WATCH REPORT

Grok Botとdots、チャットで頼むと作業まで終わるAIを比べてわかったこと

2026.10.24

家事と子育てのスキマで経営する3方よしAI共創コンサルタントの田中啓之、ひろくん(@passion_tanaka)です。今回は、YouTube の入江慎吾 / AIと個人開発のチャンネルで、入江慎吾さんが、チャットで頼むと作業まで終わるAIを、dots・Grok Bot・Museなどで比べた回を紹介します。自分専用のクラウドPCを持つAIは、チャットだけのAIと何が違うのか、という話です。

ChatGPTやClaudeへの相談は、日々の習慣。でも最近は、頼むと作業まで終わるAIが話題ですよね? dotsやGrok Botがそれです。チャットだけのAIと何が違うのか、どれから触ればいいのか。そこで迷っている個人事業主や、小さな会社の経営者に向けて書きました。

12分43秒の動画です。入江さんが使ったdotsとGrok Bot、試している最中のMuse、日本で使えるようになったら試すClaude Duetを、違い、感想、選び方の順に話します。顔出しとスライドで、入江さんが1人で話します。この記事も、動画の順に4つの章で追います!

読み終えると、クラウドPCを持つAIが何を変えたか、dotsとGrok Botの使い心地の違い、入江さんの選び方を、動画を見なくても言えるようになります。その横に、私が自分のdotsで試した記録と、Grok Botで確かめた範囲を添えました。

SPEAKER

入江慎吾さん

動画の話し手です。個人開発でサービスを40個以上つくり、3件を売却しています。AIを使った開発や効率化の情報を発信し、動画では、dots・Grok Bot・Museなどを使ってわかったことを話します。

3行でわかるポイント

  1. チャットだけのAIと、頼むと作業まで終わるAIの大きな違いは、それぞれが自分のクラウドPC(作業スペース)を持つことだ、と入江さんは話します。(第1章へ)
  2. dotsは窓口が一つで3D素材づくりなどに強く、Grok Botは返事が速くて予約まで任せられた、と話します。(第2章・第3章へ)
  3. 私は、チャットで相談から実行まで進む今こそ、判断と権限は自分で持つ、という動画の三つ目の線が効いてくると見ています。(第4章へ)

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01

チャットで頼むと作業まで終わります。違いは、AIが自分の作業スペースを持つこと

▲目次
図解。チャットで相談の吹き出し、ターミナルで開発の黒い画面、クラウドPCで作業まで、の三つの札が矢印で並び、右の札はノートパソコンの上に小さな画面が浮かぶ水彩画。下の帯にAIが自分の作業スペースを持つの文字。見出しは、チャットで頼むと作業まで終わる
図解: チャットで頼むと作業まで終わる
チャットAI、Claude CodeとCodex、常駐AI(dotsとGrok Botなど)の三つを、できることや始めるのに必要な物で比べた表のスライドの動画の場面。下に、チャットだけでできるようになった、という趣旨の帯
動画キャプチャ: チャットだけのAIとの違いを比べた表(1:05頃)

ChatGPTに相談して、答えをもらって終わり。そんな使い方で止まっていませんか? 相談の先にある作業まで、チャットで頼める時代が来ているんです。入江さんの動画は、その変化の整理から始まります。

入江さんは、SNSで話題の自立型のエージェント、dotsやGrok Botが出てきた、と話し始めます。前はできないことや品質の低さで任せにくかったものの、かなり賢くなり、実作業まで頼めるレベルになった、という前置き。

続いて流れの整理です。ChatGPTは、相談すると答えが返ってくる相手。調べ物や文章までで、作業はできません。次に出たClaude Codeで、パソコンの中のファイル操作ができるようになります。ここまではプログラマーが使うターミナル型、という位置づけ。

その後に出たOpenClawは、チャットアプリから呼び出して作業ができるAI。ただ設定が難しく、マニアックだった、と話は続きます。

そして今。チャットで相談でき、依頼すればタスクづくりも作業もこなしてしまう、何でもできる型のAIが出てきた、という見立てです。常時稼働型の新しい体験、とも言います。

