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稼ぐ人と稼げない人の違い、フォロワーを増やす前に目的を決めるSNSの使い方

2026.10.30

家事と子育てのスキマで経営する3方よしAI共創コンサルタントの田中啓之、ひろくん(@passion_tanaka)です。今回は、YouTube のチャンネル『あなたのビジネス教えてください 山本智也【ヤマトモ】ビジネスモデルの専門家』で、SNSビジネスプロデューサーの山本智也さんが、聞き手のスガワラさんと稼ぐ人と稼げない人の違いを語った対談動画を紹介するね。

一人で事業をしていると、SNSの数字を追うのか、やりたいことを先にするのか、何で儲かるかをどう見極めるのか、迷う場面があります。発信しているのに仕事につながらない人に向けて書きました。

SNSビジネスプロデューサーの山本智也さんが、聞き手のスガワラさんの質問に答える約25分の動画。テーマは、稼ぐ人と稼げない人は何が違うのか。

話は動画の順に進みます。SNSは目的が先、壁打ちはゴールから逆算、勝てるビジネスモデルか、稼ぎたい額と手取り、そして手に取れる本と名刺。

この記事では、動画で話された範囲を整理して、私の判断と1つずつ重ねます。読み終えると、やりたいことと儲かるかどうかを、別々に考えられるようになります!

3行でわかるポイント

  1. 山本さんは、SNSは目的が先、壁打ちはゴールから逆算、勝てるビジネスモデル、稼ぎたい額と手取り、手に取れる本と名刺の5つを順に話します。(第1章へ)
  2. やりたい事業と儲かる事業は別だと山本さんは話し、儲からないと分かったうえで続けるのかを、本人に確かめます。(第2章へ)
  3. 私なら、儲かるかどうかと、受けたい仕事かどうかを、別々に決めます。(まとめへ)

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自分の事業に当てはめて整理するAIエージェント用プロンプト

この下の枠の文を丸ごとコピーして、手元でAIの作業を頼めるAIエージェントに貼ってみてください。記事の5つの話を事業に当てはめ、続けたい仕事かと儲かるかを分けて整理してくれます。

ただ、返ってきた結果はそのまま信じず、自分の目で読み直してください。決めるのは自分です。

次の依頼を、確認と整理だけで行ってください。

【記事のURL】
稼ぐ人と稼げない人の違い、フォロワーを増やす前に目的を決めるSNSの使い方
最初に、このURLの記事を読んでください。読めない時は、読めなかったと伝えて、この依頼文に書いた内容だけを材料にしてください。 【目的】 ある記事の要点を、依頼した人の事業に当てはめて整理します。続けたい仕事かどうかと、儲かる形かどうかを分けて確かめることが目的です。 記事で扱う話は次の範囲だけです。 ・山本さんが話した5つ: SNSは目的が先/壁打ちは相手のゴールから逆算する/稼ぐ人と稼げない人の違いは、勝てるビジネスモデルかどうか/稼ぎたい額で選ぶ事業が変わる/手に取れる本と名刺を入口にする ・記事の考え: 儲かる形かどうかと、受けたい仕事かどうかを別々に決める。額より先に、喜ばれながら稼げる形かを見る。入口は軽くし、自分の経験は自分で出す 【やってよいこと】 1. 最初に、次の質問を1つずつ短く聞いてください。答えを受け取ってから次の質問へ進んでください。 ・整理したいのは、今の事業か、これから選ぶ事業か ・誰に、何を渡す仕事か ・受けたくない仕事の線はどこにあるか ・SNSや発信を、何のために使っているか ・稼ぎたい額の目安を、どう置きたいか(実際の額は聞かないでください) 2. 答えと記事の要点を照らして、儲かる形かどうかと、受けたい仕事かどうかを分けて整理してください。 3. 気づいた点は、提案として書くだけにしてください。 【守ること】 ・記事の中の発言は一人の考えとして扱い、うのみにしないでください。依頼した人の事業に合わない点は、合わないと書いてください。 ・記事に無い手順・数字・主張を足さないでください。 ・事業の変更、設定の変更、削除、送信、購入は行わないでください。提案として書くだけにしてください。 ・パスワード、鍵、口座の情報、収入の実額は求めないでください。貼られても使わないでください。 ・答えの無い所を、推測で埋めないでください。 ・追加のプロンプトに足してよいのは、私の環境に合わせた言い方と手順だけです。この依頼で禁じたことは、追加のプロンプトの中にも同じように書いてください。 【追加のプロンプト】 上の作業が終わったら、次の4つを1つずつ質問してください。答えが返ってから次の質問へ進んでください。 ・この記事の話を、自分のどの仕事や場面に当てはめたいか ・その場面で、AIに渡せる物は何か(資料、記録、メモなど) ・最後に自分の目で確かめたい所はどこか ・私が使っているAIエージェントや道具は何か(名前、使えるファイルや記録の範囲など) 答えをもとに、私の環境でそのまま貼って使える追加のプロンプトを、1〜3本つくってください。記事のURLを、各プロンプトの中に入れてください。 【返す形】 項目ごとに短く書いてください。 1. 5つの話それぞれについて: 記事の話/依頼した人の答え/当てはめて分かったこと 2. 儲かる形かどうかと、その根拠 3. 受けたい仕事かどうかと、その根拠、受けない線 4. 次に自分で確かめる点 記事の話と、依頼した人の答えは分けて書いてください。分からなかった所は未確認と書いてください。 ・私の環境で使える追加のプロンプト(1〜3本。記事のURL入り)
01

