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売れるSNSの全容を26の打ち手で整理、土台から最後の一押しまで

2026.10.17

家事と子育てのスキマで経営する3方よしAI共創コンサルタントの田中啓之、ひろくん(@passion_tanaka)です。今回は、YouTube のチャンネル『たくと@Instagram攻略』で、たくとさんが、売れるSNS発信者になるための26の打ち手を話した動画を紹介するね。

SNSで発信していて、再生数やフォロワーは増えているのに、売上につながりません。何を直せば売れる発信になるのか、決めきれずにいます。そんな個人事業主や、小さな会社の経営者に向けて書きました。

動画は1時間8分。たくとさんが1人で、スライドを見せながら話します。再生数やフォロワーが多くても売れなければ意味がない、と冒頭で言い切り、売れる発信者になるコツを順に話していきます。

動画に章分けはありません。そこで26の打ち手は、土台、売れるキャラクター、発信の中身、買う人への向き合い方、信頼と関係、最後の一押しと媒体の6つに束ねて、動画の順に、土台から最後の一押しまで整理します。

売上や再生数の数字は、すべてたくとさん本人が動画で話した数字です。

読み終えると、売れるSNSの全容を、26個の打ち手で一通り見渡せます。そのうえで、どれを自分の発信に取り入れて、どれは取り入れないか。選ぶ時の目安が持てるはずです。

SPEAKER

たくと

たくとさんは、YouTubeとInstagramの集客と販売を教えている方です。動画では1人で、スライドを見せながら話します。

3行でわかるポイント

  1. たくとさんは、売れる発信者になる26の打ち手を話します。この記事では、土台、キャラクター、発信の中身、買う人への向き合い方、信頼、最後の一押しの6つに分けました。(第1章へ)
  2. 見る順番は、再生数と売上を分けて考え、売れるキャラクターを作り、買う人に向き合い、最後は期待と、今買う理由と、安心で背中を押す、の流れです。(第6章へ)
  3. 私なら、26個を全部取り入れず、誰に届けるかと、安売りしないという立場から、使う打ち手を選びます。(第1章へ)

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01

売れるSNSの全容を整理。土台は再生数と売上を分け、ターゲットを具体にする

▲目次
再生数が伸びる動画と売上が上がる動画を左右に並べ、ターゲットを絞って縦に掘ることを示した図解
図解: 再生数と売上は別。絞って縦に掘る
ターゲットの具体化の場面。売れるYouTube運用チャンネルと、自分の商品を持っている人が示された動画の画面
動画キャプチャ: ターゲットの具体化(9:00頃)

SNSの数字は伸びているのに、売れません。そんな時、最初に見直すのはどこでしょう?たくとさんが話し始めるのは、土台です。再生数と売上の関係、ターゲット、専門性。

たくとさんは、最初のコツに、再生数と売上は逆の方向にあると理解すること、を置きます。ほとんどの人は再生数が上がれば売上も上がると考えがち、という前置きから入ります。

たくと(動画の中で・1:33〜)

1つ目がですね、再生数と売れるは逆にあることを理解するというところですね。

例えは、たくとさん自身のチャンネルです。100万再生の動画でも、売上はそれほど大きくならないことがあります。一方で、1本目が約6000再生だった動画は売上が大きかった、と話します。

たくと(動画の中で・3:32〜)

動画とかっていうのはもう6000再生ぐらいしか出てないんですよ。1本目ね。そうなんですけど、売上実はね、3000万から4000万売れてるんですよ。あの、チャンネルの動画1本で。

