前田カオリコさんの新刊は9割完成、タイトルだけが決まらない|社長モテる化計画LIVE公開出版会議

SHACHO MOTERUKA KEIKAKU LIVE

9割書けたのに、新刊のタイトルだけがどうしても決まらない話
前田カオリコさんの新刊タイトル公開作戦会議|社長モテる化計画LIVE

2026年2月10日(火)15:00〜 LIVE

CAST

前田カオリコ(カオリコさん)

魅話力®コーチ・フリーアナウンサー/社長モテる化計画MC

加藤さとし(えびさん)

広告会社経営27年・千葉県千葉市・サーフィンと音楽

田中啓之(ひろくん)

3方よしAI共創コンサルタント・おうちCEO

家事と子育てのスキマで経営する3方よしAI共創コンサルタントの田中啓之、ひろくん@passion_tanaka)です。今回は毎週火曜15時の「社長モテる化計画」LIVE。MCの前田カオリコさん(魅話力®コーチ)、広告会社を27年経営するえびさん(加藤さとし)と3人で、カオリコさんが今まさに書き上げている新刊——9割完成しているのに、タイトルだけがどうしても決まらないという新刊——を、視聴者も巻き込んで公開作戦会議した回です。30代前半の男性が主人公の成長ストーリー、書名に「モテ」を入れるかどうかの本音、50歳を超えたら一人称は何と呼ぶか、そしてAIが何でも答えてくれる時代になぜ本を書くのか。30分があっという間の、まるっとした本音トークをそのままお届けします。

3行でわかるポイント

  1. 新刊は9割完成、あとはタイトルだけ:30代前半の男性が主人公の成長ストーリー。無難に生きてきた主人公が変わっていく物語です
  2. 「モテ」を書名に入れると買いにくい?:えびさんの「バレたら恥ずかしい」から始まった、タイトル公開作戦会議の一部始終
  3. AIが何でも答える時代にこそ「体温が届く本」を:ファン化・経験値・生身の人に会う安心感。AIでは買えないものの話

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01

9割書けたのに、タイトルだけが決まらない——新刊は「無難な30代男性」の成長ストーリー

9割書けたのに、タイトルだけが決まらない——新刊は「無難な30代男性」の成長ストーリー

▶ 該当シーンを動画で見る(2:40〜)

雪の話でひとしきり盛り上がったあと、今日の本題に入りました。前回のLIVEの最後にちらっと出ていた「本の話」——それを、今日はちゃんと聞かせてもらう回です。カオリコさんが画面の向こうで、切り出します。

カオリコさん

「今日、本というか、そのまあ30代前半の男性を主人公に見立てて、彼がどう成長していくかっていうストーリー仕立て濃厚本なんですけど。そう、無難で生きることを良しとしてた、あの主人公が、じゃあ無難でそれでいいのかっていう子を持っていること、プラス生き方だったりとか、どうやっていくことでそのいろんなものを手にしていくかっていうストーリーをですね、書いております。それが、こうもうほぼほぼ9割ほどできてまして、タイトルが決まってないので、ちょっと皆さんに相談させてもらえたらいいだったか思う」

主人公は30代前半の男性。無難に生きることを良しとしてきた彼が、変わっていく——そのストーリー仕立ての一冊なんだそうです。えびさんが「30代の男の子が主人公?」と確認を入れると、カオリコさんはターゲット像をもう少し詳しく教えてくれました。結婚相談所に紹介したくなるような層——社会的な立場も変わってきて、昇進や結婚も見えてくる年代。無難に過ごしていていいのかな、と焦りを感じ始める世代なんだそうです。

カオリコさん

「電子書籍でKindleで発売予定なんですけど。ボリュームとしては3万文字ぐらいを目指しながら、もうだいぶこうやってきて4万文字ぐらいになりそうなんですけど、読みごたえはあるかなと思って。そのハウチェックリストもあって、こうするといいよとか、日々のルーティンにこれを加えてみたら、あの清潔感がこう増しますよとも。こういうものを選ぶことによって相手にどういう印象を与えるようになりますよとか。あと私が書いているので女性目線で、女性はこういうイケメンがいいわけではなくて、ここであの見てますよとか、野生的なところに惹かれるというよりも安心感だったり清潔感っていうところがあるよ。それはなぜかというと、とか結構ね詳しく書いているので」