入江慎吾さん(動画 1:42〜)

チャットで依頼すると、え、タスクも作れるし作業もできてしまうという万能型の、え、AIですね。

Grok Botの画面は、メッセンジャーアプリのような作り。聞けば返ってきて、お願いすればやってくれる、と入江さんは話します。

大きな違いとして挙がるのは、それぞれのAIがクラウド上のデスクトップを持っていること。作業スペースがあるかないか、という整理です。

入江慎吾さん(動画 2:34〜)

そのクラウド型の、え、クラウドデスクトップをそれぞれのAIが持ってるっていうのが大きな違い、作業スペースを持ってるっていうのが大きな違いなのかなと思います。

特徴は各社で少しずつ違います。Grok BotはXと繋がっていて、X系の情報を取る作業が得意。MuseはInstagramと繋がっていて、その連携ができるそうです。大枠でできることは同じ、という見方です。

共通点は、パソコンからでもスマホからでも頼めること。手を動かすのは、AI側のクラウドデスクトップ。

入江慎吾さん(動画 3:16〜)

パソコンからでもスマホからでも依頼すると実作業は自分のAIの、え、クラウドデスクトップでやってくれる

手元のパソコンの容量を使わないから、作業中に邪魔されません。パソコンを閉じても動き続けます。クラウドPCにはブラウザも入っていて、楽天トラベルで予約までできる、という話。

ネックも挙がります。二段階認証が入っているサービスは、ログインの時に確認が要るので、そこまでは連携しきれないことがあります。その部分は自分のパソコンで、と。画面のスライドも、まだ難しいこととして二段階認証が必要なサービスへのログインを挙げています。APIやMCPが用意されていれば使いやすい、とも。

正直、ここが私には大事な所に見えます! 違いは、賢さだけでなく、作業スペースを持つかどうか。

チャットだけのAIは相談相手。クラウドPCを持つAIは、作業を引き受けてくれる相手なんですよね。

で、私が気になるのは、頼む側の時間の使い方です。手元のパソコンを閉じても進むなら、待っている間に別のことができますよね?

頼んだら、あとは自分の時間。仕事の組み立てそのものが変わります。

といっても、人が確かめる場面は残ります。ログインの確認のように、AIだけでは越えられない場面があるんですよね。

だから、任せる前に、どこで止まるかを知っておく方がいいと私は見ています。止まる所を知らずに頼むと、がっかりしやすいもの。

止まる場所が分かっていれば、そこだけ自分が出ていけば足ります。残りは任せる、という分け方です。

相談する相手から、作業を頼む相手へ。

02

dotsは窓口が一つ。作ってと頼むと、クラウドPCで作業が進む

▲目次
図解。窓口は一つのチャット画面、作ってと頼む吹き出し、クラウドPCで作業のノートパソコンと雲と小さな立体の箱、の三つの札が矢印で並び、下の帯に返事は少し遅いの文字。見出しは、dotsはチャットがそのまま作業になる
図解: dotsはチャットがそのまま作業になる
dotsで、スレッドを選ばなくていい、会話からそのまま作る、頼んでいないのに動く、の3点を並べたスライドの動画の場面。下に、相談したら、そのまま作ってと言えばいい、の文
動画キャプチャ: dotsでチャットがそのまま作業になる3点(4:45頃)

ChatGPTのスレッドが増えて、目当ての会話を探すだけで時間が過ぎていませんか? 窓口が一つなら、その手間は減ります! dotsの章は、まさにそこから始まります。

入江さんが最初に使い始めたのはdots。ChatGPTを使っていたので、そこから始めた、と話します。

最初に楽だと感じたのは、メッセンジャーアプリのような画面で、スレッドが分かれていないこと。窓口はdotsの1つだけで、何か言えば動いてくれる、という使い心地です。

入江慎吾さん(動画 4:44〜)

