家事と子育てのスキマで経営する3方よしAI共創コンサルタントの田中啓之、ひろくん(@passion_tanaka)です。
今回は友くんとただっちが語ったClipGeniusのLIVEを紹介するね。
「あなたの動画を宝の山に」——このフレーズで始まったLIVEを観て、私はちょっと唸ってしまった。Gensparkの新ツール、ClipGenius(クリップジーニアス)の話。直訳すると「クリップの天才」。中身はAIの動画編集ツールなんだけど…ただの切り貼りツールじゃない。長尺の動画やZoomのセミナー録画を、AIがいいとこ取りして3分のハイライトに変えてくれる。しかもコストは50円ぐらい。あ、そうだ。これ、過去動画を山ほど抱えてる人ほど効くやつなんだよね。今回はそのLIVEを、私が紹介者の立場で追体験しながらレポートしていくよ。

ClipGeniusとは──動画資産をハイライトに変えるAIツール
まず「ClipGeniusって何ぞや」というところから。友くんはGensparkのアンバサダーで、このLIVEではClipGeniusの解説役として登場してた。直訳すると「クリップの達人」「クリップの天才」みたいなツールで、結局のところ動画編集ツールなんだよね。でね。ここがポイントなんだけど——友くんが最初に話してたのは「あなた、動画めっちゃ持ってませんか?」っていう問いかけだった。
友くん(6:26〜)
「その長尺の動画を圧縮していわゆるいいとこ取り、ハイライトだけを切り取ってもらって編集して、そうするといいとこ取りだけでいけるので、そういう意味で宝になるみたいなんですね。アウトプットツールとしてもインプットツールとしてもなるというのは今回のツールになります」
いやー、この「アウトプットにもインプットにもなる」っていう二刀流の発想がまず面白い。アウトプットっていうのは、自分のセミナー動画やライブ配信を切り取ってショートにして発信に使うって話。インプットっていうのは、世の中の長尺動画——たとえばYouTubeの1時間2時間ある動画を、ハイライトだけ見て学ぶって話。友くんはサラリーマンの頃はあんまり動画を持ってなかったって言ってたけど、授業をやってる人やZoomで講義してる人って、1時間2時間のセミナー録画を山ほど持ってるんだよね。でも、それってアーカイブとして受講生に渡して終わり…あんまり再利用されてない。

友くん(4:10〜)
「講義やられてる方も1時間2時間のセミナー講義とかをZoomで画面共有したりしたものお持ちではあると思うんですけど、それって何か使ってるかというとあんまりないと思うんですよね。それを天才的に編集をして資産として使えるようになるっていうのは今回インパクトの一つかな」
そうなんだよ。眠ってる動画って、本当に金脈なんだよね。友くんは「アーカイブだらけですからね、本当に金脈をお持ちなので、鉱山をお持ちなので」って言ってた。鉱山。確かに、掘ればお宝が出てくるのに、掘る道具がなかったから放置してた——そんな感じ。ClipGeniusはその鉱山から金を取り出してくれる道具なんだ。
じゃあ操作はどうなの?っていうと、これがまた拍子抜けするくらいシンプルなのよ。Gensparkに入って、ClipGeniusのところをポチッと押す。すると「動画をアップロードしてください」って出てくる。レイアウトはグリッドとかシングルとか選べるんだけど、それをポチポチッと選んで——あとは一言「ハイライトを作って」ってお願いするだけ。一言お願いするだけ。

友くん(9:34〜)
「要はプロの動画編集者がそばにいてくれるみたいな、しかもその方の人件費が半端なく安いという。結局、素材を選んどいて『これだよー』ってことを選んどいて、一言お願いするだけ」
「プロの動画編集者がそばにいてくれる、しかも人件費が半端なく安い」——これ、聞いてて私もニヤッとした。動画編集って外注すると地味にお金かかるし、自分でやると地獄みたいに時間が溶ける。ぶっちゃけ、そのどっちもやらなくていいって言われたら、そりゃ気になるよね。ただっちが途中で「チャンネル登録者数4万人、これはヤバいですよ」みたいに盛り上がってたシーンもあって——要は登録者の多い人が過去動画のハイライトを作って流すと、それが呼び水になってまた過去動画が見られるっていう循環が生まれるって話。ショート動画をフロントにして長尺に案内する、っていう導線の話にも繋がっていった。友くんいわく、横長の16対9の動画をスマホサイズにギュギュッと圧縮するみたいなこともできるらしい。まだ切り取りがお任せになる部分はあって、プロンプトで指定しないと安定しない…っていう正直な但し書きもちゃんと添えてたのが好印象だったな。
一言お願いするだけ。
「誰に何を届けるか」まで考えるディレクター機能の話
ここからがClipGeniusの真骨頂——というか、私が一番「おお」ってなったパートがこれ。友くんが「Gensparkってなんでこの機能が出してすごいんだろうな」って自問してたんだけど、その答えが「ディレクター感がすごい」だったのよ。でね。動画を拡大しながら友くんが見せてくれたのが、ClipGeniusが裏で動いてる工程そのものだった。

友くん(11:51〜)
「ここのディレクター感がすごくて。動画ファイルを一回AIドライブにダウンロードして準備してくださいと、素材をまな板の上に乗せましょうみたいな。その後に元動画の内容をちゃんと分析して、重要なハイライト部分を特定させてるんですよね。ここは結構すごくてCMコンセプト設計っていう」
「素材をまな板の上に乗せましょう」——料理の言葉が出てきて、私としては勝手に親近感。要するに、まず動画をAIドライブに準備して、内容を分析して、重要なハイライトを特定する。ここまでなら他のツールでもやりそうなんだけど、ClipGeniusがすごいのはその次の工程。「CMコンセプト設計」っていうステップがあるんだよね。CMコンセプト設計。動画の切り貼りじゃなくて、まずコンセプトから考えてるって話。
「誰に何を届けるのか」——このただっちの一言が、めちゃくちゃ刺さった。これって、マーケティングをやってる人なら何度も聞く言葉だよね。でも、それをAIの動画ツールが工程として持ってるっていうのが衝撃だった。友くんも「そうなんですよ、そうですよね」って即反応してて、二人のテンポがすごく良かった。友くんは過去にこの指示出しの仕組みを「工事現場の監督」に例えてたって話もしてて——AIが監督として現場に指示を出してる、っていうイメージ。