売上が上がる動画の例は、受講生の成果対談や、コンサルの風景です。再生は出なくても、能力が分かる、安心して入れる、と感じた人が申し込む、と言います。

雑談のコラボ動画も、再生は伸びにくいけれど見る人が濃い、と話します。

では、どこに寄せるのか。売上に全振りすると再生は100ほど、真ん中なら1万再生ほどで売上も立つ、とたくとさんは言います。

本人は売上寄りで作る立場です。ターゲットを絞るほど再生は落ちても、刺さった人から問い合わせが増える、とも話します。

次はターゲットの具体化です。売れない人はターゲットがふわっとしている、とたくとさんは話します。見た人が自分のためのチャンネルだと思えるものが一番売れます。

例えば「YouTube攻略」より「売れるYouTube運用」のように絞り、企画ごとにも、売れるオープニングの作り方のように具体にします。

続くのは専門性です。専門性は、縦に深掘る深さで出る、とたくとさんは話します。

例えばサムネイルなら、暗めの方がいいと言うだけで終わらせず、その理由まで掘ります。YouTubeだけをやっている、と言い切る宣言も専門性になる、と言います。

真逆と言い切ったあとで、たくとさんは真ん中を取る話もします。ここが、私の気になった所。

逆相関というより、狙う層を絞ると再生が減る、というトレードオフの話だと私は考えます。

2026年8月25日の朝LIVEで、私は、ターゲットを絞るとその人が普段どんな暮らしをしているかが見えてくる、と話しています。

どんな媒体に、いつ、どんな気持ちで触れるのか。そこからタイミングを逆算していく、という話でした。

その例として、インスタのリール動画で興味を持ってフォローし、LINEに登録して特典を受け取る、という流れを挙げています。

たくとさんは、見た人に自分のためのチャンネルだと思ってもらえるよう、ターゲットを具体にする話をします。私の話は、絞った人の暮らしを想像して、触れる媒体とタイミングを逆算する話。同じ方向を向いていて、私は逆算の部分を足す形です。

私なら、再生数を見る前に、誰に届けるかを決めます。

02

売れるキャラクターの作り方。好き嫌い、行列、憧れ、天才ブランディング

▲目次
売れるキャラクターの7つの型を、中央のキャラクターから放射状に並べた図解
図解: 売れるキャラクターの7つの型
行列ができているところを見せる、という見出しと、予約ができない寿司屋の例が示された動画の画面
動画キャプチャ: 行列ができているところを見せる(17:40頃)

売れる人には、キャラクターがあります。たくとさんはそう話して、その型を7つ、順に紹介します。自分の発信には、どんなキャラクターが見えているでしょう?

最初は、好き嫌いが激しいキャラクターです。たくとさんは、他人の商品をほとんど紹介しない人が、たまに紹介すると大きく売れる、と話します。理由は、普段まったく紹介しないから。

たくと(動画の中で・13:06〜)

この商品めちゃめちゃいいなってものがあれば僕紹介するんですよ。で、そうすると1億とか売れるんですよね。で、これなんでかって言うと、僕が全然紹介しないからなんですよ。

好き嫌いがはっきりした人は、八方美人になりません。喧嘩の例なら、どっちが悪いかをはっきりさせる人の方が信頼される、と話します。

好き嫌いが激しいことを発信の段階で伝えておくと信頼が増す、とも言います。

次は、アルゴリズムやデータから語るキャラクター。Instagramの中の人のような立場で、アルゴリズムやデータ、論文から語る人は強い、と話します。

自分のInstagram攻略のチャンネルも1本目から大きく伸びた、と紹介します。

その次は、最先端を語る、予言するキャラクターです。YouTubeをやった方がいい、という話は2年前から言っていました。

再生数と売上は逆、という話もそうで、今になって分かる人が増えた、とたくとさんは話します。

行列ができていることを見せる、も打ち手の1つです。個別面談の募集は、100名より3名の方がすぐ埋まります。行列のできる寿司屋やラーメン屋と同じだ、と言います。

初動が大事で、告知の前日にLINEで事前予約を取り、募集の開始時点で埋まっている形にします。見せるから売れて、売れるからまた見せられる、という循環です。

ファイヤーブランディングは、時間もお金も自由な暮らしを、自分が体現して見せることです。本質は、フォロワーにとっての理想の未来を見せること、とたくとさんは話します。

たくと(動画の中で・19:52〜)

