかで、宿る色が変わる

今回のLIVEを通して見えてきたのは、AI活用の話をしているようで、実は「誰の色を宿すか」の話だったということ。カオリコさんの経験と言葉づかいをAIに読み込ませるからこそ「カオリコさん式」の診断が生まれる。ひろくんのAIに作らせたら、それはひろくんの色にしかならない。この違いを腹落ちさせたのが今日のLIVEだった。

そしてもう一つの核心は、えびさんの「主役はもうカオリコさんじゃん」の一言。遠慮してたら勿体ない、看板を背負おうよ——共演者の言葉が、遠慮を手放す覚悟のきっかけになる瞬間を、そのまま届けられたと思う。診断ツールの中身より先に、まず「誰がこの企画の主役なのか」、カオリコさんの覚悟が決まった日、それが今日のLIVEだったんだよね。

📌 あなたが今日から試せること

特別なツールは要らない。普段使いのChatGPTに「新しい診断アプリを作りたいので企画して」と伝えるだけでいい。誰の言葉づかいや経験を読み込ませたAIに聞くかで、出てくる企画の「色」が変わる——それがこのLIVEの一番実用的な発見だったよ。

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COLUMN

ひろくんコラム:AIに「色」を宿すという発想

AIに色を宿すという発想を示すひろくんコラムの図解

今日のLIVEで一番学びになったのは、「誰のAIに作らせるか」で結果の色が変わる、という話。私はこれ、AI活用の本質だと思っています。人間は縦に掘り、AIは横に広げる――カオリコさんが積み重ねてきた経験や言葉づかいという「縦の掘り」があるからこそ、AIはそれを横に広げて診断ツールという形にできる。逆に私のAIに作らせたら、私の色にしかならない。渡す素材が薄いと出てくるものも薄くなる――これはAIに結論を渡すな、原液を渡せ――情報過多で独自性が消えた実験にも通じる話だと思う。分身AIを育てるっていうのも、結局は自分の縦軸をAIに預けて、一緒に育てていく作業なんですよね。AIに色が宿るまでの手間についてはこちらの発音辞書と分身AIを育てる話でも書いている。

カオリコさんが「主役はもう自分だ」と腹をくくった瞬間も、印象的でした。遠慮して控えめにいることが謙虚さだと思いがちだけど、自分の強みに正直になることこそ、周りの人(私やえびさん)にとっても、そしてカオリコさん自身にとっても、三方よしになる。AI氣道メルマガでも、こういう「経営者が自分の色を取り戻していく」現場を、これからも生々しくお届けしていきますね。

🏄 えびさんについて

「社長モテる化計画LIVE」レギュラー。「マッチング」プロジェクトをFacebookライブで運営中。自身のマッチングLIVEで実践している「議事録をAIに読み込ませて来週の台本をもらう」運用術を今回話してくれた。そしてカオリコさんの背中を押した張本人でもある。

✨ カオリコさん(前田カオリコ)について

今回のLIVEの主役。「清潔感モテ度診断」をAIにどう組み込むかの相談から始まり、最後は「遠慮をやめて看板を背負う」決意を固めた回だった。

📣 社長モテる化計画 公式サイト

今回のLIVEの本家本元プロジェクト。
ひろくん・えびさん・カオリコさんが毎週火曜15:00〜語る
経営者の印象戦略とAI活用のコンテンツがここに集約されています。

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🤖 AI生成コンテンツについて

この記事はAIツール(Claude Code)を活用して制作しています。構成・文章生成・画像制作にAIを使用し、最終的な内容の確認・編集・公開判断はひろくん(田中啓之)本人が行っています。「分身AIひろくん」(bunshin-ai.com)とは別のコンテンツです。

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