友くん(13:27〜)
「例えば僕も今回こうやってライブをするってなって構成を考えたりするんですけど、ここのところは結構大変なところをやってくれるっていう。それをナレーションも作ってくれて、動画から最も魅力的な映像クリップもどうやって考えてるんだろうと思うんですけど、これをやってくれて」
いやー、これ分かるなあ。LIVEにしろ記事にしろ、一番しんどいのって「構成を考える」ところなんだよね。何をどの順番で、誰に向けて話すか。そこを考え抜くのが大変で、実作業より頭を使う。その大変な工程をClipGeniusが引き受けてくれて、さらにナレーションまで作ってくれる。友くんによると、これは少し前に出てた「ポッドキャストを作る機能」を応用してるらしくて、ナレーション音声を生成して、最後にCM動画を編集レンダリングする——つまり全部ガッチャンコして出力するっていう流れ。

そしてこの一連の構成設計が出てくるのが「数秒」だっていうから驚き。友くんが「ポチッて指示出すと、この画面が出るのは本当に数秒、ババって出るんですよね」って言ってて——あ、そうだ、ここが地味にすごいポイントだと思う。人間が「誰に何を届けるか」を考えるのって、ヘタしたら何時間もかかる。それを数秒でたたき台として出してくれる。たたき台があるって、ゼロから考えるのと比べたら天と地ほど違うんだよね…。ただっちが「CM作りの王道みたいなのはAIが学習してるんだろうから、それをもとに各AIに指示を出してる」って整理してくれてて、これがまた次のセクションの「複数AI連携」の話に繋がっていく。先生っぽく語るんじゃなくて、二人が一緒に「すごいねこれ」って驚いてる空気がそのまま伝わってきて、観てて楽しかったな。
ただっち(14:48〜)
「王道というかね、CM作りの王道みたいなのはAIが学習してるんだろうから、それをもとに各AIに指示を今出してるってことですよね。ジェンスパークがGPTとかジェミニとかクロードとかいろんなところに指示出しながら、それを元に最終的に編集してくれるっていうことね」
誰に何を届けるか、まで考える。
過去ツールとの比較とYouTube URLを使った実演レポ
さて、ここからは実演パート。友くんは正直な人で、過去のハイライト機能には結構不満があったって告白してた。これが私は好きなんだよね。新ツールを紹介する時って「最高です!」一辺倒になりがちだけど、友くんはちゃんと「前はダメだった」も話してくれる。
友くん(16:19〜)
「これがあんまいい感じじゃなくて。僕も『いやハイライト機能あるけど、なんかブツブツ途切れるし、いいとこ取りしてくれてないじゃん』っていうのはこれまでだったんですよね。同じ素材でですね、ちょっと1分のやつをやったら」
「ブツブツ途切れるし、いいとこ取りしてくれてないじゃん」——これ、過去にハイライト系のツールを触ったことがある人なら、めっちゃ共感するやつだと思う。切り取ってはくれるんだけど、肝心の「いいところ」を分かってない、みたいな。だからこそ、ClipGeniusのディレクター機能が効いてくるんだよね。コンセプトから考えてるから、切り取りの精度が違う。…って話の流れになってた。

でね。ここで実演の途中、面白い発見があった。複数の動画をガッチャンコするってどうやるの?っていう視聴者からの質問が出て、友くんが画面を切り替えながら説明してくれたんだけど——いくつもの動画がガチャガチャっと並ぶ、ゲーム実況みたいな画面があったんだよね。
友くん(20:03〜)
「最後のところでこういくつもの動画があって、それがこうガチャガチャガチャっとこうなんかなってたゲーム実況みたいなやつがあったと思うんですけど、あれがちょうどさっき質問してくださった複数の動画を、これとこれとこれのいいとこ取りしてガチャンコしたいみたいなこと言うと、おそらくできるのかなっていう」

そして実演のなかで一番の「学び」だったのが、ダウンロードした動画じゃなくてYouTubeのURLを直接貼るとうまくいく、っていう発見。ただっちが「動画ダウンロードしてやったらうまくいかなくって、リンクでやればいいのね」って言って、友くんが「あーそうです、YouTubeのURLを貼ったんですよね」って答えるシーン。これ、地味だけど実用的にめちゃくちゃ重要なTipsだと思う。
友くん(21:48〜)
「あーそうです、YouTubeのURLを貼ったんですよね。GPTs研究会は宝の山だと思います。これリンクでやるといいと思います。この動画の3分間のハイライトを作ってくださいみたいな、指示はそれぐらいで」

指示はそれぐらいで。つまり「このYouTube URLの動画の3分間のハイライトを作って」——たったこれだけ。プロンプト職人みたいに長文を書く必要はない。一方で友くんは「3分って入れたやつがもうちょっとパッパッパッと切り替わったほうがハイライトっぽさはあるよね」とも言ってて、まだ安定しないパターンもあるって正直に明かしてた。指定した分数によって出来が変わったり、素材によってうまくいったりいかなかったり…。完璧じゃない。でも、その「完璧じゃないけど可能性がデカい」感じこそが、新ツールを触る面白さなんだよね。ちなみに友くんが途中で「GPTs研究会は宝の山だと思います」ってポロッと言ってたのも印象的だった——コミュニティの蓄積も、まさに掘れる鉱山ってことなんだろうな。
URLを貼るだけ。
孫さんの47分動画を3分ハイライトに変換してみた
ここがLIVE後半の山場。友くんが実際にやってみせたデモがすごかった。題材は——なんとソフトバンクワールド2025での孫さんの動画。47分あるやつ。それを3分のハイライトに変換するって話。あ、ここで友くんはちゃんと注意書きを入れてた。著作権の話。
友くん(24:01〜)
「これは著作権もあるので自分の中だけで見るっていうふうにちょっと皆さん思っていただければと思うんですけど、例えばこのちょうど先日公開されたYouTubeでソフトバンクワールド2025年の孫さんの動画を47分あるんですけど、それをハイライトで見たいみたいな場合は、URLを貼ってここから3分のハイライトを作ってみたいなことを言うと」
「自分の中だけで見る」——ここ大事だよね。インプット用途、つまり自分が学ぶために使うって前提を友くんはちゃんと強調してた。公開じゃなくて、自分の学習のための圧縮。47分の動画をじっくり見る時間がない時に、3分のハイライトでエッセンスを掴む。これって忙しい人にとってはめちゃくちゃありがたい使い方なんだよね。冒頭でただっちが「見たいけどなかなか最近時間ないから見れないよね」って言ってたのと、きれいに繋がってる。