結局憧れなんですよね。だから人っていうのはどこまでもやっぱり人に憧れてるんですよ。

人生が楽しい、最高、のブランディングも紹介されます。人は幸せになりたい。毎日楽しい、とだけ言い続けるよう助言した人の売上が伸びた、とたくとさんは話します。

最後は天才ブランディング。何でもうまくいく、コケたことがない、というキャラクターです。

インスタは初めて作ったアカウントが2か月で1万人だった、と話します。画面にはYouTubeチャンネルの実物も出ます。

7つの型には、演出の話と立場の話が混ざっていると私は考えます。憧れの暮らし、人生が楽しい、天才の型は、見せ方の演出です。好き嫌いは、立場の話。

2026年9月11日の朝LIVEで、私は、万人向けはダメですよね、と話しています。凸凹がはっきりしているほうが、嫌われるぐらいのほうが好かれる、とも話しました。

2026年1月20日の企画LIVEでは、これが好き、これが得意と凸凹を出していくと、自分にフィットする人や商品やサービスをAIがつないでくれる、と話しています。好き嫌いをはっきり言える人は強いと私は思います。

たくとさんは、他人の商品をほとんど紹介しないことや、自分の好き嫌いを発信の段階から伝えることで、信頼と売れる力を作る話をします。私の話は、凸凹を出すと合う人とつながる、という話。同じ方向を向いていて、私は合う人とのつながりのほうから語ります。

私なら、万人向けにしない、ところまでを取り入れます。

03

発信の中身は、憧れの場面と、強み40個と、本音の言葉で作る

▲目次
憧れの場面を切り抜き、強みを書き出し、本音で話す流れを示した図解
図解: 中身の作り方の流れ
教育は自分の強みと商品の強みを伝える、という見出しと、ジャンルの強み20個、商品の強み20個が示された動画の画面
動画キャプチャ: 自分の強みと商品の強みを伝える(35:00頃)

毎日同じように発信していても、売れる人と売れない人では、中身の作り方が違います。たくとさんは、そう話します。自分の投稿は、見た人の何を動かしていますか?ここでは、ストーリーと憧れ、教育、訴求のリアリティを順に見ます。

次の打ち手は、ストーリーとベネフィット。発信者は、生きざまを見せて憧れを作る人だ、とたくとさんは話します。

日常を出すだけでも人は集まります。ただし、夫婦喧嘩のような場面は出さず、憧れの場面だけを切り抜く、と言います。

例は、金融系の発信者です。NISAに1000万を入れて、今日はプラスいくらだったと報告します。そのお金で子どもと過ごす未来につなげます。その運びが憧れになる、という話でした。

たくと(動画の中で・27:35〜)

教育って何かって言うと、言い方を悪く言った方が多分伝わるんで、言い方を悪く言うと自分商品があって、その商品を買わせたくなるように誘導することってことですが教育だと思ってください。

続く打ち手は、教育。教育とは、自分の商品を買いたくなるように誘導すること、とたくとさんは言い切ります。

理想の未来、再現性、決断の速さといった定番の項目もあり、長くなるのでまた別に話す、と予告していました。

ほとんどの発信者は、前提条件のもう1個前を話していない、とたくとさんは言います。例は投資の商品。

商品の前に、そもそもなぜ投資が必要なのかを話す。投資の発信を見ている人の9割は、投資しようと思っていない、という前提です。

そこで書き出すのが、自分のジャンルをやる理由20個と、自分の商品を買う理由20個。紙に書いてトイレに貼り、ストーリーや投稿でひたすらばらまく、とたくとさんは話します。

たくと(動画の中で・35:00〜)

売れる人ってのはこの20個、20個、合計40個ですね。これを息を吐くかのようにずっと喋ってます。

3つ目の打ち手は、訴求のリアリティ。売れる人は定型文にしない、と言います。例は、YouTube講座を作った理由。

実験台と言うと変ですが、YouTubeを全部攻略できる人間になりたいから、と本音で話した、という紹介でした。

出す意味がない、と自分で言ってしまう例も挙げます。ポッドキャスト勉強会は、動画1本で約300人が予約。

アフィリエイトのチャレンジ企画では、3人とも、1か月で最高ゲストの3倍になった、とたくとさんは話します。LINEは2通しか送っておらず、約1300人が移動したそうです。