チャットGPTだとスレッドがたくさん分かれててプロジェクトも設定してると探さなきゃいけないっていうのがちょっとめんどくさかったんですけど

そのまま相談もでき、Codex経由で実装まで。dotsのクラウドデスクトップで調べ物をしてもらって後で教えてもらう、書類ファイルを作ってもらう、といった頼み方もまとめられるそうです。新しい体験で楽しかった、とも。

クラウドデスクトップには、GodotとBlenderが最初から入っています。画像生成で見本を作らせ、その見本どおりにBlenderで3D素材を作ってもらう流れ。これを繰り返しているそうです。Grok BotにはBlenderが入っていないので、同じことはできない、という違いも。画面には3D素材のスライドが出ます。

気になった点として挙がるのはスピード。依頼すると、探してきます、調べてきます、と待たされる場面があるそうです。

入江慎吾さん(動画 6:00〜)

依頼したい時にじゃあ探してきますとか、え、調べてきますみたいな感じでちょっと待たされるのが

込み入った相談は返事がシンプルで、ChatGPTに相談した方が質が高いと感じた、と入江さんは話します。向いている用途は、通知系、定型作業、3D素材づくり。画面のスライドには、返事が少し遅い、窓口の相棒は1人だけ、とあります。

窓口が一つで楽。その代わり返事には間があって、込み入った相談は別の場所に向いています。表と裏、両方ある道具なんですよね。

実は私は、2026年10月4日から、自分のdotで試しています。頼んだのは、アプリづくり、メールと予定の読み込み、見張りの登録。

複数のAIを1つの画面で動かす私の管理画面も、dotに動かさせています。通った所もあれば、止まった所もありました。

10月6日には、dotに読むだけの棚卸しを頼みました。結果は次の引用のとおりです。

私の記事より(dotsを自分専用の秘書にする試し運転を書いた私の記事・10月6日の棚卸しの節)

私は2026年10月6日に、dot に読むだけの棚卸しを頼みました。Gmail の直近30日で、検索の候補が2,997件、重要なのは34スレッド。カレンダーは157件、Drive は452件でした。そこから dot が出してきたのは、対応待ち3件、終わったか分からない23件、今日やる3件。dot は報告の中で、全メール・全ファイルの本文を読んだわけではない、全部見つけられたとは断言しない、と書いていました。

範囲が広いほど、取りこぼしはある前提で受け取ります。その前提を、dotの側から先に書いてくれたんですよね。

全部は読んでいない、と自分から言える相手なら、任せる側は安心して次を考えられます。どこを人が見直すかが、はっきりするから。

窓口が一つだと、頼みごとが全部そこに集まります。だから、どこまで見たかを先に書いてもらい、頼む中身には境界を添えておきたい所。

最初は、読むだけの仕事から。止まった時に気づきやすく、何かを壊す心配も少ないですよね?

返事の間は、待つ前提で組むのがよさそうです。頼んだら、別の作業へ!

私なら、任せ先を増やす前に、窓口を一つにして、読むだけの仕事から頼みます。

03

Grok Botは返事が速く、予約まで任せられます。受付Botを一つ置く

▲目次
図解。返事が速い、Xでリサーチ、予約まで任せる、の三つの札が矢印で並び、背景に飛ぶ紙飛行機と山の頂の小さな旗の水彩画。下の帯に受付Botを一つだけ置くの文字。見出しは、Grok Botは返事が速く、予約まで進む
図解: Grok Botは返事が速く、予約まで進む
Grok Botで、返事が速い、宿泊予約まで終わった、Xとつながっていて調べ物が強い、の3点を並べた黒地のスライドの動画の場面
動画キャプチャ: Grok Botの返事の速さと予約まで終わる3点(6:50頃)

ホテルを探して、日付を決めて、予約します。ふだんは自分でサイトを開いて、いくつもの画面を行き来する流れですよね。その全部を、サイトを一度も開かずにチャットで頼めたら。

次に入江さんが使ったのは、Grok Botです。使い始めてまず目立ったのは、返事の速さ。聞いたらすぐに返ってくるところが一番の特徴だった、と話します。

入江慎吾さん(動画 6:45〜)