で、実際に出てきたハイライトの中身。ただっちが画面を読み上げてた「皆さんソフトバンクのマサ・マサヨシが語る未来へようこそ、AIの指数関数的な進化が私たちの未来をどう…」っていうナレーション。これ、AIが孫さんの47分の講演を分析して、まずナレーションで導入を作って、そこから本編のハイライトに繋げてる構成なんだよね。友くんが説明してくれた4分割画面の構成がまた面白かった。
友くん(25:33〜)
「面白かったのはあれ4つの画面に分かれていて、初めにこうナレーションがあって、左上を軽く要約した後に孫さんのちゃんとじゃんが流れるんですよね。次は次のハイライトを言ってから要約してくれてみたいな風な構成になっている」

ナレーションで「次はこの話題ですよ」って言ってから要約して、そのあと本人の映像が流れる——っていう、ちゃんと視聴者を迷わせない構成。友くんはこれを「先週のライブでお見せしようとしたやつよりかは全然上手くできていて、インプットをするための動画でしたらすごく活用できるなと思いました」って評価してた。ただし正直なところも添えてて、「字幕とナレーションはまだまだ昭和感は残る」とも。カラオケの字幕っぽい感じで下に出てくるんだって。…そこは愛嬌だよね。

友くん(25:33〜)
「情報を伝える方も使えるし、理解するっていう方も使えるんですけど、あの精度は人間がやった方がまだまだ確かに高いです。ただコストで言うと、さっきので消費してたのが約114クレジットとかだったので50円ぐらいです」
そして、ここで爆弾発言。「精度は人間のほうがまだ高い、ただコストは50円ぐらい」。47分の動画を分析して、ナレーション作って、要約して、編集して——それが約114クレジット、つまり50円ぐらい。人間の編集者に頼んだら、47分の素材から3分を作るのにいくらかかると思う?って話なんだよね。精度で人間に少し負けても、このコスト差は圧倒的。そこをちゃんと「人間のほうが精度は上」と正直に認めた上で語ってるから、説得力があるんだ。次のセクションで、この50円の話をもうちょっと深掘りしていくね。
47分が、3分に。
コストは約50円・ナレーション設計とナノバナナの話
さて、50円。改めてこの数字、私はすごいと思う。前のセクションで友くんが「約114クレジットで50円ぐらい」って言ったあと、ただっちも「50円ぐらいですね」と確認してた通り、それくらいインパクトのある数字なんだよね。友くんは時間はまだ長いけど、お願いだけして放っておけばできるので本当に安い、と続けてた。
「お願いだけしてほっとけばできる」——ここが本質だと思う。処理時間はまだ長いんだけど、その間ずっと画面に張り付いてる必要がない。お願いして、放っておいて、できあがったら見る。人間の手も時間も奪わない。だから50円という金額以上に「コスパが良い」っていうより——あ、コスパって言葉は私あんまり使わないんだけど、要は「投入する手間に対して返ってくるものがデカい」ってこと。50円。本当に安い。

そしてここで、二人のやりとりの中から面白い気づきが生まれた。ナレーション、いらなくない?問題。ただっちが「むしろなんかナレーションつけなくてもいい」って言い出して、友くんが「確かに確かに、なんかこういいですよね、そこだけ切り取ってくれて」って同意するシーン。ただっちはさっきのドジャースのハイライトはポッドキャストにしてなかったから、むしろナレーションなしのほうが良かったよね、と話していた。

友くん(27:25〜)
「逆にその方が美しいかもしれませんね。そうですよね、そこら辺は多分プロンプトでナレーション入れないでとか、字幕つけないでっていう風にやった方がいいですよね。ぜひちょっとそれを試してみましょう」
これ、LIVEならではの発見だよね。台本通りじゃなくて、その場の会話から「あれ、ナレーションない方が美しいかも」っていう気づきが出てくる。友くんは「見せる動画」と「伝える動画」を分けて考えてて——インスタやTikTokのリールみたいな「見せる」レベルはまだ作れない部分があるけど、「伝える動画」や「自分が理解するための動画」なら結構いける、って整理してた。用途で使い分けるのがコツってことだね。
そして番外編として出てきたのが「ナノバナナ」の話。Gensparkの画面にバナナマークが出てて、ナノバナナをクリックするとプランユーザーはクレジット消費ゼロで年末まで使えるっていう。
友くん(29:05〜)
「ジェンスパークのここのとこにバナナマークが出てまして、ナノバナナですね。ナノバナナをクリックするとプランユーザーはクレジットコストゼロで、クレジット消費せずに年末までは行けるっていうふうになってます」

クレジット消費ゼロで年末まで。友くんは「Gensparkのプラスプランユーザーさんはぜひぜひ使いまくっていただければ」って言ってた。ただっちは「ジェミニにも今課金してるからあんまり」って苦笑いしてたけど…いやー、こういうリアルな反応がLIVEの良さだよね。全部に飛びつくんじゃなくて、自分の使ってるツールとの兼ね合いで判断する。そういう冷静さも込みで、二人のやりとりは聞いてて参考になった。50円のハイライト編集と、無料で使えるナノバナナ——Gensparkがいろんな入口を用意してるのが分かるパートだったな。
50円。
動画編集の内製化が始まる・友くんが語る今後の展望
LIVEのまとめパート。友くんが最後に語った言葉が、私はこのLIVEで一番心に残った。「動画編集の民主化が起きたなぁ」——でも、すぐにそれを言い直すんだよね。民主化じゃなくて、内製化かもしれないって。この言葉選びの繊細さが、友くんらしいなと思った。
友くん(31:09〜)
「動画編集の民主化が起きたなぁなんていうふうに思いまして、これ民主化って言葉よりももしかしたら内製化って言った方がいいのかなみたいな。今まで外注してたり誰か頼ってたりした方も、ちょっと質は置いといて内製化をするっていうことがだんだんできて、精度はおそらく上がってくると思う」
内製化。これ、すごく的確な言葉だと思う。これまで動画編集って、外注するか、誰かに頼るしかなかった。それが、自分の手元でできるようになる。質はまだ置いといて、でも自分でコントロールできるって大きいんだよね。友くんは「精度はおそらく上がってくると思うので、ちょっとテストしながらやっていくっていうのはいい使い方なのかな」とも言ってた。今すぐ完璧を求めるんじゃなくて、進化を前提にテストしながら付き合っていく——この距離感がちょうどいい。