憧れの場面だけを切り抜く話と、定型文にせず本音で話す話。同じ動画の中で、この2つは向きが逆に見えます。私が近いのは、本音で話す方。

2026年9月7日のAI経営術のLIVEで、私は、今の自分のありのままを全部書き出してみてください、と話しています。

ありのままに共感する人がいます。そこに共感共鳴する人を集めてくるだけです、とも話しました。

2026年1月20日の企画LIVEでは、今まで全部をいいように見せようと背伸びしてしまったこともあったけれど、これからはありのまま、と話しています。

たくとさんの話は、本音で話して訴求を強くする話です。私の話は、背伸びをやめて、共感してくれる人を集める話。似ているようで、狙っている所が少し違います。

私なら、まず今の自分のありのままを全部書き出すところから始めます。

04

見てくれる人ではなく、買う人に向き合う。購入者の声と来た理由を聞く

▲目次
見てくれる人と買った人を対比し、購入者に聞くところから来た理由を聞くまでを示した図解
図解: 見てくれる人より、買った人の声を聞く
お客さんが来る理由を明確にする、という見出しと、購入者の答えがモノが売れる大事なキーだと示された動画の画面
動画キャプチャ: お客さんが来る理由を明確にする(51:10頃)

コメントやいいねをたくさん集めても、実際に買ってくれる人は、また別にいます。今、誰の声を聞いて発信を決めていますか?この章の4つの打ち手は、どれも買う人を見る話です。

次の打ち手は、購入者をターゲットにすること。見てくれる人のコメントではなく、購入者を見る、とたくとさんは話します。

「喋りが早い」と言われて遅くするのは逆効果で、買う人はむしろ早い方が好き、という例。

たくと(動画の中で・42:50〜)

この購入者の意見に寄り添ったことをやらないと物って売れないんですよ。だっていわゆる物買わない人たちにめっちゃ好かれてもあんま意味なくないすかっていう。

お金を払わずに見ている人が悪いわけではない、とも言います。八方美人は売れません。たくとさん自身も、発信ではズバズバ言い、実際は優しいと話します。

好き嫌いが分かれる方が、ファンができて売れます。だから、購入者が何を評価しているのかを調べた方がいい、とも勧めます。

次は、Zoom個別面談を増やす打ち手。お金を取らなくてもいいので、まず数をこなす。お客さんの顔が浮かぶ度合いを顧客の解像度と呼ぶ、とたくとさんは話します。

続いて、自信の打ち手。自信がないと物は売れない、と言います。お金を払う側は悩みを抱えたネガティブな状態なので、「ついてこい」と言える人にしか払わない、という話です。

たくと(動画の中で・46:52〜)

めちゃめちゃ大事なんですけど、自信がないと物は売れないです。

自信のある領域で商品を作るのが前提です。自分の強みは、人から見て気づくもの。人は自分にないものを評価するので、自己評価は当てにならない、とも言います。

最後は、お客さんが来る理由を明確にする打ち手。購入者全員に「なんで私のところに来たんですか」と聞く。

その答えがそのままセールスポイントになる、と話します。他人のことは見えても、自分のことは見えない、と例えます。

購入者をターゲットにする話から、来た理由を聞く話まで。この4つは、買う人を見る、という一本の話です。大事なのは、コメントの数より、買った人の言葉。

私は、安売りはしない、でも囲い込まない、と考えています。個別コンサルは、こちらから積極的に売り込まない側でいたい、とも思っています。

たくとさんの個別面談は、お金を取らなくてもいいから数をこなして、顧客を理解するためのものです。売り込みとは目的が違います。私は積極的に売り込まない側でいたいので、この打ち手は、売るためでなく声を聞くために使うかどうかを、自分の立場で選びます。

ただ、「なんで私のところに来たんですか」と聞く打ち手は、参考になります。売り込まずに、声を聞く方法だからです。

私なら、売り込む前に、すでに来てくれた人の声を聞きます。

05

信頼と関係は、接触時間と情緒、仲間、ルール、ビジョンで作る

▲目次
信頼を作る6つの要素を、中央の信頼から放射状に並べた図解
図解: 信頼を作る6つの要素
ルールに厳しい人、という見出しと、3日間限定です、という吹き出しが示された動画の画面
動画キャプチャ: ルールに厳しい人(60:40頃)