当初3万文字の予定が、もう4万文字近くになっているとのこと。しかも中身はただの読み物じゃなくて、チェックリストや日々のルーティンにまで踏み込んでいるらしいです。清潔感の増し方、相手にどんな印象を与える選び方をするか——女性目線で、かなり具体的に書いてあるとのことでした。だってこれ、書いてるのが本人ですからね。説得力がまるで違います。

話を聞いていて驚いたのが、カオリコさんの説明する中身がかなり具体的なこと。ハウツーのチェックリストがあって、日々のルーティンにこれを加えたら清潔感が増しますよ、こういうものを選ぶと相手にこういう印象を与えますよ——と、実生活にそのまま使えるレベルまで踏み込んで書いているそうです。しかも、書いているのが印象戦略のプロ本人。机上の空論じゃなく、現場で向き合ってきたリアルが土台にある、という説明でした。中身に自信があるからこそ、看板選びに慎重になるんだろうなあ。焦らず、でもちゃんと向き合う——今日のLIVEは、まさにその過程を見せてもらったような時間でした。

ちなみに、9割まで来て止まっているのはタイトルだけ。これ、地味に一番しんどいやつだったりしますよね。中身が仕上がっているからこそ、逆に「この本を何と呼ぶか」が重くのしかかる。今日のLIVEは、その最後のピースを視聴者も巻き込んで探していく回になりました。

02

モテない男の勘違い——「男らしさ」より安心感、店員さんへの態度で全滅する

モテない男の勘違い——「男らしさ」より安心感、店員さんへの態度で全滅する

▶ 該当シーンを動画で見る(5:22〜)

本の中身の話から、自然と「モテない男あるある」トークに移っていきます。私も正直、若い頃は持てない側だったなという自覚があるので、思わず口を挟みました。

ひろくん

「なんか、いかにも持ってね。私はやっぱり持てない男子だったので、すごく今すごい伝わってくるんですけど。男って勘違いし、持てない男性ってすごいそこ勘違いしがちな気がします」

「男らしくあるべき」「ちょっと不良っぽいほうがモテる」——そういう思い込み、確かにありますよね。でもカオリコさんに言わせると、それは順番が違うんだそうです。

カオリコさん

「というよりも、安心方で包容力だったりとか、自分を見てもらって丁寧に扱ってもらっているかどうかってすごく重要で。女性は丁寧に扱ってほしいんですけど、例えば自分自身をちゃんと他の人に優しくできなかったりとか。よく女性が言うのは、自分の優しいけど、店員さんとの関係性とかコミュニケーションですごくこう態度が悪くすると、全滅して、この人とずっといられないなとかって思っちゃったりするんで。生き方とか考え方そのものが重要になってくるよっていうこととかも書いてます」

大事なのは安心感と包容力。自分をちゃんと見て、丁寧に扱ってくれるかどうか——面白かったのが、店員さんへの態度の話です。自分の彼女や奥さんには優しいつもりでも、店員さんとのやりとりで急に態度が悪くなる人、いますよね。カオリコさんいわく、女性はそこを見ていて、それだけで「もう無理」と全滅するそうです。俺は客だから偉いんだ、という態度も同じで、外側に見せる顔と内側の顔が違う人ほど、実は一番見透かされてしまうんだそうです。

カオリコさん

「なんかこういう人の隣にいて私に肩掘れないみたいな。そうなんですよ。だからこう、他の外部の人に対しての高圧的な態度とか、俺は客だから偉いんだみたいことにされると、あっ、内側だけ良くて、周りの人に対してはこういう存在に扱う人と一緒にいたいかというと、いつか自分が逆の立場になったら、そう扱われるのかなと思ったら、なんか安心ですよね」

ここでえびさんが、自分の先輩の実話を持ち出しました。

えびさん

「私はあんまなんない。そういう人好きじゃなかった。あと自分の彼女にわざとエヴァって電話してる、早く出ろよ、お前。なんか、別にかっこよくないんだけどな、みたいな。聞いてるこっちが痛くなる。お前、バカか?とか言う先輩とかいて、彼女とか、奥さんとかにね。それかっこいいのか、私にそういうプレッシャーかけてしまう」

カオリコさんも、この手の話には時代性があったかもと前置きしつつ、「それされたらもう、どんびきというか、ザザザザッと引いていく感じですよ」と、女性側の本音を続けます。