でね。ここで友くんが見せた人柄が、私はめちゃくちゃ好きだった。友くんって元々AIの専門家じゃなくて、1年半前まで理学療法士だったんだよね。LIVE冒頭の自己紹介でそう話してた。で、最後のほうで——自分のGensparkの公式動画、実は奥さんに微調整してもらってるって明かすのよ。
友くん(32:49〜)
「実は僕の公式のジェンスパークにあげてるのも、最後ちょっと妻に最後微調整してもらってあげてて。あのやっぱりそういうちょっとプロに最後任せして、素直というか、あのプロの意見を聞くみたいな感じで大事ですね」

AIで内製化できるようになったとしても、最後はプロの意見を聞く。友くんの奥さんが動画編集好きで、公式動画の最後の微調整をしてもらってるって話——これ、すごく示唆的だと思う。AIが下準備をしてくれて、人間が最後の仕上げをする。全部AIに丸投げじゃなくて、AIと人間の役割分担。内製化って、人を要らなくするって意味じゃないんだよね。むしろ、人がもっと価値の高い「最後の仕上げ」に集中できるようになるってこと。

ただっちが途中で「動画編集屋さんの今後、仕事量も増えるかもしれませんね」って言ってたのも、同じ文脈だと思う。AIが動画編集のハードルを下げると、動画を作る人が増える。そうすると「最後のプロの仕上げ」を求める需要もむしろ増えるかもしれない。…奪い合いじゃなくて、広がりなんだよね。LIVEの最後は「GPTs研究会5400人突破」のお祝いで締めくくられてて、二人の温かい空気のまま終わった。ClipGeniusっていうツールの話だったけど、結局その奥にあるのは「人とAIがどう一緒にやっていくか」っていう話だったな、と私は受け取った。いやー、いいLIVEだった。
最後は、プロに任せる。
ひろくんコラム:内製化のその先で、人は何をやるのか

このLIVEを観ながら、私はずっと一つのことを考えてた。友くんが言った「内製化」って言葉。AIが下準備をして、最後は奥さんっていうプロに微調整を任せる——あの話が、すごく今の私の問題意識と重なったんだよね。
AIで内製化できるようになると、つい「全部自分でやろう」「全部AIにやらせよう」って両極端に振れがち。でも友くんのやり方は違った。AIに下準備を任せて、自分の手が届かない部分はプロに任せる。…これ、私が「分身AI」で目指してることと、ほぼ同じなんだよね。自分の代わりに動いてくれる存在を持って、自分は本当に大事なところだけに集中する。動画編集の内製化も、突き詰めると「自分の時間をどこに使うか」っていう話に行き着く。
50円で47分の動画が3分になる時代。じゃあ、浮いたその時間で人は何をやるのか。ぶっちゃけ、私はそこが一番面白いと思ってる。作業から解放された分、もっと人にしかできないこと——誰に何を届けるか、どう感動させるか——にエネルギーを注げる。AIに任せられることはどんどん任せて、人は人にしかできないことをやる。そういう未来の作り方を、私は分身AI.comでずっと考え続けてるんだ。友くんと奥さんのチームワークは、その一つの理想形だなって、観てて思ったよ。
よくある質問
Q. ClipGeniusはどんなツールですか?
GensparkのなかにあるAI動画編集ツールです。直訳すると「クリップの天才」。長尺の動画やZoomのセミナー録画をアップロードするか、YouTubeのURLを貼って、「ハイライトを作って」と一言お願いするだけで、AIがいいとこ取りのハイライト動画を作ってくれます。アウトプット用途にもインプット用途にも使えるのが特徴です。

Q. ハイライト作成にコストはどれくらいかかりますか?
LIVEのデモでは、47分の孫さんの動画を3分のハイライトに変換した際、約114クレジット、つまり50円ぐらいだったと友くんが話していました。処理時間はまだ長めですが、お願いして放っておけばできるので、手間とコストの両面で安いとのことでした。
Q. うまくハイライトを作るコツはありますか?
LIVEでは、動画をダウンロードして使うよりYouTubeのURLを直接貼ったほうがうまくいったと話されていました。指示は「このURLの動画の3分間のハイライトを作って」くらいのシンプルなものでOK。なお切り取りがお任せになる部分があり、まだ安定しないパターンもあるため、プロンプトで指定しながらテストするのが良いとのことでした。

Q. 仕上がりの精度はどのくらいですか?
友くんは「精度は人間がやった方がまだまだ高い」と正直に話していました。字幕やナレーションには昭和感が残るそうです。一方で、情報を「伝える動画」や自分が「理解するための動画」としては十分活用できるとのこと。インスタやTikTokのリールのような「見せる動画」はまだ作りきれない部分があるため、用途で使い分けるのがおすすめです。
Q. ナノバナナとは何ですか?
LIVEの番外編で紹介された機能です。Gensparkの画面にバナナマークが出ていて、ナノバナナをクリックするとプランユーザーはクレジットを消費せず、年末まで使えるとのことでした。Gensparkのプラスプランユーザーは活用してみるとよさそうです。
👋 KAITEK(AIカイテキサポーター)
元理学療法士→AIカイテキサポーター。Genspark インダストリーアンバサダー医療。「AIと愛で世界をカイテキに変えていく」。
🌐 KAITEKを見る 🐦 Xでフォロー🎯 AIと愛で、未来をひらく。「あいあいらぼ。」
起業家・経営者のためのAI実践型コミュニティ。AI実践ワークショップ・AIクリエイティブ会・AI目標達成会が月額5,500円で遊び放題!AIMUNIQ(株)主催。
📱 ただっちのFacebook 🌐 あいあいらぼ。関連記事

家事と子育てのスキマで経営する3方よしAI共創コンサルタントの田中啓之、ひろくん(@passion_tanaka)です。
今回は友くんとただっちが語ったClipGeniusのLIVEを紹介するね。
「あなたの動画を宝の山に」——このフレーズで始まったLIVEを観て、私はちょっと唸ってしまった。Gensparkの新ツール、ClipGenius(クリップジーニアス)の話。直訳すると「クリップの天才」。中身はAIの動画編集ツールなんだけど…ただの切り貼りツールじゃない。長尺の動画やZoomのセミナー録画を、AIがいいとこ取りして3分のハイライトに変えてくれる。しかもコストは50円ぐらい。あ、そうだ。これ、過去動画を山ほど抱えてる人ほど効くやつなんだよね。今回はそのLIVEを、私が紹介者の立場で追体験しながらレポートしていくよ。
ClipGeniusとは──動画資産をハイライトに変えるAIツール