SNSのフォロワーは、増やす前に目的が要る

▲目次
フォロワーを増やすは手段と書かれた看板から石の階段が続き、頂の旗に目的、その先の足跡と夕日に次へ進んでもらえたかと書かれた水彩の図解。下の帯に目的が先
図解: フォロワーは手段、目的が先にある
動画キャプチャ: 山本さんが、新しい肩書きについて話している場面。画面上に新たな肩書きの帯が出ていて、右に聞き手のスガワラさんが座っている
動画キャプチャ: 山本さんが、新しい肩書きについて話す場面(3:30頃)

フォロワーが増えれば、そのまま仕事になると思っていませんか?動画は、山本さんの新しい肩書きの話から始まります。

山本さんの新しい肩書きは、SNSビジネスプロデューサー。SNSで集めた影響力を、ビジネスにつなげたい人を支える仕事だと話します。

支える相手は3通り。発信力はあるのにお金につながっていない人、発信力がまだ無い人、そして企業。

企業のアカウントは、単独では弱い、と山本さんは言います。そのため、アンバサダーや提携先と組んで発信する形もある、という話。

スガワラさんが、SNSコンサルとの違いを尋ねます。返ってきた答えは、フォロワー数を増やすだけでは意味がない、という一言。

山本智也さん(動画の中で・5:33〜)

何か目的があってフォロワー数を増やしたりとかしないと続けれないじゃないですか。

目的があってこそ、フォロワーを増やす地道な作業も続く、という話。そのうえで、費やした分より大きな成果が出る使い方を教える、と添えます。

スガワラさんは、SNSの先の導線まで設計している点を評価します。山本さんが避けたいのは、SNSで商売をしている人と見られること。評判のリスクをできる限り下げて、きちんとビジネスをする、と続けます。

数字を追う毎日ほど、効いてくる順番です!目的が先。

投稿を続ける理由を、ひとことで言えますか?目的が決まっていれば、数字が伸びない週も、直す所を探す週に変わります。

続けられるかどうかを分けるのは、気合いより、その先に届けたい相手が見えているか。

私なら、SNSの数字は、その先で次へ進んでもらえたかを先に見ます。

SNSで売れない原因を、フォロワー数より次へ進んでもらえたかで見る、と書いた記事に、私はこう書きました。

私の記事より(フォロワー数が意味ないと言われる今のSNSを、段ごとに探した記事)

フォロワー数は意味ないと言われる今でも、私は数字が気になります。売れない原因を探す時に見たいのは、本数や再生の数より、その先で次へ進んでくれたか、喜んでもらえたか。

数字が気になるのは、今も同じ。それでも見る先は、数字の向こうにいる人の動きです。山本さんの、フォロワー数は手段という話と、同じ向きを向いています!