男同士では格好よく見えるつもりでも、女性からすればただただ気まずいだけ——そのズレこそが、「モテない男の勘違い」の正体なのかもしれません。考えてみれば、店員さんへの態度って、素の自分が一番出やすい場面だと思います。誰かに見られている時だけ格好つけられる人は、結局どこかでボロが出る。逆に、誰も見ていないところでの振る舞いがそのまま人となりになる——カオリコさんの本が生き方そのものを扱っているのも、こういう視点があるからなんだろうなと思いました。実はLIVEの終盤、えびさんからは社長側のバージョンも出ていました。若い男性スタッフが本当は文句があるのに「別に」しか言わない、で、次の日から来ない——「社長さんたるもの、人心掌握というかさ、そういうのが多少ね」と。カオリコさんはそれを「結局やっぱりコミュニケーションになってくるんですよね。モテるというベースがありますね」と受けていました。「男らしさ」を鎧のように着込むより、素のままで丁寧でいる方がいい。彼女や奥さんへの態度だけじゃなく、店員さんへの態度まで含めて見られている——このLIVEを通して、自分の日々の振る舞いを振り返る、いいきっかけになりました。考えてみれば、「モテる」と「信頼される」は、実はほとんど同じことを指しているのかもしれません。派手なテクニックよりも先に、目の前の一人をちゃんと大事にできるかどうか。カオリコさんの本のテーマが、単なる恋愛ノウハウじゃなく生き方そのものになっているのも、きっとこの一点に集約されているんだろうなと思いました。経営でも子育てでも、同じことが言えるなと感じました。

03

50歳オーバーの一人称問題——「ボク・オレ・ジブン・ワタシ」、どれで話す?

50歳オーバーの一人称問題——「ボク・オレ・ジブン・ワタシ」、どれで話す?

▶ 該当シーンを動画で見る(8:09〜)

ここで、えびさんが急に「今、地味に悩んでることがある」と言い出しました。50代を超えた男性の一人称、何を使うのが正解なのか——という、小さいようで実は結構みんな気になる話です。

えびさん

「ね、今悩んでる、すごい小さい悩みなんだけど悩んでない? カオリコさんに聞こうと思って。ボクみたいに50オーバーの人間って主語は何がいいの? ボク? オレ? でも思ってて、大事かも。なんかもうなんとなく、ジブンの中ではオレはないのね、オーバーになると。同級生とかで話をしていればいいんだけど、ちょっとこう、例えばなんだろうなぁ。もしかしたらひろくんと話しているときも、オレがさあ、なんかなーん、どうなんだろうね。ワタシ、ジブン、ボク、結構で、ボク」

同級生同士ならまだいいけれど、私のような相手と話すときは、どれを使えばいいのか迷う——というえびさんの悩み。これ、わかる人には刺さる話だと思います。ここからカオリコさんが、それぞれの一人称が持つイメージを解説してくれました。

カオリコさん

「ボクはねえっていうとなんか落ち着いてる感じ。オレでも、オレって言ってるイメージありますけどね、エビさんね」

オレは友達との距離感、丁寧なのはボク寄り、ジブンだと体育会系のイメージ——オフィシャルな場面ならワタシ。この後も談義は続きます。カオリコさんが「ボクはって言うと」と言いかけたところで、えびさんが「紳士多くないですね」とツッコミ。丁寧そうに聞こえるボクも、実際に使う人がみんな紳士というわけじゃない、というリアルな指摘でした。続けてカオリコさんが「ジブンはって言うとなんか違うイメージじゃない?」と聞くと、えびさんは「体育会系みたいな」と即答。私にも話がふられて、「ジブンとも言いますし、ボクともオレとも同じくらい言いますね」と答えると、カオリコさんが「それ、どうやって使い分けてるんですか?」と重ねて聞いてきました。友達相手だと「オレの方でさ」みたいに言ったりして、結構人によって変わる、画面でも——そう答えたのを覚えています。