まず「ClipGeniusって何ぞや」というところから。友くんはGensparkのアンバサダーで、このLIVEではClipGeniusの解説役として登場してた。直訳すると「クリップの達人」「クリップの天才」みたいなツールで、結局のところ動画編集ツールなんだよね。でね。ここがポイントなんだけど——友くんが最初に話してたのは「あなた、動画めっちゃ持ってませんか?」っていう問いかけだった。
友くん(6:26〜)
「その長尺の動画を圧縮していわゆるいいとこ取り、ハイライトだけを切り取ってもらって編集して、そうするといいとこ取りだけでいけるので、そういう意味で宝になるみたいなんですね。アウトプットツールとしてもインプットツールとしてもなるというのは今回のツールになります」
友くん(2:41〜)
「もありがとうございますひろやんもおはようございますおはようございますより」
ただっち
「ちゃんもおはようございます皆さん朝からコメントありがとうございますいいねボタン押してもらうのも嬉しいですしコメントも嬉しいですじゃあともくんお願いします」
いやー、この「アウトプットにもインプットにもなる」っていう二刀流の発想がまず面白い。アウトプットっていうのは、自分のセミナー動画やライブ配信を切り取ってショートにして発信に使うって話。インプットっていうのは、世の中の長尺動画——たとえばYouTubeの1時間2時間ある動画を、ハイライトだけ見て学ぶって話。友くんはサラリーマンの頃はあんまり動画を持ってなかったって言ってたけど、授業をやってる人やZoomで講義してる人って、1時間2時間のセミナー録画を山ほど持ってるんだよね。でも、それってアーカイブとして受講生に渡して終わり…あんまり再利用されてない。
友くん(4:10〜)
「講義やられてる方も1時間2時間のセミナー講義とかをZoomで画面共有したりしたものお持ちではあると思うんですけど、それって何か使ってるかというとあんまりないと思うんですよね。それを天才的に編集をして資産として使えるようになるっていうのは今回インパクトの一つかな」
そうなんだよ。眠ってる動画って、本当に金脈なんだよね。友くんは「アーカイブだらけですからね、本当に金脈をお持ちなので、鉱山をお持ちなので」って言ってた。鉱山。確かに、掘ればお宝が出てくるのに、掘る道具がなかったから放置してた——そんな感じ。ClipGeniusはその鉱山から金を取り出してくれる道具なんだ。
じゃあ操作はどうなの?っていうと、これがまた拍子抜けするくらいシンプルなのよ。Gensparkに入って、ClipGeniusのところをポチッと押す。すると「動画をアップロードしてください」って出てくる。レイアウトはグリッドとかシングルとか選べるんだけど、それをポチポチッと選んで——あとは一言「ハイライトを作って」ってお願いするだけ。一言お願いするだけ。
友くん(9:34〜)
「要はプロの動画編集者がそばにいてくれるみたいな、しかもその方の人件費が半端なく安いという。結局、素材を選んどいて『これだよー』ってことを選んどいて、一言お願いするだけ」
「プロの動画編集者がそばにいてくれる、しかも人件費が半端なく安い」——これ、聞いてて私もニヤッとした。動画編集って外注すると地味にお金かかるし、自分でやると地獄みたいに時間が溶ける。ぶっちゃけ、そのどっちもやらなくていいって言われたら、そりゃ気になるよね。ただっちが途中で「チャンネル登録者数4万人、これはヤバいですよ」みたいに盛り上がってたシーンもあって——要は登録者の多い人が過去動画のハイライトを作って流すと、それが呼び水になってまた過去動画が見られるっていう循環が生まれるって話。ショート動画をフロントにして長尺に案内する、っていう導線の話にも繋がっていった。友くんいわく、横長の16対9の動画をスマホサイズにギュギュッと圧縮するみたいなこともできるらしい。まだ切り取りがお任せになる部分はあって、プロンプトで指定しないと安定しない…っていう正直な但し書きもちゃんと添えてたのが好印象だったな。
一言お願いするだけ。
「誰に何を届けるか」まで考えるディレクター機能の話

ここからがClipGeniusの真骨頂——というか、私が一番「おお」ってなったパートがこれ。友くんが「Gensparkってなんでこの機能が出してすごいんだろうな」って自問してたんだけど、その答えが「ディレクター感がすごい」だったのよ。でね。動画を拡大しながら友くんが見せてくれたのが、ClipGeniusが裏で動いてる工程そのものだった。
友くん(11:51〜)
「ここのディレクター感がすごくて。動画ファイルを一回AIドライブにダウンロードして準備してくださいと、素材をまな板の上に乗せましょうみたいな。その後に元動画の内容をちゃんと分析して、重要なハイライト部分を特定させてるんですよね。ここは結構すごくてCMコンセプト設計っていう」
「素材をまな板の上に乗せましょう」——料理の言葉が出てきて、私としては勝手に親近感。要するに、まず動画をAIドライブに準備して、内容を分析して、重要なハイライトを特定する。ここまでなら他のツールでもやりそうなんだけど、ClipGeniusがすごいのはその次の工程。「CMコンセプト設計」っていうステップがあるんだよね。CMコンセプト設計。動画の切り貼りじゃなくて、まずコンセプトから考えてるって話。
「誰に何を届けるのか」——このただっちの一言が、めちゃくちゃ刺さった。これって、マーケティングをやってる人なら何度も聞く言葉だよね。でも、それをAIの動画ツールが工程として持ってるっていうのが衝撃だった。友くんも「そうなんですよ、そうですよね」って即反応してて、二人のテンポがすごく良かった。友くんは過去にこの指示出しの仕組みを「工事現場の監督」に例えてたって話もしてて——AIが監督として現場に指示を出してる、っていうイメージ。
友くん(13:27〜)
「例えば僕も今回こうやってライブをするってなって構成を考えたりするんですけど、ここのところは結構大変なところをやってくれるっていう。それをナレーションも作ってくれて、動画から最も魅力的な映像クリップもどうやって考えてるんだろうと思うんですけど、これをやってくれて」
いやー、これ分かるなあ。LIVEにしろ記事にしろ、一番しんどいのって「構成を考える」ところなんだよね。何をどの順番で、誰に向けて話すか。そこを考え抜くのが大変で、実作業より頭を使う。その大変な工程をClipGeniusが引き受けてくれて、さらにナレーションまで作ってくれる。友くんによると、これは少し前に出てた「ポッドキャストを作る機能」を応用してるらしくて、ナレーション音声を生成して、最後にCM動画を編集レンダリングする——つまり全部ガッチャンコして出力するっていう流れ。
そしてこの一連の構成設計が出てくるのが「数秒」だっていうから驚き。友くんが「ポチッて指示出すと、この画面が出るのは本当に数秒、ババって出るんですよね」って言ってて——あ、そうだ、ここが地味にすごいポイントだと思う。人間が「誰に何を届けるか」を考えるのって、ヘタしたら何時間もかかる。それを数秒でたたき台として出してくれる。たたき台があるって、ゼロから考えるのと比べたら天と地ほど違うんだよね…。先生っぽく語るんじゃなくて、二人が一緒に「すごいねこれ」って驚いてる空気がそのまま伝わってきて、観てて楽しかったな。
ただっち(14:48〜)
「王道というかね、CM作りの王道みたいなのはAIが学習してるんだろうから、それをもとに各AIに指示を今出してるってことですよね。ジェンスパークがGPTとかジェミニとかクロードとかいろんなところに指示出しながら、それを元に最終的に編集してくれるっていうことね」
誰に何を届けるか、まで考える。
過去ツールとの比較とYouTube URLを使った実演レポ