買う前の信頼って、どこで生まれるんでしょう?たくとさんがここで話すのは6つ。接触時間、機能から情緒への順番、仲間意識、新しい一手、ルールの厳しさ、ビジョンです。どれも、売り込む前の関係づくりの話。

最初は、接触頻度を増やす話です。たくとさんは、20分の接触時間を取ってもらえたお客さんから売れていく、と話します。

1分のショートを20本見てもらうのも意外と大変で、ラジオやライブ、リアルイベントなど、角度を変えて増やすと言います。

次は、機能的価値から情緒的価値へ。人はまず外見や機能、発信者ならノウハウや知識で興味を持ち、あとで裏側や考え方、エピソードを知ってファンになる、という順番です。

売れない人は情緒に先に行きすぎて機能が足りない、とたくとさんは話します。

たくと(動画の中で・57:02〜)

売れる人っていうのはみんな仲間なんですよ。だからフォロワー見てる人、購入者全員仲間、家族でこういったものがやっぱり人気になります。

3つ目は、仲間意識が強い人。売れる人は「我々は」と言う、とたくとさんは紹介します。

受講生は家族で、いずれ村のような場を作りたい、とも話します。自分が詳しくない領域は、伸びるからという理由では話さない、と言います。

4つ目は、常に新しい一手を出すこと。人は隣の芝が青く見えて、いつも新しい手を探している、とたくとさんは話します。

「続ければうまくいく」は正しくても嬉しくありません。「最近こういう投稿が伸びる」の方が好かれます。発信は少しエンタメのつもりで考える、とも言います。

5つ目は、ルールに厳しい人。優しい先生は、時間が経つとなめられる、とたくとさんは話します。

3日間だけと言った募集が2週間続くと、人は動かなくなります。自分も始めた頃は、1分1秒遅れたら渡さなかった、という例です。

たくと(動画の中で・60:32〜)

めちゃめちゃ厳しい先生。これ嫌じゃないですか?嫌なんですけどこの人の約束はみんな守るんです。怖いからね。とにかく厳しい人の方が人って動くんですよ。

最後はビジョン。例はワンピースのルフィの海賊王です。目指せるかどうかより、本気で目指しているか。

たくとさんのビジョンは、いい人たちだけの村で、家族として一緒に勝つ場だと話します。みんなが入れる形だと、さらに強い、とも。

機能から情緒へ、は順番の話ですよね。私は、順番そのものより、情緒の側の価値がどんどん大きくなる時代だと見ています。

2026年5月26日の朝LIVEで、私は、機能やスペックは誰でも量産できて、品質もできてしまう、と話しています。

物語や、過去にやってきた歴史のような時間は、AIには作れないから人間の仕事になります。自分を開示していくのがすごく差別化になる、とも話しました。

たくとさんの話は、機能で興味を持たれて、情緒でファンになる、という順番。私の話は、機能は量産できるから、物語の開示が差別化になる、というものです。

機能の投稿も要ります。ただ、そこで止まると、ほかの人と並んだ時に見分けがつきません。

向きは近くても、出発点が違うんです。

私なら、自分を開示する側を先に磨きます。

06

最後の一押しは、期待を超えることと、今買う理由と、安心。媒体はインスタから

▲目次
期待を超える、今買う理由、安心の3つが買うことに集まり、初心者はインスタから始めると示した図解
図解: 最後の一押しの3つと、始める媒体
集めている媒体という見出しと、初心者にはInstagram、ビジネス層にはXが示された動画の画面
動画キャプチャ: 集めている媒体(65:35頃)

ここまでの打ち手が揃っても、最後に買わない人は残ります。あと少しのところで止まる人に、何が届けばいいのか?動画の最後は、その一押しと、どの媒体で伝えるかの話です。

まずは、常に期待値を超えること。特典を10個と言って、実際は20個渡すようなサプライズです。

たくとさんは、自分は「いい動画しか出したくない」と話します。毎回期待を超える人に物が売れて、人がついてくる、とも言います。

次は、緊急性と安心感。最後に買わない人は「あと一歩」の人で、今買う理由と、買っても大丈夫という安心が要る、とたくとさんは話します。

例は家電売り場。その日かぎりの値引きや、在庫があと1つという場面です。

たくと(動画の中で・64:19〜)