カオリコさん

「やっぱオレって言うと宇宙感がありますよね、なんか。確かに。友人と話してると、オレはこうなんだよね、みたいな。でもそれが良さそうですね、使い分けが自然だと」

結局、たどり着いた結論は「使い分けが自然」という、拍子抜けするほどシンプルなものでした。相手や場面によって、無意識に切り替えている——それでいいし、それが自然、という着地です。ちなみに彼女相手だとボクが近い印象、という話も出て、一人称ひとつでこんなに盛り上がれるんだ、と地味に驚いた場面でした。一人称ひとつでここまで話が広がるとは思いませんでした。でも考えてみれば、呼び方って関係性そのものを表す装置なんですよね。オレと呼べば距離が近くなるし、ワタシと名乗れば一歩引いた立場になる。無意識に使い分けているようで、実は誰もがちゃんと計算して喋っているんだと思います。私自身、経営者として人と話すときも、相手が社員なのか、取引先なのか、初対面なのかで、無意識に言葉のトーンを変えています。一人称もきっとその一部で、意識してこなかっただけで、ちゃんと使い分けているんですよね。このLIVEの一人称談義、地味だけど奥が深いテーマでした。結局のところ、正解はひとつじゃない、というのがこの日の結論でした。相手によって、場面によって、少しずつ変えていく——その柔らかさこそが、実は一番モテる態度なのかもしれません。

04

「モテ」を書名に入れたら買いにくい?——公開タイトル会議とターゲット談義

「モテ」を書名に入れたら買いにくい?——公開タイトル会議とターゲット談義

▶ 該当シーンを動画で見る(13:55〜)

いよいよ本題、タイトル会議です。カオリコさんから候補が出てきました。「自然体で惹かれるモテ男になる法則」、そして「自分らしくモテ男で生きるための魅話力®」——この2案のうち、どちらがいいか意見を求められます。えびさんの反応が、正直で面白いんです。

えびさん

「ちょっと恥ずかしいかな、私買うとしたらね、なんかバレてもこんなプロジェクトやってて。まさか」

タイトルに「モテ」と入っていると、買うところを人に見られたら恥ずかしい——このホンネ、共感する男性は多いんじゃないでしょうか。とはいえ電子書籍だから書店で手に取る姿を見られるわけじゃない。「モテ男になる絶対法則」みたいな路線もありでは、という案も出ました。えびさんは「自然体で惹かれるモテ男になる」が一番しっくりくると言いつつ、「諦めないでモテる男になる」という案には「諦めないっていうのが嫌」と正直な感想も。タイトルひとつで、こんなに本音が飛び交うんですね。

話はターゲット設定にも広がっていきます。今回の主人公は30代前半という設定。ただ、えびさんも私も「30代の感覚って、自分たちの頃とはもう違うんじゃないか」という話になりました。今こそイケてるとされる情報も、雑誌やネットで見ているだけでは、実際の感覚とはズレがある。

ひろくん

「10代と当然30代と全然違うじゃないですか。それと一緒で。今回30代の人たち、30代の人見てたらぜひコメントください。それこそフェイスブック、フェイスブックにないから30代ってもう」

私がそう呼びかけたのは、30代の感覚は世代によってどんどん変わっていくものだから。フェイスブックというプラットフォーム自体、そもそも30代の利用者が少ないんじゃないか、という笑い話もその場で出ました。

えびさん

「やっぱり別れますよね。40代後半ぐらいからと、うーん、だから。もう完全に浦島太郎になっちゃう人と、もう自分はこれでいいんだっていうふうに、もう今さらかっこいいでもしょうがないって言い出しちゃう人もいれば、いつまでも若く、なんかいろんな情報を取り入れてる人とか。なんかすごく差が出てくるって気がするな、ひろくんね、40代。確かにもう。久しぶりに会って驚くぐらい老けてる人とか。確かに」

迷いながらも変わろうとしている人にこそ届けたい——このあと出てきたカオリコさんの一言に、今回のターゲット設定の本質が集約されている気がしました。

カオリコさん

「でなんかまだ柔軟、かその30になって、これから人生どうしようとかモテるとか仕事とかっていう悩んでいる人たちへ届けることによって、あこうやってちょっと取り入れてみたら違うというか、より高跳ねる人生になるのかなとか、そういうふうに思ってもらえたらいいな」