さて、ここからは実演パート。友くんは正直な人で、過去のハイライト機能には結構不満があったって告白してた。これが私は好きなんだよね。新ツールを紹介する時って「最高です!」一辺倒になりがちだけど、友くんはちゃんと「前はダメだった」も話してくれる。
友くん(16:19〜)
「これがあんまいい感じじゃなくて。僕も『いやハイライト機能あるけど、なんかブツブツ途切れるし、いいとこ取りしてくれてないじゃん』っていうのはこれまでだったんですよね。同じ素材でですね、ちょっと1分のやつをやったら」
「ブツブツ途切れるし、いいとこ取りしてくれてないじゃん」——これ、過去にハイライト系のツールを触ったことがある人なら、めっちゃ共感するやつだと思う。切り取ってはくれるんだけど、肝心の「いいところ」を分かってない、みたいな。だからこそ、ClipGeniusのディレクター機能が効いてくるんだよね。コンセプトから考えてるから、切り取りの精度が違う。…って話の流れになってた。
でね。ここで実演の途中、面白い発見があった。複数の動画をガッチャンコするってどうやるの?っていう視聴者からの質問が出て、友くんが画面を切り替えながら説明してくれたんだけど——いくつもの動画がガチャガチャっと並ぶ、ゲーム実況みたいな画面があったんだよね。
友くん(20:03〜)
「最後のところでこういくつもの動画があって、それがこうガチャガチャガチャっとこうなんかなってたゲーム実況みたいなやつがあったと思うんですけど、あれがちょうどさっき質問してくださった複数の動画を、これとこれとこれのいいとこ取りしてガチャンコしたいみたいなこと言うと、おそらくできるのかなっていう」
そして実演のなかで一番の「学び」だったのが、ダウンロードした動画じゃなくてYouTubeのURLを直接貼るとうまくいく、っていう発見。ただっちが「動画ダウンロードしてやったらうまくいかなくって、リンクでやればいいのね」って言って、友くんが「あーそうです、YouTubeのURLを貼ったんですよね」って答えるシーン。これ、地味だけど実用的にめちゃくちゃ重要なTipsだと思う。
友くん(21:48〜)
「あーそうです、YouTubeのURLを貼ったんですよね。GPTs研究会は宝の山だと思います。これリンクでやるといいと思います。この動画の3分間のハイライトを作ってくださいみたいな、指示はそれぐらいで」
指示はそれぐらいで。つまり「このYouTube URLの動画の3分間のハイライトを作って」——たったこれだけ。プロンプト職人みたいに長文を書く必要はない。一方で友くんは「3分って入れたやつがもうちょっとパッパッパッと切り替わったほうがハイライトっぽさはあるよね」とも言ってて、まだ安定しないパターンもあるって正直に明かしてた。指定した分数によって出来が変わったり、素材によってうまくいったりいかなかったり…。完璧じゃない。でも、その「完璧じゃないけど可能性がデカい」感じこそが、新ツールを触る面白さなんだよね。ちなみに友くんが途中で「GPTs研究会は宝の山だと思います」ってポロッと言ってたのも印象的だった——コミュニティの蓄積も、まさに掘れる鉱山ってことなんだろうな。
URLを貼るだけ。
孫さんの47分動画を3分ハイライトに変換してみた

ここがLIVE後半の山場。友くんが実際にやってみせたデモがすごかった。題材は——なんとソフトバンクワールド2025での孫さんの動画。47分あるやつ。それを3分のハイライトに変換するって話。あ、ここで友くんはちゃんと注意書きを入れてた。著作権の話。
友くん(24:01〜)
「これは著作権もあるので自分の中だけで見るっていうふうにちょっと皆さん思っていただければと思うんですけど、例えばこのちょうど先日公開されたYouTubeでソフトバンクワールド2025年の孫さんの動画を47分あるんですけど、それをハイライトで見たいみたいな場合は、URLを貼ってここから3分のハイライトを作ってみたいなことを言うと」
「自分の中だけで見る」——ここ大事だよね。インプット用途、つまり自分が学ぶために使うって前提を友くんはちゃんと強調してた。公開じゃなくて、自分の学習のための圧縮。47分の動画をじっくり見る時間がない時に、3分のハイライトでエッセンスを掴む。これって忙しい人にとってはめちゃくちゃありがたい使い方なんだよね。冒頭でただっちが「見たいけどなかなか最近時間ないから見れないよね」って言ってたのと、きれいに繋がってる。
で、実際に出てきたハイライトの中身。ただっちが画面を読み上げてた「皆さんソフトバンクのマサ・マサヨシが語る未来へようこそ、AIの指数関数的な進化が私たちの未来をどう…」っていうナレーション。これ、AIが孫さんの47分の講演を分析して、まずナレーションで導入を作って、そこから本編のハイライトに繋げてる構成なんだよね。友くんが説明してくれた4分割画面の構成がまた面白かった。
友くん(25:33〜)
「面白かったのはあれ4つの画面に分かれていて、初めにこうナレーションがあって、左上を軽く要約した後に孫さんのちゃんとじゃんが流れるんですよね。次は次のハイライトを言ってから要約してくれてみたいな風な構成になっている」
ナレーションで「次はこの話題ですよ」って言ってから要約して、そのあと本人の映像が流れる——っていう、ちゃんと視聴者を迷わせない構成。友くんはこれを「先週のライブでお見せしようとしたやつよりかは全然上手くできていて、インプットをするための動画でしたらすごく活用できるなと思いました」って評価してた。ただし正直なところも添えてて、「字幕とナレーションはまだまだ昭和感は残る」とも。カラオケの字幕っぽい感じで下に出てくるんだって。…そこは愛嬌だよね。
友くん(25:33〜)
「情報を伝える方も使えるし、理解するっていう方も使えるんですけど、あの精度は人間がやった方がまだまだ確かに高いです。ただコストで言うと、さっきので消費してたのが約114クレジットとかだったので50円ぐらいです」
そして、ここで爆弾発言。「精度は人間のほうがまだ高い、ただコストは50円ぐらい」。47分の動画を分析して、ナレーション作って、要約して、編集して——それが約114クレジット、つまり50円ぐらい。人間の編集者に頼んだら、47分の素材から3分を作るのにいくらかかると思う?って話なんだよね。精度で人間に少し負けても、このコスト差は圧倒的。そこをちゃんと「人間のほうが精度は上」と正直に認めた上で語ってるから、説得力があるんだ。次のセクションで、この50円の話をもうちょっと深掘りしていくね。
47分が、3分に。
コストは約50円・ナレーション設計とナノバナナの話