増えた数より、その中の一人が次の一歩を踏み出してくれたか。そこを見れば、次に何を直すかも決めやすくなります。

山本さんは、数字をお金につなげる所から見ます。私が先に見るのは、数字の先で人が次へ進んだか、喜んでくれたか。ここが違いだと私は考えます。

02

壁打ちでは、アカウントではなくその先の仕事から聞く

▲目次
壁打ちの時間は今の状況が最も長く、課題とアドバイスが同じ長さで続く三つの帯。下に、最終ゴールから手段へ向かう逆算の矢印と、アカウントではなくその先の仕事という帯を描いた水彩の図解
図解: 壁打ちは今の状況を長く聞き、最終ゴールから逆算する
動画キャプチャ: 山本さんが、どんなSNSアカウントを運用したいかではなく、その先の仕事を聞く、と話している場面。画面下に字幕
動画キャプチャ: 山本さんが、アカウントではなくその先を聞くと話す場面(8:10頃)

相談を受けるとき、最初に何を聞いていますか?動画は、山本さんの壁打ちの進め方に移ります。

壁打ちは、経営者の相談に乗る場のこと。山本さんの進め方は、30分で今の状況、15分で課題、15分でアドバイスという流れです。

山本智也さん(動画の中で・7:11〜)

30分聞いて今の課題を15分聞いてで最後の15分でアドバイスをするんですよ。大体そこで分かるんですけど、ただその業界に僕は全然知識がないところとかだったりすると、その業界の当たり前を知らないと刺さる提案ができない場合があるんで

時間の半分を、今の状況を聞くことに使う配分。アドバイスに入るのは、最後の15分だけです。

業界の当たり前を知らないと、刺さる提案ができない場面がある、という話。長く付き合うほど解像度が上がる、と添えます。

聞くのは、どのSNSアカウントを伸ばしたいかではありません。今何をしていて、その後どうなりたいか。そこから話を始める、と山本さんは言います。

最終ゴール、つまり何を売るのかから逆算して、手段を決める流れ。他人の影響力に頼らず、自分で集客できる体を作りたい、と山本さんは続けます。

手段から入る相談は、的が外れやすいもの。

私なら、やりたいことを先に置き、手段は後から選びます。

やりたいことが決まっていれば、SNSでも本でも事業でも、選ぶ理由ができます。決まっていないと、手段の比べ合いはいつまでも終わらないまま!

SNSを始める前に、何をやりたいかを一行で書けますか?流行っているかどうかより、そこから決めるほうが、迷う時間は短くなりますよ!

一行といっても、立派な目標でなくていいんです。誰に、何を届けて、どうなってほしいか。この3つがそろえば、一行になります。

書けない時は、今の仕事で手応えのあった場面を一つ思い出してみてください。やりたいことの手がかりは、たいていそこに残っています。

山本さんは、相手の最終ゴールから、売る物を逆算します。私が先に置くのは、売る物より前の、自分が何をやりたいか。そこが違いだと私は考えます。

03

稼ぐ人と稼げない人の違いは勝てるビジネスモデル。受けたい仕事かは、私が別に決める

▲目次
左の窓に儲かる形か、歯車と右上がりの矢印、勝てるビジネスモデル。右の窓に受けたい仕事か、受けない線の手前で止まる荷車、私が決める。二つが別々に決めるものだと示す水彩の図解
図解: 儲かる形かと、受けたい仕事かは別の問い
動画キャプチャ: 山本さんが、そもそもビジネスモデルに優位性があるかどうか、と話している場面。画面上に稼いでいる人と稼いでいない人の違いの帯と字幕
動画キャプチャ: 山本さんが、ビジネスモデルに優位性があるかどうかと話す場面(11:20頃)

好きなことを事業にしたいと思った時、その形は儲かる形でしょうか?動画は、ここから稼ぐ人と稼げない人の違いを語ります。

稼ぐ人と、稼げない人の違い。山本さんは、勝てるビジネスモデルで事業をしているかどうかだと話します。

山本智也さん(動画の中で・11:27〜)

え、これって何のためにやってるんですか?これどう頑張っても利益出ないですよね。みたいなやっぱビジネスモデルってあるんですよ。

何のためにやっているのかが見えず、どうやっても利益が出ない形の事業がある、という話です。

やりたいから始めた事業でも、例外ではありません。やりたいことと、稼げることは別だと話します。

形が合わない時、山本さんが勧めるのは、形を変えるか、業種そのものを変えることです。

続けたい気持ちが強い人への答えは、支援。ただ、稼げない見込みが高いことは、はっきり伝えます。そのうえで、続けるかを確かめます。

実現が難しい時の手がかりは、その人の過去の経歴。例は、介護の経験があって、お年寄りと話すのが得意な人に、介護サービスを提案することです。

趣味の延長は、好きでも稼げなければ続かない、と話します。

やりたいと、儲かるを分けて見る話。ここ、つい1つにまとめて考えがちなんですよね。好きだから続けている仕事、ひとつ思い浮かびませんか?

好きと稼げるが重なる仕事なら、迷いは少ないでしょう。重ならない時に、どこで線を引くか。

私なら、儲かるかどうかと、受けたい仕事かどうかを、別々に決めます。問いは2本立て!