これを使ってみて明らかに返事がめちゃくちゃ早い、レスポンスが早いっていうのが、え、特徴としてめちゃくちゃ良かったですね。

Xと繋がっているので、X上のリサーチにも強い、という話が続きます。投稿の案を見てもらい、似た事例を集めてもらい、反応が伸びそうな形へ直す助言までもらう使い方。

入江慎吾さん(動画 6:56〜)

あとはXと繋がってるので、そのXでそのリサーチが強いんですよね。

楽天トラベルを入れて、日時とホテルを探してもらい、予約まで任せた場面も。サイトを見ずに予約まで済ませたのは初めてで、最初は心配もあったと振り返ります。途中で画面のスクリーンショットを見せてもらいながら進めたので、問題なく終わった、と続けます。

画面のスライドには、いま任せている仕事も並びます。作っているゲームのSteamページで、ウィッシュリストが毎日どれだけ増えたかの日報。TikTokとInstagramの投稿の確認もあって、入江さんがOKを出したら投稿する流れです。

アップデートの速さも、特徴の一つ。画面の年表では、ベータの開始から2か月で、買い物への対応、パスワード管理アプリとの連携、ログインとカードの保存まで来ています。二段階認証とCAPTCHAは、まだ人が対応します。

入江慎吾さん(動画 8:18〜)

グロックボットはですね、かなりアップデートが早いですね。

話は、用途ごとにBotを作れる点へ。入江さんの手元には、仕事用と会社用のBot。それぞれにメモリが分かれるので、使うほど詳しくなっていく、という説明です。

ただ、どのBotに話しかければよいか迷う問題も出てきます。ChatGPTのスレッドが増えて迷うのと、同じ形。その答えとして示されたのが、全部のBotを同じグループに入れて、受付のBotを一つ置くやり方でした。

入江慎吾さん(動画 9:17〜)

基本の窓口用のボットに、え、とりあえず全部そこにやると分からない時はその仕事用に振ってくれたりとか、あの、個人用に振ってくれたりとか、そういうこともできます。

受付Botに話すだけで、それぞれのBotへ振り分けてくれる、と入江さんは話します。画面のスライドの題も、受付Botを、ひとつだけ置く、のひと言。

返事の速さ、Xでのリサーチ、予約まで進む実行、そして迷わないための受付。この章は、この並びで聞くとぐっと分かりやすくなります!

で、この章で私が気になるのは、最後の受付Botの話です。速さや予約より先にある、Botが増えた後の話なんですよね。

私も、Grok Botを2体動かして、確かめたことがあります!その時に書いた記録が、こちらです。

私の記事より(Grok Botの使い方をクラウドPC・共有・利用枠から整理した私の記事・3行でわかるポイントの節)

私の確認は2体。テスト用のcookieと /workspace のファイルが同じに見えました。実在サイトのログイン共有は確かめていません。

この確認で見ていたのは、Botごとの中身が分かれているのか、共有されているのか、という点でした。Botを増やすほど、ここが気になってくるんです。

動画は、Botごとにメモリが分かれる、と話します。私が確かめたのはメモリではなく、2つのBotの間で何が同じに見えるか。

Botが賢くなって数が増えるほど、どれに話しかけるかで迷う問題は大きくなると思います。

受付を一つ置くのは、入口を一つにする考え方と同じ形に見えます!

予約のような任せ方でも、途中の画面を見せてもらいながら進める形なら、任せる側の安心材料になりますよね。

速さも予約も、入口で迷わない前提があってこそ。受付Botは、後から足す飾りより、土台の話に近いと私は見ています。

入口は一つ。担当は分けても、話しかけるのは一人。

04

考える仕事はチャットで、用事はBotに。判断と権限は自分で持つ

▲目次
図解。考える仕事はチャット、用事はBot、判断と権限は自分でのチェック済みの書類、の三つの札が矢印で並び、下に分かれ道の道標の水彩画。下の帯に窓口は一つにするの文字。見出しは、任せる先は窓口を一つにして選ぶ
図解: 任せる先の選び方
深く考えるなら、ChatGPTやClaudeを直接使う、の見出しで、用事を頼むBotと、考える仕事のチャットを左右に分けたスライドの動画の場面。下に、用事はBotに、考える仕事はチャットに、の文
動画キャプチャ: 用事はBotに、考える仕事はチャットに(10:20頃)

AIのサービスが増えると、どれか一つに決めないといけない気がします。考える場所と、用事を頼む場所。この章の話を聞くと、分けて持つという選び方も見えてきます!