さて、50円。改めてこの数字、私はすごいと思う。前のセクションで友くんが「約114クレジットで50円ぐらい」って言ったあと、ただっちも「50円ぐらいですね」と確認してた通り、それくらいインパクトのある数字なんだよね。友くんは時間はまだ長いけど、お願いだけして放っておけばできるので本当に安い、と続けてた。
「お願いだけしてほっとけばできる」——ここが本質だと思う。処理時間はまだ長いんだけど、その間ずっと画面に張り付いてる必要がない。お願いして、放っておいて、できあがったら見る。人間の手も時間も奪わない。だから50円という金額以上に——要は「投入する手間に対して返ってくるものがデカい」ってこと。50円。本当に安い。
そしてここで、二人のやりとりの中から面白い気づきが生まれた。ナレーション、いらなくない?問題。ただっちが「むしろなんかナレーションつけなくてもいい」って言い出して、友くんが「確かに確かに、なんかこういいですよね、そこだけ切り取ってくれて」って同意するシーン。ただっちはさっきのドジャースのハイライトはポッドキャストにしてなかったから、むしろナレーションなしのほうが良かったよね、と話していた。
友くん(27:25〜)
「逆にその方が美しいかもしれませんね。そうですよね、そこら辺は多分プロンプトでナレーション入れないでとか、字幕つけないでっていう風にやった方がいいですよね。ぜひちょっとそれを試してみましょう」
これ、LIVEならではの発見だよね。台本通りじゃなくて、その場の会話から「あれ、ナレーションない方が美しいかも」っていう気づきが出てくる。友くんは「見せる動画」と「伝える動画」を分けて考えてて——インスタやTikTokのリールみたいな「見せる」レベルはまだ作れない部分があるけど、「伝える動画」や「自分が理解するための動画」なら結構いける、って整理してた。用途で使い分けるのがコツってことだね。
そして番外編として出てきたのが「ナノバナナ」の話。Gensparkの画面にバナナマークが出てて、ナノバナナをクリックするとプランユーザーはクレジット消費ゼロで年末まで使えるっていう。
友くん(29:05〜)
「ジェンスパークのここのとこにバナナマークが出てまして、ナノバナナですね。ナノバナナをクリックするとプランユーザーはクレジットコストゼロで、クレジット消費せずに年末までは行けるっていうふうになってます」
クレジット消費ゼロで年末まで。友くんは「Gensparkのプラスプランユーザーさんはぜひぜひ使いまくっていただければ」って言ってた。ただっちは「ジェミニにも今課金してるからあんまり」って苦笑いしてたけど…いやー、こういうリアルな反応がLIVEの良さだよね。全部に飛びつくんじゃなくて、自分の使ってるツールとの兼ね合いで判断する。そういう冷静さも込みで、二人のやりとりは聞いてて参考になった。50円のハイライト編集と、無料で使えるナノバナナ——Gensparkがいろんな入口を用意してるのが分かるパートだったな。
50円。
動画編集の内製化が始まる・友くんが語る今後の展望