儲かる形かどうかは、事業を考える入口の問い。受けるかどうかを決めるのは、私の場合、それとは別の線。

私には、どんなに儲かっても受けない仕事があります。家族との時間を奪う仕事は、しません。

この線は、儲かるかどうかとは別の場所にある線。山本さんの話にある、儲かる形かどうかの見方は、受けるかどうかを決める前の一段なんですよね!

儲からないと分かったうえで続けたい仕事なら、遊び探求として続ければいい、と私は考えます。続けるのかを本人に確かめる、という動画の話とも重なりますね!

知ったうえで選ぶのか、知らずに続けるのか。その差は大きいと私は思います。

ここで、動画との違いが出ますね。山本さんは、儲かる形に合わせて、事業を変えることを勧めます。

儲かる形か、受けたい仕事か。別々の問いにして、後者には受けない線を持つのがいい、と私は考えます。

04

稼ぎたい額で選ぶ事業は変わる。私は額より先に、喜ばれる形かを見る

▲目次
上段は動画の話で、稼ぎたい額、手取り、在庫の有無、事業の形の順。下段は私の順番で、喜ばれる形、額、事業の形の順に進む水彩の図解
図解: 動画の順番と、私の順番
動画キャプチャ: 山本さんが、在庫のないビジネスをやった方が手取りが多くなったりする、と話している場面。画面下に字幕
動画キャプチャ: 山本さんが、在庫のない事業は手取りが多くなると話す場面(15:03頃)

いくら稼ぎたいか、先に決めたことはありますか?動画は、その額と事業の形のつながりを語ります。

選ぶ事業は、稼ぎたい額で変わると、山本さんは話します。

山本智也さん(動画の中で・13:55〜)

やっぱ稼ぎたい金額とかによってやっぱ変わってくんですよ。

目指す額によって、選ぶ形が変わるという話です。鍵は手取り。手取りを大きくしたいなら、売上が小さくても手取りの大きい事業を選ぶ、と続けます。

在庫を持つと、動きは遅くなりがち。助言の仕事や人材派遣は在庫が無く、手取りが大きいことが多いと話します。

提案を分けるのは、在庫のリスクが嫌いかどうか。山本さんは、まず相手の話を聞いて、家業のような背景を掘ると話します。

人と話すのが得意かどうかでも、外に出る仕事か、内側の仕事かが分かれる、と続けます。

額だけを聞いて決めるのではなく、在庫を抱えられるか、人と話すのが得意か。条件を一つずつ聞いてから、提案を絞っていく流れです。

額から逆算して、事業の形を選ぶ話。

私なら、額より先に、喜ばれながら稼げる形かを見ます。

私は、一人へ届けて、喜ばれながら稼ぐと、その喜びが次の人へ回っていく、という流れを価値観にしています!

額は、その形に乗せてから決めるもの。喜ばれない稼ぎ方で額だけ届いても、続けたくなるでしょうか?

数字を先に置くか、喜ばれる形を先に置くか。順番を入れ替えるだけで、選ぶ事業が変わってきます!

稼ぎたい額と、続けたい事業の形。先に書き出すのは、どちらでしょう?

人と話すのが得意かどうか、在庫を抱えても平気かどうか。額を決める前に、自分の向きを一度書き出してみるのも手です。

額が先だと、届かない時に形まで揺らぎやすい。形が先なら、額が足りない時にどこを直すかを落ち着いて選べる、と私は思います。

ここで、動画との違いが出ますね。山本さんは、稼ぎたい額から、在庫の有無や手取りの形を選びます。

見るのは、額の前に、その稼ぎ方で人に喜ばれるか。そこから額を決めるのがいい、と私は考えます。

05

手に取れる本と名刺は入口、形にする作業はAIに任せていい

▲目次
本、名刺、ニュースレターが一つの扉に集まり、入口は軽くと書かれている。扉の先は、経験は自分で出すスコップと、形にする作業はAIへの紙の束に分かれる水彩の図解
図解: 入口は軽く、形にする作業はAIへ
動画キャプチャ: 山本さんが、数あるいろんな名刺をもらった中の1枚でしかない、と話している場面。画面上に新たな事業の帯と字幕
動画キャプチャ: 山本さんが、名刺は数ある中の1枚でしかないと話す場面(23:36頃)