カオリコさんによれば、30代を設定にしたのは「迷う年齢だけど、ここから人生が大きく変わる」という思いから。でも同時に、40代・50代でも実は迷っている人は多いんじゃないか、という視点も出てきます。浦島太郎のようになっていく人と、いつまでも若く新しい情報を取り入れ続ける人——その差は歴然だと。出版前にターゲット設定を悩みすぎてもしょうがない、というカオリコさんの言葉で、この話題はいったん着地しました。タイトルって、結局はその本が誰に向けて書かれているかの宣言でもあるんですよね。「モテ」という言葉ひとつで、手に取る人も、手に取らない人も変わってくる。カオリコさんが2案で悩んでいたのも、ターゲットをどこまで絞るか、逆にどこまで広げるかという判断そのものだったんだと思います。えびさんの「恥ずかしいけど気になる」という反応は、まさにその境界線上にいる読者のリアルな声です。マーケティングの世界でよく言われる「刺さる人には刺さるけど、万人受けはしない」というやつを、タイトル一つでここまで体現できるのかと感心しました。ちなみに私自身も、このAI氣道のブログタイトルを決めるとき、いつも似たような悩みにぶつかります。わかりやすさを取るか、引っかかりを取るか。正解はひとつじゃないからこそ、今日みたいに何人かで意見を出し合う場があると、思いがけない答えに近づけるんだろうなと思いました。候補として出た2つのタイトルを聞き比べてみると、どちらも「自分らしさ」というキーワードを軸にしているのが印象的でした。結局、モテるというのは他人に合わせることではなく、自分の個性をちゃんと磨いて出していくことなんだ、というカオリコさんの一貫したメッセージが、タイトル案の端々ににじみ出ています。こうして見ると、タイトル会議というのは単なる言葉選びではなく、本の届け先をもう一度確認する作業なんだと思います。今日のLIVEを通して、そのプロセスを丸ごと見せてもらえたのは、読者としてもすごく贅沢な体験でした。ちなみに表紙のデザインは、タイトルが決まらないと進められないそうで——「タイトルどうしよう」というやり取りとともに、この日の公開会議はいったんお開きになりました。

05

AIが何でも答える時代こそ「体温が届く本」——ファン化と、AIでは買えない経験値

AIが何でも答える時代こそ「体温が届く本」——ファン化と、AIでは買えない経験値

▶ 該当シーンを動画で見る(22:16〜)

タイトル会議のあと、話は一気に核心へ向かいます。私が聞いたのは、この本を読んだ人にどう変化してほしいか、という質問でした。カオリコさんの答えは、自分の個性を出していいと気づいてほしい、受け身でいるのはもったいない、可能性を出し惜しみしないでほしい——というものでした。そこから私が思ったのは、AI時代だからこそ、この本には意味があるということです。

ひろくん

「いいですね。本当にAIに出してもらってくると、何でもAIが答えてくれるし、多分そのうちどうやったらモテるかとかいろいろ言ってくると思うんです。多分見失う人めちゃくちゃ増えると思うんですよ、逆になん」

AIに聞けば、モテる方法だって何だって答えてくれる時代。だからこそ逆に、自分の軸がわからなくなって迷う人が増えるんじゃないか——そう感じたことを、率直に話しました。チャットで断片的にやり取りするだけだと、どうしても迷いやすい。信頼できる人がまとめたコンテンツのパッケージをひとつ、じっくり読んで体感する価値が、むしろ今こそ大事なんじゃないかと思います。

えびさんもこの話に食いついてきました。自分たちのビジネスでも、ファンになってもらえるかどうかで、お客さんが使ってくれる金額がまるで変わってくる。AIで誰でも同じようなことができる時代だからこそ、差別化できなければ値段だけで選ばれてしまう——ファン化というテーマが、今どんどん鮮明になっているという実感を語ってくれました。

カオリコさん

「AIで何でも手に入るからこそ、結局私書いてるんですけど、体温が届くようなメッセージとして書籍にするタイミングなのかなと思っんですよ。その先に私との、例えば無料セッションとか相談受けられるので、この先に生身のカオリコにも相談できるんだっていうところの安心感も」

だからこそ、体温の届くメッセージとして本にするタイミングなんだと、カオリコさんは言います。本を読んだ先に、無料セッションや相談を受けられる導線があって、その先に「生身のカオリコに相談できる」という安心感がある——AIが両輪になる時代だからこそ、その安心感の価値が上がっていく、という話でした。

さらに面白かったのが「経験値はAIでは買えない」という話。えびさんが半分冗談で「カオリコさんで練習してほしいよね」と言うと、カオリコさんも「その通りで」と即答。ショッピングに同行してお店の人とやり取りする練習、テーブルマナー、時には振られる痛みまで——実際に経験してみないとわからないことは山ほどあるという話で盛り上がりました。発売時期は「できたら3月か5月?」とカオリコさん。ひろくんが「新生活の3月あたりになったらいいな」「4月デビューだから」と後押しすると、「わかった、ちょっと頑張る」「私も詰めて書き上げます」——この宣言で、この日の本題は締めくくられました。