LIVEのまとめパート。友くんが最後に語った言葉が、私はこのLIVEで一番心に残った。「動画編集の民主化が起きたなぁ」——でも、すぐにそれを言い直すんだよね。民主化じゃなくて、内製化かもしれないって。この言葉選びの繊細さが、友くんらしいなと思った。
友くん(31:09〜)
「動画編集の民主化が起きたなぁなんていうふうに思いまして、これ民主化って言葉よりももしかしたら内製化って言った方がいいのかなみたいな。今まで外注してたり誰か頼ってたりした方も、ちょっと質は置いといて内製化をするっていうことがだんだんできて、精度はおそらく上がってくると思う」
内製化。これ、すごく的確な言葉だと思う。これまで動画編集って、外注するか、誰かに頼るしかなかった。それが、自分の手元でできるようになる。質はまだ置いといて、でも自分でコントロールできるって大きいんだよね。友くんは「精度はおそらく上がってくると思うので、ちょっとテストしながらやっていくっていうのはいい使い方なのかな」とも言ってた。今すぐ完璧を求めるんじゃなくて、進化を前提にテストしながら付き合っていく——この距離感がちょうどいい。
でね。ここで友くんが見せた人柄が、私はめちゃくちゃ好きだった。友くんって元々AIの専門家じゃなくて、1年半前まで理学療法士だったんだよね。LIVE冒頭の自己紹介でそう話してた。で、最後のほうで——自分のGensparkの公式動画、実は奥さんに微調整してもらってるって明かすのよ。
友くん(32:49〜)
「実は僕の公式のジェンスパークにあげてるのも、最後ちょっと妻に最後微調整してもらってあげてて。あのやっぱりそういうちょっとプロに最後任せして、素直というか、あのプロの意見を聞くみたいな感じで大事ですね」
AIで内製化できるようになったとしても、最後はプロの意見を聞く。友くんの奥さんが動画編集好きで、公式動画の最後の微調整をしてもらってるって話——これ、すごく示唆的だと思う。AIが下準備をしてくれて、人間が最後の仕上げをする。全部AIに丸投げじゃなくて、AIと人間の役割分担。内製化って、人を要らなくするって意味じゃないんだよね。むしろ、人がもっと価値の高い「最後の仕上げ」に集中できるようになるってこと。
ただっちが途中で「動画編集屋さんの今後、仕事量も増えるかもしれませんね」って言ってたのも、同じ文脈だと思う。AIが動画編集のハードルを下げると、動画を作る人が増える。そうすると「最後のプロの仕上げ」を求める需要もむしろ増えるかもしれない。…奪い合いじゃなくて、広がりなんだよね。LIVEの最後は「GPTs研究会5400人突破」のお祝いで締めくくられてて、二人の温かい空気のまま終わった。ClipGeniusっていうツールの話だったけど、結局その奥にあるのは「人とAIがどう一緒にやっていくか」っていう話だったな、と私は受け取った。いやー、いいLIVEだった。
最後は、プロに任せる。
ひろくんコラム:内製化のその先で、人は何をやるのか
このLIVEを観ながら、私はずっと一つのことを考えてた。友くんが言った「内製化」って言葉。AIが下準備をして、最後は奥さんっていうプロに微調整を任せる——あの話が、すごく今の私の問題意識と重なったんだよね。
AIで内製化できるようになると、つい「全部自分でやろう」「全部AIにやらせよう」って両極端に振れがち。でも友くんのやり方は違った。AIに下準備を任せて、自分の手が届かない部分はプロに任せる。…これ、私が「分身AI」で目指してることと、ほぼ同じなんだよね。自分の代わりに動いてくれる存在を持って、自分は本当に大事なところだけに集中する。動画編集の内製化も、突き詰めると「自分の時間をどこに使うか」っていう話に行き着く。
50円で47分の動画が3分になる時代。じゃあ、浮いたその時間で人は何をやるのか。ぶっちゃけ、私はそこが一番面白いと思ってる。作業から解放された分、もっと人にしかできないこと——誰に何を届けるか、どう感動させるか——にエネルギーを注げる。AIに任せられることはどんどん任せて、人は人にしかできないことをやる。そういう未来の作り方を、私は分身AI.comでずっと考え続けてるんだ。友くんと奥さんのチームワークは、その一つの理想形だなって、観てて思ったよ。
よくある質問
Q. ClipGeniusはどんなツールですか?
GensparkのなかにあるAI動画編集ツールです。直訳すると「クリップの天才」。長尺の動画やZoomのセミナー録画をアップロードするか、YouTubeのURLを貼って、「ハイライトを作って」と一言お願いするだけで、AIがいいとこ取りのハイライト動画を作ってくれます。アウトプット用途にもインプット用途にも使えるのが特徴です。
Q. ハイライト作成にコストはどれくらいかかりますか?
LIVEのデモでは、47分の孫さんの動画を3分のハイライトに変換した際、約114クレジット、つまり50円ぐらいだったと友くんが話していました。処理時間はまだ長めですが、お願いして放っておけばできるので、手間とコストの両面で安いとのことでした。
Q. うまくハイライトを作るコツはありますか?
LIVEでは、動画をダウンロードして使うよりYouTubeのURLを直接貼ったほうがうまくいったと話されていました。指示は「このURLの動画の3分間のハイライトを作って」くらいのシンプルなものでOK。なお切り取りがお任せになる部分があり、まだ安定しないパターンもあるため、プロンプトで指定しながらテストするのが良いとのことでした。
Q. 仕上がりの精度はどのくらいですか?
友くんは「精度は人間がやった方がまだまだ高い」と正直に話していました。字幕やナレーションには昭和感が残るそうです。一方で、情報を「伝える動画」や自分が「理解するための動画」としては十分活用できるとのこと。インスタやTikTokのリールのような「見せる動画」はまだ作りきれない部分があるため、用途で使い分けるのがおすすめです。
Q. ナノバナナとは何ですか?
LIVEの番外編で紹介された機能です。Gensparkの画面にバナナマークが出ていて、ナノバナナをクリックするとプランユーザーはクレジットを消費せず、年末まで使えるとのことでした。Gensparkのプラスプランユーザーは活用してみるとよさそうです。
関連記事
LINE OPEN CHAT
Claude Code・AIエージェント実践会
4,400人突破! インストールから自動化まで、仲間と一緒に実践しよう
LINEオープンチャットに参加する(無料)パスコード: 1111
🤖 AI生成コンテンツについて
この記事はAIツール(Claude Code)を活用して制作しています。構成・文章生成・画像制作にAIを使用し、最終的な内容の確認・編集・公開判断はひろくん(田中啓之)本人が行っています。「分身AIひろくん」(bunshin-ai.com)とは別のコンテンツです。
AI氣道 — 三方よしのAI活用
家事と子育てのスキマで経営する、ひろくんのAIブログ
📺 毎朝無料LIVE配信中!見逃しても大丈夫、アーカイブも完全無料。
記事も完全無料。見逃しても大丈夫!
YouTubeチャンネル: @AIKIDO-GPTs
| 曜日 | 時間 | メインホスト | ゲスト | テーマ |
|---|---|---|---|---|
| 月 | 7:00〜 | ひろくん | ただっち | AI最新ニュース・実験 |
| 月 | 13:00〜 | ひろくん | れんくん(戸野塚蓮) | AI経営術LIVE |
| 火 | 6:30〜 | ひろくん | 公ちゃん | 共感ストーリー×分身AI |
| 水 | 6:30〜 | ひろくん | 高崎さん・たくみくん | AI×開発・教育 |
| 木 | 7:00〜 | ただっち | ともみん | AI×デザイン |
| 金 | 7:00〜 | ただっち | 友くん | AIツール最前線 |
| 土 | 7:00〜 | ただっち | ゆきちゃん | AI×起業・発信 |
| 日 | 7:00〜 / 8:00〜 | WACAコラボ | ひろくん+仲間たち | 生成AI最新ニュースまとめ |
📍 日曜日のZOOM(7:00〜)は登録制です。詳細・登録はこちら
🔥 火曜15:00〜 社長モテる化計画LIVEもやってるよ!