スマホとパソコンの画面を見る時間が長い毎日です。そんな今、紙の本やニュースレターを手渡すことに、どんな意味があるんでしょう?最後の章は、山本さんが今いちばん力を入れている、2つの事業の話から始まります。

山本さんが今力を入れているのは、出版事業とニュースレター事業の2つです。どちらも、お客様やファンの手に届く形の物だと話します。

山本智也さん(動画の中で・17:04〜)

僕はもう逆に行ってやろうと思ってAIの時代だからこそデジタルの時代だからこそもう手に取れるものを作った方がいい。

AIやデジタルが当たり前の時代だからこそ、あえて手に取れる物を作った方がいい。流れの逆を行く考え方です。画面の情報があふれる中で、紙だから届く情報もある、という見方でした。

出す本は、書店で売るための物ではありません。お客様やファンとの接点に使う本で、年に100冊ほど出してきたと話します。

山本智也さん(動画の中で・18:11〜)

漫画本もテキストの本も下手したら1日ぐらいでもう明日本出版しましょうって言ったらできちゃうんですよ。

AIが進んだことで、本づくりの手間は大きく減ったと言います。漫画の本でも文章の本でも、早ければ1日ほどで出せるところまで来ている、という話です。

読み物の形のニュースレターを作り、毎月お客様に届ける話も出ます。経営者がお客様との接点を持てるようにしたい、と続けます。

山本智也さん(動画の中で・23:19〜)

いや、僕は本出していてSNSビジネスとして活動しているっていうこの活動内容書いた本もあるんでって言われたらやっぱ信用してもらいやすいです。

活動の中身を書いた本が1冊あれば、肩書きの説明に使えて、信用してもらいやすい。名刺だけでは数ある名刺に埋もれますが、本とセットで渡すと相手が納得してくれる、と話は続きます。

山本さんは、経営者は全員、本を1冊作った方がいいと本気で思っている、と話します。

本も名刺もニュースレターも、相手が最初に手に取る物。売り物である前に、相手との接点を作る入口なんですよね。

私なら、入口は軽くしておきます。自分の経験は自分で出し、形にする作業はAIへ。

名刺は入口の役目と書いた記事に、私はこう書きました。

私の記事より(名刺を場面ごとに持ち替える考え方を書いた記事)

名刺は、入口の役目。入口は軽くていいんです!

…

武器を持ち替えるように、名刺も場面ごとに持ち替えるんです。

…

といっても、4種類を全部そろえることにまで、私が賛成しているわけではありません。

名刺とセットで本を渡す、という山本さんの話。入口の役目を持つ物を場面ごとに持ち替える私の向きと、ここは近いんです!

ただ、渡す物を足すほど入口は重くなります。分かれ目はそこ。全部をそろえるところまでは、私は勧めません。

形にする作業はAIに任せ、何を守るかは自分で掘ると書いた記事にも、私はこう書きました。

私の記事より(縦に掘る人間と、横に広げるAIを書いた記事)

人間は自分の経験を縦に掘って腑に落としていき、AIはそれを横に広げてくれる

…

形にする作業は、AIに委ねていい。でも、何のために書くのか、何を守るのかは、自分で掘ります。

山本さんの話では、本は1日ほどで形になるところまで来ています。形にする作業は、AIに任せていい!

そのぶん、何のために渡すのか、何を守るのかは、自分で掘る所として残ります。ここは、人が手放さない所です。

経営者は全員、本を1冊。これが山本さんの考えです。私が先に置くのは、本を出すかどうかより、何のために渡すのか。そこを自分で掘る順番が入口を軽く保つ、と私は考えます。

COLUMN

▲目次

稼ぎは取り分でなく、返す量で数えたい

ひろくんが、値段は返す量の器と書かれた大きな器を指している水彩の図解。器の水は相手へ返す量の皿に注がれ、自分の取り分の小さな湯のみには少しだけ落ちる。下に三方よしの石組み
図解: 稼ぎは取り分でなく、返す量で数える

山本さんは、勝てるビジネスモデルと、稼ぎたい額から事業の形を見ます。私は、儲かるかどうかの前に、喜ばれながら稼げる形を見ます。そう見るのはなぜか。魂磨きの記事に書いた考えを、ここで引きます。

私の記事より(高く売るのは、自分が儲けるためじゃない・値段は取り分じゃなく、返す量の器)