FAQ

よくある質問

Q. カオリコさんの新刊はいつ頃発売される予定ですか?

LIVE内では「できたら3月か5月?」という段階でした。ひろくんからは「新生活の3月あたりだといいな」「4月デビューだから」という後押しがあり、カオリコさんは「わかった、ちょっと頑張る」と応えていました。放送時点ではまだ確定ではなく、まさに執筆を詰めている段階でした。

Q. なぜ書名に「モテ」を入れるかどうかで迷っているのですか?

電子書籍なので書店で手に取る姿を人に見られるわけではないものの、えびさんが「買うところがバレたら恥ずかしい」と率直な本音を語ったように、”モテ”という言葉が持つ気恥ずかしさをどう扱うかがLIVE内で議論になっていました。

Q. 50代以上の一人称は結局どれが正解なんですか?

LIVEでの結論は「使い分けが自然」というものでした。オレは友人との距離感、ボクは丁寧な印象、ジブンは体育会系、ワタシはオフィシャルな場面——相手や状況によって自然に切り替えるのがいい、という着地です。

SUMMARY

まとめ — タイトルはまだ決まらない、でも中身はもう仕上がっている

今回の「社長モテる化計画」LIVEは、カオリコさんが執筆中の新刊——9割書き上がっているのに、タイトルだけが決まらない一冊——を、視聴者と一緒に公開作戦会議する回でした。無難に生きてきた30代前半の男性が変わっていく成長ストーリー。「モテ」を書名に入れるかどうかの本音、50代の一人称談義、そしてAIが何でも答える時代だからこそ「体温の届く本」に価値があるという話まで、30分があっという間の内容でした。

発売時期は「できたら3月か5月?」とカオリコさん。ひろくんの「新生活の3月あたりになったらいいな」「4月デビューだから」という後押しに、「わかった、ちょっと頑張る」と応えていました。タイトルの最終決定はまだこれから。フェイスブックグループでアンケートを取る案も出ていたので、続報が気になるところです。

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COLUMN

自分の中の「原液」を掘り起こす——本もダイエットも、同じ構造だった

自分の中の原液を掘り起こす 本もダイエットも同じ構造だった

今日のLIVEで一番印象に残ったのは、カオリコさんの「体温が届くようなメッセージとして書籍にするタイミングなのかな」という一言です。これを聞きながら、私は自分の減量経験を思い出していました。体重を大きく落とした時も、結局は誰かのメソッドをそのまま真似るんじゃなくて、自分の生活・自分の弱さ・自分の失敗を全部棚卸しして、初めて続く方法が見えてきたんですよね。本も、ダイエットも、構造は同じ。人から借りた言葉じゃなくて、自分の中の「原液」を掘り起こす作業なんだと思います。

料理に例えると、レシピ本を見ながらでも、出汁を引くのは結局自分。何度も味見して、塩加減を直して、ようやく「これなら人に出せる」という一皿になる。カオリコさんが「9割できてるのにタイトルだけ決まらない」というのも、実はよくわかる話です。中身という出汁はもう引けているのに、器(タイトル)が決まらない——それだけ、中身に本気で向き合ってきた証拠だと思うんですよね。分身AI日記でも、AIに結論だけ渡すと自分らしさが消えていくという話を書いたことがあるんですが、今回のカオリコさんの本づくりは、まさにその逆。自分らしさという原液を、ちゃんと自分で搾り出したうえで、仕上げの部分だけ相談している。だから話を聞いていて、すごく健全だなと感じました。

ちなみに、タイトルが決まらずに堂々巡りするというのも、実はよくある話です。こちらの日記にも書いたんですが、同じ会話・同じ土俵でこねくり回しても、案外答えは出てこない。今日みたいに、一度他人に画面ごと見せて、視点を変えてもらう。それだけで、驚くほどあっさり景色が変わることがあります。カオリコさんの新刊タイトルも、きっとそうやって、思いがけない角度から決まっていくんじゃないかなと思っています。

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この記事はAIツール(Claude Code)を活用して制作しています。構成・文章生成・画像制作にAIを使用し、最終的な内容の確認・編集・公開判断はひろくん(田中啓之)本人が行っています。「分身AIひろくん」(bunshin-ai.com)とは別のコンテンツです。

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