Grok Botは、最初に選んだ下のプランでは、自分の場合は足りなかった、と入江さんは話します。日常で使うと、週の3日ぐらいで利用枠の約75%を使ったという説明です。

それでも上のプランに切り替えたのは、体験としてかなり良かったから、と続けます。

使い分けの話も出てきます。深く考えたい時、議論したい時、壁打ちをしたい時は、ChatGPTやClaudeのチャットが向いている、という整理。画面のスライドには、用事はBotに、考える仕事はチャットに、とあります。

個人で契約するなら、という話も。すでにChatGPTの上位のプランを契約している人は、dotsをすぐに試せる、と前置きします。ただ、体験としてはGrok Botがかなり良かった、という順番づけ。Grok Botも、まず試してから決められる、と添えます。

入江慎吾さん(動画 10:46〜)

ただ体験としてはですね、グロックボットがかなり良かったですね。

Museは、まだ試している最中。主に予約や買い物がスムーズにできるらしい、という見立てで、もっと一般的なユーザーに向けたものかな、とも話します。画面のスライドでは、2026年10月23日に日本へ来た、とあります。

入江慎吾さん(動画 11:18〜)

ミューズはちょっと試してるところなんですけども、なんだろう。多分もっと一般的なユーザーをターゲットにしてるのかなっていう感じですね。

Claude Duetは、画面のスライドでは日本はまだ、という扱い。アメリカで先に使っている人の意見を見ると、結構良さそう、と入江さんは話します。申請は出してあり、日本で使えるようになったら試す、という位置づけです。

結びは、仕事で使える、作業で使える環境になってきて、AIアシスタントにかなり近づいている、という話。結びのスライドには、三つの柱の一つとして、判断と権限は、自分で持つ、とあります。

考える場所はチャット、用事はBot、いまの好みはGrok Bot。入江さんの選び方は、どれか一つに決めるより、用途で分ける形になっているんですよね。

実は私、2026年10月4日に、「窓口はdotsに絞るイメージです」と打ちました。

続けて書いたのは、1人のdotに話しかけているだけで、全部が完結する形にできないか。そういう案でした。

でも、10月21日以降、考え直しました。窓口はdotsでなくてもよいのでは、と。

入口をどれにするかは、いま試している途中です。窓口は一つにしたい、という点は変わっていません。

窓口を一つにする点は、第3章の受付Botと同じ向き。どれを入口にするかは固定せず、試しながら決めていきます!

動画の語りは、使ってみることを勧める言葉で終わります。その結びのスライドで、私が一番引っかかるのは、三つ目の、判断と権限は自分で持つ、です!

用事を渡すほど、何を決めて何を渡したのかが見えにくくなります。だからこそ、決める所だけは自分の手元に残したいんです。

Museは入江さんもまだ少ししか使っておらず、Duetも日本ではこれから。この二つは、使った人の話が増えてから見たいところです。

どれが一番か、より先に、どこに話しかけて、どこで決めるか。選ぶ順番は、ここからだと思いませんか?