相手に投資以上の還元をして3方よしにしていきたい

…

値段は取り分じゃなく、返す量の器。

稼ぎを自分の取り分で数えると、話は額の大きさだけになります。いくら入ったか、いくら残ったか。取り分で数えると、相手の喜びは、稼ぎの外側に置かれたままです。私は、相手に返せた量で数えたいんです!値段も稼ぎも、その量を入れておく器。返せた量で数えると、喜んでもらえたかどうかが、そのまま稼ぎの中身になります。値段を決める時も、同じ見方です。自分が受け取る分より先に、相手へどれだけ返せるか。そこが、私の稼ぎの数え方です。

値段をつける時、何から決めていますか?手間か、相場か、自分の取り分か。相場や手間から入ると、相手が喜ぶかどうかは、値段が決まったあとの話になりがちです。返す量の器として値段を見ると、最初に考えるのは、相手が受け取って喜べる中身のほうです。中身が決まってから、器の大きさを決める。相場や手間は、そのあとで見れば足ります。この順番なら、値段を上げる時も下げる時も、理由を相手の側から話せます。

受けない仕事の線も、ここにつながっています。家族との時間を削ってまで受けた仕事。そこで相手に返せる量は、増えません!額が大きくなっても、返す量まで大きくなるとは限らないんですよね。額で見れば受けたくなる仕事でも、返す量で見ると、受ける理由が見つからないことがあります。儲かる話でも線の外に出ないのは、そのためです。取り分の大きさと、返せる量の大きさ。並べると、同じ仕事でも見え方が変わります。

整理すると、こうなります。儲かるかどうかは、事業の形で見る。続けるかどうかは、返す量で見る。この2つをそろえてから、仕事を選びます。形だけで選ぶと額の話に戻り、量だけで選ぶと続けられない仕事が残ります。取り分の器として値段を見るか、返す量の器として見るか。その違いで、同じ稼ぎでも中身が変わります。数字の大きさだけでは、見えてこない違い。今の仕事は、相手に何を返せていますか?

値段や稼ぎを、取り分ではなく相手へ返す量で考えた話は、魂磨きの記事に、くわしく書いています。

分身AIについてもっと知りたい方は分身AI.comもチェックしてね!

FAQ

よくある質問

▲目次

Q. 稼ぐ人と稼げない人の違いは何ですか?

A. 山本さんが挙げる違いは、勝てるビジネスモデルで事業をしているかどうか。やりたいからやる事業でも、利益が出ない形なら稼ぎにはつながりません。やりたいと稼げるは別の問い。詳しくは第3章。

Q. SNSのフォロワーは、増やすだけで意味がありますか?

A. 山本さんは、目的があるから発信を続けられると話します。フォロワーは手段で、目的はその先の利益の側。数字を増やす作業にも、先に目的を置く考え方です。詳しくは第1章。

Q. 稼ぎたい額で、選ぶ事業はどう変わりますか?

A. 山本さんは、手取りを大きくしたいなら、売上が小さくても手取りの大きい事業を選ぶと話します。在庫を持つかどうかも、分かれ目の一つ。目指す額によって、合う事業の形は変わります。詳しくは第4章。

Q. 本や名刺は、事業の入口になりますか?

A. 山本さんは、本を出していると信用してもらいやすいと話します。名刺だけでは埋もれやすく、本とセットで渡すと相手の受け止め方が変わる、という話です。詳しくは第5章。

MATOME

まとめ

▲目次

SNSビジネスプロデューサーの山本智也さんが、聞き手のスガワラさんの質問に答える対談でした。SNSは目的が先、壁打ちはゴールから逆算、勝てるビジネスモデル、稼ぎたい額と手取り、手に取れる本と名刺の5つを追いました。

SNSも相談も事業も本も名刺も、どれも手段です。目的を先に置き、手段は後から選ぶ。目的が先にあるから、その手段を続けられます。

儲かる形かどうかと、受けたい仕事かどうかは、別々の問いです。受けない線を自分の側に持っておくと、儲かるかどうかの答えを使いやすくなります!

山本さんは、手に取れる本と名刺で信用の入口を作る話をしていました。本も入口の1つ。入口は軽くていい、と私は考えています。

やりたいことの前に、受けない線から考えてみる手もあります。今の事業で、儲かるかどうかとは別に、受けたくない仕事を1つ挙げられますか?

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今回紹介した動画

チャンネルあなたのビジネス教えてください 山本智也【ヤマトモ】ビジネスモデルの専門家
出演山本智也さん(SNSビジネスプロデューサー)・聞き手 スガワラさん
公開日2026年10月30日
長さ24分32秒(日本語の対談)
URLhttps://www.youtube.com/watch?v=iYKFc2vTi8I

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