だから結局は緊急性があれば買うんすよ、みんな。今買うべき理由があれば買うんすよ。で、どんだけいいものでも今買うべき理由がなければ買わないのが人間ってことです。

安心感は、返品、返金、交換です。特典は10個並べるより、期日を切った1個の方がいい場合もある、とたくとさんは話します。意外と人が集まる、という話です。

最後は、集める媒体。初心者や女性、ママ層はインスタ一択。ビジネス層はXが売れるけれど、炎上のリスクがあるので自分は勧めない、とたくとさんは話します。

中上級者はYouTube。最後は必ずYouTubeに入ってほしい、とも言います。

たくと(動画の中で・65:24〜)

初心者の人はもう絶対インスタ一択。インスタやっぱめっちゃ物売れます。

期待を超えるのは中身、今買う理由は見せ方、媒体は場所の話。私は、この中で一番大事なのは、期待を超えることだと見ています。期限や返金は、その上に置くもの。

2026年7月13日のAI経営術のLIVEで、私は、ビジネスの本質は全く変わっていない、と話しています。

お客さんが望む期待値に対して、お金をもらった分以上の対価を出せば満足するから、リピートして紹介ができてきます。この原理原則は変わらない、とも話しました。

たくとさんは、特典のサプライズから、いい動画しか出さないという姿勢まで、期待を超え続ける話をします。私の話は、お客さんが望む期待値に対して、もらった分以上の対価を出す、という原理原則です。向いている先は同じで、私は原理原則のほうから語ります。

私は、やるからには、期待を超えるものを届けたい、と考えています。

2026年8月18日の朝LIVEで、私は、返金保証付きで、今のモニター募集は最終です、と案内しています。今月中にはリニューアルして価格も変わるかもしれないので、今のうちの参加が一番かなと思う、とも話しました。

たくとさんの例は、家電売り場。私は、当時の案内に返金と期限を入れた、というだけです。

私なら、期待を超えるものを届けるのが先。期限と返金は、その上に置きます。

26個は、全部取り入れなくていいんです。届けたい人に合うものから選べば十分です。

FAQ

よくある質問

▲目次

Q. 26の打ち手は、どんなまとまりに分けられますか。

A. 動画は章分けを言っていません。内容と画面のタイトルから、土台、売れるキャラクター、発信の中身、買う人への向き合い方、信頼と関係、最後の一押しと媒体の6つに束ねて整理できます。

Q. 再生数と売上は、本当に逆なのですか。

A. たくとさんは、再生数が上がる動画と売上が上がる動画は真逆にある、と話します。ただし、売上寄りに寄せるか、真ん中に寄せるかで、1万再生と売上の両方が立つ、と間を取る話もしています。

Q. 教育の強み20個とは何ですか。

A. 自分のジャンルをやる理由を20個、自分の商品を買う理由を20個、書き出します。合計40個を、息を吐くように話せるようにする、とたくとさんは話します。

Q. 初心者は、どの媒体から始めるのですか。

A. 初心者、女性、ママ層はインスタ一択、ビジネス層はX、中上級者はYouTube、とたくとさんは話します。Xは炎上のリスクがあるので自分は勧めない、とも言います。

MATOME

まとめ。26の打ち手は、自分の発信に合わせて選ぶ

▲目次

26の打ち手を、6つのまとまりに整理しました。土台、売れるキャラクター、発信の中身、買う人への向き合い方、信頼と関係、最後の一押しと媒体です。

土台から最後の一押しまで、売れるSNSの全容を順にたどりました。売上や再生数の数字は、たくとさんが話した数字です。そのまま真似る前に、自分の発信に当てはめて選んでみてください。

私が選ぶ時の軸は、誰に届けるかと、安売りしないという立場。そして、期待を超えるものを届けること。26個を全部取り入れる必要はありません。

次に決めるのは、26個のどれを取り入れるか、ではなく、誰に届けるか、です。

LINK

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REF

参考リンク

今回紹介した動画

チャンネルたくと@Instagram攻略
出演たくと(語り手)
公開日2026年10月16日
長さ1時間8分8秒(日本語)
URLhttps://www.youtube.com/watch?v=hjRu5Uc-XXQ

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