私なら、窓口は一つにして、判断と権限は自分で持ちます。

FAQ

よくある質問

▲目次

Q. 動画は、どんな内容ですか。

A. 入江慎吾さんが、チャットで頼むと作業まで終わるAI(dots・Grok Bot・Muse・Claude Duet)について、チャットだけのAIとの違い、使ってみた感想、選び方の順に話す回です。

Q. チャットだけのAIと、何が違うのですか。

A. 動画では、それぞれのAIが自分のクラウドPC(作業スペース)を持っていることが大きな違いだ、と話します。パソコンを閉じても、AIは動き続けるという話でした。

Q. 二段階認証が必要なサービスも、任せられますか。

A. 動画では、ログインの時に確認が必要になるので、そこまでは連携できないことがある、と話します。その部分は自分のパソコンでやる、という使い分けです。

Q. dotsとGrok Botは、どう違いますか。

A. 入江さんは、dotsは窓口が一つで、3Dづくりや定型作業に向いていると話します。Grok Botは返事が速く、Xのリサーチから予約まで任せられた、という話でした。

Q. Botが増えたら、どれに話しかければよいですか。

A. 動画では、全部のBotを同じグループに入れて、受付Botを一つだけ置く、と話します。受付Botに話せば、それぞれの担当へ振り分けてくれる仕組みです。

MATOME

まとめ。窓口を一つにして任せ、判断と権限は自分で持つ

▲目次

振り返ると、チャットだけのAIとの違いはクラウドPCでした。dotsは窓口が一つ、Grok Botは返事が速く予約まで任せられます。選び方は用途で分ける、という筋道です。

で、私がこの動画から持ち帰ったことです。任せる先を選ぶ前に、窓口を一つに決めます。考える仕事はチャットに残します。判断と権限は自分で持ちます。

もう一つ、頼み方の持ち帰りです!まず読むだけの仕事から頼みます。確かめた所と確かめていない所を分けます。入口にするAIは、試してから決めます。

最初に任せる仕事は、読むだけの仕事から一つ。何を選びますか?

COLUMN

任せるのは嫌いなことと後回し。取り返しのつかない操作の前だけ、自分で決める

図解。左に笑顔で右手を広げるひろくんの水彩画。右上に嫌いなことと後回しの二つの札がAIに任せるの札へ矢印でつながり、一本の線をはさんで右下に、取り返しのつかない操作の前の札から自分で決めるの札へ矢印が続く。見出しは、任せる仕事と、自分で決める線
図解: 任せる仕事と、自分で決める線

動画の結びのスライドには、判断と権限は自分で持つ、とありました。その手前に私が一つ足すとしたら、何を任せるかを先に決めることなんですよね。実は嫌いなことと後回しはAIに任せていい、と答えた魂磨きの記事で、私はその入口を答えていました。

私の記事より(嫌いなことと後回しはAIに任せていい、と答えた魂磨きの記事・2026年10月2日の魂磨きの答えの節)

サボると言うか嫌いなこととか後回しすることをAIにやってもらう。ズボラじゃなければ自分でやってたかも。

魂磨きは、AIが出す問いに私が答える時間です。2026年10月2日、AIに委ねた経験を一つ聞かれた時の答えが、この言葉でした。任せる中身の入口。

私の記事より(嫌いなことと後回しはAIに任せていい、と答えた魂磨きの記事・頼む時の決めごとの節)

公開、送信、課金、削除のような取り返しのつかない操作は、実行の前に承認を取ってもらいます。承認したあとの実行は、AIに任せられます。

で、全部をそのまま任せるわけではありません。この線の引き方は、判断と権限は自分で持つ、と向きが近いと私は見ています。

AIを選ぶ時、どれにするかを先に考えがちですよね?任せる仕事の種類と、自分で決める線を先に分けておけば、どのAIを選んでも任せ方が崩れにくいと私は見ています。

選ぶより先に、分けておくこと。私が置いておきたいのは、この順番です!

LINK

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REF

参考リンク

今回紹介した動画

チャンネル入江慎吾 / AIと個人開発
出演入江慎吾さん
公開日2026年10月24日
長さ12分43秒(日本語)
URLhttps://www.youtube.com/watch?v=NoKuTaLaf7A

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この記事はAIツール(Claude Code)を活用して制作しています。構成・文章生成にAIを使用し、最終的な内容の確認・編集・公開判断はひろくん(田中啓之)本人が行っています。「分身AIひろくん」(bunshin-ai.com)とは別のコンテンツです。

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